I don't know how to use this device (PowerCal) yet. I just rode my bike today for about 60 to 80 kilometers half or less time with the Edge 800 showing the 'power' display. I tried the 'power' or 'power average 30 sec' or 'power average 3 sec' and so on.
I headed for Mersch. This town hosts the start of the Tour de Luxembourg for the last ... as far back as I know. The town is somewhat located in 15 kilometers away from Luxembourg via shorter route for automobiles. I took a bit longer way as I chose the safer route for bikes like roads running through small villages and pastures. There were many other bikers, families, couples, mountain bikers and road bikers.
The raw power display showed somewhat erratic figures as when I stop pedaling, it should always show 'zero' theoretically. It did not show 'zero' but showed, instead, a lot of power figures. This is because this 'power' was just calculated from the changes in my heartbeat. It is OK, I did not expect the PowerCal to show the exact power output.
I did not take any logs today as I did not know the right way to analyze the log. Upload it to the Garmin connect? Today I just wanted to watch what would show up on the display.
The heartbeat figures were sometimes not really stable. As a result, the power readings were also unrealistic like '2200 watts' or so.
I have to read something (like Mr. DC rainmaker's review?) to make the best of the PowerCal as a training companion.
In Japanese: 続きをどうぞ
今日はPowerCalを装着して初の試走に出掛けました。ルクセンブルクの首都から北に位置するMerschという街を目指しました。車の通行量が少ない(日曜日だからメインの道路自体も交通量が少ないけど)道路を選んでトレーニングに使えるかどうかの見極めをするためです。
ちなみにですが、次回はルクセンブルクの首都から南方向を試す予定です。目指すはMondorf-les-Bains方向です。
Merschは何度も行ったことがあります。ツール・ド・ルクセンブルクの最終ステージはいつもここからスタートするのです。そんなに遠くありません。メインのルート(車用の高速道路とか)を使うと15km以内だと思います。メインから外れた住宅地を通過したり、牧草地を通過したり、サイクリング道(散歩なりにも使える車を閉め出してる道)を縫って進んだので、片道20km程と思います。合計で今日は60kmとか80kmは少なくとも走行したはずです。
ガーミンエッジ800を持ってましたが、ログを取り続けていたわけではありません。単にPowerCalからの出力表示がどんな値を示すのかを見たかったのです。
その表示ですが、分かったことと、まだ不明な点があります。次回以降はログを取ったりする必要もあるし、ログの分析方法についても勉強する必要があるなと感じました。
で、生の出力表示ですが、あてになりません(笑)。まず心拍数の表示も乱れることもあったので、その辺から追いつめて行く必要があります。付属品として最初から入ってた電池が本当に新しいのかも不明です。胸の装着するベルトをきつく締める必要があるのでしょうか。走りは初めて汗ばんでくると電極が湿るので、それほど心拍数を拾うのが困難では無いと思ってたのですが、心拍が乱れる(220の表示も出たし)ことがあった。その時には当然ですが、出力表示も到底あり得ない大きなワット数が出た。心拍がそれほど高く無いのに出力が馬鹿でかくなる事も多かった。こんなに楽に流してるのにこんな数字がでるなら、明日にはプロ契約できるな、と笑えるような数字がでました。
このPowerCalの一番の欠点は他の機器(ケイデンス検出、スピード検出)との連携が無い点でしょうか。つまり、脚を止めてる時(ケイデンスはゼロ)でも出力が大きく出ることが普通にあります。ケイデンスゼロの際は出力もゼロにしてしまえば良いのにと思うのは僕だけ?
ガーミンにお願いして、PowerCalに対応したファームウェアを追加してもらって、ケイデンス計測機器からゼロが来てる時は出力もゼロにするとかできるファームウェアに改善してもらうことできないのでしょうか。
エッジ側には出力の表示を様々選べるのですが、バランスとは、左右のクランク(脚で)でどれだけ出力してるかのことだと気づきました(当たり前ですね)。片側しかセンサーが無いタイプのStagesでも疑似的に左右バランスの計測ができますからね。パワーメーターではこの表示を使うわけです。でもPowerCalには該当しません。実際にこれをエッジで表示させても全然数字は現れません。
また出力の平均、10秒、3秒、30秒平均という項目があるのですが、これが不可解。巨大な数字が出続ける。なぜだろう。この辺は調べる必要がありそうだ。
ということで、単に胸にPowerCalを付けて自転車に乗っても出力表示はまったく面白くありません。ログを取って分析する方法を確立しないとトレーニングの改善には使えないということでしょうか。
というのが最初の使用インプレッションです。
テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
- 2014/08/24(日) 21:37:33|
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