Jack Handeyhttps://en.wikipedia.org/wiki/Jack_Handey
https://www.deepthoughtsbyjackhandey.com/
I was a avid fan of SNL (Saturday Night Live) between 1991 to 1993 (? I don't have the exact time frame) when I was living in the United States of America.
So I knew this name, naturally. His "deep thought" came up frequently between skits. I thought that this Jack Handey figure was a fictitional one and did not doubt my ASSumption at all.
After some thirty years (OMG!), I found out that he was real. No, he is real as he still is alive as of 2023 (from February 25, 1949).
His deep thoughts were very deeply philosophical.
Who would have thought that this phoney name was a real name given to a real person?
In Japanese: 続きをどうぞ
Bromptonへの考察Bromptonを知ったのは2003年とか2002年の末だと思う。それは丁度日本で働いていてBD-1(つまりBirdy)を買った時だった。日本では当時折りたたみ自転車で人気を二分(?)する存在だった。
Birdyを選んだ理由は全体の姿と、変速機等を含む構造が標準的なスポーツ自転車にならってるBirdyに対して、特殊な構造なBromptonという認識だった。
標準的な構造とは例えば、後輪のハブ寸法である。135mmの幅は標準的なマウンテンバイクのハブ寸法であり、Birdyはマウンテンバイクのコンポーネント(例えばシマノ製の部品)を使っているわけだ。
一方のBromptonはリヤハブの幅が114mmとかなんとかで、特殊である。もちろん、その寸法で作られてる部品は存在してる。ほぼBrompton専用なのかもしれないが、Bromptonが非常に大きい市場を持ってるので、部品メーカーもその市場に合わせて製品を出してるわけである。
世界的に観れば、Bromptonが業界の巨人で、日本の状況は特殊である。Birdyの製造元の台湾が日本に非常に近いので、プロモーションもできるため、日本での市場が大きいのだろうが、世界的に観れば、やはりBromptonが市場の雄である。
ebayでも圧倒的な玉数である。ほぼ8割が英国からの出品となってる。さすが本場である。残りの2割が、ドイツとか米国とかから出品されてる。
さて、考察へ戻る。このように、プロンプトンは特殊である。現代のスポーツ自転車とは駆動系が一部異なります。ここがとっつき悪い部分です。しかし、市場の広さはすごいです。パテントが切れた(折りたたみ機構)らしく、どうどうとコピー品も出てきてます。
中国出品だとフレームとか主要部品のチタン素材のもののセットが出てる。2000ドル(大体2000ユーロ)程度である。チタンの良い点は錆びない、軽い(アルミ並み)だが、強度は鉄並という点である。
本家のオリジナルはクロモリ(鉄にクローム等が入った合金)製だが、一部にチタンを採用したモデルもある。本家からもチタンフレームの製品も出てる。フォークにカーボン樹脂を使用し、完成総重量が7.5kg程度だと謳ってある。非常に高価である。
中華製品のチタン部品を利用して、軽量のものをつくることも出来そうです。
その他コピー製品も各種存在するようです。ebayを観察してると、複数件発見できます。Mint BoB Sixと云う名前でタイ(アジアのタイ国)からの出品があります。Sixは6速のことで、Mintがブランド名らしい。
その他ドイツから出品(個人)でCranstonと云うブランドのコピー品があります。これが一番特殊です。どうやら後端部の折りたたみフレーム部に相当の改造が施されたものらしく、9速カセットが入ってます。114mmの幅だと入りそうに無いので、おそらく135mmの標準的マウンテンバイクのハブが入るよに広げてあるのでしょう。9速SORA(シマノの廉価シティーバイク用部品)が入ってます。メインフレームの素材がアルミと書いてあります。
これは目から鱗です。ここまで来ると、コピー品(折りたたみ機構がコピーだが)と言うより、オリジナル製品に近い。びっくりしましたよ、見た目はブロンプトンなのに、SORAの9速リアディレーラー付いてます。この部分の折りたたみフレームは鉄製だとは思う。アルミでこの構造だと強度がたりなさそうである。
その他は特筆することは無いと思う。
このCranstonというブランドを簡単に調べると、どうやら台湾拠点のメーカーらしい。欧州に販売網は無い雰囲気である。このドイツの出品者がどの様に入手したかは不明だが、アジアとかオーストラリア(拠点らしきものがある)から直接購入したのかもしれない。
ほぼ新品の状態で出品してる。買ったけど、気に入らなかったのか、それとも転売目的で購入したのか。
まあ、僕が買うことは無いのだが、もしブロンプトンを買う必要があるなら、この9速変速機が入る点は惹かれます。
ブロンプトンのことはほとんど知らなかったのですが、今回ちょっとしたことで、調べたら、普通は外装2速(つまり上述のようなギヤが9枚じゃなく、2枚)と内装3段(ハブの内部にギヤが3段切り替わる)の組み合わせで6速と云うのが6速の仕組みらしいです。だから、画像を見ると、車体の後方に3本のケーブルが伸びてます。一本がブレーキ用、一本が外装ギヤ変速用、一本が内装ギヤ変速用となるはずですね。
じゃ、運転者は、変速したい時は、どうやって変速してるの?。こんな疑問が湧きます。普段は外装ギヤだけで、ちょっとした勾配を登って、きつくなったらさらに内装ギヤを操作するのか?。知らんけど。
Jack Handey(ジャック・ハンディー)この名前を聞いて、「あっ、あれね。あの名前ね、知ってるよ」と云う日本人は一体どれくらい居るのか?。僕は知ってるし、馴染みがある。Deep thoughts by Jack Handeyと続けざまに出てくる日本人はどれくらい居るのか?。1990年代に米国に住んでて、テレビ番組をよく観てた人なら馴染みがあるはずだ。
僕は1991年頃から1994年頃まで米国に住んでた。その時期に観てたテレビ番組にSNLがある。Saturday Night Liveと云う番組で、Liveと云うからには、ライブ(生放送)である。土曜日の夜に生放送でやるのである。
それはドリフの全員集合形式なのである。コントを一週間リハーサルして、土曜日に生で放送するのである。SNLではホストというか、ゲストが一人居る。それは俳優、歌手とか、そんな人でコントのスキットで同じく生で演じるのである。俳優の場合は、そのスキット(寸劇)に加わる程度が深くなる。
歴史の長い番組で、この番組で売れて、後に映画界にも進出したコメディアンは多い。例えばエディー・マーフィーとかもそうである。その他でも映画の主演をしてるコメディアンで、SNLで売れたことで映画界に進出した人は非常に多い。Mike Meyersとか、Adam Sandlerとかである。
そのコメディアンで有名で映画出演も多いフィル・ハートマン(残念なことに亡くなられたけど)がしみじみ語ってたエピソードがある。「僕のSNLの歴史で、一番悲惨だったのは、日本のピンクレディー(英語ではPink Ladiesと複数形だった)というグループがブッキングした時だ。実際に現れてみると、彼女達は一切英語が話せないことが判明した」目を覆って、語ってた。これは僕が実際テレビで観た本当のことである。
一時だが、ピンクレディーが英語の歌を出して、米国進出を目論んだ時期があるのは知ってたが、そこでこんなに迷惑を被った人達が居たとは当時(僕は小学生?、中学生?だったかな?)の僕は知らなかった。そのエピソードを直接テレビ(米国のトークショーだったかな?)で知れるとは、なんという巡り合わせだ。
とにかく、この番組で寸劇と寸劇の間(コマーシャルが入ったり)に出てきたのが、このDeep thoughts by Jack Handeyという短い挿入部だったわけで、そこでは、面白い(愉快)だけど、哲学的な短い文章が出てくるのである。
当時は、それがSNLのギャグ作家陣が考えたギャグだと思ってた。しかし、つい数日前に、それが実際の人物で、その人物(作家)が出版した本のタイトルであることが判明した。30年の月日を経ての判明だったので、本当に驚いた。
Wikipediaに詳細は載ってる。まさか本当に実在する人物だとは思わなかった。
リンクを辿ると、Deep thoughts by Jack HandeyがどのようにSNLに放送されたかもわかるような動画にも行ける。あー、懐かしい。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2023/10/17(火) 15:17:37|
- Diary
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0