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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

Free public transportation of Luxembourg

Saving money by using the public transportation and get the money back (that I paid for the Brompton)
For the moment, I ride to work (and of course back home). This costs me a considerable sum of money. Recent hike of gas prices hurts me, either.

The public transportation in Luxembourg is free of charge since two years ago (or three years ago?).

I don't have the exact sum of gas expenses but I assume that I spend more than a couple of hundred Euros a month. If I take advantage of free buses and trains to work, I can save a lot of money.

In Japanese: 続きをどうぞ
ブロンプトン買った件の続き
変速は6速である。内装ギヤ(ハブの胴体の内部)が3段、そして外装(ハブの外側にギヤが2枚見えてるので2段である。

選んだわけじゃない。たまたま買った自転車に付いてただけだ。変速のレバーが2箇所になり、左右に振り分けられている。面倒ですよね。このブロンプトンで遠出するつもりは無い。遠出するなら、ロードバイクで遠出する。この折りたたみ自転車は通勤用だ。自宅と近くの駅と、勤務先の駅と仕事先との間の移動である。

価格が良ければ、別の仕様でも買ってた。2速でも良かった。今回はたまたま6速で、新しい年式で、色も良かっただけですね。

夜遅くに帰る日もあるので、最寄りの駅(ルクセンブルク中央駅)から自宅までのバスが無い(或いは間隔が空いてしまって、待ち時間が長いのが嫌)場合もあるので、ここで自転車があると便利なのだ。距離は3km無い程度だ。

そして、仕事先の駅と仕事場所は800メートル程度の距離がある。わずかだが、電車の時間が迫ってる際には走るのは辛い。やはり自転車が便利だ。

月曜日から土曜日まではルクセンブルクの多くの公共交通機関(バス・電車)は同じ運行をしている。日曜日は特殊で便数が極端に減る。これは当然だ。越境通勤車が多いルクセンブルクなので、朝早くから夜遅くまで結構頻繁にバスも電車も走ってる。嬉しい。しかも無料だ。

ドイツ鉄道と似たような便名の電車

ドイツでは普通電車はRBと略され、快速はREと略されていた。確かRegional Expressとか、Regional Bahnみたいな名前だった。綴やら名詞の性変化については一切チェックしてないので、正しいドイツ語では無いと思う。

僕が使うつもりの電車はドイツ方向に走る電車なので、一部はドイツの都市へもつながってる。つまりドイツ鉄道と共同運行してるのだと思う。だからルクセンブルクでも電車の便名が同じ略語である。REは停車せず、飛ばす駅が多い。これを利用するのが便利だ。

そんな感じで自転車を使うと、移動が楽になる。バスが運行してる時間帯はバスに乗って行くのが楽なので、折りたたみ自転車をバス内に持ち込む。

変速は6速必要か?
ブロンプトンを買ってしまった。無事に届くのを願ってる。ちょっと心配だ。でもebayのMoney Back Guarrantyと書いてあって、もし商品が届かなかったらお金はebayが責任持って返すよ、となってるので、商品が届かなくても、お金は少なくとも返ってくるはず。

調べると、2021年に2022年モデルとして、モデル名がC-Lineとか、何とかラインという名称が出来たと書いてある記事を発見した。つまり、僕が買った中古品は2021年の中期から後期の時期に市場に出たのだと推測する。

つまり新しいのだと思う。本当か?。2022年モデルから純正エアポンプが廃止されたらしい。だから僕の買ったものには、最初から純正エアポンプは付属してない。重要ではない。また純正のツールキット(フレームのパイプ内に収納できる)も付属してない。まあ重要ではない。

無事に届いたら、どこから改造するか。改造する気満々な自分が怖い(笑)。幸いに、ハンドルがSタイプ(横一文字で、低く、遠いタイプ)なので、ここは改造しない。もし購入した中古の良いものがMタイプ(上にせり上がってて、手元に近い)だったら、部品をAliexpressで部品を買って改造するための部品を既に探してた。

色も黒だったので、問題無い。

軽量化のために高価なチタン部品を買うことは無い。ブロンプトンを買った目的が違う。重くても問題無い。

変速を内装・外装ミックスの6速から、外装7段にしたいとは思うが、お金が掛かる。購入するのは専用の車輪セット(前後セットで売られてる)と7段カセット、そしてシフターである。すべてAliexpressにて購入可能である。合計すると300ドル程度だろうか。シフターが2つのミックス6速を使ってみてから考えましょう。

サスペンション性をもつリヤ3角フレームとメインフレーム間の樹脂を変更?。どうだろう。

クランクは変更したいな。BBは単純な規格の奴だと思う。そこで、余ってるシマノオクタリンクの軽量BBをぶち込んで、カーボン(内部にアルミの芯入りだけど)ルックのクランクを付けたい。これは費用的にゼロで完了だ。最初についてるクランクのPCDは何だ。それとチェーンリングの歯数は?。まずそれの確認からだな。

サドルは、スポーツタイプの薄いタイプに変更するでしょう。フカフカのタイプは見た目も好きじゃない。

これに合わせて、当然欲しくなる付属品(アクセサリー)がある。

Aliexpressは使ったことはないけど、...
さて、アリエクスプレスって使ったことありますか?(って、誰に向かって話しかけてるの?。誰も読まない自分の日記なのに)。

僕は使ったことがありません。ずっと昔から知ってます。知ってますが、これまでは使う必要が無かったわけです。もっと信用(?)できるebay等で中華製品を買ってました。

今回ブロンプトンの改造部品を調べてて、アリエクスプレスに行き当たった訳です。中国本土で製造されてる細かい製品を入手するには便利なサイトです。今までは信用度が心配で、使ってませんでした。

ブロンプトンの黒歴史(台湾の企業からライセンス生産を持ちかけられて、つい契約しちゃった事件。その後その企業が勝手に製造したりして、結局中国本土ー台湾からのさらに下請けーでのブロンプトンコピーが広がる原因となった?)により相当の中華企業(大小はともかく)がブロンプトンの設計図を流用して、勝手に部品を製造して売ってるわけだ。

L-TWOO(エル・トゥーと読むらしい)と云う会社が変速機を製造販売してます。この会社の背景は、中華生産をしてたSRAMが作った合弁会社で働いてた技術者が独立してたてた会社らしいです。つまり、SRAMの技術を流用してる。この会社の製品で7速変速機があります。それを使うと安く7速化できます。どうようの変速機をLiteProと云う会社も出してますが、こちらは高価です(台湾生産だから?)。

ブロンプトン用の7速スプロケットを入れれるホイールセットもアリエクスプレスで売ってます。それに合う7速スプロケットも売ってます。これらを買い揃えると簡単にブロンプトンの7速化が完成します。

純正の6速との違いは、シフターが一つで、変速が簡単なことですね。純正の変速方法は、左右に割り振られたシフターで、2速と3速の変速機を別々に操作する必要があります。面倒じゃないのかな?。それとも使ってると、なれて無意識に適切なギヤを選べるようになるのかな?。

実際に乗ってみて、7速化にお金を掛ける気が起こるかは分かりません。Birdyの整備も始めたので、こちらにも時間を割く必要があります。部品は届いてます。

輪行バッグ(自転車を畳んだ状態で包む)は必要だろうか?。まあ、自転車を持って、車で出かける際にもあったら便利だと思う。不用意に助手席に置いて、荷崩れして、シートとか車内に傷を付けてしまうのは避けたい。

配達はDHLなのですが、DHLは最近ルクセンブルク郵便局と提携しはじめて、配達時に不在の場合は、最寄りの郵便局に預けることになったみたいです。だから、最近のDHL配送品はすべて郵便局で受け取ってます。このBirdy用にShimano Deore部品が届いたので、郵便局に行って受け取ったのですが、ちょうどその時にDHLの黄色いバンが郵便局の前に停まってました。どうやら、配達できなかった荷物を郵便局に届けにきたらしいです。僕が受け取って、出ようとしたら、その配送のお兄さんがドアを保持して僕を通してくれました。多分「あっ、このおっさんがあのアパートに住んでるのか、昨日届けられなかったなよな」と思ってたことでしょう。

ルクセンブルクのブロンプトン正規ディーラー
この前の金曜日に行ってきました。以前は駅前の商店街(?と表現できるかな)に自転車屋さんがあって、覗くと、ブロンプトンやらBirdyが展示されてるのを見たことがあります。その自転車屋さんが店舗を移動させたのです。

現在は2箇所になってて、ルクセンブルクの第2(の?)オフィス街と言えるキルしベルクという場所に一箇所、メルシュという街に一箇所になってます。ブロンプトンのオフィシャルベージから正規ディーラーを検索して、この自転車屋さんを表示させると、住所は更新されてるのに、地図上の場所はなぜか以前の駅前の場所になったままです。まあ、地元の人間なら理解できるし、以前からの顧客にはどうでも良いことだろうけど。

ここに行って、展示車を見て、質問もできました。メカニックの若いお兄さんが居て、レジに若いお姉さんが居ました。この若いお姉さんはあまり自転車のことは詳しくない様子でした。僕の質問に答えられないので、「待って」と言って、奥から初老の紳士(彼女の父親らしい)を連れてきました。このおじさんは流石に僕の質問に答えることができました。

ブロンプトンの展示車は4台ありました。3台がC-LineのExploreで、色違い。そして1台が電動車両でした。展示車は2022年モデルか2023年モデルかしりませんが、まもなく、仕様がちょっと変わるよ、みたいなことを言われました。電動車は、変速が4速になるとかなんとか。まあ、電動には興味なかったので、覚えてませんけど。

価格は、流石ルクセンブルク価格でした。消費税に相当する税率がすこし周辺国より低いので、ベルギーで買うよりは安いのかもしれません。でも結構な価格でした。

ブロンプトンのオフィシャルページで調べると、この周辺(ルクセンブルクを中心にしたエリア)では、ルクセンブルクに正規代理店2店とフランスはNancyにあるだけで、後はちょっと遠い場所になります。

C-Lineはクロモリ(鉄)製です。そして基本的な装備が付いてます。そしてExploreは6速です。やはり上りがちょこちょこあるし、6速が推しなのでしょう。2速とか3速を別に仕入れても、売れなくて在庫になってしまうのが嫌なので、最大公約数の6速にするのでしょうね。なんにでも使えるよみたいなノリですね。これがオランダ北部の平らな平地しかない地域なら2速で十分だよ、と言えるのだと思いますが。

支払いをしたのが、金曜日の夜なので、週明けまでは動きが無いと思います。週明けに出品者が時間があれば、発送してくれるのだと思います。ただし、この出品者は評価(というか、販売件数が)が少ないので、大丈夫かなと心配です。信用できるの?。でも万が一届かなくても、ebayが保証してくれるので、がっかりするだけで、お金の被害は防げます。

実はこのebayでのブロンプトン購入の件は上述の友人には話してません。無事に届いたら話すつもりです。試乗車として試乗してもらうでしょう。ある日「ちょっとお昼ゴハンでも一緒に食べない」って軽く誘って、その場にブロンプトン乗って颯爽と現れるって、どうですか?。だめ?。当然ですが、待ち合わせに遅れ気味に着いて、外がよく見れる席が多い場所での待ち合わせをするでしょう。
  1. 2023/10/21(土) 15:00:03|
  2. Info Luxembourg
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