最初に、ジャパンカップの件でコメントいただいた方々へ。どうも、励ましのコメントをありがとうございました。クリス・アンカー・ソレンセンが勝利したのは非常に嬉しいことです。
レースの結果とは関係なく、ちょっと不完全燃焼の部分があるので、そのことは忘れずに、いつか必ず、燃焼させます。
さて、ツールドフランスのコースが発表されました。しばらく前ですけど。アンディーがその場に居て、1人だけカジュアルな格好だったので、浮いてたということですね。
さて、コース設定についてです。ロッテルダムがグランデパールなことはすでに一年前から決まって居ました。例年の通り、翌年のグアンデパールの街(自治体)はキャラバンの一部となり、宣伝をしてます。ロンドンも、ロッテルダムもそうでした。ブレストはフランスの街なので、特にそういう宣伝はしなかった気がします。
2010年のツアーは追い掛けし易いですね。つまり、ゴール地のすぐ近くに翌日のスタートがある配置です。山のプロファイルがまだ良く分かりませんから、安心はできません。確か2007年のツアーでもボルドーが最終日の前日のタイムトライアルに絡んだと記憶してます。ボルドーからパリへの移動は何とかなります。
2010年はできるだけ長期間追い掛けしたいです。できるでしょうか。有給休暇は取れるでしょうか。その辺は雇用者との交渉なのですが、交渉が難航したら、やはり職場を変えるべきでしょうか。それとも、追い掛けを諦めるべきでしょうか。
理由があって(後に説明しますけど)、使えなかった自分の車がつかえるようになりそうです。嬉しいです。レンタカーを使わなくても済みます。自由に行動できます。良いことばかりじゃありません。車の修理もしなくてはいけません。フロントのブレーキパッドがもう無いのです。それに、方向指示器のレバーの接触が悪い。これはメルセデスのAクラス(W168)が抱える潜在的な問題らしく、ネットで検索すると出てきます。有料修理なことは明らかですが、車屋さんにちょっとごねてみます。「ネットでも見たが、この故障はベンツの部品の品質に問題があるのは知ってるよ」と指摘してあげます。
1998年製の古い車です。マフラーの腐食も進んでます。今回の修理で、あちこちの修理をします。少なくとも、2010年の終わりまでに、自転車レースの追い掛けにハードに使用しても大丈夫な修理・メンテナンスをします。もう走行距離が10万キロになるので、タイミングベルトを交換したりと、大掛かりです。出費が予想されます。
もし、万が一(自分で書いてて、ちょっと不安になりますが)ルクセンブルクに落ち着くことになれば、車を買い替えすることも考えます。あと少なくとも2年はこの車を使うつもりです。お金が貯まれば、別の車を買えるかも。希望の車は現在の車と同じようなタイプの車ですね。自転車とキャンプ用品が積めることが条件です。次回はディーゼルエンジンを選ぶかもしれません。欧州ではディーゼル車の認識が日本とはちょっと違って、燃費が良く、クリーンなエンジンと認識されてます。北海産のディーゼル燃料は硫黄分が少なくて、比較的クリーンだと言われてるし、最近の技術でより綺麗に燃焼するようになってますから。
ツールのコース発表で、ちょっと考えました。
そうそう、cyclingnews.comのアンディーのブログで、また悲しい事実を知りました。悲しいというか、残念な事実です。Team CSCそして、Saxobankとリース監督の側にずっと居た報道担当のBrian Nygaardもチームを去るようです。面白いのは去る先が例のTeam SKYなのです。すると、Team Skyには顔見知りが多くなります。
選手ではアーヴェセン、スポーツディレクターとしてユングクヴィストがスカイへ移ります。憶測ですが、メカニックとかマッサーもスカイへ移る可能性があります。これらのスタッフの移動はシーズン開始前にわかるかもしれないが、開始後発覚する場合もあります。チームによってスタッフの紹介が違うのです。チームのサイトに顔写真等をの載せて紹介するチームもあれば、そうじゃないチームもあります。なので、スタッフの移動はわかりにくいのです。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2009/10/26(月) 21:58:37|
- Tour de France
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