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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

Tour de France 2025 and the itinerary

Tour de France 2025
A very useful site
Cycling Stage
(https://www.cyclingstage.com/tour-de-france-2025-route/)

Preface:
This whole plan could not have been made possible without the very helpful information provided by this site. I wish I had known this site before.

I did not get the detailed course information (of the TdF 2024) until sometime July 2024 when the official site finally revealed it.

It was too late for me to plan everything before leaving for the first stage (Stage 10). I had to improvise or decide in a hurry for the transfers. I could not inspect the routes before leaving (on Garmin BaseCamp). I made some errors and wasted some time and money by taking the wrong (or not so optimal) routes.

My Garmin Camper 660 (with the latest map updates) knows a great deal of European roads but it does not know the road blocks enforced by the Gendarmairie officers for the Tour de France.

In the mountainous areas, on most occasions detouring around those very road blocks is not possible. This is where you have to decide what to do. Chances are the longer time to consider you have, the wiser decision you will come up with.

Namely, which is better, 1. taking a long long detour to get to the destination or 2. waiting for the road block to devolve after the passage of the race (a couple of hours) and getting past the road block?

Moreover, which is better, 1. skipping a stage all together to beat the road block time limit (around 16:00) or 2. getting to the road block late in the evening (and spending the night there) and climbing up the mountain on foot or on a bike the next day.

This is my initial plan for the Tour de France 2025 at this moment (as of November 2024). I plan to take a long vacation (or just quit the job) to follow all the stages of TdF 2025.

When I plan my camping tour in my tiny Mazda MX-5 with my Hannah (a tiny female cat), I plan things ahead using my trusty Garmin navigation device (Camper 660) and the BaseCamp software.

How do I plan it and what do I plan ahead?
What do I plan?

a. Where to watch the peloton at

b. How long I should drive to reach the overnighting point after the stage

c. Where and how to spend the night


Explanations:
a. Where? A climb. On rare occasions I choose a scenic spot.

Once I chose "Passage du Gois" because this was a very scenic place (a thin strip of path appears only when the sea level goes down).

I like watching the race. I prefer watching the peloton go slow so I can watch individual riders. Naturally I prefer ascending locations than flat or descending locations.

I seek for climbing locations even for so-called flat spring stages. The profile information provided by the official site (letour.fr) is just a small picture file and it is absolutely impossible to know how steep those climbs are by looking at them.

On the other hand, "Cycling Stage" site has interactive maps (map locations and their corresponding locations on the profile graph). One knows the gradient numbers.

b. How long I should drive?
c. Where and how to spend the night?

In France there are so many commercial camp sites. Some say that there are more than 3,000 or 5,000. So I don't make reservation beforehand but I try one on my way as I drive.

Those ones (commercial camp sites) near the start or finish tend to be full (no vacancy). At camp sites in remote and rustic areas I just can get there and ask for a place to stay at the reception (Accueil).

During summer, they accept people who arrive after usual office hours. Often you find a piece of paper telling that those who arrive to find the empty reception office have to call "this number". At some places, you find instructions on the paper telling that you can stay and pay in the morning.

It is perfectly OK to camp on the side of the road on the evening and night on the course awaiting the peloton the next day. Not anywhere but where there is ample place.

People stay in the mountain where no other accommodation is available. I do this a lot. I look for places where I can stay off the road as I can let Hannah free so tht she can freely play in the wild. My Hannah is accustomed to being let free in the wild.

There are signs along the roads, in villages and cities pointing to camp sites and the navigation device has camp sites locations. I try to check in one of them before 20:00. Some camp sites have bars or restaurants that stay open until late hours and most of the time they can let you sign up for the night even later in the evening.

When I have a long transfer in short time, I spend the night in my car. For example, most of the time, the last Saturday stage (before the Champs-Elysées stage), one has to drive 400, 500, 600 km to get to Paris. I drive all the night to get there. I take a short rest at the gas station along the French tollway.

Side trips?
I rarely take side trips. I did take one. I visited Mont-Saint-Michel on my way to Brest. In 2025 I am tempted to visit Omaha Beach if possible.

Index:
What I planned so far:
Chapter 1 (Stage 1 to 7: Grand Départ, Normandie and Bretagne)
Chapter 2 (Stage 8 to 10: Transition to the Pyrenees)
Chapter 3 (Stage 11 to 15: the Pyrenees)
Chapter 4 (Stage 16 to 21: the Alps)

(to be continued . . .)

In Japanese: 続きをどうぞ
Cervélo Soloist
eBayに出品されてたフレームですが、ちょっと前に消えました。売れたのじゃなく、突然消えました。でも数日後復活しました。理由は知りません。同じ条件で復活しました。掲載写真も同じです。

欲しいのは当然ですが、躊躇します。無くても生活できるものだかですね。


と思ったら、数日後に復活してた。このフレームですが、時々価格が下がることがあります。その差が約$100程あります。欲しいですが、我慢した方が良さそうです。




Little Wing "2024"
Little Wing "2024"と云う映画を鑑賞しました。小さな翼と云う題名で、それが意味するところは、直接的には鳩(ハト)です。

しかしsmall wingsとなって無いので、直接的に翼(本来1対で成立するので、複数形で表現されるべき)ではないことも匂わせます。或いは片羽と云う意味を強調したいのでしょうか。

伝書ハトと云うか、飼ってるハトをある場所から離して、家に戻るまでの時間を競う競技ハトが物語に絡んでます。ハト競技を趣味としてる人達はいますね。映画が終わると、出演者の名前が上がってくるエンドロールがあります。最初は人間で、その次にハトの役名と本名が出てきます。ハトが非常に重要な位置を占めてます。

そのハトの名前(本名)にNori(海苔) Sushi(寿司)等が出てきました(笑)。

映画の筋は主人公の少女とその家庭の問題(両親の離婚、引越し)がメインの筋です。主人公の母親の上司がハトレースに関心のある人で、ある日少女(ケイトリン)の誕生日にハトをプレゼントすることから、彼女とハトとの関わりが始まり、ハトがストーリーに絡んできます。

期待より、ずっと面白かったです。ちょっとだけ現代のPC(ポリティカル・コレクトネス)が影を落としてるような点がありますが、それは原作の小説から来てるのか、映画用に脚本化する時に現れたものなのかは不明です。

最後までちゃんと淀みなく展開があります。主人公の女の子もちゃんとツボを押さえた演技をしてると思いました。

原作を書いた作家のことは調べてませんが、ストーリーなり、キャラクターとかは作者の育った環境なり、地域の状況を反映してるのかもしれません。作家が男性か女性なのかも調べてません。

これはお勧めできる映画です。ふと気づきました。ある意味(?)ジブリスタジオがアニメ化するような内容でした。ジブリって少女が主人公のストーリー多く無いですか?。


Wingを英単語で見ると、面白いです。名詞なら、主流じゃないけど(組織等の)「分派」という意味があります。サッカー等の競技場では左右の外れた部分を指しますね。

動詞だと羽をさっと伸ばすようにする、と云う意味で、(即興的に)その場を繕うと云う表現のWing itと云う表現があります。口語では良く使う表現ですね。


(正体不明の)さび転換剤を買う
Rost-umwandlerと云う名前です。ドイツ語ですね。同時にフランス語でApprêt anti-rouilleと書いてあります。最後にイタリア語でConvertiruggineと製品名が書かれています。

Ohne Phosphorsäureと書いてあります。これは理解できます。ドイツ語の初歩知識はあります。オーネは英語のwithoutで、フランス語のSansです。Phosphorは英語でもほぼ同じスペルで、リンでしょう。次のゾイレは酸です。つまり、「リン酸を含まない」みたいなことが書かれてます。Kohlensäreが炭酸と単語で、普段スーパー等でミネラルウオーターが炭酸入りか、そうじゃないかとか知らないと生活できない単語です。

小耳に挟んだ知識からすると(情報源はYouTubeのシュンヤのガレージライフ)塗装面の下地処理の一つで、塗装が乗ってない金属面をリン酸を含む溶剤で水洗いすると云うのがあります。リン酸が金属の表面に皮膜を作ってサビを防ぐと云う原理だそうです。なので、最初はこの製品もその系統かと思ったのですが、違う様子です。

内容物はカルピスと言うか、白い白濁した液体です。小さな虫(小蝿)が塗装して乾いていない部分を歩いていて、平気な顔(顔を実際に確認はできないが)をしてます。つまり、匂いもほぼ無く、有害な物質もあまり含まれて無い様子です。環境にやさしい製品の様子です。見た目にも水溶性の何かです。裏面の仕様説明の部分に何か化学式らしきものがある様子ですが、小さすぎて読めません(笑)。

後ろにはドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、ポルトガル語で使用方法が書かれている様子です。文字が小さすぎて読めませんが、塗布してから、6時間から8時間待てと書かれている雰囲気です。でも字が極小過ぎてわかりません。多分、最初に必要な分複数回塗布し、しばらく待てば良いのでしょう。

口(バーナーとの接続口)がネジが切られてる缶が6個あります(通称はOB缶?、OD缶?とかなんとか)。これらは使い捨てもできますが、再充填することもできるので、安価なブタンガス缶(カセットコンロ用の捻ってセットするタイプ)から詰め替えて使ってます。経年劣化でサビが発生します。

この6時間から8時間とは化学的な反応が起こり、赤錆が転換されるために必要な時間ということでしょうか。化学反応が終了した後にどれ程の保護皮膜が形成されるのでしょうか。

手持ちのガス缶(キャンプ時の炊飯時のガスバーナーで使う小さなブタンガス缶)で試してみました。軽いメッキがされてますが、赤錆が発生してきます。それを処理してみました。塗布すると、錆びてた部分が黒くなります。赤錆が転換されてると云うことでしょうか。

複数の種類がアマゾン(独)で売ってましたが、業者からの送料等を考慮して、この商品を買いました。他の鉄製品でも試してみます。身の回りに錆びるような鉄製品はあまり有りませんけども。


さて、一晩経過した状態を見てみます。塗布直後から赤いサビは黒くなります。しばらくするとベトベトしない状態まで乾燥します。そして、一晩経ってから触ると、薄く塗装したような感覚の表面になってます。

乾燥したら、水に触れた時に変化があるか試してみました。すると、固まったはずの皮膜が溶けてきました。感触としては、木工用ボンド(乳白色)がありますよね。あんな感じです。この溶剤は乾燥して固まると、木工用ボンドよりは固く固まりますが、水を含むと溶け出すみたいです。残念ですね。



Tour de France 2025の行動予定がほぼ完成する
今年はあるサイトの存在を知って、作業が捗りました。って、「はかどる」はこんな漢字を当てるんだ。進捗のちょく部分の漢字ですね。

それがCycling Stage (https://www.cyclingstage.com/tour-de-france-2025-route/)です。概要発表の直後なのに、詳細な各ステージの情報が載ってます。素晴らしい。

このサイトの情報があれば、すぐに観戦場所の選定と、移動(ステージの後にどこに向かって、どの辺でキャンプして、どの程度の移動距離・時間になるのか)の予定、どのステージをスキップするか等を想像することができる。

一見平坦なステージだと観戦場所の選定が困難です。それは公式サイトでコース詳細が発表されていても同じです。配布されるプロファイル図を見ても同じです。しかし、上述のサイトにはインタラクティブ地図があり、プロファイル図と地図がリンクされていて、しかも勾配%も表示されます。よって、平坦ステージに於いても、意外な場所に勾配のきつい場所がみつかったりします。

兎に角、こんな早い時期に来季のツールの全ステージの行動予定が完成したのは驚愕です。

行動予定は、概要的には、ほぼ全てのステージで上り区間か、山の中を狙うこと、2、或いは3ステージをスキップする。休息日も有効に使い、1日で移動する距離を抑える。

そんな風にまとめることができました。もちろん、Garmin BaseCampにもWaypointsを登録し、ルートも作りました。これで、正確な移動距離も分かります。また峠の締め出し時間を意識しながら行動予定を作る訳ですが、BaseCampに展開されてる地図を拡大して、コースの上り区間に並走する別の上りルートを発見できる場合があります。すると、そちらを使って、締め出し時間後も上れることがわかります。

この並走ルートを使うことで、スキップ(飛ばす)ステージを1つ減らすことも考えてます。勿体無い訳ですからね。

行動予定は人に見せる予定(来年のツールに観戦に来る友人等)で、LibreOfficeで作り、PDFに変換しました。

それをブログにもほぼ同じように載せたいと思います。ほぼと云うのは、画像についての配慮です。上述のサイトの画像(スクリーンショット)を載せるのは著作権の配慮もあります。よって、画像を変えないとマズイかなと。でも画像が無いと見てても面白くないだろうし、と苦労してます。

誰も見てないブログなので、画像の著作権がどうのと、抗議されることは無いはずですが、でもそうだからと言って、マナー違反するのも嫌です。



Prime quadruplet
(https://en.wikipedia.org/wiki/Prime_quadruplet)
4つ子の素数があります。例えば{5,7, 11, 13}と云う数字の並びをみます。{5, 5+2, 5+6, 5+8}みたいな並び方をする4つの素数をそう定義します。途中で+4が抜けてますが、ここには上記では9が入り、他の並びでは一桁目が5の数が入ります。最後の一桁が5の場合は、5で割り切れる数になります。

他の例だと、{11, 13, 17, 19}になります。

実は4つ子を発見したと一瞬勘違いする場面がありました。結局間違いでした。そのきっかけが、eBayのある商品でした。Streamlight Ultra Stingerを見てたら、ある出品物が目に止まりました。

そのシリアル番号が105529だったのです。シリアル番号が奇数の場合は、それが素数かどうかをチェックします。今回は素数でした。それが素数なら、隣の奇数の数字が素数かどうかもチェックします。その過程で、これは4つ子素数じゃないか?と一瞬だけ思ったのです。結局違いました。

次の様になります。バツ(x)が素数じゃなく、マル(o)が素数の数字です。確かに素数は多く存在しますが、単に双子素数でした。残念です。105531は素数ではありません。無念。

105501 x
105503 o
(105505) x
105507 x
105509 o
105511 x
105513 x
(105515) x
105517 o
105519 x
105521 x
105523 x
(105525) x
105527 o
105529 o
105531 x
105533 o
(105535) x
105537 x
105539 x
105541 o
105543 x
(105545) x

このウルトラ・スティンガーですが、本体と付属品全ては普通に初代型なのですが、(本来フィラメント球だが)LED球に付け替えられてます。箱付きなのですが、箱が新型のものとなってます。実際箱に描かれてる本体と内部の本体は全然別物です。

よって、出品者は、「旧型(初代)ウルトラ・スティンガーと付属品で、LED球に換装済み。外装の箱は別物で、書かれているスペックは無視してください」と商品説明に書くべきなのです。まあ僕は内容分かってるし、買わないから良いけどね。出品者はこの状態で第三者から仕入れたのかもしれないので、悪意はないのかもしれません。

シリアル番号は非常に魅力的ですが、その他では特に欲しいと思わせるものではありませんでした。


小麦粉とイーストで簡易パンを作る
一番頻繁に訪れるスーパーは近くにあるALDI(アルディ)です。ドイツ資本のディスカウントスーパーです。ディスカウントスーパーのリーデル(LIDLもドイツ資本)もたまに行きます。

さて、ディスカウントスーパーとは価格が低いスーパーのことです。なにせ販売量が多い(欧州どこにでも進出してるし、アルディの創業者は欧州でも有数のお金持ちだそうです、ドイツでは一番の富豪かな?)スーパーなので、業者が「販売量をこなせるなら、低価格で納入しても良い」と判断するので、安く仕入れが可能というシステムです。

よって、それらの製品は決して安物じゃなく、値打ちのあるものとして認識されてます。でも高級品は売ってません。販売品の棚への展示もラフです。輸送時の箱の上部を外し、そのまま棚に載せる、という展示をします。

そして、両者の特徴は、週替わりで、特売品(食品、雑貨、電気製品、その他)があることです。他の大きなスーパー(大きなスーパーだと雑貨、電気製品売り場あある)には規模ではかなわないが、この特価品で対抗します。一年を通してみれば、大規模スーパーと同等の商品の品揃えがあるのです。

ALDIで小麦粉(パン・ケーキ用、つまり強力粉)とその直ぐ側に置いてある乾燥イーストを購入してきました。簡単なパンと言うか、フォカッチャみたいなものを作りたくなったのです。残念ながら住居にはオーブンはありません。最終的にオーブンは使えません。

この12月は両者(ディスカウントスーパー)の特価品には、おもちゃ(クリスマス用)、花火(新年用)も出てきます。多くの欧州の国では普段は花火は禁止です。許されてるのは大晦日の深夜(つまり新年の早朝)だけです。

その他どこのスーパーでもクリスマスの飾り(ツリー用、窓用、その他)が売られてます。そんな季節ですね。

最近はギリシャ風ヨーグルトを購入します。特に余計なものが入ってないヨーグルトです。砂糖と果物類が入ったものは買いません。それをあらゆるスーパーで買うのですが、現時点で一番美味しいと思うのが、ALDI(アルディ)のグリークヨーグルトです。

食べ比べした結果、このALDI製品に行き着きました。価格は安いのですが、味が良い。ギリシャ風(英語ならグリーク、フランス語ならグレック)ヨーグルト(フランス語ならヤウットゥと呼ぶ)としては水分の抜けが甘く、それほど固くありません。

今度、各スーパーの商品を写真に撮って、価格とかを比べてみましょう。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2024/11/26(火) 21:35:13|
  2. Tour de France
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