11人目 : MF 山本理仁 (東京ヴェルディ)→ 高校2年生の段階で東京Vのトップチームとプロ契約を結んだパリ世代のボランチ。精度の高い左足のキックとクレバーさが武器となる。年代別代表では10番を背負うケースが多くなっている。パリ世代を代表するボランチと言えるが「どの位置で起用されてもゲームを作ることが出来る点」が最大の武器になる。SBやCBの位置で起用されるケースもあるがSBやCBのポジションから攻撃を組み立てることが出来る。
12人目 : MF 矢田旭 (ジェフ千葉)→ 2014年に名古屋でプロキャリアをスタートさせた技巧派レフティ。運動量が豊富でテクニックもある。攻撃においてはアクセントになることが出来る。名古屋で主力として活躍した時期もあるが千葉では準・主力にとどまっており、力を出し切れているとは言えない状況になっているがコンビネーションサッカーを展開するチームだと生きるタイプの選手になる。中盤であればどこでもこなすので使い勝手は良い。