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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/02/04のツイートまとめ

kameiasami

「たとへば、上らう、下らう、男女、僧侶〔イ僧俗〕、田夫、野人、こつじき、ひにんにいたるまで、花の枝を一ふさづゝかざしたらんを、をしなめて見るごとし。」
世阿弥『花鏡』「幽玄之入堺事」
https://t.co/J0KvZuBEWE
フォロワーさんが引用なさっていたので、原典を読んでみました。
02-04 23:00

@meg_mrym そうなんです。旧正月は毎年日付が変わりますし、2020年までは節分は2月3日で、4日が立春、2021年は2月2日が節分、3日が立春。2022年は2月3日が節分、4日が立春。暦がないと、もうぜんぜんわかりません😅
02-04 22:13

かりませんでした。
【例】昭和7年度『運動年鑑』(朝日新聞社)より、六大学、投手投球成績。
https://t.co/mHP27q1lDB
ちなみに、南部忠平は昭和4年早稲田大学専門部商科卒。
https://t.co/E5Tp8T0GJf
02-04 22:12

上記引用に続いて、美代子が「学生の中の南部選手」とすれ違った書かれているので、あの南部忠平かと思いましたが、
「南部は去年の秋の試合以来、投手としてめきゝゝ頭を擡げて来た」
とあるから、野球選手かな?と思い連載当時の『運動年鑑』(朝日新聞社編)を調べてみましたが、南部という人は見付
02-04 22:09

「あれ、誰だか御存じ?」山内さんはきいた。
「いゝえ。」
「あれ左団次といふ役者よ。去年も来てゐたわ。」
「ブルジヨアの夫人連が騒ぐのよ。こゝでは、素晴らしい人気よ。」〉
「マスター宮川」(三)より。「のつぺりした」は、秋聲が役者の顔を(少し悪意をもって)形容するときによく使います。
02-04 18:19

徳田秋聲『赤い花』の「マスター宮川」の章は軽井沢が舞台。町の骨董店を冷やかす市川左團次夫妻(二代目)や、南部選手、「万平ホテル」等にさらりと触れています。
〈肥つた品のいゝ老紳士夫婦に、どこか顔ののつぺりした若い男が二三人、外国人向きのインチキな支那人の骨董店を冷やかしてゐた。
02-04 18:18

「リトル・ニオウはこれで一年の終わりだ、みんなデーモンを払うのに何かしなくちゃ、大きな音をたてるんだよ、と言って駆けまわります」
『源氏物語 A・ウェイリー版』より、「ミラージュ(幻)」。
本日、2月4日は旧暦の12月30日で立春、明日2月5日が旧正月となります。そこで、これですね😉
https://pic.twitter.com/hqKLa8BHg3
02-04 00:33

夫の隣で美少年を愛でる😍
https://t.co/qWgXUBtME4
#市川染五郎
02-04 00:29

わが家では、恵方巻きは一口大に輪切りにして食べます。以前に丸ごとかぶりついたこともありますが、海苔がけっこう手強くて噛み切れないし、それで、せっかくの巻き寿司がぐちゃーっとなって見た目にも悪いし……
#恵方巻
02-04 00:26

  1. 2019/02/05(火) 04:08:06|
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