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2026-05-09

NPB川上審判員の今後について

4月16日打者バットが側頭部に当たり、それからずっと昏睡状態が続いているとのこと

その川上審判員の今後について解説する

1.3カ月経過しても意識回復しない場合

植物状態」と診断される(正式名称遷延性意識障害)。診断基準が3カ月のため。7月中旬が1つの目安となる

それまでに意識回復し、ある程度以上の指示や呼びかけに応じられるようになれればリハビリが開始出来る。「ある程度以上」がポイントで、目は開けているがたまにしか呼びかけに反応しない状態がこの時期まで続いていたら、これも植物状態診断基準を満たしてしま

植物状態から脱出できる確率は3〜5%と言われている。川上審判員のように外傷性の場合確率高まるが、それでも5%だ。そしてその5%に入れたとしても、自力歩行が出来るまで回復出来る可能性はまずない。そこまで回復出来たらノーベル医学レベルである。高確率で一生寝たきり、良くて車椅子生活で、審判員としての復帰はあり得ないと見てよい

「全国遷延性意識障害者・家族の会」など、植物状態家族を持つ人達コミュニティがいくつかあるので、そこに入りつつ互いにケアをし合うことになるだろう

植物状態を数年続け、最後誤嚥肺炎で生涯を終えることになると思われる

2.3ヶ月以内に意識回復した場合

リハビリ開始となる。この場合現役復帰は難しいにしても、そこそこ回復が見込める

近しい事例は競馬騎手のミナリク氏。落馬で頭を地面に叩きつけてしまい、昏睡から目覚めるまで2カ月かかった。その後現役復帰は叶わなかったが、リハビリにより自力歩行出来るまでに回復した

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cfee573c5d18f6d9f003a6376397e1436d80b817

しかし、脳障がいを食らった人に頻出する「うつ病」により、このインタビュー記事からわずか1年後にミナリク氏は自ら命を絶ってしまった

結論

いずれにせよ現役復帰は難しい。脳の怪我病気は取り返しがつかない上、ここ20年以上医療技術進歩しておらず、「やってしまったら人生終了or恒久的に瀕死」なので、せめて今回の事故を防ぐ対策をして欲しい(すでにヘルメット着用は進んでるが)

2026-04-17

白井主審ヘルメットかぶっている理由

プロ野球白井一行審判員が着用しているのは乱闘用ではありません。

主にファウルボールの直撃などから頭部を守るための安全対策ヘルメット審判ヘルメット)です。

近年は審判員バックネット裏やマスクを外した隙にファウルボールが頭部に直撃し、負傷する事故が増えているため、頭部保護観点から着用が進んでいますプロ野球NPB)でもヘルメット着用審判員は珍しくなくなってきております

白井審判員乱闘のためではなく事故防止のためにヘルメットを着用してます

2026-03-08

ワイ馬鹿コールドゲームCold じゃないことに30年ぶりに気づく

観客が冷え切ったんやろなあ・・・(;´∀`)

みたいに思ってたわ 馬鹿で助かった

コールドゲーム(Called Game)とは、野球などで天候不良(降雨・日没)や大幅な得点差などにより、審判員試合続行不可能判断し、規定回数(通常5回以上)を終えた時点のスコア試合を打ち切る判定のことです。英語cold(冷たい)ではなく、call(宣告)の過去分詞形Called(中止を宣告された)に由来します。

主なポイント

理由: 大雨、日没球場設備故障、あるいは大量得点差。

英語スペル: Called Game(「中止を告げられた試合」という意味)。

条件:

プロ野球: 5回以降。

高校野球地方大会では点差(5回10点差、7回7点差など)によるコールドあり。2022年より降雨などは「継続試合」となり、原則としてコールドゲームはなくなった。

宣告権限審判員球審)のみが持つ。

得点差がある場合に、試合続行が一方的無意味になることを防ぐ、あるいは悪天候下での安全確保のために適用されます

2026-01-07

日本国際法守ってないんですが

アメリカベネズエラ作戦を見て

国際法違反だ」「ルールを守れ」

と憤っている日本語の文章をよく見かける。

その怒りがどこから湧いてくるのかは分かる。

……と言いたいところだが、正直に言うと分からない。

なぜなら、日本国際法を守っていないからだ。

捕鯨はその典型例だ。

商業捕鯨禁止されると、「科学調査」という名目で大量に捕る。

国際司法裁判所に「それは科学じゃない」と判断される。

すると今度は条約を脱退して続行する。

これを見てなお

日本ルールを守る側」

という顔ができる神経がよく分からない。

難民条約も同じだ。

批准しておきながら、認定率は先進国最低水準。

長期収容送還、死亡事件

国連から勧告は毎回のように無視

死刑制度も、人権規約上はずっと問題視され続けている。

だが「日本のやり方」で押し通す。

まり日本

国際法神聖規範として守っている国ではない。

都合のいいところだけ使い、都合が悪ければ無視する国だ。

それでいて、

アメリカ制裁軍事行動をすると

急に「国際法」を持ち出して叩き始める。

その国際法普段どこに置いてあるんですか?

国際法道徳でも正義でもない。

関係の中で使われる道具だ。

アメリカ露骨に使う。

日本はこっそり使う。

それだけの違いだ。

アメリカを叩くなとは言わない。

だが、自分清廉潔白審判員だという前提で叩くのはやめたほうがいい。

その立場日本にはない。

2024-10-11

柔道選手の回想を聞いてほしい 3


最後公式戦(夏季大会)は印象に残っている。毎年、県内で一番立派な総合体育館で行われる大会だった。梅雨時にある。

団体戦予選は、秋季大会と同じく4校によるリーグ戦だった。上位2校が決勝トーナメントに上がる。

当校の場合は、全国レベル高校と、それに準ずる高校と、平均レベル高校の3校での争いだった。前二者には、それぞれ0-5,0-4という散々な結果に終わった。T君は健闘して強豪校相手引き分けに持ち込んだし、ほかの選手一年前に比べたらずっといい試合をするようになっていた。

だが、勝負世界は厳しい。現実リアルビジネス世界でもそうなのだが、自分が成長しても、ほかのライバルもっと成長している。最後の三試合目は、確か4-1で勝ったのかな。これで、T君の世代にとっての最後団体戦は終わった。各リーグで上位2校だけが勝ち抜いて、決勝トーナメント進出する。当校は第3位だった。これで、本当に終わったのだ。

翌日には団体戦決勝トーナメントがあって、うちの学校と同じ市内のところが優勝した。N君が所属する学校だった。広島県は、伝統的に野球柔道が強い。サッカーもそれなりである

大体のスポーツ広島市にある学校県内最強なのだが、柔道場合は、広島市福山市にある高校県内二強である。いずれも全国に通用する実力を有していた。



記憶に残っている試合の話をする。その翌週には個人戦部門があった。各階級に分かれて戦い、優勝者全国大会に出場する。T君は、81kg級で出場した。

1回戦は、尾道にある高校選手と当たった。確か、今年放送アニメ『ぽんのみち』の舞台の近所にある学校である。俺は、第一試合が始まる前にT君の打込練習に付き合っていた。体を温めておくのだ。体を超動かすスポーツ場合は、事前のウォーミングアップが欠かせない。無論ハードモードである

T君の試合が始まる直前だった。

「勝つとか、負けるとか考えるな。試合邪魔だ。柔道のことだけ考えろ」

と言った。T君は「やり切ってきます!」と言った。

やがてT君が呼ばれて、試合場の前と、開始線の前での二度の礼が終わった。

「始め!」

という審判の声とともに、相手と組み合った。練習で教えたとおり、大内刈りと小外掛けを繰り返しやっていく作戦を採っていた(T君は左利きの左組み。多くの場合ケンカつの組み手になる。鏡写しの組み姿勢)。彼の運動神経だと足技の威力は弱いのだが、技をかけ続けていれば指導は取られない。

相手が技を仕掛けてくると、T君は隙を見て――寝技の態勢に移行した。その時はたしか相手が低くしゃがんで投げる背負い投げに失敗したのかな。

すると、T君は相手に密着しつつ、真横に体重を預けるようにして、釣り手だけで送り襟締めを決めた(相手の背後から横襟を掴んで、手首の尺骨でグイっと頸動脈を圧迫する)。

相手がたまらず仰向けになったところで、両足を絡めた縦四方固めに移行すると、相手は全く動けずに25秒が経過した。一本勝ちである

よく、ここまで強くなったと思った。彼と出会った頃は、紐に巻かれたチャーシュー柔道をしているように思えた。あまりにボテボテとした動きで、才能がないのは明白だった。

だが、T君はここまで寝技を鍛えた。彼にとってのエクスカリバーだった。この頃の彼は、俺と寝技乱取りをしても1分以上は持ちこたえることがあった。

さて、次の試合だが……例の強豪校の子だった(N君)。T君と同じく高三で、改めて見るとスマートな体形だった。背丈はやはり185cmはある。あの細長い足から繰り出すカミソリのような内股で、T君は何度も吹っ飛ばされてきた。

おそらくこの時点で、すでに名門大学からスカウトを受けている(記憶によると、その後明治大学に進学している)。

試合が始まる直前、T君と最後の技の打ち込みをして、最後大内刈りで投げさせてやった。試合場に送り出す時、背後から彼の両肩に手を置いた。肩甲骨のあたりが1年前より逞しくなっている。そのまま、グイっと前に押し出すようにして闘魂を注入した。

試合前の二度の礼の最中、対戦者であるN君の表情を見た。高校三年生とは思えないほど大人びていた。歴戦の兵を見ているようである高校三年間をスポーツに捧げた者の目つきだった。子どもの頃から、数多くの試練を乗り越えてきたのだろう。こういう野獣の眼をしている若人は少ない。

試合場の外には、そのN君の学校の仲間と、あとは監督コーチ陣が控えていた。これといった表情はない。自分の教え子の初戦を観察するのは指導者の基本である。それだけだ。



実は、この時の試合ビデオ撮影している。映像は悪いのだが、できるだけ実況風に説明してみる。わからない単語があった場合は、とりあえずこちらの、

柔道チャンネル柔道用語https://www.judo-ch.jp/terms/

       柔道の技https://www.judo-ch.jp/technique/

をご覧になるといい。

別に不明単語表現があって気にしなくていい。読んでいるうちになんとかなる(と思われる)。以後、試合が終わるまでT君はTと表記する。N君はそのまま。紛らわしいからな。

さて、二度目の礼が終わった直後だった。試合場内ではTとN君が向き合っている。そして、審判が両者を確認する――試合開始の宣言があった。

「始めっ!」

Tは左組みで、N君は右組みだった。

N君は殴り抜くようにして釣り手を取ってきた。横襟のあたりだ。Tも相手の前襟を掴んだが、どこか心もとない。柔道力に差がありすぎて、まともに襟を掴めないのだ。厳しい印象の組み手だったが、後は引き手を握ることができれば……。

次の場面では、同じタイミングで袖を握り合った。中ほどの位置だった。相手ちょっと嫌がったかもしれない。かくして両者の組み手が完成する。ケンカつの組み手である

Tは大内刈りに入ろうとしたが、難しい様子だった。対戦相手と体力差があると、そもそも技のモーションに入ることすら難しい。両者、ジリジリと畳の上で移動を重ねていく。N君が技に入る様子はない。シード枠で第一戦目だった。慣らし運転という印象を受けた。

これは舐めプではない。トーナメントの初戦というのは、綺麗に勝って勢いをつけるものだ。何事も始まり大事である

重心移動を重ねていく両者。ここで、Tが小外掛け、そして大内刈りに入ったが……全く効いていない。もう一度リズムを取って、トン、という畳を蹴る音が聞こえた(ビデオ映像では聞こえないが、俺は確かに聞いた)。Tが足指の裏で畳を蹴り込んで、再度の大内刈りを放ったのである

今度はバッチリ効いていた。左腕で相手の肩を制していたのが大きい。ふくらはぎを刈り取られるようにして、N君が後ろに後退していく。数歩だけ後ろに下がったところで、技が解けて動きが膠着した。

Tは、そこから双手刈りに変化して、相手を押し込んで寝技に持っていこうとする――が、相手は両手を使ってTを上下に振って無効化した。Tの体が揺れている中、N君の大内刈りがしっかと掛かると、真後ろに倒されるのをどうにか我慢した。間合いを取ろうとしたが、遅かった。

N君は、Tの体を引き出して崩しつつ、股下に飛び込んでいた。全身を躍動させて、右脚でもってTの骨盤を跳ね上げた――内股、炸裂。

会場がどよめいた。それくらい、鮮やかな技の入りであることの証明だった。Tの身体が浮いている。が、まだ投げられてはいない。右足をケンケン状態にして抗っていた。歩幅のあるケンケンをしていた。

最後に、ダメ押しとばかり身を捨てたN君に巻き込まれる格好で、畳に落ちていく。

「……!」

主審動作は、会場全体の視線に応えるかのようだった。右腕を緩やかに振っている――ノーポイントだ。背中がついてないので当たり前だが。

会場の反応を気にする素振りもなく、それから寝技の攻防を見守っていた。Tが上からN君を攻め立てるが、「待て」がかかる。

次の組み手でもそうだった。お互いに十分な位置で組めているとは思うが、相手の圧に押されて、Tは身動きが取りにくい。N君は、けん制気味の大内刈りで攻めていた。タイミングを合わせて内股を狙っている。

ある瞬間だった――N君が内股を仕掛けた。すると、Tの動きがおかしかった。ジャンプするようにして真横に飛んだのだ。相手の振り上げた足がぶつかって、コロンと畳を転がった。背中がついている。

「技あり!」

N君にポイントが入った。背中はついていたが、勢いがなかった。

その後も厳しい展開が続いた。Tは相手とガッシリと組み合った後、てんで効かない大内刈りを繰り返していた。そして、N君はそれを上回る勢いで足技を仕掛けてくる。

Tは、それからも真横にジャンプするような動きをすることがあった。対するN君は、いい位置の組み手を取って大内刈りを仕掛けている。大内刈り→内股に繋げるのが狙いだ。

Tは正面から大内刈りを受けるも、後ろに飛んで腹ばいになって回避した。「待て」がかかった。その後、Tに指導(※ノーポイント)が与えられた。

「始め!」

ここで、N君が奥襟を掴もうとしてきた。奥襟というのは文字通り、横襟よりも奥になる。あなたが今着ている衣服で言うと襟首である

Tは抵抗を見せるも、最初は横襟を掴んでいた敵人の右手は、ついに奥襟に差し掛かった。Tは体を後ろに下げつつ……なんと、内股を放った!

N君の奥襟を取る力を利用しようとしたのだろう。ただ、懐には入れていたが全く効いていない。発想はよかったが、素の柔道力の違いがこういう所に出る。威力が無さすぎて、N君の方が戸惑っているように見えた。

今は、互いに横襟を握り合っている状態だ。ケンカ四つなのは変わりない。さっきとは、うって変わって静かだった。N君は小刻みに大内刈りを繰り返している。投げる気はない。けん制だ。Tも、何かを狙うかのように釣り手を小刻みに動かしている。

N君が、釣り手を下方向に絞ったかと思うと、Tの胸をいきなり突いた。一歩下がることになり、また前に踏み出そうとする。その時、Tの胸を小突くようにしてまた大内刈りを放った。Tは嫌がって、猫背気味に距離を突き離した。そして、背筋を真っ直ぐに戻した直後である――直立姿勢。一瞬の静止。

N君は脱力している。俺はつい、「あ……」と言った。技に入る準備ができている。もうダメだ。直観である

一瞬だった。N君は釣り手と引き手を利かせつつ、軸足としての左足で、Tの股下に飛び込んだ。体を密着させつつ、右足を高らかに振り抜いた――内股、一閃。

「技ありいいぃーーーーッ! ……抑え込みッッ!!」

審判の声が響いた。

彼らを視認すると……TがN君を横四方固めで抑え込んでいた! とともに湧いてきたのは、会場からのどよめきと、賛辞の拍手だった。

「なにしとる、N。まだ逃げられる! 右に回転せえ、手を、手を突っ込め!!」

N君の高校監督が、試合場の外から怒号交じりのアドバイスを送っていた。不完全ではあるものの、N君は確かに抑え込まれている。

何が起こったのか。一応、撮影したビデオ画面をベース説明すると……あの時、N君が振り上げた右足は、Tの身体を跳ね上げることな空振りし、宙をひと回り以上して畳に落ちていったのだ。返し技――内股すかしである

Tがやったのは、まず一番に跳ね上げられるであろう左足を、真後ろに隠して回避するという古典的な内股すかしだった。あとは、N君が内股を空振りして自らの威力で吹っ飛び、空中を一回転半して腹ばいで畳の上に落ちた。そして、Tが電光石火の早業で抑え込んだ。以上である

「てら、全力で体重乗せんだよ。あと半分、半分!」

 ※あと10秒抑え込んだら合わせて一本

気が付くと、横四方固めはガッシリ入っていた。N君の動きは著しく制限されている。しかし、彼も体力は相当ある方だ。寝技が解けないならばと、背筋で跳ねるのを繰り返すことで、徐々に移動して……試合場外への脱出成功した。

審判の「解けた!」の宣言の瞬間、試合場の端から抑え込みタイマーのブザー音が聞こえた。これは……!?

「待てー、待て……!」

審判の声は焦っていた。

開始線に戻った両者。ここで主審が、副審のところに行って協議を始めた。N君の学校監督コーチ陣は、ギラついた目で審判団を睨んでいた。タイマーを見ると、残り試合時間は1分半だった。

戻ってきた主審は、「技あり」のジェスチャーを取った後で、上方向に手を振った。ノーポイントに訂正する、という意味だ。

残念だった。あれは内股すかしだったが、投げ方は確かに変だった。N君が技に失敗して、自分で体勢をコントロールして腹ばいに落ちたようにも思えた。

正直、一本でもよかった。今の柔道では、スーパー一本といって、技の威力ありすぎて腹ばいに落ちた場合、一本になるルールがある。当時もその概念はあったが、ルールブックに明文化されているわけではなかった。

その後、併せて審判は、T君が寝技で抑え込んだことによる「技あり」の宣言をした。

「始め!」

N君は即座、猪突の勢いで駆けた。右手でTの奥襟を奪いに行こうとするが――パシン、という音がすると、なんとTが相手柔道着の背中を掴んでいた――奥襟の、さら真下の部分である

N君は、前傾姿勢になった。彼もTの奥襟を掴んではいるが、動きはない。静止している。

「なにをしよおる、はよう技に入れ!!」

相手校のコーチ狼狽していた。

わかっていない。N君は動かないんじゃない、動けないのだ。Tの腕力は本物だったようだ。

「ようだ」というのは、俺がTと乱取りしていて、背中を取らせたことは一度もないかである

体捌きも、総合的なパワーも、ありとあらゆるテクニックも、俺の方がずっと上だった。よって、奴のパワー(ベンチプレス160kg,背筋280kg以上)を体感する機会はなかった。

とにかく、N君は前傾姿勢のまま動けないでいる。その状況で、Tは不意に大外刈りに入った。N君のふくらはぎに刈り足が当たって、ケンケン状態で後ろに下がった。

Tが大外刈りをやめると、すぐさま、今度は連続して内股に入るのだった。釣り手で背中を掴んだまま、大腰みたいにしてN君の体が浮いたが……やはり柔道力が足りない。そのまま両者、畳に沈み込んだ。

いや、違う! Tはこれを、寝技を狙っていた。寝姿勢に入った途端、N君の片腕を取りつつ、巻き込むようにして後ろ袈裟固めに入ろうとする。N君はさらに体を転がして回避した。防御姿勢になる。

Tは亀状態になったN君の上に乗ると、帯を掴んだ。すると、体を捨てる重心移動によって亀状態をひっくり返した。そのまま縦四方固めに持っていこうとする。

再び、N君は腹ばいになって逃れるも、ここでTは――中腰の姿勢になり、両腕で相手柔道衣を握った。胴衣の腕の部分と、下袴の太腿部分をそれぞれ握っていた。そのまま、立ち上がってN君を両手で宙づりにすると――畳の上にゴロンとひっくり返した。

「抑え込み!」

タイマーカウントが始まるが、抑え込んで十秒もしないうちに解かれてしまった。試合の残り時間は、あと30秒ほどだ。

いい作戦だった。まともに立ち技勝負してN君に勝てるはずがない。先ほどの背中を掴んだ組み手は本当によかった。寝技にもっていくための算段のひとつである背中を掴んだ後は、なんやかんやで相手を動かし続ければいい。

背中を掴むのに成功してからは、立ち技ガンガン打って、早々に寝技に引き込んで、審判の「待て」がかからないように動きまくるのだ。それで時間を稼ぐ。

彼は、これを狙っていたのか。作戦だったのか? そんなことは……あるかもしれない。まぐれはこんなに続かない。彼の脳裏にこの流れがあったのだ。

主審は、選手2人が開始線の前に立つと、柔道衣の乱れを直すようポーズを取った。

そして、N君に対して指導を与えた。一瞬、彼の表情を見たが、恐れを感じていた。眉のあたりが強張っている。恐怖を感じる時の表情だ。これから自分がどうなるかわからない、そういう恐怖を感じている。

会場がどよめいていた。大番狂わせのニオイを感じ取っている。

「始め!」

N君は脱兎のごとく、Tの奥襟を取った。対するTが背中に手を回すよりも早く、伝家の宝刀、内股に入った――不十分な組み手だったが、Tの股下に入った足がガッシリ効いている。浮かないようにするだけで精いっぱいだった。

「ヤアァァーーーーーーーーーーッ!!」

N君は咆哮を上げつつ、内股から大内刈りに変化した。自分の後ろに投げる技から、前に投げる技への連続――完璧タイミングだった。

「終わった……?」と思ったその瞬間、Tは自らの体をコマのように回転させて、腹ばいになって畳に落ちた。寝姿勢で向き合って、怒涛の勢いでN君を組み敷いたかと思うと、縦四方固め……? いや、違う。それはフェイントであり、腕がらみ(アームロック)を極めようとしていた。審判が真上から様子を見ている。関節技が極まるか極まらいか、際どい局面だった。

刻一刻と、時間が経過していく……Tの作戦が功を奏したのだ――試合終了のブザーが鳴った。

「それまで!」

ここまで四分。実時間で約十分。お互いによく戦った。ポイントは同点である。この場合は、主審×1と副審×2による旗判定で勝敗を決する。

試合用のタイマーが置いてある長机から審判員が手慣れた動作紅白旗を取った。元の位置まで戻ると、主審は、副審を見やってアイコンタクトを取った。全員、どちらに旗を上げるか決まったようだ。N君が赤旗で、Tが白旗だった。

紅白2本の旗を手前に持ち上げる審判員――白い旗が2本だとTの勝ちである。会場の一角は、静かだった。かくいう俺も心臓バクバクだった。僅かな時間のはずなのに、長く感じられる。

「判定ッ!」

赤2本、白1本という事実を確かめ主審は、溜め息を吐きながら白い旗を仕舞うと――N君の方に勝利の手を掲げた。

この試合を見ていた観客は、ほぼ全員が選手2人に拍手喝采を送っていた。スタンディングオベーションである。いい試合だった。勝ち負けとかどうでもよくて、とにかくいい試合だった。

俺はしばらく其処に立っていたが、T君の後を追いかけてトイレの方に向かった。

次です

https://anond.hatelabo.jp/20241011192840

2024-07-29

柔道審判の質が高いわけないだろ

柔道審判とかどうやって生計ててるんだよ

日本フランスならまだ大会がそれなりにあるけど(それでも少ないが)

それ以外の国で審判員やってる人なんて年間で何試合審判やるんだ?

サッカーテニスみたいな世界でも人気のスポーツならまだしも

柔道野球みたいな一部の国でしか流行ってない競技だと審判の質なんて担保されるわけが無い

AI導入するしか解決策は無いけれどその資金も無いだろうから

そもそも審判の質は低い」っていう前提で競技に挑むしか無いんだよ

2024-05-15

阪神原口「まずはタイムを長めにとって相手投手をジらします」

阪神原口タイムが空けたらゆっくり時間をかけて構えm」

中日マルティネス「フンッ!」ズバーン

阪神原口ファッ!?

球審「ストライーーーック」

阪神原口「まだ構え終わってなかっただろ!(憤怒)」

 

今回の件については公認野球規則にそれぞれが反しているのではないかという指摘がある。

まずマルティネスだが、公認野球規則6.02(5)にあるクイックピッチにあたるのではないかという指摘。

投手が反則投球をした場合

【原注】 クイックピッチは反則投球である打者打者席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクイックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クイックピッチ危険なので許してはならない。

今回の件はたしか原口が十分な構えを取ったと言えないまま投球されているので、

こちらを持ち出してストライクを取るのはおかしいという指摘は的を射ている。

 

逆に原口に対しても、公認野球規則5.04(b)(1)に違反しているのではないかという指摘がある。

打者義務

打者自分打順がきたら、速やかにバッターボックスに入って、打撃姿勢をとらなければならない。

SNSなどでも原口のモタモタについては多くの人が指摘していた。

私も中継で見てなげーなと思っていたので、マルティネスの投球の気持ちもわかると言ったところ。

 

まぁ、所詮ストライクなので気持ちを切り替えられなかった原口が悪いわね。

2024-01-29

anond:20240129223118

いいえ、僕の判定勝ちです。

審判員さん、コールをお願いします。

2023-08-17

anond:20230817094740

事情は全く違うけど、俺もじゃんけんで妻の姓になったよ。

一応、事前に両家の親に話は通した。

両家とも「どっちの姓でもいいよ。好きにしなよ」という返答だった。お互いが新郎新婦相手方の家に気を遣った結果なのかもしれないが。

いや、俺の婆ちゃんだけは俺に元の姓を名乗り続けてほしいと、やんわりと希望を伝えられた。事情説明して、じゃんけんで決めることには納得してもらった。

元増田のように片方の家が強硬に反対するなら、折れた方が良いのかもしらん。今後の関係性もあることだし。

後述するように、姓が変わったことは個人的には大したインパクトは無かった。

こんなことで家族と絶縁することはないよ。

もう一回三本勝負じゃんけんやるなら両家揃った場で、パーティーイベントみたいにしたら良いよ。

理解ある弟に中立立場審判員になってもらってさ。

じゃんけんの結果、俺は妻の姓に戸籍が変わったわけだが、いろいろな公的手続きは確かに煩雑ではあったけれども、それ以外はさしたることはなかったよ。

最初の内こそ何か大変なことが我が身に起きたような感覚があったが、感覚があっただけだった。少し経つと俺自身は何も変わっていないことに気付いた。

毎日生活名前が変わったところで何も変わらないよ。

周りからは「(妻の姓)さん?誰だっけ?ああ、増田か!」みたいなイジりが暫くあったけど、「はい!(妻の姓)です!」ってニコニコ笑って答えてたら何ほどのことはないよ。

それより改姓の手続きがあらゆる場で発生して、全部やりきるのに二年くらい掛かった。改姓する大半は女性だが、みんなこれをやったのかと思うと偉いよ。大変な労力だったよ。

マイナンバーもっと簡単にならないかな。

姓が変わる話しばかりしてるけどさ、それより結婚とそれに続く生活こそ大変なことだぜ。そっちの心配した方が良いよ。

長くなったが、何が言いたいかというと、かつて同じような境遇だった俺は増田結婚応援したいということだよ!

選択夫婦別姓制度が出来てりゃ悩む必要のないことだったかもしれんけどな。今後の政治に期待だ!

2023-07-15

anond:20230715155116

たとえ合意してもその後の行為の内容が合意事項と合致していない可能性もあるから性交最中最初から最後まで審判員立会の下に行う必要がある。さら主審副審があらゆる角度からチェックし、同意疑義が生じたらチャレンジビデオ判定すべきであるビジネスであれば契約に基づいた納品物の検品完了検査を行うが、セックス場合プロセスなので、プロセス自体リアルタイム検証する必要がある。

anond:20230715132517

うそう。

セックス最初から最後まで審判員立会の下に行なうべし。

主審副審があらゆる角度からチェックし、同意疑義が生じたらチャレンジビデオ判定すべし。

2023-03-24

anond:20230324150619

2011年からボールカウント先行に変えられたやで。

球場施設の改修、TV製作側での表示の変更で、審判員コールの変更は2010年からだったかな。)

国際試合出場が多くなったから、世界基準に合わせるっていう事だったと記憶してる。

日本野球機構NPB審判員2010年シーズンから球審ボールカウントコールを従来とは逆のボールストライクの順に変更した。日本では近代野球が伝わった1900年代初頭からストライクが先のコールで定着していたが、大リーグ国際野球連盟IBAF管轄国際大会で行われているボールが先のコール世界基準だった。プロ野球選手が出場する機会が増えた国際大会対応することなどが変更の理由日本高校野球連盟1997年春の甲子園大会からボールが先のコールを一足先に取り入れていた。プロ野球の変更に伴って大学社会人追随コール順の変更を受けてプロ12球団本拠地球場カウント表示もすべてボールストライク、アウトの順に変更されている。

https://imidas.jp/genre/detail/L-143-0157.html#:~:text=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%80%A3%E7%9B%9F%E3%81%AF,%E9%A0%86%E3%81%AB%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

2023-03-14

サッカーに興味ない人はジャッジリプレイを見ましょう

Jリーグ試合の中から審判の判定が微妙ものピックアップして議論する番組

DAZN火曜日に公開されるが、YoutubeでもJリーグ公式チャンネルで遅れて公開される

対象となる審判微妙な判定にはいろいろあって

ペナルティエリア内で倒されたけれどファール相当なのか?」

「ファールがあったのは事実だけれどレッドカードは厳しいのではないか?」

「ノーファールだったが、だとしたらシミュレーションとしてイエローではないか?」

などなど様々な視点から議論してくれる

現役だったり引退したJリーガーゲスト二人と元国際審判員解説してくれて

プレイヤーとしての意見を聞きながら、審判員の見解など解説してくれる

例えば最新話だと佐藤寿人と槙野がゲストで来ていて、それほど激しくないファールに対して2枚目のイエローが厳しいのでは?という事例について議論していた

分かりやすく言うとNHK生活笑百科サッカーである

二人のゲスト自分見解を述べつつ、最後には審判員がルールブックなどに則って解説してくれる

まぁ法律とは違って解釈ゲームコントロールの面もあるので正解は無いのだが、なぜ審判がそのような判断をしたかが良く分かるようになる

去年からずっと見ているのだが、サッカーに興味が無かった妻も番組を通してルールにやたらと詳しくなり

「あれはDOGSOだよね」

みたいなことを平気で言うようになってきている

ファールに関するルールだけじゃなく、FWDF気持ちプレーの小話なんかも聞けるので大変に面白い

何よりサッカーという競技国際的ルールの仕組みの中でかなり合理的審判されている(心情とかはほとんど関係無い)のが良く分かる

サッカー別に興味がない人は見てみるとJリーグにはまるかもしれない

2023-01-06

anond:20230103194524

大会の開催時期って他のスポーツによる競技場の利用予定(この他に宿泊先の確保とか)とか学校行事予定とか審判員運営スタッフの確保とかが絡んでて、当然予選も同じ問題があるから、なかなか動かすのは難しいのよね

2022-12-16

女性活用」の影響で挫折してしまったサッカー審判お話

今やってるサッカーW杯で「日本人女性初の主審参加」という話題があった。山下良美さんのことだ。

が、その山下さんは1試合も笛を吹くことな帰国した。選ばれたのは良いが、6試合第4審判簡単に言うと「審判の補欠」で、アディショナルタイム選手交代ボードを掲げる係)を担当しただけにとどまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/573ce7bef5afba3434889fac00b5a4bdad46fd3b

山下さん自身には何の罪もないが、W杯女性活用の実績を作るために日本サッカー協会はかなり無理をしていた。昨年初めてJリーグ審判員として登録され、J3で8試合主審担当

たったこれだけの実績で今年J1を主審として担当することになった。男性主審でこのような特別扱いはあり得ず、無理やり上に上げた格好。

山下さんに対する、Jリーグ主審としての評価はお世辞にも上の方ではない。「毅然としている」「ジャッジ基準が途中でブレない」と評価する声がある一方、「ファウルを取れない人なので選手の負傷リスクが高い」「男子の走力についてこれていないのか、距離感おかしい」という不満が試合の度に出てくる。どんな主審でもファンサポーター選手からの不満ゼロと言うのは難しいが、大きな舞台ジャッジするにはまだ課題がある状態だ。

が、そんな状態なのに「女性活用」を旗印に上げたJFAW杯主審として推薦し、W杯採用されてしまった。

これの犠牲になった男性主審が1人居る。佐藤隆治氏だ。

佐藤氏はJ1デビュー年度こそかなりジャッジでにぎわせた人だが、最近は安定していた人だ。

彼はもちろん審判としてW杯出場を目標としており、順調なら今回のカタールW杯JFAは彼を推薦するはずだった。

・・・が、「女性活用」という佐藤氏にはどうにもならない力が働いてその夢はついえた。

これは青山学院大学陸上部の原晋監督定義を借りれば「挫折」に該当する。

https://toyokeizai.net/articles/-/637174

山下氏がW杯主審に選ばれたと言うニュースの後、少しの間佐藤氏のジャッジ不安定だった。

いろんなことを犠牲にして実績を挙げ、目標に近づいてきたのに、性差別(あえて言う)でそのゴールが消えてしまった。

それでも今期最後は安定したジャッジを見せていた。天皇杯決勝や、J2山形-岡山の「再試合」という注目度の高い試合無難に裁いていた。

だが佐藤氏のモチベーションの低下は明らかで、昨日トップリーグ主審勇退することが発表された。まだ全然やれるどころかピークの最中に見えたが、年齢的にも次のW杯はないので、仕方ないのだろう。

よく「女性活用」が言われるが、それの犠牲になるのは「男性の実力者」であることは、日本国民の中で意識共有して欲しい。

2022-11-02

川崎フロンターレ審判から忖度されている理由

Jリーグ試合が全国中継された10月29日あたりで「忖度」というフレーズがバズった。川崎審判から忖度されているというものだ。

あの傾向は今年ずっと続いている。なぜそうなっているのかを事例を交えて解説する。

前提事項

Jリーグ試合審判団の割り当てや、審判がどのカテゴリ(J1,J2など)で審判員として活動できるかを決めるのは日本サッカー協会(JFA)であるJリーグには決定権は一切ない。

その審判に対するライセンス付与や、問題ジャッジがあった時の処分を決めるのもJFAであるJリーグは一切関与できない。つまり審判員の生殺与奪JFAが握っている。

例えば審判引退についてJリーグではなくJFA公式サイトで発表されるのもそのためである

一方で、違反行為を犯したJリーグ選手クラブに対する処分を決めるのはJリーグであるJFAは一切関与できない。

選手クラブに対する出場停止処分罰金などに関するアナウンスJリーグ公式サイトで発表されるのはそのためである

また、試合開催有無を判断するのもJリーグでありJFAではない。

1.(事例1)川崎有利のジャッジ事例(2022年)

いっぱいある。

川崎vs鹿島(Away) 実際スコア○2-0→本来スコア●1-2 川崎側のPAハンド見逃し、ファウル見逃しが1回ずつ。いずれもVAR介入を経て「ノーファウル」。さら鹿島側の得点取消。

川崎vsセレッソ(Away) 実際スコア●1-2→本来スコア●1-3 川崎側のPAハンド見逃し。VAR介入を経て「ノーファウル

川崎vs鹿島(Home) 実際スコア ○2-1→本来スコア△2-2 川崎側のPAハンド見逃し。VAR介入を経て「ノーファウル

川崎vs札幌(Away) 実際スコア●3-4→本来スコア●2-5 川崎側のPAハンド見逃し、さらにその直後に川崎得点という事象

川崎vs名古屋(Away) 実際スコア△1-1→本来スコア●0-1 川崎得点は直前にFW知念の豪快なハンドがあったが見逃し。

川崎vs神戸(Home) 実際スコア○2-1→本来スコア●1-2 川崎がもらったPK本来川崎側のファウル神戸DFの靴紐に足を掛けている)、ラストプレー神戸決定機だったが試合終了の笛。

いずれもVARを経て川崎側が得する判断が行われている。特に顕著なのはハンド見逃し」である

2.川崎不利のジャッジ事例(2022年)

試合結果を左右するレベルでの川崎不利のジャッジ事例は一度もない。あったら今回の忖度騒動の中で反論として提示されるはずだが誰からも出てきていない。

3.(事例2)川崎敗戦試合担当した主審にしばらく冷や飯を食わせる

川崎敗戦試合担当した主審はしばらくJ1の主審から外されるという懲罰的運用が行われている。直近2か月で見ると以下の通り。

・9/3 湘南2-1川崎 担当主審飯田→次にJ1主審となったのは10/12

10/2 札幌4-3川崎 担当主審岡部→その後J1主審機会無し

その間無職であるわけではなく、J2主審やJ1のVARを担当しているが、審判手当はJ1主審よりも落ちる。(手当額はJ1主審12万、J2主審:6万、J1のVAR:6万)

まり川崎敗戦主審として担当してしまうと、その後しばらく収入が減る構図が成立している。

逆に川崎勝利試合担当した主審は翌節、遅くても翌々節にはJ1の主審が再び割り当てられている。1回だけ例外があったがそれは主審が負傷して途中交代した試合川崎2-1横浜)だった。

このような運用をされていては、川崎に負けないようにジャッジで調整するという審判が続出して当たり前だろう。彼らも生活が懸かっているのだから

4.「川崎忖度はない」という反論について

これらの事象反論として出てくるのは

・「だったら(出場可能選手数の虚偽報告→試合延期が問題となった)Away名古屋戦は没収試合になるはずだ」

・「コロナ感染の影響で13人で川崎試合する羽目にならなかったはずだ」

の2点しかないが、この2点は前提事項を理解していない的外れ反論しか言えない。たまに、その前提事項を知ってるはずの人がこのような反論をしてくるケースもあるが、悪質なミスリードしかないと書いておく。

逆にその2点が反論題目として出てくることで、一連の事象リードしているのはJリーグではなくJFAであるということを表してもいる。

5.忖度必要理由は、日本代表関連

簡単に言えばJFA提唱している「ジャパンズウェイ」の影響である

日本人監督日本代表を率いて結果を出す、そのためには実績のある日本人監督必要。今の森保監督Jリーグ広島を3回優勝に導いた実績を経て日本代表に入っている。

これに匹敵する実績を有している日本人監督は現時点で川崎の鬼木氏しかいない。

既にカタールW杯終了後の代表監督就任の最有力とされている鬼木氏であるが、その鬼木氏率いる川崎が、外国人監督が率いる横浜広島日本人監督である選手経験がないセレッソなどに成績で上回られ、優勝を逃してしまうことはJFA的にはタブーなのである

また、日本代表選手の多くが川崎出身者や川崎所属選手で占められるようになった。昨日発表されたワールドカップメンバーのうち6人が該当する。

もし横浜が優勝し、川崎が優勝を逃すとその代表ブランド力が落ちてしまうのだ。JFAとしてはそれも避けたい。

前提事項にも書いたが、JFAJリーグ試合開催可否やクラブへの懲罰などはコントロールできないが、審判の割り当てや審判員の生殺与奪コントロールできる。不可解なジャッジ連発など一連の問題JFAによる忖度の結果と見た方が自然であろう。 

現実として、JFAから派遣される審判中立立場で笛を吹くことは出来ていない。彼等は日本代表選考に関する利害関係の中に入り込んでしまっている。

JFAとは切り離した、審判を取りまとめる別組織を作ってそこで管理するべきだろう。

2022-09-30

anond:20220929200607

女側は接待される側だからさぞ楽しいだろうね。

もしくは審判員業務が大変でそんなに楽しめないかな?

何にせよ女の人生はイージー

2022-04-25

anond:20220425114901

まずそもそも野球しろサッカーしろルールには明確に線引きができるものとそうでないものがある

野球ならアウト・セーフは明確に線引きできるがストライクボールはそうではない

ストライクゾーンの定義は、左右はホームベース上という形で明確になっているが、上下打者の体型によって変わるのでそれほど明確ではない

きちんと打者姿勢を測定すれば明確に定義できるだろうが、そもそもストライクゾーンの意味から言ってそうではない

ストライクゾーンはあくまでも「今のは打てた(Strike)はずの球」なので、かなり主観的基準になる

なのでストライクゾーンの球が打者に当たってもデッドボールになる(打てたはずなのに当たっただけだから

そういう意味審判によってストライクゾーンが変わる、というのは別に間違いでは無く、審判に合わせて試合運びをする、というのも選手監督達の重要技術の一つである

野球というのはこういう審判の不確定要素も織り込むからこそ試合展開が読めない面白さというのがある

サッカーにしても同じで

今日審判はすぐにファールを取る」

のであればなるべく接触を減らしてプレッシャーをかけるし、逆に攻めるときドリブル主体になったりする

このように他の競技でも同様だが審判ゲーム構成する一部であることを理解しないといけない

例えば風とか雨とか気温とか湿度とか人工芝天然芝かとかグランド状態とかそういうのも全部同じだ

環境を全て同じにした上でどっちが強いかを決める、というような理系脳にありがちな考えは捨てなければならない

ただ、例えばドーム球場のように雨とか気温とか風とかが影響しないようなことが行われるようになってきている

これはただ単に「興行的にその方が儲かるから」というだけに過ぎない

人間審判員よりもAIによる審判の方が興行的に儲かるのであれば導入されるだろう

サッカーのゴール判定テクノロジー

サッカーでゴールの誤審は流石に醒める」

ということで興行的に導入されているに過ぎないし、他も同様だと思う

ただ全てがAI化されて審判デジタル表示になってしまった未来興行的に盛り上がらないだろうな、とは思う

anond:20220425134555

そんな難しい話じゃないだろ。スポーツマンとして審判に敬意を払うのは基本であると同時に

審判員の心証損ねたら自分が勝てないんだから、どんなにムカついても表に出すべきではなく

客はそのしがらみがないから好き放題言えるというだけ。正しいジャッジをする審判は敵でも味方でもないが

自分や贔屓のチームに不利な誤審をするジャッジは敵でしかねえだろ。アホかいな。

2022-04-10

[] アンパイア

審判員のこと。

野球審判などのように動き回らない類のものを指す。

なお、サッカーなどのように状況によってフィールド内を動く審判員は「レフェリー」という。

2022-02-13

anond:20220213102546

なおこの動画を撮って投稿したのは韓国ネットユーザーだそうです。

ブロックを投げた中国選手は誰で名前は?

問題となっているブロックを投げた中国選手名前がわかりました。

范可新選手(29)でした。

7日に行われた北京五輪ショートトラック女子500メートル準々決勝で、范可新は曲線区間で2位のアリソンチャールズカナダ)と3位のフロレンス・ブルネルカナダ)の間に食い込んだ。范可新の左手コース境界を示す黒いブロック押し出した。ブロックチャールズスケート靴に当たった。まるでアイスホッケーのパックのように見えた。

記事引用元Yahooニュース

こちらが范可新選手画像です。

#范可新 @CCTV5:范可新眼含热泪:我已经全力以赴了,其实特别特别想拿这块奥运会金牌,这两天睡觉都在想!可能奥运会就这样,可能全力以赴滑了,但就是结束了!后面还有接力比赛,还会全力去拼!#平昌冬奥#CCTV5的微博视频​​ https://t.co/xVmBYpuYPY pic.twitter.com/n7ZvSWS8Eh

— 星志中文娱乐精选 (@starlog_collect) February 14, 2018

yahooニュースによりますと、范可新選手2014年ソチ五輪でパク・スンヒを手でつかもうとする動作で「悪い手」「反則王」と呼ばれたということです。

反則の常習者のようですね。

世間の反応

この酷い行為に対する世間の反応がこちらです。

もうさ…純粋に楽しめない五輪、意義あるの?とすら

思ってきているんだけど。

選手にはそれに相応しい舞台を別途用意してあげたい。

選手が振り回されて可哀想すぎる。

精一杯練習必死に戦ってきた選手たちには失礼とは思うが、あの芸術的攻撃は流石に笑った。

てか こんなふざけた事が許されてはいけないでしょうよw

これが許されるスポーツマンシップって何w?

今回の五輪は開催前から噂されていたのが、戦う相手が2つあり1つは対戦相手

もう1つは審判員と言うことであったが、まさに予想を裏切らない展開になっている。

中国五輪は勝つことメダルを取ることが目的で、オリンピック精神スポーツマンシップ

全く介在しない。

この様な五輪にしてしまったのは、金銭既得権にまみれたバッハ会長責任が大だと思う。

早急にIOCメンバー一新するか、一度解体する必要があると思う。

これから中国に都合の良い不可解な判定が多発するだろう。

中国選手によるマリカーばりの悪質プレー動画ネットにアップするとすぐさま著作権侵害申し立てて火消しにかかる。

さすが中国報道規制もしっかりしている。

このような行為、見ていても頭にきますが一番かわいそうなのはこのオリンピックに向けてひたすら練習をしてきた選手たちでしょう。

2021-08-22

各大規模スポーツイベントコロナ感染状況

批判するにしても、擁護するにしても、印象・イメージではなく正しい数字を知っておいた方がいいですよね。

という事で、これまでに報じられているものを纏めておく。

こういうのって、公式ウェブサイト統計情報出しておくべきだと思うんだが、ないんだよね。この辺りの手抜かりが既にマイナス

高校総体夏季大会

開催期間

令和3年7月24日(土)~8月24日(火)

参加人数

36,283人(令和元年実績)

観客の有無

無観客

選手隔離の有無

無し、民間宿泊施設利用

PCR検査回数

不明

選手ワクチン接種状況

接種義務なし

共催メディア

読売新聞

競技別ではカヌー1、空手2、サッカー男子1、自転車4、卓球2、ハンドボール3、フェンシング1、ホッケー1。1117日の集計で、学校名は明らかにしていない。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC17AE20X10C21A8000000/

このうち三人は、県内で開かれている全国高校総合体育大会インターハイ北信越総体)のサッカー競技審判員だった。

https://www.chunichi.co.jp/article/312993

全国高体連によると、インターハイ大会間中、これまでに全国で68校が新型コロナの影響で出場を辞退したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c37718e4c545442073b52220638571e67ba924

規模は実にオリンピックの3倍、全国から選抜された高校生が3万名も参加する大会だが、情報殆どない。

総数が分からないし、まだ大会中ではあるが、辞退校の人数を最低の1名とすると計86名、平均3名とすると、222名と言う感じ。

スタッフなどの感染状況は不明

選手監督感染割合

86 / 36,283(辞退校の部員数1名の想定

222/36,283 (辞退校の部員数平均3名の想定

甲子園

開催期間

2021年8月10日(火)~29日(日)

参加人数

49校(各校 ベンチ入り18名+監督部長マネージャーなど)、約1000名

観客の有無

各校2000名までの関係者、実質有観客

選手隔離の有無

無し、民間宿泊施設利用

PCR検査回数

大会中に4回

選手ワクチン接種状況

接種義務なし

主催

朝日新聞

8月 5日 作新学院栃木)の部員3人を新型コロナ陽性者として確認

15日 東北学院選手2人と練習補助員1人に加え、チームと大会本部との調整などを担う主催者の朝日新聞記者の計4人が濃厚接触者として認定

16日 宮崎商(宮崎)の選手ら5人が陽性判定を受けたと大会本部が発表。

17日 宮崎商が選手ら13人の陽性判定を受け出場を辞退。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081701022&g=spo

合計25名。規模は高校総体よりも遥かに小さいものの、感染者数は非常に多い。

高校総体同様に、市内に無隔離であるので関係者スタッフなどの感染人数は不明

選手監督感染割合

25/882(選手のみ)

東京オリンピック

開催期間

2021年7月23日8月8日

参加人数

11092名

観客の有無

無し

選手隔離の有無

選手村に隔離

PCR検査回数

二日に一度、全選手実施

選手ワクチン接種状況

接種義務あり、原則2回接種済みで入国

主催

IOC

組織委は毎日選手資格認定証を持つ大会関係者関係業者国内外メディアなどの感染者数を公表している。累計430人の内訳は、業者236人、大会関係者109人、選手29人、メディア25人、ボランティア21人、組織職員10人。

https://www.asahi.com/articles/ASP884QS7P88UTIL00Y.html

海外から来日した選手関係者感染者は、先月1日から8日までの累計で151人となり、選手村に滞在する人の累計は34人となっています

空港検査で判明したのは38人で0.09%、選手村や競技会場など大会管轄下で行った70万2230件の検査では190人の感染確認され、0.03%でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/k10013198981000.html

選手感染者人数は29名。

感染者の大半は、選手村に大人気だった冷凍餃子などを納入するなどで出入りを行う業者

海外から来た人の感染者数の少なさを思えば、五輪においては我々日本人海外から来た方々へ迷惑をかけたともいえる。

選手監督感染割合

29/11092

まとめ

参加選手数は 総体五輪甲子園地方予選は除く)

選手感染者数は 総体五輪甲子園

感染率は 甲子園五輪総体

関係者感染数は、情報がないので比較できない。総体の辞退68校の平均が10名としたら話は変わるのだが、詳細は分からないので何とも言えないところ。

高校総体については情報が不十分なので、何とも言えない。五輪とほぼ同程度だったのでは?とは思える数字にはなりそう。

異常に率が高いのが甲子園で、ここまで感染者をだしていると、関係者業者宿泊施設関係者まで入れると、どこまでいくか分からない。

リンピンックは事前に不安視されるほど、感染者は出してない。そもそも海外から来た人々の感染者数は少ない。

東京都PCR検査の陽性率が5%であることを考えれば、空港での陽性率0.09%と、選手村内の陽性率0.03%は極めて低く、安全運営だったと言って差し支えない事が分かる。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/tokyo-positive/

選手と一部の関係者を除くと、多くの感染者は東京都内で生活し、仕事として五輪に関与した人であるため、感染五輪に起因するというよりは

東京都感染状況に強く影響を受けているだろう。甲子園高校総体関係者などの感染不明

個人的な雑感を言うと、甲子園を除けば、やっても良かったという数字だし運営サイドはよくやってると思う。良く言う海外から来るリスクは、なかったと言っていい程小さかった事は数字が示す通り。

少なくとも五輪で持ち込まれウイルスが混ざって五輪誕生して感染拡大てな妄想は実現しようもなかったし、事実を踏まえずに海外の参加選手批判するのはヘイトスピーチなのではないかと思うので、やめた方がいいね

五輪基準対策と結果を求めるのが、今後の大規模イベントに対する要求評価指標になるんじゃないのかな。話題フジロックの結果は、これから感染を見て判断するんだろうけど、そもそも追跡すら出来なさそう。

コメントについて

id:n4b 例えば五輪マラソンで沿道の観客のPCR検査はしたの?直接の参加者じゃなくても人流を増やすイベントをした時点で影響は避けられないんだってば。ワクチン接種率がもう少し上がれば話は変わるけどね

では、五輪応援団関係者記者など関係者が、甲子園へ移動した人流と、関与した人々への感染の影響もさせられないでしょ?

でもそれって、比較も計測もしようがない。よっぽど慎重にデータを集めて、偽相関を排除して、明確に相関性定義した上で議論しないと俎上にはあげられない。

よっぽど馬鹿でなければ、こんなことは言えないよ。

俺は馬鹿ではないので、分かっている、明確に言える数字だけを用いて比較するよ。

shufuo 苫小牧でやったアイスホッケー全国大会をはずしているのは意図的なのか、知らない程度に興味がないのか。8月19日の時点で感染者134人で拡大中国立感染症研究所調査することになりました。

単純に知らんかっただけだね。結構酷い状況なのに、ニュースヘッドライナーで見た事がなかった、すまんね。しかし何が悪かったのかも不思議なほど酷いね。ご指摘、ありがとう

ますます五輪は上手くやれたが、国内大会運営杜撰だと言えるね。

id:Euterpe2 文体のクセで誰が書いたかお察し どうにも臭いが消し切れて無くて草 スポーツ限らず全て中止が正しい判断

最近、この手のランサーズ認定ネトサポ工作認定などの、お前の正体は分かってるんだぞ!ってレスが増えてるよね。夏だから妄想を前提に考える馬鹿が増えてんのかな?

まぁ、id:Euterpe2特にこんなブコメばっかりしてるけどねw

2021-01-20

相撲脳震盪シーンみた。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/masurao99/status/1351573859565150209

審判員は、アタマ同士をぶつけたぐらいでふらつく力士のやる気のなさを問題視しているようでしたね。

ふらついたフリをして不戦勝/不戦敗にするのは、筋が通らないので勝負続行させるしかなかったんでしょう。

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