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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/02/08のツイートまとめ

kameiasami

@tonton1965 あー、どちらとも《私の青空》(昭和3年)のことですね。
これでやっと納得できました。どうもありがとうございます!
02-08 12:15

「現責めに逢つてゐるやうなこの貧乏の苦しみは」
徳田秋聲『赤い花』「地下室のカフヱ」(四)より。
現責め(うつつぜめ):「江戸時代に行われた、睡眠をとらせず、夢うつつの状態を続けさせて白状させた拷問」(デジタル大辞泉)。
やだわぁ、そんな拷問……
02-08 07:12

昭和30年11月)より。

流行歌 《心の青空》古山静夫 THE ASAHI GRAMOPHONE CO., LTD, NAGOYA. 627-A 
https://t.co/mHYsIRWcc2
このSPレコードは昭和10年ごろのものだそうです。上記の《心の青空》がこの音源と同じ曲かどうか、もひとつ自信が持てないのですが……
02-08 00:36

屋根の「文化住宅」といふものが建ち、そこからダンス・レコードの音が聞えて来るといふふうなのが、彼等の生活形態だつた。その哀歓は、ラジオの「なつかしのメロデー」で歌はれる「心の青空」といふ流行歌に象徴されてゐる。〉
上林曉「私のサラリーマン時代―赤い屋根が目にしみる―」(「電信電話」
02-08 00:35

〈どこかそこいらの木立の奥からレコードが聞こえた。「心の青空」であつた。〉
徳田秋聲『赤い花』「マスター宮川」(五)より。

〈当時は、サラリーマンの黄金時代だつたと言へるかも知れない。いはゆる小市民(プチ・ブル)的な生活を、サラリーマンが享楽した時代だつた。郊外に赤い屋根や青い
02-08 00:34

  1. 2019/02/09(土) 04:18:13|
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