欧州自転車レース追っかけ日記 To watch or not to watch TOD

To watch or not to watch TOD

That's the question

Here are some 7 screen shot clips from Garmin BaseCamp on my MacBook Pro 13 Mid 2010.

1. From Luxembourg to Esbjerg (Denmark). The route is mostly the German "Autobahn". Some part of it has no speed limit.

2. From Esbjerg to Copenhagen. I imagine this scenic motorway route won't disappoint me. There is a toll bridge on the route.

3. From Copenhagen to Gothenburg (Sweden). There is a short-distance (10 km?) ferry ride between Helsingør (Denmark) and Helsingborg (Sweden).

4. From Gothenburg (Göteborg in Swedish) to Oslo (Norway).

5. From Oslo to Norefjell. Norefjell is a Ski & Spa resort on top of a mountain. I hope it won't snow in the middle of August. Once I drove up the snowy mountain pass of Galibier in the middle of July and overnighted there. So I know anything can happen.

6. From Norefjell to Larvik Port (ferry terminal). On my way back to reality (work!), I will take a shortcut.

7. Hirtshals Port (ferry terminal) to sweet Home. It is a long long drive.

I have a rough itinerary chiseled out of the raw rock. Now I have to allocate time and then integrate the ferry time table to see if it is feasible. I want to spend at least 6 hours to sightsee those big cities with my Hannah.

Sunday August 8

1. Home to Esbjerg (Stage 1 Finish) 940 km

ETD (Estimated Time of Departure) Luxembourg : 06:00

1a. Home to Danish border (Hamburg / Kiel Germany) Sunday August 08 - 700 km - 12 hours

Overnighting at a Gas station along the Autobahn near Kiel / Hamburg ?

1b. Kiel to Esbjerg Monday August 09 - 240 km - 4 hours

ETA (Estimated Time of Arrival) Esbjerg : 11:00 Tuesday August 9

Sightseeing in the local area Tuesday August 10

2. Esbjerg to Copenhagen 300 km
2a. Esbjerg to Copenhagen Wednesday August 11

Copenhagen Sightseeing Wednesday August 11

3. Copenhagen to Gothenburg 280 km
3a. Copenhagen to Gothenburg Thursday August 12

Gothenburg Sightseeing Thursday August 12

4. Gothenburg to Oslo
4a. Gothenburg to OSlo Wednesday August 11 - 300 km

Oslo Sightseeing Friday August 13

5. Oslo to Norefjell
5a. Oslo to Norefjell Friday August 13 - 120 km

Overnighting Friday August 13

6. Norefjell to Home
6a. Norefjell to Larvik (port) 190 km Saturday August 14
6b. Ferry Larvik to Hirtshals (port) 3 hours 45 minutes
6b.1. 08:00 - 11:45 € 95*
6b. 2. 17:30 - 21:15 € 95
*with one cat if no Hannah the price is € 88

6c. Hirtshals to Home 1,140 km Sunday / Monday August 15 / 16

In Japanese: 続きをどうぞ

調べる、検証する、探す

コロナの進展状況では無駄になるかもしれない北欧3国ツアーの計画を立ててます。以前にも北欧3国とフィンランドの旅行の漠然とした計画を立てたこともある。憧れの旅行である。更に言えば、エストニア、ラトビア、リトアニアと云う国へのいつかは行ってみたいとも思ってる。

年末年始にも有給休暇があるが、車で長距離旅行するのは面倒だし、車なら行き先は南方向に限られるだろう。一方、飛行機やら電車なら、どうかとも思う。猫連れで飛行機ってどうなるのですか。調べた事ないけど、犬連れで飛行機で旅行してる知り合い、友人は居るので、確認してみようか。

自転車と軽装備で電車旅行というのはどうだろうか。輪行です。一般の電車（特急レベルまで）ならフランスの電車にはそのまま自転車を持ち込める。TGV（フランス版の新幹線ですね）は持ち込めない。だが輪行バッグに詰めてなら問題ない。車両の端の荷物置き場に堂々を置ける。だから、ニースとかまで一気に輪行できる。ニースとかモナコ周辺で安いB&B（民泊）が見つかれば、非常に面白い旅行ができる。それは次の課題だな。

実際、探して見るとなんとニースにも非常に安い（一泊€ 20強）民泊が見つかるじゃないか。ペット可とすると選択が狭まるが、有るにはあるぞ。

さて、英語の文章中に地図（自動車で一息で走る区間別）を7枚貼りました。一息で走るとは、宿泊、観光等を挟まないで車を運転し続けると云う意味です。

Garmin BaseCampにてルートを出し、距離を出しました。そして、（暫定的であっても）宿泊場所、観光する都市を決めました。そして、（時間節約と体力温存など目的）フェリーを使う区間を決めました。そしてラフな行程を立てました。

このラフな暫定行程が可能かどうかを今度は具体的に検証します。例えば、フェリーの発着時刻が希望する時間なのかも検証しなくてはなりません。毎日車を運転することになります。

観光をする予定の街で実際に何時間（当然日中の時間帯に）取れるのかも検証しなくてはなりません。

宿泊方法も検討します。デンマークは全土に無料のキャンプ場があるのが分かったので、時間の余裕が無ければ（車の移動時間が予定より伸びて、夜になって目的地に着いたら、商業キャンプ場のチェックイン時間を過ぎてたとか）、ここへ逃げ込むことになるでしょう。大都市で観光をして、夕刻になったら、その付近で宿泊したくなりますね。観光と決めてる日は都市周辺に居るわけですから、民泊が安く見つかるかもしれません。そんな風に詳細を煮詰めます。

スエーデンとノルウエーでは（勝手に使えて、予約も要らないはずの）無料キャンプ場とかはあるのか？

まだまだ調査することは沢山あります。

さて、行きと帰りはルートを変える予定です。帰りはノルウエーからフェリーでデンマークの半島へ渡るつもりです。このフェリーは乗船時間4時間なので、船内では普通に座席に座って時間を過ごします。その他の長い航路（オスロからドイツのキールへ渡るとか）では乗船時間が20時間とかになり、ベッドのある客室（個室やら、ベッドの多い相部屋やら、ペット可の部屋とか）を選択する必要があり、当然その分高額なフェリー代金が出てきます。複数のフェリー区間の価格等を調査しましたが、どれも高額でしたね。

Larvik （ノルウエー）- Hirtshals（デンマーク）間のフェリー代は普通車と大人一人では88ユーロですが、猫1匹を追加すると95ユーロとなり、7ユーロの追加金額となりました。この程度の出費なら、節約できる時間、燃料費と体力を考慮するとすごくお得です。陸路スエーデン通過でデンマークまで戻ったら体力が続きません。

そんな感じで、大筋が見えてきました。今後はスエーデンとノルウエーのキャンプ場事情をしらべます。野キャンプ、商業管理キャンプ場の調査をします。

その他、現地事情というか、旅先の国民性とかもYouTube動画でしらべてます。例えばスエーデン人は「Small Talk」を嫌うみたいな動画があり、楽しめました。スモールトークとは、どこかで見知らぬ人達が出会った場合に、その場の雰囲気を和ませるためにする他愛ない会話のことです。

つまり、エレベーターで一緒に乗り合わせたら、「何階ですか」とか、「今日は天気が良いですね」とかの会話をするみたいなことです。合州国ではこれは重要で、ほぼ必ずこのような会話がエレベーター内では交わされます。黙ってたら、「こいつは怪しい犯罪者か、連続殺人犯か」と思われてしまいます。非常に大事なのがこのスモールトークです。

だから、動画を作ってる米国人にはこのスエーデン人の習慣が非常に奇異に感じされるのです。

僕も米国で生活してたことがあるので、理解できます。実際エレベーターに入ったら（僕は男だから）ボタン前に立ち、後に入ってきた人（女性でも、男性でも）に「何階ですか」と言ってボタンを押すのが礼儀でした。男性がボタン前（つまりドア付近）に立ち、女性は奥に立ち、男性が背面を女性に向けてるのが、一番安心な配置なのです。これを逆にすると、女性が恐怖心を覚えるという訳です。

話が脇道に逸れましたが、まだまだ調査する事は多いです。

テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報