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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

Saris Axis (2-bike) bike rack installation

Saris Axis 2-bike rack installation is done!

It was done in a hurry, of course. I was with Hannah and I don't have much time before my vacation. I did not shoot a video. I took some photos.

I did the so-called unboxing and to my dismay I found pieces of plastic in the box that had broke off the rack. It still functioned but I was not too happy.

The installation on the (European style) hitch ball was easy. The trick, as described in the installation manual, was to shake the rack as you tighten the fixing nut (ring). The spanner (wrench) provided by Saris is found in the box is simple but works. After you tighten the ring, you have to shake the rack softly to see if the rack is securely tightened. Repeat this process several times until the rack is securely fixed.

I put my bike on it and tightened the straps (three of them) on it without the wheels. And then I put the two wheels on it after applying the ZIPP wheel sleeves on them. The bike is securely fixed on the rack. I drove my beloved Mazda MX-5 for a while with the bike and found it very good.

The only additional thing I added was two short bungee cords to keep the front fork (wheel) from steering. When the front wheel steers, it hits the car or I can not open the boot lid as the handle bar is too close to the lid.

In Japanese: 続きをどうぞ
Saris Axis 2-bike rackの装着

箱開け儀式のビデオを撮るような時間も無く、さっさと箱を開け、装着試験した。残園なことに一部の樹脂部品が割れてた。機能的には問題ないが、残念だ。修理するような時間も無いので、このまま使用する。破損の理由は不明だが、僕の責任じゃ無いと思う。これまで梱包したままだったし、破損してたのは奥まった部分で、外部からの衝撃(梱包の箱に何の痕跡も無いわけだし)では無い。

一方、例えば、装着専用工具のスパナが箱内部で暴れてそこに衝突したという可能性だけは拭い去れない。専用工具のスパナが箱内でフリーに転がってたので、それが気になる点だ。

さて、装着は簡単だ。欧州式の牽引フック(ボール形状)に被せて、リングになってるナットを締めるだけだ。相手がボール形状なので、一旦締めたら、ラックを揺すって、馴染ませる。すると緩むので、さらにリングを締める。そして、またラックを揺すっての行程を複数回繰り返すと最終的にはしっかりと固定される。

理論的には専用工具での締め付けとなるので、盗難の心配は無い。実際には大型のパイプレンチ(水道管とかガス管の工事業者が使うようなもの)でなら、このリングの脱着は可能だ。でもまあ盗難の心配は無いと言って良いだろう。

自転車を装着してみた。車輪を付けた状態で、さらに最近購入したZIPP製のWheel Sleevesもつかてみた。車両の幅と同じ程度になる。正式な車両幅はドラミラー無しの状態。よって、車輪をつけた状態では車両幅よりちょっと広いが、ドアミラーからははみ出ない程度におさまる。この状態で走行しても問題ないだろう。

荷物の積み込みは終わってない。あと数日で休みが始まるのに、まだやること満載だ。

ZIPP Wheel Sleevesを装着したZIPP 404だが、ほぼ綺麗にリムが収まる。生地は薄目なので、スリーブを装着したままで自転車に車輪の装着が可能で、ブレーキシューとのクリアランスもある。

リムのサイドは保護できるが、スポークが刺さる部分は日光に晒される。まあこんなものでしょう。でもスリーブの保護が無い状態なら絶対に直射日光の下では走行したくない。カーボンをまとめてるエポキシ系の素材が日光で破壊されるのは容易に想像できる。

テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ

  1. 2019/07/01(月) 16:23:07|
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