Haiku OS on Compaq Presario CQ56 (AMD N370)I have been using heavily this old Compaq 610 (Intel Core2 Duo T5870) running Lubuntu 23.04 lately. So I have not used Haiku OS recently.
I would like to use Haiku OS more but I find Lubuntu more stable and practical.
For a starter, the WiFi card driver (Atheros card) is not too stable or consistent. It sometimes fails to work. I can not count on it to work consistently. This is a big problem. How should I proceed?
How about putting the HDD that has Haiku OS on it into my Compaq 610? I already know it works well on it (Compaq 610). Is this a win-win situation? Not quite so. The graphic performance of AMD CQ56 is way better than Intel 610. This is the only down side of the 610.
If the WiFi card in Compaq 610 works well with Haiku OS, I will be happy to give Haiku OS a try.
I am seriously thinking of upgrading my 610. How about giving it an Intel Core2 Duo (T7800) to add 30 % of performance?
Now I am trying itI am writing this on my Compaq 610 using Haiku OS. I found it a bit discouraging to continue doing this.
First of all, for some reason the keyboard on it does not work at all. I am writing this from a USB connected keyboard.
Secondly, the sound does not work. I can play a video but no sound at all.
On the other hand, it is a bit encouraging to see the WiFi works.
So I think I am going to use this Compaq 610 with Lubuntu 23.04.
In Japanese: 続きをどうぞ
Haiku OS Compaq Presario CQ56 (AMD N370)最近はあまり開く時間が無いこのノートパソコンです。なぜならCompaq 610がメイン機になってしまってるからです。
でも今これを書いてるのはそのHaiku OSです。エディター(標準のStyleEdit)で書いてます。普通の書ものならこのエディターで十分です。その側で、VLCにて動画を再生してます。システムに負荷を与えてます。概ね快調に動作してます。
Haiku OSに標準搭載のメディアプレーヤーはずばりそのままの名前のMediaPlayerです。性能はVLCとあまり変わらないと思いますが、機能はVLCの方が多彩ですね。
ただし、短い時間(ここ数ヶ月)の使用経験でMediaPlayerにはちょっとした不具合も経験しました。
例えばいずれのメディア再生ソフトでもSRTファイル(字幕、サブタイトルをテキストファイルにしたもの)の扱いができます。しかし、なぜかMediaPlayerの方では、表示エリアの幅が狭いのです。
MediaPlayerの設定では字幕表示エリアとして「画面下部の中央」と「スクリーン下部」と云う設定が可能です。映像内の下部か、映像下部の余白の部分のどちらに表示するかの選択です。字幕はテキストがセンター(中央部)に表示されます。不具合とは、いずれの設定にしても、表示できる一列の文字数が20文字とか、それ以下(?)程度です。だからほとんど満足に字幕が表示されません。そのうちに改善されることを期待します。
このStyleEditですが、機能は多彩ではありません。例えばSRTファイル(拡張子がSRT)を開いても、普通のテキストファイルのように開きます。つまりすべての文字が黒い単色で開かれます。何が言いたいかと言うと、 Lubuntu 23.04標準のエディター(FeatherPad)では、SRTの拡張子のファイルを開くと、その内部のテキストを分析して、編集しやすいように色付けをします。だから、正しい書式で記述すると、色がきれいに揃うのです。赤、青、黒、とか自動的に色が付きます。すると、書式を間違えると、色が揃わないので、書式を間違えたことにスグに気づきます。
Haiku OSでも多機能エディターってあるのでしょうか。HaikuDepot(Haiku OSのAppStoreみたいな場所)にはFeatherPadもありました。また同時にサブタイトル(字幕)編集に使えるソフトもありました。なかなか侮れませんね。
兎に角Haiku OSは発展途中ですが、かなり使えるのです。しかし不安定な部分もあります。褒めてばかりじゃなく、現実にも目を向けましょう。
良い事だけじゃないよ起動途中で固まる(?)ことがある。起動途中にデバッガーに落ちることがある。WiFiのドライバーがなんかいまいち不安定。
これは比較的頻繁に起こります。ただし、原因がHaiku OSに有るのか、ハード側にあるのかは分かりません。ただし、Linuxではそんなにこんな不具合は起こらない訳で、どうもHaiku OS側に問題がある気がしてます。デバッガーに落ちると、白地に黒文字のスクリーンになります。そこにはデバッガーに落ちた理由的なものが出力されてます。最後にプロンプトが出ます。そこにキーボードからコマンドを打ち込めます。具体的なコマンドは知りません。でも、Linux系のコマンドを入れてみたら、使えるコマンドを一つだけ発見しました。それがrebootです(笑)。例えばshutdown -h nowがLinux系でのシャットダウンのコマンドですが、これは機能しませんでした。
WiFiは使えます。しかし、使えないことが多いのです。使える時は調子が良いのに、使えない時は使えません。ハードウエア的にはちゃんと認識してるのですが、ドライバーに多少の不具合があるのかもしれません。理由は不明です。
起動途中で固まるとは、スクリーンが黒く(バックライトも無く真っ暗)のまま反応がなくなることがあるということです。仕方ないので電源ボタンの長押しで電源を落とします。その後は再起動しても、BIOSに入るのを待つ画面で固まることが多い。すると、一旦電源を抜き、さらにバッテリーを抜き、メモリーの内容を完全に消去してから、再度起動するしかありません。原因は不明ですが、対処は出来ます。
ブラウザーはどうなる?標準搭載のブラウザーはWebPositiveですが、いまいちです。YouTube鑑賞ができません。HaikuDepotにはWeb(旧Epiphanyと云うソフトらしい)があり、こちらは調子が良ければYouTube鑑賞が可能です。調子が良ければね。
今後FireFoxが移植されることがあるでしょうか。それを望みます。
標準のファイルマネージャーmacOSで云うならFinderですね。Windowsなら標準仕様のファイルマネージャーは一つだけで、カスタマイズできる範囲は窓枠の色とか、そんな程度です。
Haiku OSではTrackerになります。これはBeOSの世代のユーザーインターフェイスを引き継いでます。全体的には好きなのですが、ファイル、ディレクトリー(macOSとかWindowsではフォルダー)をアイコン状態で表示する時の視覚的な効果が弱い。直感的に分かりにくい。その他の機能が優れてるだけに、この一点が惜しい。たくさんのファイル、フォルダーがあるウインドウをアイコン表示で開いた場合の効果の改善を望みます。アイコンの整理とか、並び方とか、そんな細かいところですね。
Lubuntu 23.04のファイルマネージャーの方がずっと直感的に理解しやすい。
楽天はどうなるのか日本からのニュースで気になるのがこれです。楽天は日本では成功したe-commerceですよね。使ってます。日本を離れて既に20年となる僕は、日本で使ったことはありません。こちら欧州に来てから使ってます。楽天市場の設立って何時なんでしょうか。調べる気は無いけど。
楽天モバイルという事業が楽天を崩壊させる原因らしいですね。騙された?。仕組まれた罠?なのでしょうか。これにて楽天グループが崩壊し、外資系(楽天市場はアマゾンとかに吸収されて逝くのか?)に買われてしまうのか。残念ですね。
個人的にはグループ総裁の三木谷氏のことは全くしりません。僕が日本に居た2003年には楽天市場を知ってたのかも覚えてません。
中国の不動産バブル崩壊これはもう何年も前から気になってたことです。もう30年前、僕が就職した時は実は日本のバブル経済の頂点でした。昭和から平成に年号が変わった時期でした。
その時僕はある大きな製造業の会社に勤めてました。そして、景気が良くて、僕の事業部の製品は全体としては非常に売れてました。一方で、売れれば売れるほど、納期が伸びたのです。もうその当時での国内の製造業のかなりが、中国へ移転、或いは技術移転してたのです。
顕著な例が鋳物でした。国内で鋳物を製造する業者はあったものの、中国での製造コストが安いことに目をつけ、中国からの調達にシフトしてました。すると国内の業者が廃業することになりました。そして、バブル景気が来て、一気に需要が伸びると、鋳物が調達できないんです。国内業者はもう廃業してて、調達できない。
中国からの調達を増やすしか無いんですが、そんなに急には増やせない。そんな感じでした。僕が中国と云う国を意識したのはこの時が最初ですよね。それまでは衣類以外でMade in Chinaと云う製品を意識したことはあまり無かったと記憶してる。
まあ中国との国交樹立に関与した田中角栄氏が総理大臣だったのは僕が小学生の時だったのですが、記憶にあります。その時から中国とのビジネスが始まり、僕が大学生の時代には日本の企業が既に生産工場を移してたんですね。
さて、不動産バブル崩壊ですよ。続くわけが無いんです。バブルなんて、いつかは崩壊する。日本のバブル経済の崩壊を観察して学んだとされる中国共産党です。だから延命は上手だった。とっくに崩壊しておかしくない状態を上手く(?)コントロールして、ここまで持たせたのは見事なお手並みですよね。でも流石に限界がある。
例えとしてあまり良くないのは知ってて、こう表現しますが、バブル崩壊とは潜水艦のimplosionですよ。爆発はexplosionと外(ex)に向かうものですが、バブル崩壊は逆の内(in)に向かいます。外部(外国)への波及は限られてると思われます。中国に投資してる日本の企業は多いでしょうが、ここ数年で撤退を初めてます。
また中国の企業倒産やら債権のディフォールトに対してCDSを発行してる日本の金融機関もほとんど無いと思います。だから、日本への影響は限られてると思います。一方で、中国企業の株価でなんとか支えられてるソフトバンクへの影響は大きいのでは?。既に虎の子のアリババ株もかなり処分せざるを得ない状況のソフトバンクグループですが、さらに他の中国企業の株が暴落したら、もう財産無しですよね。
中国の経済が機能しなくなると、日本やら(ベトナム、インド、タイ、その他)の製造業が活発になるかもしれません。
この点では、YouTubeで見かける中国問題を解説するもので、「日本の最大の輸出先国だから、影響が出る」と言ってる解説者が居ますが、そりゃ、長短期的には影響が出ますが、中短期的にはその他の国、例えばiPhoneの生産用に半導体を輸出してる会社の輸出は自動的にインドへ切り替わるだけなので、あまり影響が無いと思いますが、違うんですか?。鴻海(iPhone等の製造を請け負ってる台湾企業)はもうインドに大きな工場建てて創業開始してますよね。
問題なのは高みの見物とは行かないことです。難民の発生もありえます。どこへ向かうのでしょうか。日本にも影響が及ぶ可能性があります。心配です。僕は今は欧州に住んでますが、日本の治安悪化は重大な問題だと考えてます。
僕は当初ドイツで働いて居ました。そしてメルケル首相がシリア等からの難民を大量に受け入れた時には既にルクセンブルクに居ました。だから、あの前後でのドイツ国内の治安悪化については語れません。
さらに、中国の経済力と政治力が落ちると、中国からのお金(ハニートラップも含め)で操られてた政治家、経済人が減って、日本の政治がちょっとまともな方向へ行くのではと期待はあります。そうなって欲しいです。
韓国の経済はどう影響されるのでしょうか。中国依存度が非常に高いですからね。
テーマ:ノートパソコン - ジャンル:コンピュータ
- 2023/08/20(日) 18:06:12|
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