「マーキング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: マーキングとは

2025-02-28

市街地なんてコンビニいくらでもあるのにATMでずっと(15分以上)後ろで待ってる人が理解できない

さすがに「俺の後ろに立つな」とも言いたくなる

お前は犬か?このATMじゃないとマーキング甲斐がないのか?

dorawiiより

2025-02-26

anond:20250225180928

犬のなわばりマーキングおしっこゲームにする。

街中をフィールドにした、おしっこで陣取り合戦だね。

犬VS犬の1on1の対決だけど、ときどき猫が邪魔したり、清掃員が綺麗にしてしまう。

2025-02-20

anond:20250220153729

例えば、増田カレンダーを作って後から特定の日時にどんなレスバがあったか追えるようにするとか

例えば、何らかのバッチ処理を1時間に1回走らせていて、その開始位置/終了位置マーキングしているとか

2025-02-15

コインランドリーで起きたレベル1ぐらいの詰み

長期滞在先で洗濯をするため、コインランドリーに行った。

洗濯機はボタンを押してから小銭を入れるタイプで、700円のコースを選び、100円玉100円玉500円玉、の順番で小銭を入れた。

しかし、500円玉が何度入れても戻ってくる。よく見たら「新500円玉は使えません」とある

そもそも500円玉ってなんだよ、発行されてから3年以上経ってるだろ、と思って財布を開けても案の定100円玉5枚なんかあるはずがない。

であれば両替をしようと思ったが、両替機も新500円玉対応していない。財布を開けても新1,000円札しか入っておらず、当然両替機は対応していない。

仕方ない諦めるか、と思ってレバーを下げてもお金が返金されない。お金が詰まった時に使うレバーであって、返金レバーではないらしい。なんだそれ。

ダメ元で店の前の自販機に新1,000円札を突っ込んだが、案の定対応していない。

この時点で、この状況をコインランドリー単体で解消することはできなくなった。


そういえば歩いてちょっとのところにスーパーがあったな、と思い200円を洗濯機に入れたまま、洗濯物を洗濯機の前に置いてマーキングをしてスーパーまでダッシュした。

スーパー適当なガムを買い、会計しようとすると会計セルフで行うタイプらしい。

対人だったら、おつりは全部100円玉で、などとお願いできるが、これではそれができない。

500円玉出てこい、と念じながら会計をすると、祈りが通じたのか旧500円玉が出てきてくれた。

500円玉を握り締め、コインランドリーまで戻ったが、マーキングも虚しく洗濯機は使われてしまっていた。

何これ、世知辛い

2025-02-08

anond:20250208180909

長文とかにいから再投稿警察マーキングだと思っている。

おい見てるんだろ😠🫵

2025-01-27

あおやまです

私にストーカー嫌がらせしてる自己愛性人格障害者の特徴が書いてあるので抜粋しま

常に自分が上でなくては気が済まない自己愛は、ターゲット自己愛の関与ぬきで誰かに好かれたり認められると、発狂したくなるほど苦しいそうです。

 自己愛ターゲットの周辺の人間関係に【マーキング】を行います

ターゲットのことを宜しくお願いします」とだけでも必ず顔を突っ込みます

 「自己愛さまのおかげ」「感謝しろ」「自分だけの力で生きていると思うな」

 いつでも手柄顔でしゃしゃり出てきて権利を主張したり、真上から攻撃できる体制にもっていくのです。自己愛の「おかげ」の形にしないと気が済みません

あおやまです

私にストーカー嫌がらせしてる自己愛性人格障害者の特徴が書いてあるので抜粋しま

常に自分が上でなくては気が済まない自己愛は、ターゲット自己愛の関与ぬきで誰かに好かれたり認められると、発狂したくなるほど苦しいそうです。

 自己愛ターゲットの周辺の人間関係に【マーキング】を行います

ターゲットのことを宜しくお願いします」とだけでも必ず顔を突っ込みます

 「自己愛さまのおかげ」「感謝しろ」「自分だけの力で生きていると思うな」

 いつでも手柄顔でしゃしゃり出てきて権利を主張したり、真上から攻撃できる体制にもっていくのです。自己愛の「おかげ」の形にしないと気が済みません。

あおやまです

私にストーカー嫌がらせしてる自己愛性人格障害者の特徴が書いてあるので抜粋しま

常に自分が上でなくては気が済まない自己愛は、ターゲット自己愛の関与ぬきで誰かに好かれたり認められると、発狂したくなるほど苦しいそうです。

 自己愛ターゲットの周辺の人間関係に【マーキング】を行います

ターゲットのことを宜しくお願いします」とだけでも必ず顔を突っ込みます

 「自己愛さまのおかげ」「感謝しろ」「自分だけの力で生きていると思うな」

 いつでも手柄顔でしゃしゃり出てきて権利を主張したり、真上から攻撃できる体制にもっていくのです。自己愛の「おかげ」の形にしないと気が済みません。

2025-01-22

anond:20250122183004

上書きしてって頼まれたこと数人にあるから、まぁそういうことなのだろう。

まれた側としては、マーキング的な意味かと思っていたけど、そうじゃなさそうなのね。

2024-12-15

anond:20241214135739

マーキングだよ、マーキング

おまえの部屋なんてシンクどころかいたるところにしてるやろ

他のオスが近寄らないように

2024-11-04

anond:20241104173121

中出しマーキング

自分がした行為相手人生に大きな影響を与えると脳汁バドバ出る

一回妊娠させたらもう中絶なり他の男と結婚なりしようが生涯俺のものにしたという確かな実感がある

2024-11-03

パイ投げパイこそ最強

殺傷武器ではあるものパイこそ最強やな。

遠・中・近距離死角なく、連射性能も高い(※事前の用意は必要)。

相手視覚を奪って無力化し、かつ明確に敵としてマーキングできる高性能。

本体は半液体状の粘性であるため、攻撃される側では案外防御が難しい。攻撃側は、持ち手が固体で扱いやすく、重量もあり飛散するので、素人でも当てやすい。

使い方次第でトラップとしても使用可能汎用性。たとえば投擲したあと足元に置いて階段と組み合わせるなど強力な使い方も…。

これだけ効果的な武器であるにも関わらず、子どもの手の届く場所にあっても問題ない高い安全性

台所でも居間でも何なら居室でも、日常生活に溶け込める程度の存在感相手無用に警戒させない。

映画などで使用法が叩き込まれているため、「目の前に敵がいて手元にパイがある」状況なら人類の8割が反射的に使用できる。

どれだけ叩き込んで相手を無力化しても「過剰防衛」に問われる心配がほぼない。

大量に所持、持ち運びをしても一切法に問われない。

そして何より、どんなシリアスシチュエーション相手であっても、相手を「コメディ映画に出てくるただのマヌケ」に仕立て上げて相手社会的生命を奪うこともできる禁断の兵器でもある。以下、使用

ファミレスで別れ話の最中、逆上した相手が殴り掛かってこようとしたら、その瞬間、注文しておいたパイ顔面に! 脱出! DV野郎は周囲から笑いものにされ、なすすべ無し。

・深夜、闇バイト強盗が数人がかりで鉄パイプを手に部屋に侵入! 中距離から手元のパイを連射しつつ牽制し、ベランダから無事脱出

・夜道で後ろからつけてくる人間がいる! 懐にパイを準備し、相手肩に手をかけた瞬間、振り向きざま顔面パイ! 「…あの落としも(ブフォ!)」「あ、すいませ……(汗」/……でも笑い話で済む!大丈夫

・夜道で後ろからつけてくる人間がいる! 懐にパイを準備し「ねーちゃん乳揉まs(ブフォ!)」「こっちのパイでも食らってなっ!」……コンビニに駆け込み110番犯人は顔にパイをつけている(プッ)模様」……無事即逮捕

繁華街の裏路地タイマン! 相手の大振り右フックを左手パイでいなしつつ、相手右側面に回り込み相手の腰を払いながら顔面右手パイを叩き込んで、受け身の取れない相手後頭部を地面に叩きつける!KO!

拳銃強盗にもパイで威嚇。素人の銃の有効射程はせいぜい5m、対するパイは飛沫を計算に入れればそれを凌駕する。フェイント入れつつ無駄撃ちを誘い、リロードの隙に懐に飛び込んで左手パイを食らわせて無力化。

・暗い夜道、こちらをひき殺そうと疾走してくるフルフェイスのバイク!……当然、フルフェイスのヘルメットなど、パイの前にはカモ同然。案の定、視界を失ったバイクは壁に激突して派手に炎上

・暗視カメラとゴーグルをかけたSWATチームがあなたテロリスト)の命を狙ってアジト突入してきた! ……同じくパイで全員無力化。最先端兵器パイの前には無意味。無事脱出

anond:20241102083625

2024-10-27

anond:20241027203116

NHKラジオだけ聴いてたのでテレビ地上波見てなかったんだけど、民放全部裏金マーキングやってたらしい

2024-10-24

職場トイレ

職場トイレウォシュレットを糞便で汚したおすおばさんがいる。

毎回うんちをして毎回ウォシュレットの強でお尻を洗い毎回ペーパーホルダーの蓋を上げている。

毎回、全ての後始末をせずにそのままなので誰が入って、誰の仕業なのかわかる。

毎度ウォシュレットの強で大便を拭き飛ばしウォシュレットの噴出口にまで糞便を飛び散らせて景気よくペーパーを巻き取る為にホルダーの蓋は開け放す。

おばさんの後は必ずそうなっているから、どうしてそうなっているのは知りたくなくてもわかる。

からないのは、汚したおしたまま後始末をせずに退室する事。

マーキングかなにかなのかな。

2024-10-23

anond:20241023122504

動物なら尿でマーキングすることで、縄張りを知らしめることができるけど、

人間場合は上手く伝わらないので。

2024-10-21

呪術が題材の作品といえば『ノロワレ』ってのがあってのう

ラノベなんだけど、打ち切りだったんじゃ

続きが気になるんじゃ

主人公は幼少期に変な空間に迷い込み、巨大な「鬼」にマーキングされてしま

鬼は強大な力を持つが異空間に封じられており、永劫にそこで生きることに飽きて、時々迷い込んだ者を捕らえて玩具にする

対象に不死の呪いをかけて、どれだけ弄んでも死ねない存在にして飽きるまで何百年何千年と拷問の限りを尽くす

マーキングされた主人公は、現世に戻されるも、やがては前代玩具に飽きた鬼に引き寄せられて玩具にされる運命にあった

恐怖した主人公は思いつく限り様々な方法での自殺を試みたが、不死の呪いのため全て成就しなかった

やがて、鬼の呪いを超える、更に強大な呪いによって呪殺されれば逃げおおせるかもしれないと思い立った

呪いにまつわる様々な事件に首を突っ込んでは、薄々事件犯人は誰で動機はなんなのか悟りつつも隠し、事態がこじれて呪いがより強大で自分を殺せるほどのものに育つよう煽る

推理もの探偵役が人格破綻者というのは珍しくないが、ノロワレのこの「自分が救われるために被害拡大を煽りまくる探偵」は斬新だった

何十人と呪殺される規模の事件に発展しても、不死の呪いの方が強いため「また死ねなかった」と悲しむのが続く

主人公は無事に死ねるのか、鬼の呪いを解呪してまっとうに生きるコースへ行けるのか、続きが気になるがもう違う連載やってて続きはなさそう

2024-09-07

anond:20240907140435

一種マーキングからなぁ。僕もよくやる

本能から仕方ない

許してよ

寛容性は大事だよ?

2024-07-27

二階の窓からマーキングをするのが好き

関西に住んでいる。

先日、通勤途中に漏らした~みたいな人の増田日記を見ることがあった。

それで俺も、漏らしたのとはちょっと違うけど、日記を書いてみようと思った。

人生最初にそれをやったのはいつだったか小学生の頃だったかな。5年生だった。

2階にある部屋で寝起きしていたのだが、ふいに、ここ(自室の窓)からシッコをするとどうなるのか気になった。

それで、試しにやってみたのだが……これがまた不思議な情感で、気に入った。それで、それから毎週のようにオシッコをやっていたのだが、ある時1階にいた母親に見つかり、200発くらいぶん殴られた。

原因は、樹木の葉である。それなりの樹木が庭に生えていたのだが、俺のオシッコがそれにかかってしまい、葉っぱから音が駄々洩れだった。それでバレた。

それからは一切しなくなった。中学に上がっても、高校に上がってもそうだ。もう懲りたのだ。いや、厳密に言うと、それでもたまにしていた。が、見つかる確率理論上0%の時に限られた。

しかし……大学生になってからというもの、急に何かに目覚めてしまった。あの目覚めは確か、下宿暮らしを始めた頃である

京都まれ京都育ちだったにもかかわらず、自分大学に入るにあたり、一人暮らし希望した。父母からは反対されたが、「奨学金を上乗せして借りる」という条件でOKになった。

下宿は、同志社大学(今出川キャンパス)の近くだった。

京都御所よりも御池通りの側にあるアパートだった。一応RC造りではあったが、だいぶボロボロだった。あの辺りって、お洒落ワンルームマンションが多いけど、ここはくたびれたアパートだった。学生向けなのもある。

そんなに個人情報出して大丈夫? って気にしてくれる優しい方もいるとは思うが、大丈夫だ。

俺はもう40半ばである。隠す個人情報なんてないし、第一あれから20年以上は経っている。時効だろう。ナニカがバレたって、別に職場を追われるわけじゃなし。

ある意味アル中カラカラの人(wawawa氏)である。あの人も、俺と同じ同志社大学(工学部)の出身である。※ちなみに俺は文学部

あの人は、俺と違って一流どころのメーカーに勤めてる。ニコ動を繰り返し観た感じ、労働組合に入っているようだ。

いわゆる「無敵の人」の亜種である会社(労働組合も)がしっかりしていて、会社の顔にちょっと泥を塗ったくらいで不利益を受けることはない。俺もある意味では彼の仲間である

その、ワンルームマンションの2階の角に俺の部屋はあった。いわゆる角部屋。学生向けのためか、室内がすごく狭かった。

アルミサッシの窓を開けると、向かい普通の一軒家であるベランダが見えて、物干し竿に洗濯物が干してある。遠くを見ると、京都御所が少し覗いていた。

真下を見ると、ブロック塀でアパート隣家との境界を隔ててあった。境界際には、いろんなものが捨ててあった気がする。

ペースは、隔週くらいだろうか。いろいろあって気分が高揚した日とか、逆にすごく沈んだ日などは、俺はそのアルミサッシのところによいしょっと乗って、オシッコをするのだ。

ブロック塀の境界際には植物が生い茂っていて、葉っぱに液体がかかる音がする。その音がさ、なんとも言えない情感を醸し出している――ジョバババババ、というあの音である増田ユーザーであれば詳しいだろう。

かいの家の人に気付かれないか、または同じ階の住人、下の階の住人に気付かれないか。そこがポイントだった。スリルが物凄かった。

一度、やっている最中に向かいの家のベランダに人が出てきたことがあった。あの時はさすがにビビったよ。あと数秒反応が遅れてたら危なかった。大家さんに通報されてたかもしれない。

かにも、いろんなところで立小便をした。大学構内(今交番があるあたりで十数回)でも、アルバイト先(キッチンとかではもちろんなくて、裏手のゴミ捨て場)でも、教育実習先の中学校の校舎裏でも、京都御所でも、北野天満宮その他十数か所の観光地でも、当時の俺はやってやったよ。弾けていた。

もちろん人が通るところじゃなくて、出入りしないであろう箇所でやってる。人としてのマナーだ。

なぜ、こんなことをするのか。なぜ、自分がある程度慣れ親しんだ場所でオシッコをするのか。当時は理由がわからなかった。本当に。

今ではわかる。なぜ、俺はなぜ、あらゆる場所でオシッコをするのか――支配である。此処というのは、俺がいるべき場所なのだ。俺が何度も来たことのある場所であり、これからも来るであろう場所だ。

そう、俺のテリトリーだ。それを示すための行為だった。実際、オシッコをしている時は、自分の中にそういう感情が湧いていた。自覚をするのは難しかったが。だって、それって犬みたいじゃん。

うーん、オシッコというと子どもっぽいので……以後はマーキングとしよう。



そんなマーキングだけど、「バレたことはあるのか?」と訊かれると、「一度もない」としか言いようがない(小学校の頃の1回を除く)。実際にそうである。ただ、自分からバラしたことはある。

あれは、数年前のこと。近所のすぐ向かいに越してきた人達と険悪になった。

大学卒業して、新卒肉体労働仕事に就いて、実家暮らしを始めた時点から数えると……約20年ほど経っている。

あの家族が越してきたのは、いわゆる分譲地というやつで、位置指定道路っていうのかな? ミニ道路の左右にへーベルハウスみたいな家々が並んでいた。

あの人たちが洛外から越してきた人だったのもあるけど、あまりいい感じではなかった。

自分学校などの公共施設で、営繕とか日常的な施設維持管理をする仕事に就いているのだが――出勤時に毎朝その分譲地の前を通る時、嫌な感じにさせられることがあった。原因は、新居に越してきたとある家族の中の奥さんである

あの頃は、もの珍しい新居を観てたかもしれないけどさ、あからさまに嫌な表情をするのはやめてほしい。まあ、いいよ。それはそれで。ただ、俺の生活邪魔をしてくれなければそれでいい。

でも、そんなことはなかった。

分譲地に引っ越してきた人達は、土曜になると自宅の庭先(といっても駐車場に等しいのだが……)で、BBQを始めるのだ。幅が狭い一車線ちょいの道路を挟んで、肉が焼ける臭い我が家に届く。洗濯だって臭くなる。俺の部屋も当然ながら。

それである日、苦情を伝えに赴いた。向こうは8人くらいいたが、それでも突撃した。相手は、さっきの奥さんである案の定、いろいろ話したけどダメだったよ。それで、仕方なしに警察を呼んだ。

……現場に来たお巡りさんは、初めはダルそうにしていた。ダルダルダルメシアンだった。民事不介入という雰囲気だった。

が、うちの家の歴史が長いからだろうか。町内会役員である父が出てきて話を始めると、BBQをしている家族の連中にお巡りさんが注意してくれた。

しかしbut。それからも、あいつらは土日のどちらかにBBQをしていた。

正直、イラときていた。ああい焼肉的な臭いがどうでもいい人はいるだろうし、普通臭いけど許してあげようって人もいるだろうし、嗅覚が弱い人だと気が付くこともないんだろうなぁ。

俺はそんなことはない。BBQをされると普通不愉快であるめっちゃ臭い。すごく気になる。



土曜日の朝だった。

あの向かいの新居の奥さんが、庭先(駐車場)にいるのを確かめた。この時の俺は二階の自室に居て、直線距離だと20mもなかった。

奥さんと娘さんが一緒に何かをしていた。あのBBQ事件の時は、ヤンキー風の装いだった。なので、普段からそうなのだ勝手に思ってたけど、意外なことに――奥さん普段着は清楚系だった。

今は2階の窓際にいる。あの2人と距離が近い。奥さんは、こちらに気が付きそうな感じがした。いや、もう気が付いているのだろう。

何事もなかったように俺は、2階の窓からマーキングを始めた。

俺の怒りだった。怒りの感情が詰まった黄色い液体が、怒りのオレンジとも言うべきモノが瓦の上を流れていった。存在の耐えられない軽さ、という映画を観たことがある。俺はまさに、あの分譲地の住民からそんな無碍な扱いを受けているのだ。存在自体の価値が軽い。

奥さんの、あの表情は今でも覚えてる。まあ、フツーにドン引きだったよ。逆にドン引きじゃなかったら、どう反応していいかからないけど。

娘さんの手を取って、家の中に入って行った。これでもう、BBQはできなくなるかもしれない。

この時、自分の隠れた一面に気が付いた。これまで大人しいタイプ人間だと思ってたけど、本当はSなのかもしれない。阿部公房の小説に出てくるS・カルマ氏を思い出した。ちょっとだけ。

あの奥さんのひきつった顔を見た時、俺の中に新しい感情が芽生えた。それが起き上がって、自分と一体化していた。あの、あらたしき感覚は、今でも夢に見る。

直後、自室の布団の中でオナニーをした。オカズはあの奥さんだった。新居の居間ソファで、旦那さんが見ている前で、あの奥さんを犯すというシチュエーションだった。

旦那さんだが、俺がすでに何十発もぶん殴っていて、ベッドに縛り付けてある。その間近で、俺はあの奥さんソファの上で犯していた。ありとあらゆる体位を試している最中で、その時は成城石井追記:正常位の変換ミス)だった。それで犯していた。圧倒的な爽快感だった。

旦那さんが罵詈雑言を放っていた。ムカついたから、そのまま殴るなり蹴るなりして、意識を失わせた。快感不快感もなかった。それが自然に思えた。

……あの日の夜、奥さんは、行為の真っ最中に――俺のことを「クソ野郎、クソ野郎っ!!」と涙を流して罵っていた。この女が今は自分のものだと思うと、罪悪感が快楽へと変換された。旦那さんはいなかった。

それから奥さんの中に何度も何度も流し込んだ。無理やりキスしながら舌を入れて、乳房とか、脇の下を舐めずった。

そうこうしてるうちに、だんだん従順になってきた。奥さんに、「真由美。舌を出して」と命令すると、ペットの犬がおそるおそる飼い主にお手をするみたいに、つつましげに舌先を突き出した。

それからそれからはどうしたんだっけ。もう覚えてないけど、やっぱり時間をかけて、奥さんにそういう行為をしたのは覚えている。2時間くらいはしたかな。

最後に、奥さんに挿れている最中に、そのまま小便をしたのだった。究極のマーキングであるあの日行為脳裏に焼き付いている。



今でも、自分の家ではない場所マーキングをする習慣は続いている。社会人になってもそうだ。

ほんとにどこでも、自分経験した営繕とか、修繕とか、剪定とか災害復旧の現場仕事が終わると、其処に小便をしたくなる。すると、自分がまるで其処を支配しているような、そういう感情が流れ込んできて、多幸感がやってくる。

俺はもう、何度もそうやってマーキングをしている。今これを読んでいるあなたは、俺のことを動物みたいだって思っただろう。実際そうだと思う。

ぶっちゃけ人間って動物じゃないか。理性が発達してるってだけで、一皮むけなくても動物である

毎朝、仕事に出る時にあの新居の前を通っていく。自宅の前にあるのだから、通り過ぎる以外の選択肢はないのだが。気まずい時でも、堂々とした調子で通り過ぎてやる。

たまに、奥さんと娘さんが庭先にいて、見られていることがある。俺は視界が広い、わかってる。で、そっちの方を見返すと、視線をサッとどこかに逸らすのだ。おい、今こっちのこと、チラチラ見てただろ?

そんな朝に、前に一度だけ旦那さんと目が合ったことがある。約1年前のことだ。

奥さんと娘さんの近くにいた旦那さんがこっちに近づいて来て、「ウチになんか用ですか?あなた。さっきから……」と、聞いて来たのだ。

「お前、ケンカ売っとんのけ?顔貸してもろうてえーかな。こっちきてくれる?」

と、俺は言って、お互いの額をくっつけようとした。すると、奥さんが間に入って止めてくれた。全力だった。旦那さんが引っ込むと、俺の方に会釈をした。するとまた、肩をすぼめて後ろに下がった。

あの時止めてくれなかったら、学生時代のケンカみたいにリアルファイトで決着を付けていた可能性がある。重ね重ね、真由美さんに感謝したい。

ところで、この日の奥さんの装いは、ヤンキーみたいな感じだった。やっぱり、こっちが普段なのだろうか。この日の夜は、ヤンキー姿の奥さんと性行為をした。

別に、俺を気持ち悪がってもいい。それはあなた自由だ。

ただ、俺はあなたの家庭にBBQをしてほしくない。バーベキューコンロの上で、いろいろなモノが焼ける臭いが漂ってくるのだ。それが不愉快である。本当にそれだけだ。それが叶うなら何も言うことはない。

まあ、本音を言うとさ。近所同士なんだし、仲良くしたいところではある。

しかし、あの分譲地の人たちは、地元お祭りとか、小中学校の校庭でやるサマフェスとか、もっといえば子ども会とか、そういう地元行事に参加してくれない。一世帯たりとも入ろうって気配がない。

これでは仲よくなんてしようがない。チャンスがないんだし。うーん……町内会役員の端くれとして、できればあの人達と仲良くしたいと考えている。



話が逸れたうえに、まとめようがないときている。2階の窓からシッコの話で始まったんだっけか。じゃあ、同じ流れで締めようか。

先々週の日曜日の朝、梅雨時に2階の窓からマーキングをしていた。普段は、誰もいないことを確認してからやってる。

その時の俺はさ、風をさ、浴びてさ、雨がほどよい強さだった。瓦に雨粒がぶつかり散っていた。いい雨音だった。

すぐ右側を見ると、小さい蜘蛛が巣を作っている最中だった。上の瓦に糸を作ってぶら下がっていた。鳥にやられてしま可能性が高いけど、巣作り中の蜘蛛を素直に応援したいと思えた。

視点を変えて、分譲地のあたりを見た。あの家の1階の居間の中が見えた。母娘ふたりで団らんしながらテレビを見ている。プリキュアかもしれない。あのソファの上での、真由美さんとのことが頭をもたげた。

「こういう、なんでもない時間がずっと続くといいな」

と感じたところで、この日記を書くことを思い立った。

あんまり、まとまらなくてすまんな。感想は何でも自由に書いてくれ。じゃあの。

2024-07-16

anond:20240716204600

発情期の去勢しなかったオス猫が放つマーキングのニオイを嗅いだ者だけが発言できる

あれ押し入れでやられて、たまったもんじゃなかったよマジで

2024-07-13

anond:20240713193224

シール貼りが表現の自由ってのは本当に理解しがたいよね

シール貼りと犬のマーキングって何が違うのよ?

お前は自分の家の前に見事な一本糞されて『アートです! 表現の自由です!』って主張されたら笑顔でそのままにすんのかって話よ

出会い系出会った女は

ペペロンチーノが好きな女だった

昔マチアプで出会った女とヤッたことがある。

連絡したのは俺の方からだった。

その日は金曜で、仕事終わりに合流するとまずは食事に行った。

彼女黒髪ポニーテールでグレーのスーツを着ていた。清楚系で歳は24ぐらいに見えたが、大学生と言っても通ずるような幼さもあった。

食事は駅近くのイタリアンにした。俺はボロネーゼを注文し、彼女ペペロンチーノだった。

食事の後バーに寄った。翌日は土曜で休日なので、気兼ねなくお酒を飲むことが出来る。

そうした思いは彼女も一緒だったようで、俺たちは楽しくお酒を嗜んだ。

彼女は二杯ほど飲むと軽くふらつき始め、甘えるように何度も俺に寄りかかってきた。

これは合図と思い、店を出てホテルに誘うと彼女OKしてくれた。

元々がセフレ募集を謳うような定型文に応えてくれたのだ。彼女も心の内では最初から了承していたのだろう。

ホテル彼女は部屋に入るとその場でシャワーを浴びるかのようにスルスルと衣服を脱ぎ始め、すぐに全裸になった。

酔っぱらってるからかと思いながらも驚き、彼女は俺にも全裸になるよう催促してきた。

そのあと俺も服を脱ぎ、彼女は跪くと俺のちんちんを撫でるように触り、それから口にくわえ・・・

一通りのセックスを終えて二人で横になっていると彼女スマホが鳴った。横になったまま彼女は手を伸ばしてスマホを取り、確認するとゆっくり起き上がった。

ごめん帰る、と言って彼女は服を着るとすぐに出て行った。俺は咄嗟出来事唖然としながらもまた会えるだろうと何処か漠然とした思いを抱いていた。

その後、帰宅するとシャワーを浴びることにした。そのとき初めて違和感に気付く。

俺のちんちんがくさいのだ。ガーリック臭い。そう、ガーリック臭かったのだ。

臭いを払おうと丹念に払い、何度もゴシゴシと洗った。それで臭いは消えたと思う。実際、その後ガーリック臭いと言われたことはない。

しかしどうしてか、今でもたまに自分ちんちんガーリック臭いような気になるのだ。

それは幻肢のような存在しないものであると分かっていながらも、そう思ってしまう時が度々存在する。

あの女とはあれ以降会っていない。別に彼女のことが好きとか、本当に良いセックスだったというわけでもない。

それでもちんちんから漂う幻のガーリック臭と共に、俺はあの女のことを思い出す。

これは一種マーキングで、俺はあの女に呪いをかけられたのかもしれない

2024-07-11

出会い系出会った女はペペロンチーノが好きな女だった

昔マチアプで出会った女とヤッたことがある。

連絡したのは俺の方からだった。

その日は金曜で、仕事終わりに合流するとまずは食事に行った。

彼女黒髪ポニーテールでグレーのスーツを着ていた。清楚系で歳は24ぐらいに見えたが、大学生と言っても通ずるような幼さもあった。

食事は駅近くのイタリアンにした。俺はボロネーゼを注文し、彼女ペペロンチーノだった。

食事の後バーに寄った。翌日は土曜で休日なので、気兼ねなくお酒を飲むことが出来る。

そうした思いは彼女も一緒だったようで、俺たちは楽しくお酒を嗜んだ。

彼女は二杯ほど飲むと軽くふらつき始め、甘えるように何度も俺に寄りかかってきた。

これは合図と思い、店を出てホテルに誘うと彼女OKしてくれた。

元々がセフレ募集を謳うような定型文に応えてくれたのだ。彼女も心の内では最初から了承していたのだろう。

ホテル彼女は部屋に入るとその場でシャワーを浴びるかのようにスルスルと衣服を脱ぎ始め、すぐに全裸になった。

酔っぱらってるからかと思いながらも驚き、彼女は俺にも全裸になるよう催促してきた。

そのあと俺も服を脱ぎ、彼女は跪くと俺のちんちんを撫でるように触り、それから口にくわえ・・・

一通りのセックスを終えて二人で横になっていると彼女スマホが鳴った。横になったまま彼女は手を伸ばしてスマホを取り、確認するとゆっくり起き上がった。

ごめん帰る、と言って彼女は服を着るとすぐに出て行った。俺は咄嗟出来事唖然としながらもまた会えるだろうと何処か漠然とした思いを抱いていた。

その後、帰宅するとシャワーを浴びることにした。そのとき初めて違和感に気付く。

俺のちんちんがくさいのだ。ガーリック臭い。そう、ガーリック臭かったのだ。

臭いを払おうと丹念に払い、何度もゴシゴシと洗った。それで臭いは消えたと思う。実際、その後ガーリック臭いと言われたことはない。

しかしどうしてか、今でもたまに自分ちんちんガーリック臭いような気になるのだ。

それは幻肢のような存在しないものであると分かっていながらも、そう思ってしまう時が度々存在する。

あの女とはあれ以降会っていない。別に彼女のことが好きとか、本当に良いセックスだったというわけでもない。

それでもちんちんから漂う幻のガーリック臭と共に、俺はあの女のことを思い出す。

これは一種マーキングで、俺はあの女に呪いをかけられたのかもしれない

2024-07-01

anond:20240701133413

中途採用のおじさんが1番有能

自分で買った書籍根拠となる部分をマーキングとかふせんはってわかりやすくしてる

PDFファイルとかも整理整頓してくれるし

フォルダーの使い分けもグループウェア情報共有もしてくれるしメールちゃんCCしてくれるし

業者とのスケジュール調整もしてくれるし

なんでこのおじさん正規雇用しないのうちの会社ってくらい有能

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