1人目 : MF 本間至恩 (アルビレックス新潟)→ 昨オフは「徳島への移籍」が有力視された時期もあったが最終的には新潟に残った。移籍騒動は大きな話題になったが開幕5連勝と最高のスタートを切った新潟の攻撃陣をMF高木善やFW鈴木孝とともに牽引している。2020年は40試合で7ゴール7アシスト、今シーズンも5試合で2ゴール1アシストを記録している。スピードとキレを兼ね備えたドリブルはJ2屈指。ミドルシュートやスルーパスも武器となる。
2人目 : DF 住吉ジェラニレショーン (水戸ホーリーホック)→ DFンドカ・ボニフェイスが流出した後、水戸の最終ラインの要になっている。DFタビナス・ジェファーソンとCBコンビを形成しているが大卒2年目にしてDF住吉ジェラニレショーンが守備の中心としてチームを引っ張っている。最大の武器は身体能力になる。181センチなので現代のCBとしてはやや小柄な部類に入るが圧倒的なフィジカル能力が魅力。ビルドアップは得意ではないが体人能力は東京世代屈指である。