はてなキーワード: 美大とは
前提として、自分は生成AIでイラストを生成・加工したことはないし、これからするつもりも全くない。
理由としては、生成AIはいろんな人の絵や写真を無断学習しており──という事ではない。単に、自分の手で描く方が楽しいから絵を描いている。プロンプトでのイラスト生成より、ペンで線を引く方が、自分の思ってるものを出すには早くて楽だ。だからAIでの画像出力には興味がない。
その上で、絵師をアイデンティティにしてる連中の生成AIアレルギーが最近どうにも気持ちが悪い。
言っておくが、もちろん「この経緯だとそりゃAIを嫌いにもなるよな」と感じる反AI絵師ももちろん知っている。AIを使って嫌がらせを受けたり、自分の絵柄を模倣したAIで悪意あるイラストを生成されたり。そりゃあ嫌にもなると思う。
その上で、「「絵師」というカテゴリーの人間は全員生成AIが敵である」という絵師たちの空気感が気持ち悪くて仕方がない。
個人的な意見だが、今の絵描きたちは、AIよりもむしろAIを嫌うものたち(絵師たち自身を含めてだ)のほうに攻撃されていると思っている。
Twitterひとつとっても、綺麗な絵に「これは生成AIだ」と決めつけるツイートが毎日のように投稿されている。
AI認定の論拠はさまざまだ。指が6本、細部が溶けているという明確な理由のものから、原作デザインと細部の模様が違う、指の数を間違えているなんて手描きでも当然のように出てくるミスまで、山ほど。
そして悪いことに現代インターネットは「悪者」を燃やすことに命を賭けられる人間が目立ちすぎる。その中で分かりやすい「生成AIを使う絵師もどき」はそりゃあ格好の餌だ。本当にAI製だなんて本人以外にわかるはずもないのに。
下書きが雑なのにいきなり線画が綺麗になるからどうした。一発描きで美しい絵を描ける人間なんていくらでもいる。絵柄が典型的なAIだからどうした。その人は2020年からもうその絵柄を確立させている。
話は変わるが、とある可愛らしいマスコットがインターネットで人気を博しているのは知っているだろうか。教育番組をテーマにした、あの非常に可愛らしい大人気のマスコットだ。
かのマスコットを描いた絵師が、あえて生成AI風のイラストを公開し、あとからタイムラプスを添えてそれが手描きであると証明したことがある。
そのイラストに対してあったのは、最初は大批判、手描き証明のあとは大賞賛だった。
生成AIの画風(と言っていいのか定かではないが)を誰にも見分けがつかないよう模倣するその技術力は素直に賞賛ものだ。本当にすごい絵師さんだと思う。
だが、それを見ているものはどうだっただろう。
同じイラストを見て、AI製だと思ったらゴミと殴りつける。手描きだと思ったら神と崇め奉る。
変だ。
例えば、ここに料理があるとする。
そこで料理したのが人間のシェフではなく機械調理だと知ったならば、その料理をゴミ箱へと捨てるべきなのか。
人が考えたレシピをそっくりそのまま調理して作られた料理でも、それはゴミとしていいのか。
人間のシェフにとっては、美味しいと喜んだ人間も、それを調理した機械もゴミとなるのだろうか。
おかしい。
そして何より、機械調理をゴミだと呼ぶシェフたちが、同じ料理人たちに向かって「機械は悪だ」「お前も機械を使っているんじゃないか、ならばお前も敵だ」と殴りかかっている。
こんな事態が起こっているのは、少なくとも自分の観測範囲では我々イラスト界隈くらいなものだ。
プログラマーというAIに近しい人々は勿論、コスプレイヤーだって画像加工にAIを使用しているし、字書きだってAIと共に作った作品を文学賞に出して選考を進んでいる。
勿論プログラマーもコスプレイヤーも字書きも「生成AIは嫌だ」と言う人はいるだろう。それは個人の自由だ、制限することも批判することもない。
だが、こと絵描き界隈においてだけは「生成AIを使う人間は畜生以下だ」という暗黙の協定ができてしまっている。
生成AIへの強すぎる嫌悪と晒し上げが、自分は本当に嫌だし怖い。
ほんの少しの悪意に見つかってしまえば、自分は本当にAIを使わずに手で描いていたとしても「AIだ」とレッテルを貼られる。「AIかもしれない」という偏見はその後ずっと残り続ける。
以前Twitterには、絵描きの絵を引用しては「これはAIだ」と判定するだけのアカウントがあった。自分も何度か覗いたが、本当にめちゃくちゃな因縁の付け方も数多くされていた。それでも絵師たちはそのアカウントを見て「こいつはAIだ」と引用されたアカウントを敵視した。
その後、そのAI判定アカウントはフォロワー数が集まったところで売りに出された。
AI嫌悪の絵師たちの過剰に煽られた怒りは、それ以上の悪意によって金にされるだけのものなのだ。
どうにかこの絵師界隈に蔓延る「生成AIを使うやつはみんなの敵だ」「だからAI信者は探し出して吊し上げるべきだ」という空気感から逃げたい。
ひとくちに絵師と括っても、中にいるのはAI嫌悪たちの大好きな人間そのものなのだ。AIが嫌な人間もいれば、私のようにAIをあまり嫌だと思えない人間だっている。その方向性は全員違う。巻き込まないで欲しいと言うのが本音だ。
今はまだ、AI判定吊し上げの当たり判定は「画像」という範囲に収まっている。だがそれでもその当たり判定はどんどん拡大しているように思う。
最初は生成AIでのみ作られた絵を叩いた。次に、AIイラストを加筆した絵を叩いた。その次は生成AIをトレス元に使った絵を叩いた。最近は生成AIを模写したものまで叩かれるようになっている。ここまで来たらもう、疑われた時点で終わりだ。AI不使用の主張は悪魔の証明と化している。
おそらくだが、このまま行けば「AIを使ってイラストの構想を練った」「AIでネタ出しした」くらいまでは叩かれるようになるんじゃないかと思う。このネタはAIっぽい、この構図はAIっぽい、そんなことまで言われてしまえばもう終わりだ。もし自分に悪感情を勝手に抱いた誰かが自分にAIの難癖をつける引用ツイートをしたら簡単にこれまでの歩みは終わるようになる。
絵描き以外は、各々の方向でAIと付き合い、活用し、和解し、共に歩もうとしている。どうして絵描きだけこうもヒステリックなのか。どうして「自分は線を引くのがただ好きなだけだ」という心に戻ることができないのか。本当に恐ろしい。
生成AIの何がそんなに嫌なんだ。AIで嫌がらせされるのはそりゃあ自分も嫌だが、じゃあAIに過敏なあいつらは全員AIを使って集中攻撃でもされたのか。
自分の描いた絵よりも生成AIの方が数字が伸びることが許せないだけだろう。
もうみんな、数字を伸ばしたい承認欲求を満たしたい、だから自分より楽してみんなに認められ数字を稼ぐあいつらが許せない、になっていないか。
その気持ちは、貴方たちの大嫌いな「生成AIイラストで承認欲求を満たしたいだけのアカウント」と何が違うんだ。
自分の満たされなさで他人を攻撃しないでくれ。AIイラストにたくさんいいねがつくのなら、それはAIイラストだったとしてもこれは素晴らしいと思った人がそれほどの数いたということじゃないか。
だからといって自分の絵がAIイラストに劣るという証左になるわけでもないだろう。絵が伸びるかは、昔からずっと、ただの運だ。ガチャを回して、自分は目当てを引けず誰かが目当てが引けたからと言って、自分の価値が下がると本気で思うのか。
つらい。
こんな増田の自己開示なんてだれも当てにしないとは思うが、自分だってそれなりに人に見てもらえる方の絵描きだ。見てもらって喜んでもらえることは嬉しい。だからって、他の絵師を見て「あいつのほうがどうして喜ばれてるんだ」と逆恨みすることはない。自分が絵を描いていて楽しいのなら、他人の絵の評価なんて気にしなくていいじゃないか。これが美大受験やコンクールなら大いにわかるが、ただのSNSなんだぞ。
何で多摩美とか武蔵美とかの底辺私立風情が天下の東京藝大と共に日本三大美大名乗ってんだろ
Fランとは言わんが低すぎるだろ
色々調べたら日本五美大ってのもあった。こちらは「多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部」としっかり底辺大学同士が固まってて凄くしっくり来たわ
偏差値別でいえば日藝が飛び抜けてる方だけど、産近甲龍や日東駒専程度が東大や早慶と肩並べようって頭悪い事だと思わなかったんだろうか
日本三大RPGに売り上げで他二つ(ドラクエとFF)に劣るテイルズオブシリーズみたいじゃないか(現在はポケモンが三大の一角を担ってる)
井の中の蛙って知ってる?
そしてブコメでも加害性の強さを見せつけてくるんよな
加害性の根本はたぶん被害妄想や劣等感で、そういうのを多く持ってる人間が「左翼は反日」のような異様に単純化された陰謀論に触れることにより
他罰的・他責的行動が正当化され、「あいつが悪い、俺は悪くない」という加害的・自己擁護な思考が「正義」として固定化されて劣等感や被害妄想の苦しみから解放される、という構造なんだろう
貧富の格差が拡大すると極右政党が躍進する、という説はあながち間違ってはいない
でも極右政党ってのはだいたい弱者を虐げて貧富の差を維持・拡大するから、加害的な人間はさらに増えて極右政党はさらに勢いを増す
その成れの果てがあの美大落ちってわけ
美大に行けば絵を教えてもらえるのではない。美大は入試の段階ですでに絵で表現できるものであれば何でも描ける人を求める。そこまでの画力を得ることを目指す場所が美大予備校である。
ネットのイラスト講座の小手先のテクニックではなく、美大予備校ではデッサン力という根本的な画力を身につける。画力さえあれば小手先のテクニックの習得も早くなるが、画力がない状態でテクニックを学んでも何の役にも立たない。
絵の表現の新規性を追求するのではなく既存の枠組みの範囲内の絵を描いて仕事にしたい場合は、美大予備校で美大に受かるレベルまで頑張って、画力だけ得て美大に行かずにプロを目指せばいいのではないかと思う。
小学館のマンガワンが性加害判決が認定された漫画家の起用、編集部の隠蔽疑惑が大炎上している。
美術教育の世界って、かなり閉じた価値観で評価の基準も点数化されるものではないからこそ
美大生の7割ほどは女子らしい。対して教授、指導陣の8割は男性だという。
私が受験した美術科がある高校も7割が女子生徒だった。そして、学科長は女子生徒に手を出していると受験生にまで噂になっていた。
私が通っていた画塾の先生は、生徒に手を出す教師を軽蔑するとしきりに言っていたが、
先生に勉強になるから食事に行ってきなさいと紹介された画家に個室で襲われそうになった。
先生と画家は友人で、20歳ほど年が離れた私を"交際"目的で差し出したようだった。先生が彼は年下好きだからと言っていた。
私は若く、世間知らずで、ASDだったから、額面通り受け取ってしまった。食事とは、食事という意味だと思ってしまった。勉強になる話が聞けると期待してしまった。意図を汲み取れなかった自分が馬鹿だったと悔やんだ。
先生はよく、当時交際経験のなかった私に恋愛しないといい絵は描けないよと話していた。
幸い、今は周りに恵まれて不自由なく活動ができてるが、先日年上の男性アーティストにコレクターから枕の誘いとかないの?と聞かれて辟易した。あってたまるか。
自分の話になる。
美大に通いたての頃、すっぴんでサブカル系の服を着るタイプのオタクだった。
思えば高校時代まで周りからあれ似合わないこれ似合わないばかり言われており、話題にあがらなかったサブカル系の服を手に取ったことがきっかけだった。
当時はスカートが似合わないだとかヒール靴が似合わないとか散々に言われていたと思う。
だがある時、サブカル系ファッションはそれ相応のメイクも必要なのではないかと気づき始め、そこから順々と様々なオシャレへのアプローチをし始めたと思う。
社会人になる頃には評価を聞き、様々な人が、「年相応にオシャレしている、変わったね、垢抜けたね」と評価するぐらいにはオシャレに関しては世間知らずから卒業出来たのでは?と思えるようになった。
あの時自分がメイクやヘアケアに着手出来たのは、表立っての範囲でも否定もせず肯定もせず普段通り接してくれた大学の職員や同期が居たからだ。これで何か言われたらまた卑屈になってたかもしれない。
今は趣味嗜好が変わり、サブカル系ファッションは卒業し、所謂普通な服を着るようになった。
振り返ると卑屈にならずに自分で考えてオシャレするきっかけになってくれたFUNKY FRUITのチャイナ服風のシャツと、普通に接してくれた美大時代の同期と職員には本当に感謝している。
もし仮に若めでサブカルファッションしててもすっぴんだったり髪がボサボサな人を見かけてもそっとしてやって欲しい。楽しんでいるうちに本人もするべきことが見えてくるはずなので、そこを否定しないであげて欲しいのだ。
油絵 でかいキャンバスを持て余している作品が散見される。割と純朴な作品が多く受け入れやすい。
日本画 レベルがぐんと上がる。道具は使えて当たり前、モチーフ構図作品の完成度と優れた作品が多く展示として楽しい
版画 上に同じ。博士課程の展示が多く隙のない完成度の高さが楽しめる
モチーフが素直でありきたりなのが良い。強固なイメージを全力で表現するという方向性に張り切っており迷いのない作品が多く見られる。完成度も高く図画、立体共によい
牛と羊がダブってたのが面白かった。あとヌード画撮影した猛者いますか?1枚ください
よくがんばりました!
2A 作品に全体的にユーモアがある。まず完成度があって、その上で+50円で豚汁がついている作品が多く見られた。おそらく指導の過程で作品を押し込んでいるのではないか。展示としては楽しめた
2B 素朴なモチーフとオールドスタイルな技法の作品が多く見られ、前衛的な要素も少なく非常に楽しめる展示だった
立体 よくがんばりました!
2C 上に同じ
昨年と比べるとやや緊張感は薄れるが展示会としての完成度は高い。モチーフの選定は普遍的なものも多いが、安易な表現のkawaiiへの逃げを許さない姿勢が切り口を広げている
表と裏という6枚の連作が可愛くて良かった。
横たわる犬も良かった。
牛多くない?
Xでは承認欲求で絵を描かない方が良いだとか、チヤホヤされるために絵を描くのはコスパが悪いだとか言われる。
自分の感覚としては、これらは全くの逆。筆者がそれなりに打ち込んできた他のジャンルと比べて考えてみる。
・勉強
コウリッチューまでは自分は勉強が出来るんだと思っていたけど、高校でどうやらそうではないということに気付いた。地方旧帝大になんとか滑り込んだけど、別にチヤホヤされることもなく、中学までの知り合いから頭いいんだねーと言われる程度。
・仕事
それなりの大手企業勤務、30代前半で年収1000万円を超えたので被雇用者としては上位数%らしい。でも社名や年収でチヤホヤされようと思ったらもう数段上が求められるというのが正直な実感。これもいい会社勤めてるんだねー給料いいんだねー程度。
・楽器
小さい頃からとある楽器のレッスンを受けていた。地方のジュニアコンクールなら入賞できるかも、くらい。アマチュアとしてはマシといったところ。音大に進んでいたら失踪者の仲間入りしていたと思う。これも楽器弾けるんだねー程度。
・イラスト
これだけレベル違いにチヤホヤされるし金も稼げる。社会人になってからアニメやゲームの二次創作を始めた結果、PixivやXで数万のフォロワーを抱え、先生と呼ばれ、それなりにお金も稼げている。ただ生活するだけならもっと時間を割いたら専業でもいけるかも。5年後も食べていられるかはわからないけど。
これはイラストならすぐ上達するということではなく、インターネットでチヤホヤされるために要求されるスキル水準が低いということ。自分より何倍も上手い人が何倍もチヤホヤされているかというとそうではない。
アニメーターや漫画家で食べていくとか、美大で油彩や彫刻専攻してやっていきますというのは違うゲームです。