小狼たちは、桜都国と呼ばれる国へやってきました。この国では、異世界から人間がやってくることが日常的にあるみたいです。今までに訪れた国と違い、やってきた途端に女の子たちが盛大に歓迎してくれます。一体この国はどんな国なのでしょうか。
クロウ国では、敵を撃退し傷ついた王が神官の雪兎と話し合っています。全ての始まりは、クロウ国にある遺跡からでした。砂嵐に隠された遺跡には、一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。
そして、神官の雪兎さえ感じることのできなかった小狼の力とは何なのでしょうか。神官が感じないということは、魔力とは違う別の力なのでしょうか。
桜都国では、小狼たちは仕事に就くことになりました。小狼と黒鋼は鬼と呼ばれる怪物を狩るハンターに。ファイとサクラは喫茶店をすることになりました。
モコナはこの国に羽根の波動を感じているみたいですが、小狼たちは無事に羽根を見つけることができるのでしょうか。
そして、今まで明かされなかった小狼の秘密が明らかになりました。小狼は右目が見えないみたいです。それでもあの強さなのですから凄いです。でも、片目では間合いがとれないんじゃないかな?
ファイが言っていた「蹴り技主体」というのは、間合いがとれない不利をカバーするためということなのでしょうか。
今回のお話では、幼い小狼にサクラが「ありがとう」を教える場面がとても良かったです。それまで人から親切にされても、すみませんと恐縮してしまう小狼でしたが、ありがとうという言葉で人の親切を素直に受け入れる心を学んだのだと思います。
小狼がサクラを大切に思うわけがよくわかります。サクラは小狼に足りなかったものを惜しみなく与えてくれた人だったんですね。
クロウ国では、敵を撃退し傷ついた王が神官の雪兎と話し合っています。全ての始まりは、クロウ国にある遺跡からでした。砂嵐に隠された遺跡には、一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。
そして、神官の雪兎さえ感じることのできなかった小狼の力とは何なのでしょうか。神官が感じないということは、魔力とは違う別の力なのでしょうか。
桜都国では、小狼たちは仕事に就くことになりました。小狼と黒鋼は鬼と呼ばれる怪物を狩るハンターに。ファイとサクラは喫茶店をすることになりました。
モコナはこの国に羽根の波動を感じているみたいですが、小狼たちは無事に羽根を見つけることができるのでしょうか。
そして、今まで明かされなかった小狼の秘密が明らかになりました。小狼は右目が見えないみたいです。それでもあの強さなのですから凄いです。でも、片目では間合いがとれないんじゃないかな?
ファイが言っていた「蹴り技主体」というのは、間合いがとれない不利をカバーするためということなのでしょうか。
今回のお話では、幼い小狼にサクラが「ありがとう」を教える場面がとても良かったです。それまで人から親切にされても、すみませんと恐縮してしまう小狼でしたが、ありがとうという言葉で人の親切を素直に受け入れる心を学んだのだと思います。
小狼がサクラを大切に思うわけがよくわかります。サクラは小狼に足りなかったものを惜しみなく与えてくれた人だったんですね。
最終更新日 : 2022-10-30
第17話 「桜の国のカフェ」 新たな世界・桜都国編のはじまりです^^桜都国は、桜が咲く、明治時代風な世界。異世界からの旅人もよく訪れる人気スポット?(笑)小狼たちも市民登録を済ませて、元カフェの家を借りることに。登録の名前はなんでもいいので、ファイは適当な …
2005/08/03 11:36 + SERAらく日記 +