Front fork luggage carrier rack(Pet basket)
This basket was very useful on my Brompton after tying an adapter to make it firmly fixed on the Brompton.
(Pet carrier Backpack)
This could be useful when I ride my road bike to carry my Hannah.
(Luggage rack)
These could be useful when I want to carry some paint on my road bike.
(Luggage rack)
(ditto)
(Paint tray)
I don't like one of these but ...
I am planning or I just want to take my bike with me on my Tour de France 2025 camp trip. This year (2024) I took my Brompton with me. I enjoyed it. I took it up Plateau de Beille up to around 4 or 5 km down the finish.
Brompton's carrier system is well designed. The front basket is attached to the bracket fixed on the frame (on the column tube) so that the basket stays stable compared to the one attached to the handle bar or front fork.
I have a pet carrier basket complete with a wire cover. I attached a stay and it attaches to the Brompton. It worked well and I could take a 5L (5 litter) paint pail and Hannah inside the basket.
In 2025 I would like to take my road bike (Cervélo) with me. It takes extra work on my part if I take a road bike. I have to put the Saris Bones hitch rack (2-bike) on my Mazda MX-5. Yes, my Mazda MX-5 is equipped with a trailer hitch (detachable).
I remove the wheels and keep them inside the car while driving. I put the entire bike inside the car when I leave the car for more than 10 minutes or so (while shopping at supermarket).
OK, then what happens to Hannah? How should I take her and the painting kit (paint, roller and tray) with me when I take my road bike?
I don't see any suitable baskets that would fit a road bike. Yes, I can find small (narrow) ones but I don't like the way they look on a road bike.
So I bought this backpack. It is not as roomy as the basket I use on the Brompton. This way I don't need any modification to the bike.
Usually I keep 5 L (5 litter) pail bucket as it can stay in my tiny car and also I can carry it with ease. When I take it on the bike, I mix the paint with water before I leave to save space (as you can see the total weight stays the same).
OK, then what happens to the paint kit? I think I am going to buy these fork mount racks. I think I can tie (fix) large PET (Polyethylene terephthalate) plastic bottles and others (our food and other equipment). I haven't bought them yet. I am still considering.
In Japanese: 続きをどうぞ
ツール・ド・フランス 2025の観戦予定ほぼ完成してます。観戦計画は11月中(2024年の!)に固まり、今(12月)には、内容の精査をしてる所です。
信じられません。なぜなら、従来は6月末か、7月になってから、詳細がわかるので、焦って観戦場所の選定を始めるのでした。もちろん、山岳ステージの観戦場所等は事前に考察するのですが、平坦ステージの観戦場所は、ほぼ計画せずに旅行に出かける感じです。
なぜなら、公式(letour.fr)からのオンライン公表と書店で購入できる雑誌類の記事でわかる最終的な平坦ステージ等の詳細は6月中旬まで世に出回らないからです。しかも、平坦ステージのプロファイル図は実に荒いもので、勾配についてはほぼ不明です。
なので、平坦ステージでは、単に補給地点に行ったりとか、考える余地が無いのです。
ところが、今年は革命が起きました。好奇心で「米国の2ちゃんねる」と評されるRedditを見たのです。その中のツール関係のスレッドをのぞきました。そこで発見したのが、Cycling Stageと云うサイトでした。そこには既にコースの詳細な情報があるのでした。口コミでは、正確だと書かれてました。
その一番の利点は、インターアクティブ地図です。つまり、地図とプロファイル図がリンクしてて、プロファイル図(断面図)の上にマウスカーソルを置くと、その場所(スタートから何キロだとか、勾配%とか)の情報が地図上の対応する場所にポップアップします。すごい。これなんです、この情報が知りたいのです。
しかも、勾配がキツめの上り区間は、別途勾配図も用意されてます。まさに痒い所に手が届く感じです。
従来は平坦ステージは適当に観戦地を決めてましたが、このインターアクティブ地図のお陰で、「平坦ステージ」でも実は隠れた上り区間があることが判明しました。或いは「でこぼこ(英語ではHilly)」と表現されてるステージに、ある程度の上り(カテゴリーでは3級とか?)が発見できました。
よって、事前に計画を立てて、そこで観戦するなら、その前後のステージでどう行動したら無駄・無理が無いかを検討することができます。今回はそれを行なってます。
しかも、時間に余裕があるので、グーグル・ストリート・ビューで、実際の場所の鮮明な画像を見ることで、そこで野キャンプ(路肩にテントを張る場所があるか)が可能かを事前に知ることも可能です。
十分な路肩の幅があるとか、周囲は牧草地(牧草を育てるだけで、牛は居ない)、トウモロコシ畑(家畜の飼料)だとかがわかるのです。
移動距離とルートを事前にプロットします。その通過地点にキャンプ場があるかも調査できます。長い移動になる場合には、どこでその移動を区切るかとか、そんなことも検討できます。
Cycling Stageの情報は山岳ステージの観戦予定にはそれほど影響を与えません(なぜなら、行きたい山は決まってるから)。しかし、その他のステージの観戦予定の決定には非常に役に立ちました。
a. どこで、観戦するか
b. ステージ観戦後何処に向かって何キロ走るか
c. どこで寝るか(キャンプ場とか)
を検討します。Garmin BaseCampにてルートを作って、高速道路を走るか、有料高速道路区間を避けるか、キャンプ場を事前予約しようか、とかまだまだ検討する余地はありますが、しかし、ほぼ完璧な旅行計画ができてます。
日本の友人が来年はツール観戦に来ると言ってます。その話をしたのは、今年のオリンピック観戦をしたパリでのことです。パリにわざわざ飛んでくる程の自転車レースファンです。その後のコース発表後に再度検討しましょうと、なりました。
そして、コース概要が発表されました。そして僕がこのcycling Stageを見つけたことによって、現時点で十分な情報があるわけです。
友人(夫婦で観戦する)の希望を確認すると、ピレネーステージだと云うことでした。
観戦出来る可能性があるのは最初の第7ステージまでか、ピレネーステージだとは分かってました。この友人とは一緒にキャンプしながらツールを観戦した経験があります。だから、この友人単独なら例えアルプスでもなんでも観戦可能です。しかし奥様にキャンプ旅行は無理です。
よって、レンタカーで宿泊場所(ホテルなり)との往復をしながら数ステージを追いかけるなら、ある程度狭い範囲のエリアでのステージになります。アルプスステージは範囲が広いので、宿泊場所を毎日変える必要がでてきてしまいます。一方ピレネーなら、高速道路で移動できる範囲です。
宿を最初はトゥールーズ近辺、その後Bagneres-de-Luchon辺りに移せば、全てのステージを無理なく観戦できそうです。
更に買い物してしまうアリエクスプレスにて買い物をしてしまった。Black Fridayセールみたいな感じで、多少の割引となります。
今回は自転車(ロード)部品が中心です。手持ちのCervéloを今回はきちんと整備して、来シーズンに備えたいと思います。普通の部品(駆動部分なり)はもちろん、ドイツのオンラインショップから買います。チェーンみたいな超重要部品とかを中華製品で買ったら、危ないと感じますよね。
一方で、欧州のバイクショップで扱ってないような部品が欲しい場合があります。それが今回の購入品です。
手持ちのロードは古いタイプです。機械式変装装置(つまり非電動)、リムブレーキ装備です。こちら欧州のアマチュアライダーが乗るロード自転車の7割か8割以上は、既にディスクブレーキです。
リムブレーキロードは既に絶滅危惧種に指定されてます(笑)。ディスクブレーキ採用が早かったマウンテンバイクでは既に絶滅ですね。
NOKON, anyone?僕のロードバイクは、アウターケーブルが、ノコン(nokon)です。知らない人のために説明します。20年前から10数年前に流行ったギミックです。当時は当然ですが、ロードバイク(マウンテンも)機械式変速機しかありませんでした。シマノのロード変速機はハンドルバーに添わせるのではないタイプでした。
つまり当時(20年前)、カンパニョーロのロード変速機は、ブレーキワイヤーも変速ワイヤーもロードのハンドルバーのバーテープ下に巻くタイプでしたが、シマノの場合シフトワイヤーは、バーテープに巻かず、シフターから変速機へ行く中継点へ向かいました。信じられないかもしれませんが。
普通なら、アウタケーブルとは鋼鉄ワイヤーで強化された樹脂製のケーブルです。ブレーキを引いたり、変速機を引くための鋼線ワイヤーをガードするのが役目です。
しかし、ノコンのアウターは違います。アルミ製の数珠みたいなものです。樹脂製のチューブをアルミの数珠に通す事で、全体が繋がっている構造です。なので、数珠と僕は表現するわけです。宗教的な意味はありません。
ノコンはもう市場では見つかりません。でもこのノコンを使い続けたいのです。実はアルミだけじゃなく、カーボン製の純正ノコンも持ってます。カーボン製の数珠(ビーズ)は変速機専用となってます。ブレーキ用ではありません。まだ未使用です。それは兎も角ですが。これを新古品として個人から買ったのが、確か2012年とかそんな頃です。もう骨董品ですね。
アルミ部品は長持ちします。でも整備して内部の樹脂チューブを交換したくなります。でも欧州市場には無い。一方アリエクスプレスでは普通に出回ってます。恐らく互換性のあるコピー品(数珠のデザインは違う)だと思われます。それを購入しました。
買ったのは2種の製品で、一つはセット(ビーズ、インナー、アウター、アジャスター、ケーブル端処理等)、そしてインナーのチューブのみとなります。インナーチューブは完全に消耗品なので、多めに買うわけです。
そして、前回書いたフロントフォーク装着用の荷物装着ラックを買いました。2つ買いました。左右用ですね。背中に華ちゃんを背負って、このラックにペイント、ペイントローラーを装着して峠を上ることになるでしょう。
ブランド名がRISKなのが草。大丈夫か、この製品を使うことが危機(RISK)なのか?。製品名はRCなのか。Risk Cable?分からんけど。
以前にはなぜNokonが優れてるのかを書いた説明もありました。(通常のケーブルシステムと比べて)軽量だとか、きつい曲がりでも対応できるとかだったと記憶してる。通常のケーブルはアウター内に鉄製の補強(ブレーキは圧縮に対抗するために、縦向き、シフターはスパイラルでと思った)が入ってる。その分重くなる。ノコンはアウターがアルミ製の筒(状のビード)なので、まあ軽くなる。金属だからそれだけで、(樹脂に比べれば)圧縮には強い。
後は、見た目かな。アルマイト加工されてるので、着色も自在だ。僕は黒と赤が好みだ。黒い部分に多少の赤が混じるとアクセントになって綺麗だと感じる。
さて、今回買ったRISKの製品もアルマイト加工の黒色仕様です。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2024/12/04(水) 00:29:08|
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