フランスでコインランドリーを発見した。パリ・ルベーのレース観戦時。ルベーで観戦を終え、競技場から約1km離れた場所に駐車した車へ戻る途中。だから、ヴェロドロームからそれほど遠くない場所。なかなか見つからないこの施設。ルクセンブルク(ルクセンブルクの首都の街)でも見かけたことはあったが、他には見つからない。例えば僕が住んでる街にはあるのかもしれないが、その存在を知らない。
次回のためにここにメモる。ツールの追いかけ中に現地フランス人に「コインランドリーはありますか」という質問をする際に、コインランドリーをフランス語でなんと表現したら良いのかという自分のためです。
フランス語ではLaverie(F:女性名詞)がその施設名ですね、辞書で調べました。Lave-Lingeが洗濯機だそうです。Ou est la laverie?で通じるでしょう。
これが店構え。横の入り口には休みなしで1週7日の内7日営業とOuvert 7/7と書いてあった。Linge lavé en eau ADOUCIEとある。adoucirがソフトにするという意味の動詞。adoucieは過去分詞だろう。多分カルキ分が多い欧州の水だと洗濯物が綺麗にならないので、「カルキ分を除去した」水にて洗濯と書いてるんだろう。本当欧州の水はカルキ分が多いですよ。
Super Lavが店名らしい。
脈絡ないが、ドーピング問題で姿を消したこの人もパリ・ルベーの優勝者。
テーマ:フランスの生活 - ジャンル:海外情報
- 2008/05/07(水) 15:54:59|
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