20位 : GK 山田大樹 (ファジアーノ岡山) 2002年1月8日 190センチ/82キロ→ 鹿島ユース出身で早くから大型キーパーとして大きな注目と期待を集めた。年代別代表ではGK鈴木彩(浦和)やGK野澤大志ブランドン(FC東京)と激しいポジション争いを繰り広げた。大怪我もあってここ2年間は苦しんだが岡山に期限付き移籍して開幕スタメンをゲット。6節までスタメン出場が続いた。190センチの長身でありながら動きはシャープ。安定感がある。左利きというのも特徴の1つに挙げられる。J1の鹿島でも2試合に出場しているが年齢の近いGK早川とGK沖がいる中、鹿島でどこまでチャンスをつかめるか?
19位 : DF キム・テヒョン (ベガルタ仙台) 2000年9月17日 187センチ/82キロ→ 187センチ/82キロとサイズに恵まれた大型CB。左利きというのも大きな武器となる。韓国の名門の蔚山現代からの期限付き移籍となるが2022年はJ2で30試合に出場した。ビルドアップ能力が高くて最終ラインから攻撃の起点になることが出来る。これだけのサイズがあってかつキックが正確なレフティなので将来的には韓国のフル代表のレギュラー候補に浮上する可能性は高い。韓国時代はそこまで出場機会がなかったことを考えるとJ2の仙台で非常にいい経験を積んでいる。CBとしてのスペックは相当に高い。