はてなキーワード: ブルーカラーとは
まとめ。
↓
見る。
AI技術の発展により、大多数のホワイトカラー、次いでブルーカラーが完全失業し、ベーシックインカム導入などの過去に類を見ない社会変革が起こり、それはポスト資本主義の制度になり得る。
しかし、それはマルクスの想定した「国家の死滅」「階級の廃絶」「共同体による生産手段の民主的管理」が実現するものではなく、人間の労働生産性を追い抜いて稼ぎまくるAIによる利益を、強制的に分配するシステムとして。
それは、2030年代から加速度的に波及し、特に変革期においては、誰もが逃れられない悪夢のようなものかもしれないし、「遂に働かなくても良い時代が来るんだ」という希望の夢かもしれない。
個人的にはその途中の完全失業と、生活の変貌が恐ろしいので、どうすれば逃げ切ることができるのかを検討する。
恐ろしいね。
その④
他の疑問も生じる。
ホワイトカラー、たとえばAIの動向により詳しいエンジニアのような層は、自分が失業することが分かっていても、AI技術を推進する?
そして、自分たちの完全失業まで、指を咥えて見ているだろうか。
AIがホワイトカラーを大量に代替し始めると、技術の効率化そのものより、社会の不満や政治的な揺れのほうが前面に出てくるようになる、という見立てがある。
とくに2030年代に入ると、リスキリングでどうにかなる段階を超えて、本格的に「戻れない失業」が広がり、事務・営業補助・企画・バックオフィスなどの中間層がまとまって仕事を失う。再雇用も年齢が上がるほど厳しくなり、ホワイトカラー特有の安全地帯が崩れていく。
そして、ホワイトカラーが現場仕事に流れようとしても、ブルーカラーの枠は体力的にも人数的にも限界があるため、失業者同士が競い合う「内部対立」が生まれやすい。
そこに「経営者やエリートが自分たちを切り捨てている」という不信感が重なり、企業や政府に対する怒りが増幅される。
すでにアメリカでは巨大IT企業への反発が強まっていて、同じ空気が他国にも広がる可能性がある。
抵抗は段階的に姿を変える。
最初は職場でのストや交渉のような穏当なものだが、次に法規制を求める政治運動になり、さらに「反AI」「反エリート」を掲げるポピュリズムへ変わっていく。
2035年あたりには、失業率と生活苦が一定ラインを超えると、暴動や社会不安につながるケースもありえる。
その先まで行くと、結局はベーシックインカムやAI税、公共AIインフラなど「AIの富を社会に戻す方向」へ制度改革が迫られる圧力が強まる。
途中でホワイトカラーがAIを危険視して、AI技術推進を留めるってことはないのか。
無理らしい。
AI導入は、誰か(たとえば政府・官僚・エリート)が推進したいから進むというものではなく、社会の構造上どうしても止められなくなるから。
労働人口の減少、国家存続のコスト増、国際競争、企業の生き残り、導入による実績の積み上げ、労働組合の弱さ。
AIの効率化は、初期は「便利」と歓迎されるが、雇用が削られ始めると空気が割れ、失業が大規模化すると一気に支持が反転して「危険な技術」として扱われ始める。
歴史的にも、経済不安が広がると技術への反発は強まりやすく、ラッダイト運動や反グローバル化と同じ構造が繰り返される。
反AIが急進化するラインは、ホワイトカラーの失業が労働者の15〜20%に達したあたりと考えられていて、欧州の研究では2030〜2037年が危険な時期だとされるらしい。
日本の場合はデスクワークの比率が異常に高く、失業保険や生活保護が薄く、中間層の崩壊がすでに進みつつあるため、反発が欧州より早まる可能性も。
便利な技術として歓迎されたものが、いつの間にか生活基盤を脅かす存在として受け止められ、政治の空気を急激に変えてしまう、という流れが十分あり得る。
俺はエンジニアで首の前線に常に立ってきたしなんなら首にさせた原因の方だけど
俺の肌感覚でいうと確かにホワイトカラーはエンジニア以上に非効率で首にする余地があるが
ブルーカラーがなってないのはまずすでにもう大体なってるのでこれ以上は人型汎用ロボットが登場するしかないという部分
どちらにしても求められてるのは単純作業ではなくて頭使わなきゃいけない部分
ホワイトカラーでもじゃあシステムを1から作ってとかビジネスで儲けてきてとか頭ひねらなきゃいけない部分はAIじゃむりなので
それはでも確かにAIで進んだものの、今に始まったわけじゃなくてこんな程度のかけます!って程度のはとっくの昔に駆逐されてるんだよね
ちょっと文章書けますとかパソコンでメールできますなんてのはとっくに首になってるの
確かにJTCにはまだそういうのがいるところもあるだろうけど
ブルーカラーというのはAI来る前にロボット化でこれくらってたわけで
その③
AI技術が進歩して仕事を代替する中で、まずホワイトカラーの仕事を飲み込み、逆にブルーカラーのほうが価値を取り戻すっていう流れは本当に起こるのか。
もう始まっている領域も多くて、2030年代が大きな転換点になりそうだと言われている。
文書作成や企画、分析、経理、法務、コールセンター、バックオフィス。こういう認知労働はどんどん代替されていく。
一方で、建設や介護、配送みたいな身体性と例外対応が入り混じった仕事は、ロボットが苦手とする部分がまだ多く、人間のほうがはるかに柔軟。
結果、ホワイトカラーは供給過剰になり、ブルーカラーは慢性的な人手不足で、賃金の流れが逆転するという流れ。
これは歴史的にもあった話で、自動化が進むタイミングでは、むしろ現場の熟練労働者が価値を高めた例がある。
だから今回のAIでも同じ構造が起きる可能性は高いとされる。とくに日本みたいに若い労働力が減っていて、身体労働の担い手がそもそも足りない国では、この逆転現象はかなりはっきり出るっぽい。
流れとしては、2025〜2030年あたりにホワイトカラーの代替が一気に進み、文系総合職の採用が縮み、事務や営業補助の大部分がAIで回るようになる。
その横で建設や介護はむしろ賃金が上がり、現場に価値が戻る前兆が見え始める。
2030〜2035年になると、法務や会計、企画など中核のホワイトカラー領域が深く置き換えられ、本格的な逆転が進行する。
大学の進路の選び方すら変わるレベルで、職種間の価値観がひっくり返る。2035〜2040年にはロボット化の波が現場にも広がるが、それでも完全代替は難しく、人間のブルーカラーの価値はしばらく維持される。
その後2040年代には自動化が全体へと浸透し、ホワイトとブルーの逆転そのものはゆるやかに薄れていく…と予想されるらしい。
もし逆転が起きたら、ホワイトカラーの所得は下がり、中間層は縮み、職人や技術者のほうが存在感を取り戻すような社会になる。
文系エリートの権威は弱まり、地方の産業価値が上がっていくような変化も起こる。
逆に、ロボット技術が急激に進歩してブルーカラーまで瞬時に代替されたり、移民が大量に流入したり、国家がAI利益を強く独占する体制になると、この逆転は弱まる可能性もある。
とはいえ、日本の人口構造を考えると、この現象は起こりやすい側に振れていて、2030〜2040年あたりが最も大きく社会が揺れる時期になる…
これは新たな「ノストラダムスの大予言」みたいだな。
散々何度も言われつくされた話ではありますが、
ブルーカラーに人が集まらないのは、3Kであるから以上に、既に働いている人の質が悪いから人が集まらないのだと思います。
彼らにとって、ハンマーを上手に叩ける人間は、東京大学を卒業した人間と比べて、学歴と入試の点数以外の全ての面で人間として上だと思っています。
どんな罵詈雑言を振りかざしても、仕事に適した能力があることですべてが正当化されると思っています。
自分の伝え方に明らかに欠陥があるのに、それを察しない相手の方が人間として劣っていると思っています。
明らかに業者のアカウントが就活情報とか言ってよくある激務高給タイプの仕事をホワイトと謳う
キラキラオフィスに憧れてこういうの鵜呑みにするバカ大学生どもももうちょっと頭使え
日本における労働はそれそのものがゴミなんだから職だけ変えても意味ねーよ
数年で〇〇の仕事はAIに代替される!と無意味に周囲を不安にさせるオオカミ少年みたいなやつもいるな
ロボットがブルーカラーの仕事奪う云々で同じ流れを数年前に見た
まあ徐々に代替は進むだろうし現実問題外資系はレイオフ進めてるみたいだけど、問題点見えてきてまた徐々に人増やしていく未来が見える
あとよくわからん仕事で年商〇千万達成とか抜かしてドヤ顔で意識高そうなだけのスカスカウンコを発信してる意味不明なアカウント
リプ欄見ても身内で褒めあってるだけじゃねえか
こいつらウンコ以外に何も生み出してないだろ
生成AIでイラストへの関心が高まったところでって感じなんだろうけど今更情報商材に引っかかるやつなんか幼稚園児レベルの絵しか描けない境界知能に決まってんだから無理あるよ流石に
ほれみろネットウォッチング対象になってんじゃん言わんこっちゃない
それが実際AIだろうがそうじゃなかろうが相対的に見たとしてもお前自身は何一つ成してないし何も凄くないのにな
やはり信じるのみは己自身
それは甘さ控えめにある
疲れた時にくそみたいに甘いスニッカーズを一口食べると一気に脳疲労が回復する感覚がある
甘さが足りないからだ
一度食べればすぐにわかる
しかしながら、スニッカーズのようなくそみたいに甘い日本のお菓子は少ない
くそみたいに甘いお菓子が売られていないということは、日本人が求めていない、日本人の脳が疲労していない可能性が考えられる
実際、データでも日本人の労働時間や勉強時間が短いことは確認できる
ブルーカラー向けの食堂はしょっぱいメニューが多いように、ホワイトカラー向けのお菓子はクソ甘いものであるべきだろう
スニッカーズが代表するように、世界的にはクソ甘いお菓子は少なくない
つまり、日本のホワイトカラーの脳が疲労しない程度の労働を毎日繰り返している
それが30年続いたのが現状であろう
これが失わた30年の真相だ
2年前に交際と結婚をチラつかされて1年間一途にやり取りしてたものの、何も進展がなかった苦い記憶から複数の男性をキープする手法に変えた(もちろん同時交際はしてない!不誠実なこと大嫌い!キープだけ)
1人目をAと置こう
Aは年上高卒ホワイトカラー、行政系?(しかし公務員というより非正規な感じ)
ちょいぽちゃ
難病で家から出れない友達を遠方から訪れたり、人格としてはいい人だと思う
2人目はB
この人もぽっちゃり
聞いてもないのに「俺は他の人に比べて高収入だよ」と言ってくる
本当でおじゃるか?
悪い人ではないが、話がつまらない
(言っておくが経営者だから選んだのではない、趣向が合うなーと思って話して後からプロフ見たら経営者だったのである)
「子供は欲しいが女性に負担がかかってしまうのが心配だ」と言った時に、そのセリフが嘘だとしても結婚したいと思ったね
ただ、早く結婚しようとする意欲が感じられないのがなぁ…
あと、正直詐欺を疑ってる
こんな増田を好いてくれるなんてマジなのか?
ケチだから金要求されても絶対送らないという確信があるが、困るのが時間の浪費
冒頭にあったようなことがもう一度起きるのは懲り懲り
実家が太いので、子育てにかかるお金は最悪実家に頼ればいいと思ったが、旦那さんの稼ぎが太くて困ることはないなと思い直すようになった