「チッソ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チッソとは

2026-05-08

ミサイル撃つときの、最悪のひとつは砲塔内爆発だという話があって

フィリピンの演習でミサイル発射は成功したけど

国民に残るのは硝煙と請求書だけ

チッソ火薬防衛省実験できて売り上げて喜んでいることでしょうよ

女は日々、汚染と戦っていても自衛隊すらないわ

虚しい話

ミサイル撃つときの、最悪のひとつは砲塔内爆発だと思ったが

フィリピンの演習でミサイルを撃ったところで、国民に残るのは硝煙と請求書だけ

チッソ火薬防衛省は売り上げて喜んでいることでしょうよ

けれども女は日々、汚染と戦っていても自衛隊すらないわ

虚しい話

2026-03-17

高市早苗という人物について

1. 権力奪還の儀式と旧清和会インフラ継承

高市政権権力基盤を分析する上で、旧統一教会世界平和統一家庭連合)の組織票運動員果たしている役割看過できない。この関係性は、高市早苗首相個人的思想共鳴などという抽象的なものではなく、故・安倍晋三元首相が構築した極めて実務的な「票の割り振りシステム」の物理的な継承である

この強固な結合の原点は、第2次安倍政権誕生直前の2012年4月に遡る。当時、野党で冷や飯を食っていた安倍晋三氏、今井尚哉氏、萩生田光一氏らは、教団のダミー団体世界戦略総合研究所」の阿部正寿所長らが企画した「高尾山登山」に参加した。教団が集めた300人の若手信者とともに政権奪還(捲土重来)を祈願したこ登山こそが、カルトの動員力によって最高権力を奪取するという成功体験象徴儀式であった。

政権奪還後、この関係システム化される。2013年6月および2019年7月自民党本部総裁応接室において、安倍首相萩生田光一氏らは、教団の徳野英治会長太田洪量・国際勝共連合会長らと密談を行った。教団側は「最低20万票の死守」を誓約し、その証として安倍氏萩生田氏にエルメスネクタイを贈呈している。安倍氏はこの見返りとして北村経夫氏ら特定候補組織票計画的に割り振り、自民党内における教団票の「最高差配者」として君臨した。

高市氏はこの強力な集票システムいかにして引き継いだのか。その接続点(ノード)となったのが萩生田光一である萩生田氏は落選中(2009〜2012年)も旧八王子家庭教会拠点とし、教団の内部報告書において「摂理的義人」と絶賛されるほどのパイプ役であった。2025年10月高市政権発足時、裏金問題で党内基盤が脆弱化していた萩生田氏を、高市氏があえて「党幹事長代行」という要職に抜擢した采配は、安倍氏が遺したこの「集票マシン」を陣営の中枢に据え置くためのシステム要請である公明党はこの露骨カルト回帰に反発し連立離脱トリガーを引いたが、高市陣営にとっては創価学会票を失ってでも、無償運動員提供する教団インフラを維持する方が実務的に重要であったと言える。

なお、高市自身と教団の関係についても、1992年に決定的な歴史的接点が確認されている。教祖文鮮明来日し「我々の言うことを聞く総理大臣をつくろう」と演説した同年、霊感商法実行犯(「藪野令子」名義で1000万円の念珠等を販売)であり、自民党への工作員(Fレディー)であった阿部令子氏の壮行会が開催された。この場において、若き日の高市氏が登壇し応援演説を行っている。かつて石原慎太郎氏が「秘書の中に朝鮮人参エキスを売り歩き、夜中に書類を物色する信者がいた」と証言したように、Fレディー作戦政界中枢への明確なスパイ洗脳工作であった。高市氏の「教団との関係は知らなかった」とする弁明は、この30年以上にわたる共犯関係歴史の前に完全に破綻している。

2. 動員手法現代化:公選法の潜脱と「情動のハック」

物理的な運動員依存していた集票システムは、2026年衆院選においてデジタル空間への劇的な適応を見せた。高市氏を支持する匿名ショート動画群(いわゆる「サナ活」)は、累計約4億4615万回という特異な再生数を記録した。

この現象プロトタイプと目されるのが、2016年に設立された教団系の学生組織勝共UNITE」が提唱した「改活(カイカツ)」という運動メソッドである。彼らはSNSを用いて特定政治運動若者文化としてブランディングし、そこに石平氏やアンドリー・ナザレンコ氏といった保守系インフルエンサーを登壇させることで、極端な排外主義を「純粋愛国運動」へとロンダリングする手法確立した。

サナ活」はこのメソッドの完成形である特筆すべきは、論理的政策論争を徹底して排除し、「情動」のみをターゲットにしている点だ。高市氏は、脳梗塞で倒れた夫・山本拓氏の介護すら「孤独に戦う健気なヒロイン」という物語ナラティブ)の小道具として消費した。

歴史的文脈を踏まえれば、これは偶然の産物ではない。1994年高市氏は『ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄著・後に国際的非難を浴び絶版)という書籍に対し、「著者の指導通り勝利への道は『強い意志』だ」と熱烈な推薦文を寄稿している。同書が説く「説得できない有権者抹殺せよ」「女性は直情的であるため突撃隊しろ」「事務所の捜索が予想される時は名簿を焼却しろ」といった大衆操作証拠隠滅メソッドは、驚くほど現在高市陣営の振る舞い(SNSでの敵対者への苛烈攻撃や、不透明資金処理)と合致している。公職選挙法の「有料ネット広告規制」の穴を突き、無数の匿名アカウントを通じてアルゴリズムをハックするこの手法は、現代における最も洗練されたプロパガンダ装置として機能した。

3. 非公認資金還流ノード:Veanas合同会社神奈我良

全国規模のプロパガンダ政治活動を維持するための資金供給源は、正規政治資金収支報告書の外部に構築されている。その代表例が、「Veanas(ビーナス合同会社」と宗教法人神奈我良(かんながら)」である

Veanas社は2025年12月設立された民間企業であるが、法人登記住所は高市氏が代表を務める「自由民主党奈良県第二選挙区支部」と完全に一致する。同社は高市事務所公設第一秘書木下剛志氏の統制下にあり、青年局長亀岡宏和氏が代表を務めた。事務所家賃無償使用し、6600円の歯ブラシセット等を開放的販売さら地元企業奈良トヨタから提供された車両を「Veanas号」と名付け、車体にマジック応援メッセージを書き込ませながら全国を縦断するキャラバン(累計運用費1000万円以上)を展開した。高市氏の私物であるレストア済みのトヨタスープラがこの事務所に堂々と展示されていた事実を見ても、木下秘書による「民間企業活動とは知らなかった」という供述物理的に不可能(明白な虚偽)であることは明らかだ。

さら看過できないのは、このVeanas社が、実業家溝口勇児氏および松井健氏(株式会社neu代表)による「サナエトークン(仮想通貨)」発行プロジェクトと結託していた点である松井氏は過去ICO案件において数千万円の出所不明現金を突如持ち込んだ過去を持つ人物であり、今回のサナエトークンにおいても、総発行量の65%を運営ロック無しで保有する詐欺設計スローラグ)が組まれローンチ直前に開発者周辺で数千万円規模のインサイダー売り抜けが行われている。政治団体活動民間企業(Veanas社)に代行させ、暗号資産という法規制の及ばない領域から裏金還流させる「トンネル機関」としての運用実態が色濃く滲む。

もう一つの巨大な資金供給源が、川井徳子氏(ノブレスグループ総帥である彼女2024年だけで計4000万円を陣営献金しているが、その背景には信者のいないダミー宗教法人神奈我良」を用いた不動産マネーロンダリング構造がある。競売物件を非課税宗教法人名義で購入し、民間企業現物出資するという手法だ。川井氏の父・春三氏は、チッソ株主総会での水俣病患者襲撃に関与し、戦後右翼フィクサー児玉誉士夫から資金提供を受けていた「大日本菊水会」の創設者である。「美しい国」の足元には、こうした暴力的な地下資本が流れ込んでいる。さらに、ドトールコーヒー創業者鳥羽博道から献金において、法の上限(750万円)を超える1000万円の違法献金が発覚したように、陣営資金集めには恒常的な遵法精神の欠如が認められる。

4. 政策決定過程の変容と「サナノミクス」の代償

教団の組織票と、不透明な巨額資本。これらによってハイジャックされた高市政権は、いかなる政策を出力しているのか。中核を担うのは、第2次安倍政権の「影の総理今井尚哉氏の後継として官邸を掌握した、経産省出身飯田祐二・首席秘書官である

サナノミクス(責任ある積極財政)」の実態は、国家危機管理大義名分とした、経産省主導による特定企業京都フュージョニアリング等)への莫大な国費注入(補助金バラマキ)への回帰である官邸内では、財政規律を重んじる財務省出身吉野維一郎・首相秘書官らがストッパーとして激しく抵抗しているが、押し切られつつある。

さらに深刻なのはイデオロギーマーケティングツールとして消費する政権の「二枚舌」と外交的暴走である高市氏は国内保守層に向けて「移民排除」や「台湾有事存立危機事態」といった勇ましいプロパガンダを発信する一方、裏では安価外国人労働力導入を推進するNAGOMi(二階氏系財団)に祝電を送っている。しかし、この外交的配慮を欠いた「強硬ポーズ」は現実ハレーション引き起こした。在大阪中国総領事の薛剣氏が激しく反発する事態を招き、結果としてレアアースの輸出制限など、実体経済に致命的なダメージサナエ・ショックによる円安国債暴落)を与えている。

システムの内部崩壊兆候も既に見え始めている。共産党機関紙「しんぶん赤旗」が報じた、高市氏の選挙区支部における約396万円の「パーティー券寄付金控除偽装脱税幇助)」疑惑は、極めて詳細な事務所内の内部資料に基づくスクープであった。これは、高市陣営ガバナンスが完全に崩壊しており、忠誠心ではなく利権と恐怖だけで結びついたスタッフの中から、致命的な内部告発リーク)が相次いでいることを示している。

結論機能結合体としての政権

高市政権を「初の女性保守総理誕生」という表面的なイデオロギー評価することは、事象本質を見誤る。

その実態は、安倍時代から続く旧統一教会物理的集票システム公選法の穴を突いたデジタルプロパガンダサナ活)、Veanas社や神奈我良を通じた右翼資本マネーロンダリング、そして巨額の国家予算還流させようとする経産省官僚の野心。これら四つの要素が、「高市早苗」という極めて都合の良いインターフェース(器)を介して結合し、互いの利権を極大化させるために稼働している「機能結合体エコシステム)」に他ならない。イデオロギーは、この巨大な集金・集票マシン駆動させるための、単なる潤滑油として消費されているのである

2025-11-05

近頃の左派物言いってものすごい保守的だよな。

環境破壊リスクがあるから道路トンネルも作らせません!

事故危険性があるから発電所研究施設も作らせません!

自衛隊の装備は高いから買わせません!

データセンターは何か怖いから作らせません!

場所も決まってない段階で説明できることなんかなんもないけど説明が足りないからとにかくだめ!

……もはや現役世代になにもさせない、将来に向けたありとあらゆる可能性を摘み取りますって話しかしてないんだよな。

子供達に未来を残す?

何もしない怠惰強要して、可能性が閉ざされて、衰退した未来を?

これはまた、ずいぶんとご立派な思想だこと……

ChatGPTにこの話したら、「止める正義から「進める責任」への転換が必要だろうってさ。

こうした「正義」の無責任さに気付いてる人は多いのかもね?

追記

被害を受けない立場から好き放題言えるってのは実際その通りではあるんだけど、それは反対派の連中だって同様だろうよ。

てかさぁ、そもそもさぁ、たとえば岐阜の水が涸れた件はリニア新幹線頓挫すれば被害者は救われるんか?

たとえばさー、水俣病患者チッソが潰れりゃ幸せになれたんですかね?

んなことになったら補償の原資がなくなって、より大きな困難に直面する羽目になってただけだと思うんだがな。

JRだって今は国鉄じゃ無いんだから資金は有限なわけで、また税金の投入にだって制限が多い。

リニアが上手くいかなきゃ原資が無いままどんどん支払いも渋られてくように歪みがデカくなるばかりだろうよ。

なにせ、ない袖は振れないんだから

どーもパヨクはテメエらの主張に都合がいい被害者を被害者のままにしておきたがるよな。

実際こうして被害者が後々困ることになる方向に話を持っていきたがってるわけだろう?

教科書にすら載ってる公害事件のその後の顛末とか一切気にしてる様子も無いしな。

いか事業を止めたら解決じゃないんだよ。

補償のための事業停止であるなら、事業を止めた時点がスタートなんだ。

それなのに、止めさせた側に責任は無いんですか?

これはまたえらい無責任な態度ですね、それ。

くそんな主張しながら他人責任どうこう問えますね。

人の心とか無いんか?

後の現役世代活躍の場を奪って、補償の原資の目処を断って、

「とにかく止めれ解決だ」なんて雑な考えで正義の味方面……

こう、言動の端々から被害者の助けになろうって気はさらさら無い」のが丸わかりなんだよ。

いい加減にしとけって。

俺を言い負かしたってテメエらの信用は回復しねえんだ。

から自由を奪うことよりも、誰かを倒すことよりも、何かを生み出すことを考えてくれ。

でなきゃいつまでたっても結果が付いてこないし、結果がモノを言ってしまうんだから

y-mat2006 ひょっとして、この増田東海リニア静岡県知事をやたらと叩いてた過去でもお持ちなんだろうか?あの知事もう辞めたのに、リニア工事岐阜だの東京だのでやたらとトラブってるよね。ねえねえ、今どんな気分?

岐阜の件はバッドニュースだったよな。

被害を受けた人らはJRからめいっぱい毟ってやれ。

JR補償頑張れ。

しかない。

元々そういう約束で始めてんだろうし、しっかりやってくれんと困る。

atsushieno 自分は「他人人権尊重できない人間から人権剥奪しろ」派なのでそいつらの人権も守るべきという「左派」(全体ではない)は敵みたいなものだが、こういう無能増田よりは味方として振る舞っておきたい

と、id:atsushieno にとって俺は無能とのことだが、有能なコイツは誰のために何をするつもりなんだろうな?

割とシンプル不思議

2024-09-19

anond:20240919003919

そこまで話を単純化しちゃダメだよ。

高度経済成長時代には「護送船団方式」なんて言葉があったようにガッツリ官僚イニシアチブ癒着があった

水俣病隠蔽され広がり続けたのはチッソ国策企業だったか

昭和歴史になりにけり」というか本当にぼんやりしたイメージしかなくて何も知らないんだね

2024-09-16

anond:20240916150209

そーかなぁ

自民党って、わざわざ中国に一番近い九州に、チッソブリジストン台湾TMSCとかの国策工場を集めて、それで防衛防衛とか言ってる

東北地方につくりゃ、中国から少しは距離があるじゃないよ

アメリカ西海岸方面輸送するにも、東北地方のほうが近い

なんで九州なの?

防衛上、能登半島のほうが、安全だと思わないの?

2024-09-13

皇后雅子父が水俣病チッソ社長だったとか、天皇制度は公害訴訟ブロックのつもりだろうか

大手タイヤ工場の近くの、九重町硫黄山鉱毒被害はなかったはずがないのに、まったく話題になっていないのである

ブリヂストン鳩山家を経由すれば皇族系だからかね

2024-05-09

anond:20240509142244

いやアレをそう捉えるのかなり思慮に欠けましてよ

彼女のご実家水俣病引き起こしチッソのお偉いさんだから

本来であれば結婚を了承した時点で平成天皇並みに頑張らなければいけなかった

でなくば自分自身人権大事にして、愛する人と共に皇室を出るかだね

 

チッソのあれこれはジョニー・デップ映画でも見れるがYouTubeでも一端が見れるやで

https://youtu.be/eb94z32DCA8

2024-03-14

anond:20240314011724

働く場所を奪ったのはチッソだろ。チッソが自滅したんじゃないか。 

それともなにか? あのまま告発もせずに水俣病が続いてた方が良かったとでも言いたいのか?

anond:20240313123638

水俣も大概だべ。かの石原慎太郎ですら土下座させるほどには運動が盛り上がってたけど、ピークを過ぎたら誰も話題にすらしねえ。チッソを原因企業として吊るした運動家は名声をゲットして都会に帰りました、残ったのは寒村だった水俣に戻ってオシマイだったじゃないか。もう南肥と北薩で働く場所を奪いやがってどうしてくれるのか。

2023-09-14

だいたい間違ったこと言ってるのに、自分の正しさを信じて疑わないでひたすらバカコメントを続ける「バカ故に無敵なブックマークユーザー」ってどうしたらいいんだろうね

宮台真司はすっかりサンドバッグになっているが、叩いている人も1959年チッソ水俣工場の「工場使用しているのは無機水銀であり、有機水銀工場無関係」という主張を聞けば「科学的!」と支持したことだろう。




このコメントへのツッコミ

前世紀の薬害公害事件はまず明白かつ特異な健康被害が先にあって、科学論理的政府企業を追い詰めて認めさせるという流れで成功を収めてきたんだけど、昨今は「健康被害があるはずだ」から始めて政府企業の主張が正しい場合を全く想定せず、科学事実関係を置き去りにしたまま突っ走ってドツボに嵌るパターンが多いのよね

・未だに発生メカニズムが全く異なる水俣病と同列にしている人達水俣病は症状自体は認められその機序認定されていなかったのにトリチウムトリチウムによる症状自体が全く発生していないと言う事に無頓着

なんだけどバカすぎてこういう反論理解することもできないし

そもそも都合の悪いことは全部無視する無敵の人だし

よりによってコレにはてなスターをつけるバカいるから手の施しようがない。

2023-06-07

anond:20230607213323

ジリ貧間違い無しだしなあ

チッソみたく今の法人賠償金支払うためのものにして事業法人別に立て直すみたいな小細工はありそうだけど

2021-10-29

anond:20211029052454

まさか

出水ディスプレイ産業は、隣町のチッソのつくる液晶を基軸にしたのと、NEC の持つテクノロジー液晶有機ELプラズマディスプレー)と、たまたま出水で作ってたというだけだと思うよ。今となっては言えるけど、出水では大型フラットテレビを作れないよ。昔ばなしだけど、ガラスメーカーのコーニングを誘致したり、高速道路とかのロジスティクスを追求したシャープ亀岡工場の話を聞いたら、出水の規模じゃ勝てないと思ったもん。高速道路と湾港がないから、材料も持ち込めないし、製品消費地に送るのがコスト以上に物流と人が不足しているしね。だから、超高速反応する業務用の液晶モニターとか、スマホ向けのパネルを除いて、出水ではもともと無理だったと思うし、ちゃっちゃと業務転換していくべきだっただろうが、当時の NECエルピーダルネサスグダグダしていたし、パイオニアも主力は日本工場である必要があるものは少なくて、リーマンショックもあって、どうあがいても転用できなかったと思うよ。

そもそもシリコンアイランド(昔の九州愛称)は、冬に停止しない熊本空港鹿児島空港宮崎空港いう物流基地があるから可能だったのよ。たとえば、電子部品飛行機でペイするからね。それが液晶テレビなんていう、飛行機に載せるコストが払えないものなんて、八代より南部絶対台湾韓国に勝てるわけがない。信じられないかもしれないが、九州南部インフラ国際的時代遅れなんだよ。国際物流コンテナを搭載できる高速道路湾岸インフラ鉄道が無いだろ?

あと、九州南部競争力を失ったのは、技術革新北陸東北工場の可用性が上がったのもあると思う。新幹線高速道路が格段に性能アップしてしまって、工場稼働率問題になるなんて、昨今は聞かないだろ。昔の東北人哀歌とかにあった、父ちゃんが冬場に出稼ぎ労働者として出ていくみたいな話は聞かないで、スタッドレスタイヤ工場に勤めている現状を考慮すれば、もはや東北九州よりも競争力がある。それに、北部九州ヤクザどもがおとなしくなれば、北九州工業の街として復興していくと思うし、そうなったら南九州工場を作る理由が無い。

まぁ、今となってはプラズマディスプレイパネル液晶パネルよりも競争力があって、一強になるとは思ったやつはいなかったよ。

2021-09-30

思えば「ナルちゃん憲法」の破壊力ってスゲえよな

新潟水俣病被害者たちの怨念ではとさえ思うわ

ひょっとして皇室には公害病(水俣病新潟水俣病)加害企業(チッソ昭和電工)に縁のある家からしか嫁げないのか?

2021-09-25

anond:20210923215924

増田の「人間性チェッカ」に躓いていた。やっと、追記が書ける。



ついでに、水俣病の多い鹿児島県出水市からみても、水俣病の『社会問題化』は熊本県気質というものを感じるね。たとえば、九州北部豪雨で『球磨川ダム問題なんかも、鹿児島川内川という似たような河川で起きなかったのは納得できる。まぁ、熊本人の批判なんてしても仕方ないから、これ以上は書かないけどね。

しかチッソ水俣病の原因企業だけど、いまから思えば事業分離して補償会社運営会社に分離して、製品開発は競争力を保持するべきだったと思う。犠牲者は納得しないだろうけど、水俣チッソがなければあんなに平地のない土地産業なんて来るわけないわけで。俺も出水をでなくてもよかったかもしれないしな。チッソがあったか水俣病は起きただろうが、チッソがなければ水俣という街もできなかったわけで、どうしても旭化成信越化学工業といった日窒コンツェルン末裔と同業の企業城下町と比較してしまうのよな、水俣の街を通過するときに。水俣延岡倉敷かになれた未来もあったのかと思うと、残念だ。

2021-09-24

ジョニーデップ主演『MINAMATA-ミナマタ-』を観てきた

テーマは深刻なんだけど、ジョニーデップの持ち味の出た、面白い映画だった。


どうでもいいことだけど、昔からなぜか、

ジョニー・デップのことをしょっちゅうジョニーディップと言い間違えてきた。

これは、バングラデシュのことを、バングラディッシュと言い間違えるより恥ずかしいことだと思っている。

そのジョニーデップが写真家ユージン・スミスを演じる?というのが、

パイレーツオブカリビアンイメージがこびり付いた身には全く想像がつかない。

興味本位で観に行ったら、本人としか思えないユージン・スミスぶりに、おお、と感動してしまった(あったことはないけど)。

ユージン・スミスのことは、というと

この映画を見るまでほとんど何も知らなかったので、どういう背景があって、あの写真が生まれたのか、垣間見られてちょっと感銘を受けたりもした。

映画で描かれているユージン・スミスは、アル中で薬中。過去のいろいろで、メンタルをやられて写真家としてのモチベーションどん底にあった頃のユージン・スミスだ。

一方、フォトジャーナリズムを標ぼうしたものの、売上が上がらず、次第に、魂を売るかのような大衆迎合的な記事広告を載せ始めた、落ち目写真「ライフ」が背景として描かれている。

ピューリッツァ賞を夢見て起死回生を図るべく、次の目標に選んだテーマが、当時、世界のあちこち問題化し始めた公害だった。

当時、すでにMINAMATAの名は世界でも、

日本辺境の地で奇病だの猫踊り病だのと言われ、長い間、対応がなされず蓋をされ続けてきた公害として知られていた。

この映画は、写真家として再起を図るユージン・スミスと逆転ホームランを狙う写真誌が、水俣病に目を付けるところから始まる。

いやー、こういう不純な動機、構図。なかなか良いと思う。

水俣の記録ドキュメンタリは、これまでも土本典昭NHK、いくつかみたことがあったけれども、この目線はいままでなかった。

外国人制作するとこうなのか。

この映画の見どころはなんといっても、ユージン・スミス写真家として、親としての葛藤を描くジョニーデップの演技。

日本にきたものの、途中でやる気をなくして投げ出してしまい、大切なはずのカメラまで現地の少年にあげてしまうシーンとか。

ジョニーデップは、本当にクズっぽいシーンがよく似合う。

ただ、残念でならないのは、ロケ地

違和感があったのでググったら、なんと日本ではない。観終わったあとに読んだ町山智浩コメントによると、セルビア・モンテネグロなのだという。

どうりで、海のシーンが逆光でぼんやりしているものが多かったわけだ。

漁民も、漁民たちが扱う魚も、明らかに違和感ありまくりで、端的に貧相だった。違うだろ。。もっと豊かな海を描いてほしかった。

あと、土本作品へのリスペクト、というのもひそかに注目していたのだけど、

まあ特にないのかな、という印象だった。

映画のなかで、アコーディオン少年が出てきた。

過去記録映画を観ていれば、モデルが誰なのか、すぐにピンとくる。

ここはやはり、あれだろう、船頭小唄だろう、と思ったのだけど

アコーディオン少年交流するシーンはなかった。

そのかわり、ユージン・スミスなついて、カメラに興味を示し、撮って遊ぶ天真爛漫な少年が描かれている。

しかし、考えてみれば、船頭小唄なんぞ奏でようものなら、そのメッセージ性が強烈すぎて、

物語邪魔してしまうだろうから日本の観客向けにはむしろないほうがいい、ということかもしれない。






映画クライマックスは、水俣病歴史で欠かすことのできない、大きな事件であるチッソ株主総会

そこからの流れはとてもテンポがよく、裁判によりチッソ補償を決定するまでの激動の動きが、

ユージン・スミスもっとも有名な写真である、「入浴する智子と母」の撮影シーンを織り込んで進んでゆく。

國村隼演じるチッソ社長人間味があって、いい味を出していた。土本作品など過去のドキュメンタリ映画ではなかなか見ることのできなかった加害者視点被害者と向き合い補償決断するチッソ社長の描かれ方は映画ならではであり、圧巻と言わざるを得ない。

見事な演出だと思う。

NHKアーカイブスでも視聴できる有名なチッソ株主総会は、1970年

スミス乱闘に巻き込まれて負傷した事件は翌年の東京本社での事件なので史実とはちょっと違うが、

そのようなリミックスにさして大きな違和感はなかった。


映画は、1973年チッソ補償決断し、川本輝夫映画では真田広之演じるミツオ)が裁判での勝訴をかみしめるところで終わる。

その後の水俣病の動きはわずかにエンドロールで触れられているに過ぎない。


この映画は、ベースの設定が雑誌ライフの復活とユージン・スミスの再起というテーマを背負っていたため、

チッソ責任を認め、補償に応じる、という、ここで終わりになるのは、それはそれでエンタメ的な収まりどころ、なのかもしれない。


しかし、現実水俣病歴史は、ある意味、まさにこの裁判勝訴と、それに続くチッソ補償協定とを契機に、

チッソVS被害者団体という構図から経済優先で被害を黙認する行政VS被害者という構図に大きく変化してゆく。

この映画が第2幕の終わりだとすれば、第3幕はスーパーヒーロー不在の、果てしなき国との闘いだ。

チッソ社長が除去された水をコップで飲んで見せたことで有名な、有機水銀除去サーキュレーター

効果がないのを知りつつ黙認してきた通産省を筆頭に、高度経済成長を錦の御旗に被害に蓋をし続けてきた行政悪業が明らかにされてゆく。

最終的に国の規制権限行使しなかった責任最高裁で認められたのは、それから四半世紀後の2004年


さらに一方で、1973年被害者の勝訴判決は、チッソ患者への補償の契機となったものの、その補償協定のものが、地域社会の新たな分断の出発点ともなった。

補償をするためには、患者が症状によって定義される必要があるのは自明の理だが、補償協定の1600万円を受け取るに値する症状という形で定義・整理されてしまったのだ。

当然、要件を満たない被害者足切りが始まるわけだ。

そして、さらに、さらに、さら問題は複雑化する。

そこに絡んでくるのが厚生省と当時の環境庁だ。国の定める、公健法上の患者認定基準が、チッソ患者団体との補償協定要件に連動してしまったのだ。

どういうことかというと、国は広範囲患者認定を推進するため、公害健康被害補償法により水俣病被害者認定制度を創設したが、

そこで認定された被害者は、73年に本来は一部の患者団体と締結した補償協定適用を受けることが認められ、1600万円を受け取ることができるようになる、という仕組みだった。

しかし、1600万という高額の補償が、結果的に、チッソ補償能力を超え、被害者認定の足かせとなってしまう。取りこぼされた多くの被害者今日に至るまで苦しんでいる、というのが、

映画のその後の世界なのだ2004年最高裁被害者要件を国の認定基準より緩く認定した、にもかかわらず、だ。

そして国の重要産業である化学工業、そしてチッソ賠償破産を食い止めるため国や県が金融支援をし続ける、という構図がこの映画の後に待ち構えている世界だ。

国は当然、実態調査疫学調査消極的で、というか一度もなされたことがない。

その意味では、映画エンディングシーンである勝訴判決は、実は新たな闘いの出発点ともいえるのが水俣病歴史だ。


そのことを思い返しながら、映画の話に戻ると、この映画の残念なところは、以下の点。

風景日本でない、不知火海が見えない、漁民がいまひとつリアリティがない

写真家出版社、一部の被害者闘争リーダーという限られた構図で、実態解明に尽力した熊大や問題放置した行政が出てこない

・だから、なぜ原因企業が折れて補償に応じたのに問題解決しないかみえてこない→多分世界中の公害類似のことが起きているだろう。

エンドロールで見せている世界公害リアリティを与えるためにはやはり行政視点をどこかに織り込まなければならなかったのでは。

ただ、だからといってつまらない映画では決してなかったし、満足感は高かった。みようによっては、セルビア・モンテネグロにしちゃあ頑張って日本漁村を描いた、ともいえる。

ジョニーデップのクズっぽいキャラは最高に楽しめたし、撮影に至るまでの信頼関係の醸成など背景がみえたのは、この映画の見どころだ。

(追記

https://anond.hatelabo.jp/20210929124437

2021-09-23

チッソ有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。

県を跨いだところにある鹿児島県(元)出水市民だが、水俣病の原因企業であるチッソ(いまは事業会社JNCとして分離)のクソさを「水俣病資料館」で遠足がてらに勉強したうえで、チッソが「水俣病の原因企業」とならなかった未来に想いを馳せることがある。

小学生の頃のチッソイメージといえば、水俣駅の前にあるチッソ工場の正門のゲートで、その先で何をつくっているのかは知らなかった。いまでも、当時は出水NEC液晶パネル工場があって、そこに液晶でも納品してるのだろかぐらいの認識である。... 要は、未だに何をしているのか理解していない。

チッソ工場といえば、九州なのに工場内が 50Hz の交流の電力なのはドイツから発電機を取り寄せて鹿児島県伊佐市水力発電所をつくって水俣工場送電しているから、と言うと都会の連中が「へえー」って言ってくれた。

まあ、なんというか、チッソのような大企業出水水俣も少なくて、田舎人間としてはチッソを通して熊本市大阪東京世界につながっていたような気がする。ここの製品世界中でつかわれているのだというのは、良い刺激になったね。だからチッソ水俣病を引き起こさなければ、世界規模のメーカーが近所にあったのだと思うのだ。

そして、創業者野口遵で、彼は日窒コンツェルンの始祖で、同門企業旭化成積水化学積水ハウス信越化学あるからして、チッソ水俣病がなければドイツの BASF ぐらいのポジションになれたのじゃないか想像してみるのです。ときどきね。

というわけで、チッソの後継企業である JNC には頑張ってほしいなー、と思っています

2021-09-16

日本公害歴史

バズってる「日本薬害歴史」の公害バージョン作ってみたよ。

 薬害歴史はてブhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/chou_kaorinn/status/1437974388062654468

足尾銅山鉱毒事件(1870年代)

政府古河鉱業「確かに鉱毒出したけど対策たからもうおしまい!」→谷中村農民「そうはいくか!ちゃん補償しろ!」→政府「お前らうるさいから消えろwww」→谷中村廃村村民強制退去

土呂砒素公害(1920年~)

宮崎県西臼杵郡高千穂町役人上級国民ヒ素粉塵災害なんて町の恥じゃ!隠蔽しろ!www」→50年後に住民西日本新聞被害告発してやっと被害が明るみに出る

イタイイタイ病(1955年~)

厚生省「過労か栄養失調じゃね?www」→「ごめん、鉱山から出たカドミウムが原因だった」

森永ヒ素ミルク中毒事件(1955年~)

厚生省「確かに森永ミルクが原因かもしれないが、明確な因果関係はないねwww」→森永(1970年)「ごめんなさい、やっぱりウチのせいでした」

水俣病(1956年~)

チッソ厚生省御用学者メチル水銀なんてない!そんなこと言い出す学者なんか日本に要らない!さっさと消えなwww」→「ごめんな、やっぱりチッソメチル水銀のせいだったわ」

四日市ぜんそく(1959年~)

三重県四日市市高度経済成長にはコンビナートがどうしても必要になるから我慢してくれwww喘息死ぬのは高齢者子供ほとんど死なないしwww」→「わりい、四日市乳児死亡率が全国1位、国内平均の2倍になってしまったwww」

カネミ油症事件(1968年~)

農水省「ダーク油(原因となった特殊な精製油)の提供なんか出来るかwwwおとといきやがれwww」→「ごめんな、あの時提供していれば・・・

2021-08-29

anond:20210815110038

チッソって、もう被害者救済の会社に特化してなかったか?いや、JNC っていう会社営利会社として存続してるけどさ。

2021-08-15

土下座が得意な俺がチッソ(株)に入社するのは

向いていると思う?

水俣病被害者やその子からどんな罵声を浴びせられようとも、給料の為なら土下座謝罪も苦じゃないぜ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん