徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。 12/23のツイートまとめ

徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2024/12/23のツイートまとめ

kameiasami: 林　それから、秋聲くらゐ晩年まで書いてゐる人は少いですからね。〉
「「男を語る」座談会」林芙美子、真杉静枝、大田洋子、三岸節子（「小説新潮」昭和23年1月）
12-23 15:25; 惹かされてゐます。秋聲氏のことは非常に早くから読んでゐたと見えまして、二十一、二くらゐの時の日記を見ますと「相変らず汚い作品だ。気持が悪い」などと書いてゐるんです。年を取るに従つて秋聲氏が好きになり、今、やはり一番先に来るのは鷗外と秋聲ですね。
12-23 15:25; 【徳田秋聲の作品は汚い、気持が悪い】
〈大田　私は若い時と今と変つてきましてね。以前は否定した作家が今は好きになつたりしてゐます。……その代表的なのは鷗外、秋聲……鷗外にはごく若いころ取つついていけませんでした。冷酷なものが先きに来まして。いまは代表的なひとつの大きな峯として強く
12-23 15:24; 京都女性が刃物で切りつけられけが男の身柄を確保（NHK: 2024年12月23日）
https://t.co/Ot7YrAOXDM
「23日昼前、京都市南区の路上で40代の女性が男に刃物で切りつけられ、けがをして病院に運ばれました。搬送される際、意識はあったということです。男は車で逃走しましたが、その後、身柄を確保」
12-23 14:55; この肖像画、好き。ちょっとオバケじみているところが。私が子供の頃に読んだ『スイスのロビンソン』にはこれの複製らしき粗末な肖像画が載っていました。
ヨハン・ダーフィット・ウィース
Johann David Wyss (1743-1818)
painted ca. 1813.
Jürg Bernhardt / Burgerbibliothek Bern
https://t.co/WC0PIRHj7h
12-23 14:26; @JjYop
そうですね。これまでどなたかを意識しないで見ていました。
12-23 10:07; いつも可愛い動物や癒やし系の動画をTLに流す人がおられるなあと漫然と眺めていたのですが、『批評家クルティウスのヨーロッパ精神』の著者、津田雅之氏であることに今やっと気付きました。
12-23 09:51; ジュエルケースに
MANUFACTURED BY EMI
の刻印。
なんか開けにくい蓋だなあと思って底を見たら――
ボロディン弦楽四重奏団によるボロディン弦楽四重奏曲集、EMI (Melodiya): CDC 7 47795 2
https://t.co/VVvEtknlAI
12-23 01:30; 【徳田秋聲と嫁菜】
「いつか徳田秋聲氏の食膳に嫁菜のおひたしがつけてあつた。徳田さんがお好きなので、八百屋から取つたと、お家の人が説明してゐられた。嫁菜のおひたしは、如何にも徳田さんにふさはしくて覚えてゐる」
窪川（佐多）稲子「嫁菜」（『季節の随筆』万里閣、昭和16年5月）
#ヨメナ
12-23 01:06

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