時々の記録

アーニャの合格祝いに、ロイドたちが遊園地で豪遊するお話でした。

いよいよイーデン校の合格発表の日が来ました。ロイドたち３人が確認に赴くと、残念ながらそこにアーニャの名前はありませんでした。がっかりする３人に、ヘンダーソンが声をかけました。面接時のロイドの態度に感服したヘンダーソンは、アーニャが補欠合格者の第１位だと教えてくれました。

イーデン校では、毎年入学を辞退する者も何人かいます。そして３日後、アーニャはイーデン校に合格が決まりました！
喜ぶロイドのところに、情報屋がやって来ました。彼は盛大にアーニャの合格を祝います。そしてアーニャに、ロイドに合格祝いをもらうように入れ知恵しました。

そんなアーニャのお願いは、大好きなスパイ・アニメのように、誘拐された姫となった自分を、スパイのロイドが格好良くお城から救い出して欲しいというものでした。アーニャの願いを叶えるために、ロイドは組織の力を最大限に使います。
結果、組織はとんでもない額の請求書を受け取ることになりました。(^^;

舞台となるお城を借りて、そこに組織のメンバーが集められました。彼らの妨害をかわしながら、ロイドは見事にアーニャ姫を助け出しました。ラスボスはヨルでしたが、彼女が酔っぱらっていたおかげで何とか切り抜けました。でもヨルが素面だったら、どっちが勝っていたのかなあ。(^^;

というわけで、今回は少しはっちゃけすぎていて、内容的には今ひとつでしたね。
次回は、いよいよアーニャがイーデン校に入学します。どんな困難が待っているのか、続きが気になります。