はてなキーワード: 弁当箱とは
かつては、ほうれん草のおひたしや、ちくわに詰めたきんぴらなんかが並んでいた。味は不揃いだったが、
それが妙に好きだった。どこか慌てていて、どこか丁寧で。
たぶん、彼女が「私の居場所は、ちゃんとここにあるんだ」って、そう言いたがってたんだろう。
でも、最近は整っている。
完璧すぎるんだ。スーパーの冷凍棚と、レシピサイトの調和が生んだ精密さ。
おいしいし、不満もない。けれど、不思議と、胸が冷える。
「味が落ちた」とは思わない。
でも、「誰が作ったのか」が、分からなくなってきた。
それは、もしかしたら、俺がそうさせたのかもしれない。
「いつも通り」を期待して、
「なんで今日はこれなの?」なんて顔をして。
もう少しで食べ終わりそうな弁当箱。
最後のひと口だけになった白ごはんの下に、小さな梅干しが一粒あった。
なんだよそれ。
怒ってるのか?、試してるのか?。
分からないまま、
高校生時代の同級生や、今の職場の同僚女性の弁当箱を見ていると、まじで小さすぎてびっくりする。
どう考えても、午後の授業や業務に耐えうるエネルギー源にはなりえない。見た感じ、300-400kcal程度が関の山だ。下手したら200kcal程度かもしれない。
女性だから体型維持・ダイエットなどの意味で男より色々難しいんだろうけども、健康な女性なら1食あたり600kcal程度は必要なはずだし、足りない分を朝食・夕食・あるいは間食で補っているのだとしたら、却って不健康じゃないか?
大食いだと思われるのが恥ずかしい?そんな声ほっとけ、食いたい分だけ食ってくれ。たかが食事量で他人を嘲るような人間は、どのみちロクな人間じゃないから気にするだけ無駄である。
凸した翌朝、頭痛がやばかった。アドレナリン切れたんだろうね。子供の弁当作って、幼稚園バス見送って、小3の宿題チェックしてたら、昨日自分が浮気相手の髪引っ張ったシーンがフラッシュバックしてきて、ちょっと笑った。でもすぐ現実に戻されたよ。旦那が「昨日どこ行ってた?」だって。洗濯物畳みながら「実家」と嘘ついたけど、心臓バクバク。バレてないよね?
弁護士から連絡。女が警察に相談したらしい。向こうは「暴行された」って言ってるけど、こっちは証拠のLINEやSNSログ揃えてるから、「逆に脅迫や不倫の証拠で対抗できる」って。とりあえず被害届は出てないみたいでホッとした。でもさ、正直ビビってる。殴った瞬間は気持ちよかったけど、捕まるのは嫌だよ。
子供どうすんのって。
旦那が帰ってきたら様子おかしかった。いつもより静かで、スマホ見ない。女から何か聞いてるのかな。でも聞けない。こっちが凸したなんて言ったら修羅場確定だし。とりあえず「疲れてるみたいだね」って声かけたら、「うん、仕事がさ…」って。嘘くせえ。仕事じゃなくて女絡みだろって喉まで出かかったけど我慢した。
実家に電話して母ちゃんに愚痴った。「あんたバカじゃないの!?」って怒られたけど、「でもスッキリしたでしょ?」って笑われた。そうだよ、スッキリはした。でもこれからが怖い。女が本気で訴えてきたらどうしよう。
旦那が気づいたら離婚話になるのかな。子供の顔見たら泣けてきた。弁当箱洗いながら、専業主婦ってこんなことで人生狂うのかって思った。
弁護士には「しばらく様子見て、動きあったらすぐ連絡して」って言われた。発信者情報開示請求で勝った気になってたけど、現実は甘くないね。次はもっと冷静に戦うよ。とりあえず今は、旦那の顔色伺いながら平常心装ってる。浮気相手、お前が始めたんだからな。覚悟しとけよ。
手芸が得意なお母さんのエッセイ漫画で、小学生の子供が明日巾着袋が必要だという状況になり、お母さんは「待ってて。すぐに作るから」と言って家にある布を出して、ミシンでササッと作る場面がカッコいいなと思った。私もこのお母さんみたいになりたいと思った
私はむちゃくちゃ手芸苦手で特にミシンに対する苦手意識が半端なかった
それでも、子供を喜ばせたかったからプリキュアのレッスンバッグとかミシンで作るようになった
自宅保育の1歳児が今家にいるからミシンを出して縫うハードルが高い。狭い家に住んでいるからリビングで裁縫しなきゃいけなくて、1歳児の都合ですぐに作業を中断しなくちゃいけない
通園してる上の子供のお弁当袋が丁度いいのがなくて(お手拭きタオルにカトラリーケースに弁当箱と入れるものが多い)、前に手芸本に書いてある作り方で弁当袋を、当時ミシンがあまりにも苦手過ぎて手縫いで作ったんだけどできあがったものは小さかったし、西松屋で買ったお弁当袋にはなんとか入るけどキツキツ
大きい弁当袋欲しいな~もう自分がほしいドンピシャの弁当袋は自分の手で新たに作るしかないと思った
裏地なしで、柄に上下の方向があって、大きめで、普通の口で・・・・って自分の作りたいものを形にするにはYouTubeの巾着袋の作り方の動画を複数参考にすることになった
巾着袋は、紐が両ひもタイプなのか片ひもタイプなのか、口がフリル口か普通口か、柄が上下どちらでも使えるタイプの布で1枚仕立てで作るのか、柄に上下がある布を2枚使って作るのか、マチは作るのか、裏地はありかなしか
とにかく作り方のバリエーションが多い。
100円ショップのハギレで可愛いものがあったのでさっそくハギレを買った日にミシンを出して縫ってみたが、ミシンがとにかく縫っている最中で止まる止まる・・・・・・10代のときの家庭科の授業では、私はミシンが縫っている途中で止まるたび、ミシンが壊れたと思い、家庭科室にあるミシンを次々と使い捨てにして、ミシンが全然使いこなせなくてもう嫌だ!ミシンなんてすぐ壊れる!大嫌い!と思っていたが、
おばちゃんになった自分は違う。ミシンが止まれば、上糸下糸何度でもセットしなおす。ミシンを使ってボビンに糸を巻くことだってできる。
ミシンに慣れて無さすぎて手つきはものすごくぎこちなかったが、6時間くらいかけて、なんとかひとつの弁当袋を作ることができた。
巾着袋って手芸の中では簡単な部類に入って、慣れてなくても50分くらいでできるらしいが
私はあまりにも不器用だからめちゃくちゃ時間がかかってしまった。
でも、次に巾着袋を作るときはもっと早くできそうだなと思う。今度は100円ショップの布ではなく、手芸店の私好みのオックス布を使って弁当袋を作りたい。
なんか思ったより優しい反応が多くてびっくりした!
自意識過剰乙とか言われるのかと思ってた
当時も親とか会社の人じゃなくてネットに相談すればよかったかも
服装変えたり髪色派手にするのがもう本気で嫌になっちゃってたけど、やっぱり髪の毛と服装変えるのが1番いいのかな
ウィッグとか服装全部じゃなくて一部に取り入れるの検討してみます!いっぱいありがとう!
当時は本当にぼんやり生きてたから頭真っ白でパニック!ってなっちゃって対応しちゃったものの、変な付き纏いはなくても声はかけられるので、流石に今は声かけられたら無視したりしてます!
自分が芋くさいから変な人に声かけられてたっていうのも本当にそうだと思う。垢抜けてない小娘だったし。でも化粧とか覚えて自分比でおしゃれになっても、今度は普通のナンパが増えたのでなんだかなあとは思う…そういう人はついてきたりしないからいいんだけどね
なるべく1人で出かけない、南国の鳥みたいな色の服着るのが1番なのかも…好きな服着たいよ〜
いかがでしたか構文みたいな、AI教えてください構文みたいなのがあるの?
よくわかんないけど、もう年も取ったし大丈夫かな〜って勝手に思って勝手に安心してるだけで、声はかけられなくてもなんか凝視してくる人は髪の毛暗くして伸ばしたら増えたので、対策があるなら可能な限り知りたいって感じです。実家出て一人暮らしだから家バレの危険度上がってるし。(見るだけなら無害だしいいっちゃいいんだけど)
あと風評被害じゃない?ってブコメ見て確かに〜;;と思ったんだけど、「高校の古文の先生」に関しては、似てるからこのくらいの歳なのかなって思ったくらいの気持ちで書いただけです…。
超愛妻家のいい先生だったから似てることに親近感を覚えて警戒するのが遅れたって書こうと思ってたのにすっかり忘れちゃって風評被害になってしまった。先生すみません…授業も面白くて先生のことはすごい好きだったのに…。
【追記終わり】
18〜20歳の頃、チー牛っぽい感じの男性にやたら声をかけられていた。
ふと思い出したので書いてみようと思う。
タイトルは刺激的な方が目を引くかと思ってつけたけど、「不審者遭遇体験記」くらいの気持ちで書いているので悪しからず。
細かいところは日記や自分の過去のツイートを参照してます。細かいところはフェイクを入れたりしているので、矛盾があったらすみません。
18歳の頃、地元の、スーパーの進化系みたいな小さいショッピングモールのエスカレーターでスマホをいじっていると急に後ろから
「すみません」
と声をかけられた。
声をかけてきたのは、当時18歳の私から見たらおじさんだった。30代前半から30代半ばくらいと思ったが、今考えると老け顔の20代の可能性はある。
おじさんには言葉にし難いなんとも言えないオタクっぽい雰囲気があった。
整髪料で整えてない中途半端に長い髪とか、整えてない眉毛とか、半開きの口からそういう印象を受けたのかもしれない。(以降の人たちも全員そうだったので)
田舎の小娘だった私には、自分がナンパされるという発想がまだなかった。何か困ってる人かな?もしかしてエスカレーターでスマホいじってたの怒られるのかな?と思った。
私「なんですか?」
おじさん「あの、ナンパじゃないんですけど可愛いなと思って…おいくつですか?」
私「??…18歳です…」
おじさん「えっ!若いですね!」
私「はあ…」
おじさん「連絡先交換してもらえませんか?」
ここで初めて、不審者!?もしかしてこれナンパ!?と気がついた。
アホな小娘だったので、ナンパじゃないんだ〜…??と思っていた。
私「嫌です、スマホ持ってません」
おじさん「え、でもそれ…」
おじさん「じゃあ家の電話教えてもらえませんか?」
私「嫌です」
ちょうどここでエスカレーターが上についたので、慌てて降りた。
これで解放されるだろうと思っていたが、甘かった。おじさんがついてきたのだ。
スマホを持っていないと意味不明な返答をしてしまったり、完全にどうしたらいいかわからなくなっていた。
しばらくおじさんはついてきて「ちょっとちょっと」「失礼だなあ」というようなことを言っていたが、パニックになりながら歩き回っていたところ偶然レジカウンターの方に向かっていたらしい。
店員に助けを求められると面倒だと思ったのか、おじさんはそこでいなくなった。
私は高校卒業後に地元の企業に就職して、通勤にはバスを使っていた。
田舎なので車社会だったが、免許取り立てで怖かったし車も持っていなかったし、ちょうど自宅の目の前のバス停から会社の目の前のバス停まで1本だった。じゃあバスでいいじゃん!ラッキー!と思っていた。
バス通勤を始めて1年くらい経った頃、ふと帰りのバスで降りる時にやけに凝視してくる人がいるなあと目に止まった。
180度首を動かすようなイメージで、立ち上がってから降りるまでずっと見てくるのだ。
自分もそこまでではないにせよ降りる人がいたら見てしまうことはあるので、すごく周りが気になる人なのかなあ〜と思っていた。
ちょっと頭髪が薄くて、高校の時の古文の先生に似ていた。30代半ばから40代半ばくらいだと思うが、老けてるだけでもう少し若いかもしれない。
ある日うっかり寝てしまって、いつも降りるバス停より先のバス停で降りる羽目になった。
降りると乗降口のところにいつも凝視してくるおじさんが立っていた。
おじさん「いつも○○で降りてる方ですよね?可愛いなと思ってて…」
と声をかけられた。えっ、あれ降りる人が気になってたんじゃなくて私を見てたの???とパニックになった。
すみません…とかなんとか適当なことを言って慌てて走って帰った。
私はとんでもない粗忽者なので、バスで寝てしまって寝ぼけたまま降りることも多く、ハンカチやら傘やら弁当と水筒を入れたサブバックやらを忘れまくるカスの乗客だったのだが、そういえば帰りのバスで忘れると返ってきたことがない…と気がついてしまった。
行きのバスだったり、出先でバスに乗った時は財布でもなんでもちゃんとバスセンターに届いた。でも、帰りのバスで落とし物をすると絶対に届かなかった。
おじさんより後ろの座席に座ると降りる時に凝視されていて、おじさんより前の座席に座った時は後ろの方の高めの席に移動して観察されていることにも気がついた。
気のせいだとか、人を悪く思いすぎだとか散々言われた。読んでいる人もそう思っているだろうと思う。
自分でも気にしすぎかもしれない、私の性格が悪いのかもと悩んだ。
悩んだ末に、通学で同じ路線のバスを利用する友人に、時間を合わせて同じバスに乗って確認をして欲しいと頼んだ。
「完全にあんたのこと見てたわ、疑ってごめん。わざわざ人が減った時に立ち上がって探してたよ。路線変えなよ」
と言われた。
そうは言っても田舎に他の路線なんてほとんどない。後ろの方に乗れば降りる時見られるだけでいいんだし…となるべく帰りは後ろの方に座るようにしていた。
その日はバスが空いていて人がまばらだったので、後ろの方の2人がけの座席に1人で座った。
するとおじさんが隣に座ってきた。
音楽を聴きながら下を向いていたのでしばらく気が付かず、なぜかふっと暗くなったので顔を上げた。
おじさんが上着を広げて通路から私を隠しながら何事か話していた。
びっくりして即座に降車ボタンを押した。
おじさんはついてこなかったので、1本後のバスで帰った。驚き過ぎて弁当箱は忘れたし、もちろん落とし物には届かなかった。
何を言っていたのか聞いておけばよかったな〜と時々思う。
通勤バスは家から離れたバス停から乗るかなり遠回りの路線に変えた。2回も乗り換えがあって最悪だった。
近所の大きい本屋に月光条例を全巻買ったらどれくらい場所を取るか見に行ったときのことだった。
進行方向がずっと同じ人がいて、なんとなく気まずいことはよくあることだと思う。そういう人がいたので、新刊コーナーで立ち止まってやり過ごそうとした。
しかし相手も同じようなところで立ち止まる。横目に確認したところ背の高い男性で、万が一ついてきていたら嫌なので(ちょうどバスおじさんの一連の出来事の直後で過敏になっていた)、絶対に男性が入ってこないようなコーナーでやり過ごしたらいいじゃん!と思いついた。
商業BLコーナーの中でも特別過激なコーナーに向かい、適当にスマホをいじって時間を潰した。半裸の男性とビビットピンクに囲まれて気まずかった。
5分ほど滞在して、もういいだろうと切り上げて月光条例の棚に向かった。
ちょっとやっぱり冊数多いよな〜月光条例だけならギリギリいけるか…でもいずれからくりサーカスもうしとらも欲しいし…と悩んでいたら人が来た。
女性が男性向けエリアにいると、気を遣ってかすぐに退散してしまう人は多い。もし相手が遠慮してゆっくり見れなかったらかなり申し訳ない。
今日買うわけじゃないし退散しようかな…と思っていたら、声をかけられた。
男性「あの、さっきから見てたんですけど、可愛いなと思って…」
ついてきてたの気のせいじゃないんか〜〜い…とかなりげんなりした。
月光条例はちょっと奥まったところにあり、相手は退路を塞ぐような形で立っている。
一切会話を盛り上げず、可能な限り早く切り上げようと思った。
私「はあ、そうですか…」
私「まあ…」
私「はあ…そうですね…うしおととらとか…」
男性「そうなんですね…ちょっとわかんないな…僕はノゲノラとSAOが好きなんです!知ってますか!」
私「知りません(大嘘)」
男性「そうなんですね、ノゲノラは〜〜」
語り出してしまった。すごく興味なさそうにしたはずなのに一切気にしていなかった。
男女を問わず、藤田和日郎を好きな人間とノゲノラやSAOが好きな人間は気が合わないのではないかと思った。
男性「手を触ってもいいですか?」
聞き流していたら急に意味のわからないことを言われた。本当に唐突だった。
退路を絶たれているので激昂されたくなくて了承したが、かなり怖かった。初対面の女性の手は触らない方がいい。
私「いえ、ご飯食べるの嫌いなんです」
私「本当に食べるのって嫌いで…1日2食で…(?)」
塞がれているのと反対側にも通路があることにようやく気がつき、親が心配するんで、とかなんとか適当なことを言って走って本屋を出た。よく考えたら本屋は通常行き止まりにはならないようになっている。
それから1ヶ月ほどして、郊外の大きなショッピングモールに友人と遊びに出た。
ぶらぶらしていると正面から来る背の高い男性が妙にこちらを凝視していた。
通りすがりの知らない人に凝視されることは時々あるので、いつものことだと思ってあまり気にしていなかった。友人は視線が気になったようで、すれ違ってから一瞬振り返って凝視男性を見た。
「ねえ、なんかあの人立ち止まって増田のこと見てるよ」
「気のせいじゃないの?」
そんなわけないじゃん、と思いながら振り返ると、立ち止まってガン見しているし、しかも見覚えがあった。服装が本屋で遭遇した時と全く同じだ。本屋の人だ。
友人にも先日声をかけてきた人だと伝え、とにかくこの場を離れようと早足で距離を取ろうとした。
「待って待って追いかけてきてる」
友人はチラチラ後ろを確認してくれていた。
雑貨屋に入ってぐるぐる棚の間を縫ってから出たり、なんとか距離を稼ごうとするが上手くいかない。
どうにか楽器屋のギターコーナーに隠れて外の様子を伺い、相手が離れた隙に下の階に降りて帰ろう、と打ち合わせた。
大きめのイオンモールなんかを想像していただくとわかりやすいかと思うが、屋上駐車場に向かうエスカレーターがあって、上の踊り場みたいなところから階下が見下ろせるような構造になっているモールだった。
追いかけてきた男性はその踊り場に立って上から私たちのことを探しているようで、出るに出られなくなってしまった。
店員さんに助けを求めることを考えたものの、別に客でもなんでもないのにご迷惑をおかけするのは申し訳なかった。
男性がエスカレーターを降りて移動した隙を見計らって別のエスカレーターを駆け降りた。
が、駆け降りているところを発見された。
下に降りてすぐ友人と二手に分かれ、友人には人目につきやすいところにいてもらって私は先に車に向かった。
10分ほどして友人も車に戻ってきた。
友人「”さっき一緒にいた人はどこに行ったんですか?あの人の連絡先教えてくれませんか?”って言われたよ〜。知りませんってすっとぼけたらこのブスって吐き捨ててどっかいった!」
怖すぎた。暴言を吐かないでほしい。
それ以来仕事以外でほとんど出かけないようになり、どうしても出かける場合は絶対に友人や家族と一緒にいるようにした。
ついでに、会社が倒産しそうだったので転職→仕事の都合で2年ほど他県に転勤したおかげか、幸い3度目の遭遇はしていない。
いずれの人も、話す時距離が異常に近かったり、女慣れしてないんだろうな〜と思った。
それと周りに相談しても全くと言っていいほど受け止めてもらえないことがかなりショックだった。
「自意識過剰なんじゃない?」
「気のせいでしょ」
「思わせぶりなことしたんじゃない?」
「スカート短かったんじゃない?露出の多い服でも着てたんじゃないの?」
これらは本当によく言われた。
私はエスカレーターに乗っていただけ、バスに乗っていただけ、漫画を見ていただけだ。
服装だって就職した時親に相談して買った派手じゃないブラウスに膝下のスカート、無難なパンプスだった。髪の毛だってずっと地毛だった。
真面目に生きてきて、社則に則った服装でこんなことを言われるなんて信じられなかった。
ちなみに、転職したのを機に金髪にして肩まであった髪をベリーショートにしたところパッタリとなくなった。
服装も気が強そうに見えるかどうかで選ぶようになって、好きな色やデザインはずっと二の次だった。
流石に髪も傷むし飽きたしそもそも別に好きでやってないので最近は徐々に暗くして伸ばし、ちょっとずつ好きな服を買っている。
今のところ新たに付き纏われたりはしていないし、好きな格好に戻っていく予定。
その弁当箱がすんごいちっちゃかったんだよね
なぜかというと、その状態が当たり前すぎて「腹が減った」って言う感覚がわからなかったんだよね
なんだろう
子供のときの俺にとっては、出されたものを出されたタイミングで出された分だけ食う、それ以外の考えも選択肢も無かった
大学入ってすべての飯を自分で作り始めてからだな、「あ、この感覚って腹が減ってるってことだったのか!」と気づいたのは
中学の頃から運動部だったから、そんな飯の量で足りるわけないんだけど
当時はそんなこと気づかなかったし、それを指摘してくれる人もいなかった
大学入ってから栄養学とかトレーニング理論とか勉強したけど、時既にお寿司
っていう思い出
https://www.tirakita.com/Zakka/id_tblwr_496.shtml
【3段】インドの弁当箱 ベーグル型[21.5cm(取手含む)]
日本だと2680円だけど、インドだと690ルピー(日本円だと1300円)ぐらいで買える。
倍の値段だが、輸送費とか運営費がいろいろかかってるからなあ…。
直接買いに行くにしても、飛行機代、宿代、旅行保険の費用、現地の食事代は少なくともかかるし、仕方ない側面もある。
ただ、ルピーは昔とそこまで変わってないので、インドでグラフィックスボードやマザーボードとか作れるようになれば、価格の影響は受けずに済むだろうなあ…。
モディ首相頑張ってくれ。
(もしくは日本で作ってもいい)
数日前のネタなのですが、晩ごはん時にこどもたちとかと明日はお弁当がいるとかいらないとかの話になりまして。
このまとめ
「教室に5日間放置していた弁当箱を持って帰ってきた中1の息子さんに『自分で洗うor小遣いで新しいのを買うか』の選択肢を与えた結果がこちら」
https://togetter.com/li/1911938
なかなかこの少年は利発だなと思った、という意見を言いました。
・お小遣いで新しいの買う
の2択を言われているのに、別の選択肢を出してくる時点で社会不適合者である、と言うのです。
そして、その考えをすばらしい、などと称賛する私も同じく社会不適合者だ、と。
え・そうなの?いや、そうなのかもしれんけど。どうなんだろう。どうなんですかねおしえて。
「腐った弁当箱を洗うのは嫌だし、お小遣いが減るのも嫌だし、今回お小遣いで新しい弁当箱を買ったとしても、気をつけていたとしても、きっとまた同じことを繰り返すであろうから、弁当箱に入れるのをやめて今後はジップロックにおにぎりとか適当なおかずだけ入れてほしい。それならジップロックを廃棄すればいいだけだから、お弁当箱がダメになることもないし、お小遣いも減らない」
という考えは素晴らしいことだと思ったんだけどな。
上記のように、元記事より詳しめに説明もしていったのですが取り付く島もなく、
ただ
・自分が悪いんじゃない。世間が悪い、仕組みが悪い、ルールが悪い、と言ってるようなやつが犯罪を起こす
みたいなことをマシンガンみたいに言われ、途中からご飯の味がしなくなってしまいました。
私は例えば仕事でミスをしたら、ミスをしない仕組みを作るのが肝要だと思うんですね。
またミスをしてしまった→「遺伝子レベルで気をつけてやれ!」いやいや・・
人間なんだからミスするんだわ。もちろん気をつけてますよ。二重チェックもしてますよ。でも仕組みが同じならミスは減らないですよ。
できるだけ煩雑にならない‥けどミスを防げるシステムを構築するべきでは‥。
‥という考えなので、この記事の息子さんの考え方は私は素晴らしいと思ったので話題に出したのですが、まさかこんなことになるとは笑