トランザムを起動してサーシェスを追い詰めた刹那でしたが、マリナと子供たちの歌声に一瞬戦いを忘れるのでした。その一瞬に、サーシェスは爆発する機体から逃げ出しました。そして傷ついた刹那は、マリナがいるカタロンの基地へと向かうのでした。
セルゲイの元を訪れたハーキュリーは、クーデターの概要をセルゲイに話しました。クーデター勢力の狙いは、なんと軌道エレベーターだったのでした。そしてアロウズの注意がソレスタルビーイングに向けられた隙を狙って、クーデター勢力は軌道エレベーターを制圧しました。
大きなダメージを受けたトレミーでしたが、ライルの仲介でカタロンからの援助を取り付けることに成功しました。しかし、まだ完全に修理が完了しないトレミーに、マネキンが率いるアロウズの大部隊が襲いかかってきたのです。
またしてもトレミーは、その位置を完全にアロウズに知られていました。やはりこれはアニューが絡んでいるのでしょうか!?
傷ついた刹那は、マリナの看護を受けていました。そして刹那は幼い頃の夢を見ました。夢の中で銃を手にした刹那は、両親(?)を撃ち殺していました。両親を殺してしまった罪の意識、それが刹那が戦いのない世界を目指す理由なのでしょうか!?
目を覚ました刹那は、久しぶりにマリナとラブラブです。そんな2人に気を遣って、子供たちが2人の部屋から出て行くのが笑えました。マリナは運命のイタズラで王女になってしまいましたが、本当は音楽の道に進みたかったようですね。幼くしてゲリラになっていた刹那ですが、彼にも何か夢があったのでしょうか!?
マネキンに指揮された部隊は、情け容赦なくトレミーに襲いかかります。その圧倒的な数とイノベイターの力によって、トレミーは大ピンチに陥ります。そんな危機を救ったのが、軌道エレベーターで発生したクーデターでした。
クーデターの発生で、マネキンたちは一時退却を余儀なくされました。サジとルイスが悲しい戦いを始めようとしていたところだったので、この展開にはほっとしました。
そしてまだ傷も癒えぬのに、刹那はトレミーと合流するためにクーデターが発生した軌道エレベーターを目指します。その前に立ち塞がったのは、Mr.ブシドーが操るマスラオでした。この機体はなんと、GNドライブを搭載しているだけではなく、ガンダムと同じようにトランザムシステムも搭載していたのでした。この強敵を相手に、刹那はどんな戦いを繰り広げることになるのでしょうか。
今回は、終盤の戦いに向けて大きな流れが動き出したようなお話でした。こんな状況の中で、状況とは無関係に刹那に戦いを挑んできたMr.ブシドーがちょっと鬱陶しかったです。(^^;
その一方で、何気にマネキンとコーラサワーがラブラブだったのが印象的でした。さらに、セルゲイの息子・アンドレイは、サジのいない間にルイスを口説こうとしているような。(笑)
セルゲイの元を訪れたハーキュリーは、クーデターの概要をセルゲイに話しました。クーデター勢力の狙いは、なんと軌道エレベーターだったのでした。そしてアロウズの注意がソレスタルビーイングに向けられた隙を狙って、クーデター勢力は軌道エレベーターを制圧しました。
大きなダメージを受けたトレミーでしたが、ライルの仲介でカタロンからの援助を取り付けることに成功しました。しかし、まだ完全に修理が完了しないトレミーに、マネキンが率いるアロウズの大部隊が襲いかかってきたのです。
またしてもトレミーは、その位置を完全にアロウズに知られていました。やはりこれはアニューが絡んでいるのでしょうか!?
傷ついた刹那は、マリナの看護を受けていました。そして刹那は幼い頃の夢を見ました。夢の中で銃を手にした刹那は、両親(?)を撃ち殺していました。両親を殺してしまった罪の意識、それが刹那が戦いのない世界を目指す理由なのでしょうか!?
目を覚ました刹那は、久しぶりにマリナとラブラブです。そんな2人に気を遣って、子供たちが2人の部屋から出て行くのが笑えました。マリナは運命のイタズラで王女になってしまいましたが、本当は音楽の道に進みたかったようですね。幼くしてゲリラになっていた刹那ですが、彼にも何か夢があったのでしょうか!?
マネキンに指揮された部隊は、情け容赦なくトレミーに襲いかかります。その圧倒的な数とイノベイターの力によって、トレミーは大ピンチに陥ります。そんな危機を救ったのが、軌道エレベーターで発生したクーデターでした。
クーデターの発生で、マネキンたちは一時退却を余儀なくされました。サジとルイスが悲しい戦いを始めようとしていたところだったので、この展開にはほっとしました。
そしてまだ傷も癒えぬのに、刹那はトレミーと合流するためにクーデターが発生した軌道エレベーターを目指します。その前に立ち塞がったのは、Mr.ブシドーが操るマスラオでした。この機体はなんと、GNドライブを搭載しているだけではなく、ガンダムと同じようにトランザムシステムも搭載していたのでした。この強敵を相手に、刹那はどんな戦いを繰り広げることになるのでしょうか。
今回は、終盤の戦いに向けて大きな流れが動き出したようなお話でした。こんな状況の中で、状況とは無関係に刹那に戦いを挑んできたMr.ブシドーがちょっと鬱陶しかったです。(^^;
その一方で、何気にマネキンとコーラサワーがラブラブだったのが印象的でした。さらに、セルゲイの息子・アンドレイは、サジのいない間にルイスを口説こうとしているような。(笑)
最終更新日 : 2022-10-30
* by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
プラモのデータには、既にマリーの名前があるものがあるんですね。アレルヤはマリーに戦って欲しくないようですが、この先状況が厳しくなれば戦わないわけにはいかないでしょうね。
そして、ついにクーデター勢力が軌道エレベーターを占拠しましたね。でも、この先さらに悲劇的な展開が待っていそうで怖いです。
エイフマン教授がトランザムまで予見していたのは凄すぎですね。今のところそのシステムはマスラオにしか搭載されていませんが、この先他のモビルスーツに搭載されることもあるんでしょうかね!?
EDの壊れたガンダムは意味深ですよね。
平和な世界が訪れて、もうガンダムは必要なくなったならいいですが、悲劇的な終結の暗示のようにも見えますし・・・。
プラモのデータには、既にマリーの名前があるものがあるんですね。アレルヤはマリーに戦って欲しくないようですが、この先状況が厳しくなれば戦わないわけにはいかないでしょうね。
そして、ついにクーデター勢力が軌道エレベーターを占拠しましたね。でも、この先さらに悲劇的な展開が待っていそうで怖いです。
エイフマン教授がトランザムまで予見していたのは凄すぎですね。今のところそのシステムはマスラオにしか搭載されていませんが、この先他のモビルスーツに搭載されることもあるんでしょうかね!?
EDの壊れたガンダムは意味深ですよね。
平和な世界が訪れて、もうガンダムは必要なくなったならいいですが、悲劇的な終結の暗示のようにも見えますし・・・。
誰かに手を伸ばすマリナとフェルト、のばそうとするも顔を背けるルイス。そして何かを見つめるアニュー。
OPの見所はやはり戦闘シーン。ルイスのMAと激戦を繰り広げるダブルオーライザー。電流を流すワイヤーが、Zガンダムに登場するハンブラビの海ヘビみたいでした。
隠し腕から合計6本のビームサーベルを構え、サーシェルと対峙するセラヴィー。
GNアーチャーと共に戦うアリオス。プラモのパイロットのトコにはマリーのデータが載ってましたから、やはり彼女が乗るんでしょうか。カラッゾ、ガデッサと戦うケルディム。
そしてマスラオと対峙するトランザム状態のダブルオーライザー。今回のラストで分かったマスラオのトランザム。果たしてどのような戦闘を繰り広げるのか。
しかし今回もいろいろと見所がある話でしたね。
トレミーのメンバーとうち解けつつあるロックオン。以前平手打ちを喰らったフェルトもあまり嫌ってない様子。
カタロンのアジトにたどり着き、手当を受ける刹那。「歌を聴かせてくれ」昔の彼では考えもしなかった言葉でしょう。
そしてついに発生したクーデター。占拠場所が機動エレベーター。・・・次回のタイトルと合わせて不吉な予感がMAXです。何も起きなければいいのですが・・・。
ダブルオーライザーの前に立ちはだかるマスラオ。その奥義とは・・・トランザム!?
疑似太陽炉でのトランザム。理論を残したエイフマン教授がトリニティの粛正を受けたのは、ガンダムがトランザムに目覚める前。
やはり彼は太陽炉の特性に気がついていたようですね。
EDの解釈ですが・・・以前のEDの続き、という部分が見受けられました。
差し出された手に向かうロックオン。わずかに見えた髪から、相手はアニュー・・・?脱ぎ捨てられた上着は彼らのものに間違いないかと。
ひび割れた鏡に映るティエリアは、後方のイノベイターに銃を向ける。
MSの中、寝ころんだアレルヤとマリーは抱き合う。
結びつけられたサジの上着とアロウズの制服。サジのものからして、制服はルイスのもの?
ダブルオーを見上げる少年刹那。その表情は安良かです。
気になるのはガンダムやオーライザーが大破した状態、というところです。これは再びガンダムの破壊で戦いが終わることを意味しているのか。それとも・・・