FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2021.12.3)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。
[algorithm story]
◆151.37-149.49【↑↓】レンジレンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]150.77
《利食いポイント》150.01-150.09
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]150.09
《利食いポイント》150.77-150.85
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値買いとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(150.01-150.85)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英11月非製造業PMI[確報]
※イベント(米雇用統計)を控えていますので短期取引となります。イベント前にはポジションをスクウェアにして臨んで下さい 。
【指値ポイント】
※NY時間に米雇用統計が控えていますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2021.12.3_15:00現在
雇用統計市場コンセンサス
◇失業率(市場コンセンサス4.5%)2021年
(1月6.3%・2月6.2%・3月6.0%・4月6.1%・5月5.8%・6月5.9%)
(7月5.4%・8月5.2%・9月4.8%・10月4.6%)
2020年
(1月3.6%・2月3.5%・3月4.4%・4月14.7%・5月13.3%・6月11.1%)
(7月10.2%・8月8.4%・9月7.9%・10月6.9%・11月6.7%・12月6.7%)
2019年
(1月4.0%・2月3.8%・3月3.8%・4月3.6%・4月3.6%・5月3.6%・6月3.7%)
(7月3.7%・8月3.7%・9月3.5%・10月3.5%・11月3.5%・12月3.5%)
◇非農業部門雇用者数(市場コンセンサス+53.5万人)2021年
(1月+4.9万人・2月+37.9万人・3月+91.6万人・4月+22.6万人・5月+55.9万人・6月+85.0万人)
(7月+94.3万人・8月+23.5万人・9月+19.4万人・10月+53.1万人)
2020年
(1月+22.5万人・2月+27.3万人・3月-70.1万人・4月-2050万人・5月+250.9万人・6月+480万人)
(7月+176.3万人・8月+137.1人・9月+66.1人・10月+63.8人・11月+24.5人・12月-14.0万人 )
2019年
(1月+30.4万人・2月+2.0万人・3月+19.6万人・4月+26.3万人・5月+7.5万人 ・6月+22.4万人)
(7月+16.4人・8月+13.4万人・9月+13.6万人 ・10月+12.8万人・11月+26.6万人・12月+14.5
6万人)
◇平均時給(市場コンセンサス前月比 +0.4%、前年比+5.0%)2021年
(1月前月比+0.2%、前年比+5.4%・2月前月比+0.2%、前年比+5.3%・3月前月比-0.1%、前年比+4.2%・4月前月比+0.7%、前年比+0.3%・5月前月比+0.5%、前年比+2.0%・6月前月比+0.3%、前年比+3.6%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.0%・8月前月比+0.6%、前年比+4.3%・9月前月比+0.6%、前年比+4.6%・10月前月比+0.4%、前年比+4.9%)
2020年
(1月前月比+0.2%、前年比+3.1%・2月前月比+0.3%、前年比+3.0%・3月前月比+0.4%、前年比+3.1%・4月前月比+4.7%、前年比+7.91%・5月前月比-1.0%、前年比+6.7%・6月前月比-1.2%、前年比+5.0%)
(7月前月比+0.2%、前年比+4.8%・8月前月比+0.4%、前年比+4.7%・9月前月比+0.1%、前年比+4.7%・10月前月比+0.1%、前年比+4.5%・11月前月比+0.3%、前年比+4.4%・12月前月比+0.8%、前年比+5.1%)
2019年
(1月前月比+0.1%、前年比+3.2%・2月前月比+0.4%、前年比+3.4%・3月前月比+0.1%、前年比+3.2%・4月前月比+0.2%、前年比+2.6%・5月前月比+0.2%、前年比+3.1%・6月前月比+0.2%、前年比+3.1%)
(7月前月比+0.3%、前年比+3.2%・8月前月比+0.4%、前年比+3.2%・9月前月比+0.3%、前年比+3.0%・10月前月比+0.2%、前年比+3.0%・11月前月比+0.2%、前年比+3.1%・12月前月比+0.1%、前年比+2.9%)
2021.12.3ポンド円TOKYO-Summaryダウ先物が反発。日経平均もが200円超高まで上昇するとリスク回避が後退
・NY州で新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が確認された事からダウ先物が200ドルを超える下落。リスク回避の円買いが進行。ドル円は112.95まで、ポンド円は150.16まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.3281まで下落。
・午後のダウ先物が反発。日経平均もが200円超高まで上昇するとリスク回避が後退し、ドル円は113.25まで、ポンドは150.57まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドが上昇幅を縮小した事で1.3297まで下値を切り上げています。
[売買結果] [昨日 78P 12月累計 203P]
156.04(S)保有
[data条件]※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.11.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.11.1.規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。