Category: 空花鳥風月雲
なだらかなうねりが、日本離れ?
一応ワールドカップに触れておきます。
やはり悪かったのは攻撃的MF陣。これまで日本の最も輝く選手たちが活躍したスペースです。
本田・香川が一番良かった時期に出来たチームだったので、結局彼らにあまりにも依存しすぎて、調子が悪くてもなかなか外せなかった。体調なのかもしれないけれど、それぞれ目標だったチームには入れたことで、ワールドカップに対するモチベーションが十分でなかったのでは、という気もしました。
明らかにおかしい本田を使い続けるしかなかったのが最大の敗因かも。清武とかもっと使って欲しかった。
監督も変わるだろうし、遠藤、長谷部、今野も抜けるでしょうから、日本代表、ずいぶん変わるでしょうね。キャプテンを張れるのは誰か。
ギリシャ戦やコロンビア戦のように、格上の相手がゴール前を固めておけば、まず点は取られないという戦法に出た時どうするかが最大の課題ですね。
旅の備忘録の続き。
宿に到着しました。
上富良野の、コスモスファーム。表通りに看板がひとつあるだけ。外観はほとんど一般の民家ですね。
広いウッドデッキと芝生があります。
ご主人が写真好きで、美瑛や富良野の撮影ポイントを教えてくれるということで、着くや否や作戦会議。
「焼けるかもしれない......。」
夕焼けを撮るなら、此処がいいよ、それまでの時間はこの辺り。
地図をもらって再びドライブ。
細長い富良野の盆地というか広い谷には、北の旭川から南のトマムに向かって、美瑛、上富良野、中富良野、富良野、南富良野と、どうして合併しないんだいというくらい多くの市町が並んでおり、上富良野はどちらかと言えば、美瑛の一部。
まず走り回ったのはその境界周辺でした。
正直、こんな風景なら、どこにでもあるよ、なんて声が聴こえてきそうなんですが、ま、典型的な美瑛の風景。
西の空には大きな雲。
地上の田園は、日向になったり、日陰になったり。
不思議なのは、一本の木があると、空と草原だけの風景に、バランスが生まれること。
構図を決める練習現場ですね。
感性の勝負。
この木なんの木、多分、哲学の木です。
何の気無い木に、名前がつくとそこはパワースポット。
駐車場はまずないけど、スペースは用意されてます。
天気はイマイチですが、空の表情は猫の目?
一年中撮り続けてる人も、多いのでしょう。
撮られる木も、幸せってもんです。
ここが、ペンションのオーナーに薦められた、夕焼け撮影スポット。クリスマスツリーの木。
全く焼けてませんでした。
残念。
ここまでのルートなんですが、美唄の直線、やはり目立ちますね。
ペンションに戻ります。
ペンションに泊まるのは、3年半前の八幡平以来ですね。
部屋の前の廊下。基本はコンクリートブロック造りです。
景色が嬉しい、角部屋。
よじ登る術はないけど、ロフト付き。
オーナー撮影の美しい写真が、スライドショーで流れる食堂。
この日、私以外は、マレーシアから来たご夫婦だけでした。
夕食は洋食系。
マスとチキンかな。
美味しゅうございました。
お風呂をいただいて、就寝。
やはり悪かったのは攻撃的MF陣。これまで日本の最も輝く選手たちが活躍したスペースです。
本田・香川が一番良かった時期に出来たチームだったので、結局彼らにあまりにも依存しすぎて、調子が悪くてもなかなか外せなかった。体調なのかもしれないけれど、それぞれ目標だったチームには入れたことで、ワールドカップに対するモチベーションが十分でなかったのでは、という気もしました。
明らかにおかしい本田を使い続けるしかなかったのが最大の敗因かも。清武とかもっと使って欲しかった。
監督も変わるだろうし、遠藤、長谷部、今野も抜けるでしょうから、日本代表、ずいぶん変わるでしょうね。キャプテンを張れるのは誰か。
ギリシャ戦やコロンビア戦のように、格上の相手がゴール前を固めておけば、まず点は取られないという戦法に出た時どうするかが最大の課題ですね。
旅の備忘録の続き。
宿に到着しました。
上富良野の、コスモスファーム。表通りに看板がひとつあるだけ。外観はほとんど一般の民家ですね。
広いウッドデッキと芝生があります。
ご主人が写真好きで、美瑛や富良野の撮影ポイントを教えてくれるということで、着くや否や作戦会議。
「焼けるかもしれない......。」
夕焼けを撮るなら、此処がいいよ、それまでの時間はこの辺り。
地図をもらって再びドライブ。
細長い富良野の盆地というか広い谷には、北の旭川から南のトマムに向かって、美瑛、上富良野、中富良野、富良野、南富良野と、どうして合併しないんだいというくらい多くの市町が並んでおり、上富良野はどちらかと言えば、美瑛の一部。
まず走り回ったのはその境界周辺でした。
正直、こんな風景なら、どこにでもあるよ、なんて声が聴こえてきそうなんですが、ま、典型的な美瑛の風景。
西の空には大きな雲。
地上の田園は、日向になったり、日陰になったり。
不思議なのは、一本の木があると、空と草原だけの風景に、バランスが生まれること。
構図を決める練習現場ですね。
感性の勝負。
この木なんの木、多分、哲学の木です。
何の気無い木に、名前がつくとそこはパワースポット。
駐車場はまずないけど、スペースは用意されてます。
天気はイマイチですが、空の表情は猫の目?
一年中撮り続けてる人も、多いのでしょう。
撮られる木も、幸せってもんです。
ここが、ペンションのオーナーに薦められた、夕焼け撮影スポット。クリスマスツリーの木。
全く焼けてませんでした。
残念。
ここまでのルートなんですが、美唄の直線、やはり目立ちますね。
ペンションに戻ります。
ペンションに泊まるのは、3年半前の八幡平以来ですね。
部屋の前の廊下。基本はコンクリートブロック造りです。
景色が嬉しい、角部屋。
よじ登る術はないけど、ロフト付き。
オーナー撮影の美しい写真が、スライドショーで流れる食堂。
この日、私以外は、マレーシアから来たご夫婦だけでした。
夕食は洋食系。
マスとチキンかな。
美味しゅうございました。
お風呂をいただいて、就寝。