大阪伊丹に着きました。飛行機も大阪も一年ぶり。リムジンバスで丸ビルに向かいます。

　　　　　　　　

　昼飯は、昨年連れてきてもらった、新梅田食道街。食堂街ではありません。

　昨年撮った写真。



　連れの大柄な同僚に、好きな店を選ばせたら、此処に決まりました。

　　　

　昔ながらの洋食屋さんですね。

　　　　　　　　

　満席でしたが、5分ほどで着席できました。

　　　　　　　　

　結構賑やか、サラリーマン、お年寄り、ワイン飲んでるお父さん、いろいろです。

　　　

　これ、おもろいと思いまへんか。

　　　　　　　　

　夕方のランチとかもあるんでしょうか。

　　　

　日替わりランチを注文。
　ビーフ一口カツx2、野菜とエビの串焼き、サラダ、高野どうふ、スープ・ライス付き850円。

　　　

　仕事場に移動中、水陸両用観光バスに遭遇しました。

　　　

　一度乗らンとアカンな。

　茶屋町のTully'sで時間調整。

　　　　　　　　

　おかげさまで、とても有意義な会議に参加しました。

　こんな映画も公開されるようです。

　　　　　　　　

　ありがとうございます。

　懇親会を途中で抜け出し、再び新梅田食道街へ。
　ちなみに"旧"梅田食道街と言う街はなかったそうです。さすが大阪。

　　　　　　　　

　大将は、立命館アメフト部のOB。

　白エビのかき揚げと、ハモの天ぷら。

　　　

　地酒は、東海地方のものが多いようでしたが、山形の十四代と惣邑も常備。

　JRのガード下なので、ガッタンゴットン、サラウンドBGM付き。

　炙り鯖の棒寿司、これが絶品。

　　　

　私は黒龍から惣邑。

　帰り際に、宮城の綿屋もおいて欲しい旨、お願いしてきました。

　ところで、昨日の記事にも少し登場しましたが、ANA国内線の機内誌「翼の王国」。



　今月のグルメ企画が、なんとこの新梅田食道街なんです。

　　　　　

　20ページに及ぶ、一大特集。



　読んでいるだけで、腹一杯になりそうです。



　店はほぼ飲食店、おしゃれな店があるわけではないし、大勢で宴会が開ける店も無し。



　ストレートに食に向きあう店主と、短時間勝負の通勤客。迷い込んだトラベラー。

　　　　　

　だけど、壱弐参横丁よりは、入りやすそうな店ばかりだし、優しそうな呼び込みのお母さんも居ます。

　実に大阪らしい横丁だと思いました。



　スエヒロも載ってました。



　旧国鉄の離職者の働き場所として始まった横丁のようです。

　　　　　

　梅田から新大阪は一駅、帰京前のお客も多いようでした。

　私も仙台駅前で呑むことは少ないのですが、大阪人にも意外と知られていない横丁とのこと。



　次回は朝飯もトライしてみましょう。



　現地でもらったパンフ、

　　

　完全収録します。

　　

　何でもありますよね。

　　

　二階があったのには気づきませんでした。

　　

　関係者のみな様、ありがとうございました。昨年の様子はこちら。

　一人でホテルに帰る道に罠。

　　　　　　　　

　らーめん上方麺三昧。

　　　　　　　　

　なかなか、美味しそうな佇まいなんです。

　　　

　水は二杯目からセルフ、なんとメンマとキムチは、取り放題。太っ腹です。

　　　　　　　　

　魚介系豚骨の醤油らーめん630円。

　　　

　太めのストレート麺です。

　　　　　　　　

　飲み過ぎの胃には優しいスープ。

　　　

　美味しくいただきました。チェーン店のようです。

　更に帰り際、こんなお店を発見。

　　　

　誰かのブログで、見たことがあるよな記憶も。
　宮本武蔵が言えなかった子供が育って開いたお店とか。



　【追伸】サエモンさんの旧ブログでした。