Paris-Roubaix 2021(written on PowerBook G4 PowerBook5,6 1.67 GHz using TenFourFox Feature Parity Release 32 SPR 4)
Normally Paris-Roubaix is a Spring event but this year because of the COVID-19 restrictions enforced by the local prefectures forced A.S.O. (the organizer) to move its date to October.
I was expecting to see both women's and men's editions but the rescheduled dates were split into two days, Saturday and Sunday. Under the original schedule both events were held on Sunday (I remember).
So I gave up the women's event as I had to work on Saturday.
I left around 07:00 Sunday for cobblestone sector 29 but due to a road construction on its route, I drove to sector 28 instead (after some detours).
All the way, it rained (from Luxembourg to the destination). It rained rather heavily.
Despite the bad weather many die-hard fans were there for the brave riders as seen on TV. I was one of them. I wanted to visit sector 14 before heading to Roubaix but the road closure discouraged me and I decided to skip it.
Usually I do my homework. I study the route and prepare for the expected road closures. I make altered routes to get to the places that I want to get to. Sometimes it takes a big detour to circumvent the road closures.
Today, I did not have any time to do my homework so I failed.
I enjoyed the race event with Hannah. Of course I took her with me. She did not enjoy the crowd as usual but she OK tucked side my hoodie. She could avoid the people.
In Japanese: 続きをどうぞ
パリ・ルベ逝ってきた行ってきたじゃなく、逝ってきたと書きたい理由は、もちろん天候の悲惨さである。観客は準備して、ゴム長靴、防寒具等を着て観戦してたが、選手達はそんな装備は持ってない。選手全員が正面から見ると石像のような灰色に成ってましたよね。
さて、英語の文章と上記までは古いApple PowerBook G4 1.67 GHz 15インチ (A1106)にて記述しました。2005年頃の発売の機種ですので、もう16年前の機種ですが、OSが10.5.8のレオパードで、動作してます。つい最近開発が止まったTenFourFoxを使えば、一通りのことができて、ちゃんとブログの更新もできます。ここからはMacBook Mid-2010という機種で書きますが、これでももう11年前の機種です。古いマックが大好きです。
さて、雨でした。ルクセンブルクを出発したのは午前7時前でした。6時起床して、シャワー浴びて、車に荷物積んで（猫トイレ、簡単な食料品類、その他このMacBookとナビ）出発しました。燃料を入れて（これが重要で、近隣国に比べて今だに燃料費が安いルクセンブルクなので、出かける際は忘れずに）一路北上です。
今回は全行程を通じて高速料金は払いませんでした。ルクセンブルクとベルギー（行程の大半）は高速道路は無料ですが、フランスは一部を除いて有料です。たまたま通過した区間が無料区間だっただけですね。大都市の周辺と古い区間は高速道路が無料です。
行きは石畳区間の29番（今年は30区間通過なので、選手が二番目に通過する区間）を目指しました。実はこのパリ・ルベ2021ですが、春には観戦したかったのですが、コロナのため地元の地方政府が制限を設けたため、ASOは10月に延期したのでした。その際になぜか女子レースが土曜日になってしまいました。オリジナルのスケジュールでは両方とも日曜日だったと思います。なぜでしょうか。女子レースが観たかったので、残念でした。土曜日は仕事があり、観戦に行けません。
さて、話を戻すと、雨（途中土砂降り区間も長く、高速道路上で水たまりも多少あり、運転は楽じゃなかった）の中、淡々と運転し、ベルギーのナムール（Namur）まで、一本の高速道路で北西（北北西？）に向かう。そこから西方向に進路を変え（高速道路の乗り換え）フランス国境を目指す。フランスに入国しても高速道路は無料区間のままでした。
行程300km弱で、途中残り70kmとか80km地点で一服しました。約30分の仮眠でした。華ちゃんは今回も特に問題なく、寛ぎながら一緒に移動しました。
前日に急いでMacBook上のGarmin BaseCamp上にて作業をし、今年のコースの石畳区間をチェックしました。主催者の配布のPDF資料を見て、コースを確認しました。以前から（2010年頃前から？）石畳区間を自分でこまめに地図上にWaypointsとして登録してます。すると、大体石畳区間（ルベに近く区間はほぼ不変）は同じですが、前半の区間では、1年、2年で、循環する区間があります。
昨年は中止となり、また2019年は観戦へ行かなかったので、BaseCamp上でのコース考察、プロットをしたのは2018年が最後で、Waypointsも名称に2018と入って整理されてました。これらと比較すると、やはり前半が多少変更されてるだけでした。一箇所だけ、以前には使われてなかった（2019年に使われた可能性もあるけど）区間がありましたが、それ以外は以前のものを並び替えただけでした。
ここが重量なのですが、本来は観戦した区間を決めて、そこへの進入路、退出路を検討します。なぜなら、下手な進路を選ぶと、レースコースとぶつかり、通行止めとぶつかり、進めなくなるからです。急がば回れで、レースコースを避けて、目的地へ向かいます。この進路選びに掛かる時間は結構必要です。過去の積み重ねで、この高速道路出口は封鎖されてる、とかを知ってるので、遠回りの迂回路を準備してます。だから最近はそれほど時間をかけなくても済みます。以前はは非常に苦労しました。
レースに伴う交通封鎖もあれば、単に地元の地自体が道路を改装してる場合があり、移動できるはずの下道のメインルートが完全封鎖されてる場合も過去にありました。今回もSolesmesにてそれがあり、本当に焦りました。それで当初の目的地の区間29を辞めて、急所28にしました。
仮眠後に、再度出発、程なく高速道路を降りて、下道を走行します。フランスの郊外の一般道の制限速度は現在は80km/hとなってます。以前は90km/hでしたが、2年とか前に改正されました。
兎に角、Solesmes付近までは順調でした。ここで、上述の道路封鎖（全面改装中）にぶつかり、ナビとMacBookのGarmin BaseCampと相談し、コースを変更しました。ここでも事前の迂回路検討をしてなかったので、苦労してやっと区間28に到着しました。それが午前11時半頃でした。まだキャラバンも来てないし、コースの確認をしました。この時点ではコースの封鎖はしてなく、石畳区間へ車で入ることも可能でした。まだコースを遡って区間29へも行けましたが、区間29は以前に行ったこともあるし、この28は初めて？だった気もしたので、ここにとどまりました。
続く、
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2021/10/04(月) 11:41:15|
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