【J1:第8節】 横浜Fマリノス vs セレッソ大阪 (日産スタジアム)→ 3勝1敗2分けで8位の横浜FMと5勝2敗1分けで3位のC大阪の試合は新型コロナの影響で試合の開催自体が危ぶまれたが何とか試合を行うことが出来た。C大阪はクルピ監督が不在。DF瀬古、DF丸橋、FW大久保、GK松井も不在だった。これまでにメディアに流れている情報から判断すると「DF瀬古、DF丸橋、FW大久保のうちの誰かが新型コロナウイルスに感染している。」ということになるが主力をたくさん欠くC大阪は控え組中心のスタメンだったが抜擢された若い選手が奮闘。0対0のままで後半の終盤に突入する。
C大阪戦は2011年以来勝ちなしと大の苦手にしている横浜FMは後半42分にCKからこぼれ球を途中出場したFWオナイウ阿道が押し込んでようやく先制に成功した。1対0で勝利した横浜FMは6試合負けなし。ついにC大阪から勝利をつかんだ。敗れたC大阪は指揮官不在の中で奮闘したが最後の最後にセットプレーから先制ゴールを許した。今シーズンのC大阪は高さのある選手が少ないのでセットプレーでやられるケースは多くなっている。FWアダム・タガートやDFチアゴなどの早期の合流が待たれるところである。
好調の横浜FMは8位に浮上した。川崎FやC大阪と比べると消化試合数が2つ少ないことを考えるとまずまずのスタートを切ったと言える。C大阪はMF坂元とMF原川も怪我で欠いている。主力選手がたくさん不在のC大阪を相手に苦戦をしたが何とか決勝ゴールをもぎ取った。FWオナイウ阿道やMF水沼やDF岩田のような選手がサブに控えていることを考えると「横浜FMの選手層は厚い。」と言える。絶好調のFW前田大にゴールは生まれなかったが62回ものスプリント回数を記録した。驚異のスピードが相手を苦しめた。
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◆ まとめ #2785 横浜FM×C大阪、横浜FC×広島、G大阪×福岡 (2021/4/11)
◇ 横浜Fマリノス vs セレッソ大阪 (日産スタジアム)
◇ 横浜FC vs サンフレッチェ広島 (ニッパツ三ツ沢球技場)
◇ ガンバ大阪 vs アビスパ福岡 (パナソニックスタジアム吹田)
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