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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/02/12のツイートまとめ

kameiasami

「かめちゃぼ(犬のごはん)」は、「ねこまんま」と対になるような食べ物だったんですね🐶😹
ちなみに、私が思い描く猫まんまは、味噌汁かけご飯です。
関東では、鰹節ご飯をそう言うことが多いようですね。
02-12 19:16

@yhkondo どうもありがとうございます! たいへん勉強になりました。
02-12 18:53

〈「カム」「カム」と言うて呼んでゐるのをかめ、かめと聞いてかめと言ふ名で洋犬を呼ぶんだと言ふやうになった〉からであるとのこと。
つまり牛めし(牛丼)は洋犬(カメ)の食い物(チャボ)みたいだから、カメチャボ、と。
犬のエサですか……😅
02-12 17:35

四、カンチヤボ、簡易食堂にて飲食する事
五、カメチヤボ、牛馬豚肉等の打掛飯(犬の食物に似たるに依り名付く)〉
なんていう言葉が並んでいます。
「チャボ」は卓袱台からの連想で何となく判りますが、なぜ「カメ」が「犬」になるかというと、折口信夫『国語と民俗学』によれば、英米人が犬を
02-12 17:31

かめちゃぼ……?
そこで、東京市社会局『自由労働者に関する調査』(大正12年3月)より、〈自由労働者の合言葉〉(135頁)を引いてみると、
〈一、チヤボダイ、食事代
二、イモチヤボ、薩摩芋を以て食事に更へる事(川越チヤボ)
三、トヽチヤボ、水をのみて食事にかゆる事(金魚チヤボ、フナチヤボ)
02-12 17:20

【カメチャボ】
「浅草では、人の往来の激しい通りの屋台で十銭のカメチヤボ(牛めし)を食つてゐようと、六区の看板をのぞいてゐようと、何をしてゐようと、誰も睨みはしない。」
高見順『私の小説勉強』(竹村書房、昭和14年)より、「人間時評」〈三、銀座と浅草〉。
https://t.co/7dtQbYUOb9
02-12 17:17

寅さんの映画の夢に出てくるギララとイタリアのCMに登場するギララは観たことがありますよ。
可愛いと思うんですけど……
02-12 12:48

画像は、中上健次の初期の短篇『蝸牛』より。
この「毒蛾星人ギララ」は、松竹映画(私は未見😅)の宇宙怪獣とは関係ないみたいですね。
https://t.co/MRgEix3TZU
02-12 12:36

身分証を提示させるつもりなのかしら
02-12 06:55

水戸の偕楽園が秋から入場が有料に 1人300円ほど 県民以外(2019年2月12日 5時26分)
https://t.co/TFgCxXe981
茨城県民かそうでないか、どうやって判断するんでしょうね。県民は受付で印籠をかざすとか……
02-12 06:42

@oldpicture1900 後ろの教文館ビルは昭和8年竣工ですので、それから昭和10年代半ば頃までの写真でしょうね。
02-12 02:11

久須美疎安は藤村庸軒の女婿。
『茶話指月集』は、庸軒が書き綴り、疎安が編集したもの。
#備忘録
02-12 01:19

  1. 2019/02/13(水) 04:18:53|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
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