More air flow and running cooler?This bottom aluminum panel has been modified using 3 mm and 4 mm drills. As the material is soft making the original holes (diameter about 1 mm?) was easy.
Taking a look at the guts inside the Apple TV 1st generation, I realized that the small fan sucked the heat from the Pentium M and blew it out to the side, which is the opposite side of the power unit. When I thought of setting the device sideways to ease the airflow inside, I thought the power unit side should be up and the CPU side down.
I did not realize that there was a air duct opening to the side. Now I thought the CPU side should be up instead of down.
I bored some of the small tiny holes bigger so that hotter air could be easily vented and at the same time cooler air could be sucked in freely through them. I believe they will definitely help.
OSMCI prepared the USB flash memory on my MacBook Pro 13" Mid 2010. I made it so that the HDD inside would remain untouched. I did it so for two reasons. One is I was going to use this HDD for Tiger 10.4.8 (modified) to boot my Apple TV with a complete desktop environment. The second one is as below.
I knew that I had to check some settings before erasing the HDD altogether.
So when I booted my Apple TV with the USB flash memory in the only USB port, I was a bit puzzled when I saw the messages like "formatting the disk" or "installing files". I thought I made a USB flash memory to boot OSMC from the USB drive so that the HDD would be untouched.
In the end the installation seemed to get stuck at the very end with the message "Installing files" left on the screen. I did it twice with the same result. I unplugged the USB drive and rebooted my Apple TV and saw Apple TV boot into "normal" Apple tvOS. WTF?
So the next day (which is now Today) I re-read the FAQs to find the following.
I have to find another kind of USB drive. OK I bought two of them from Amazon Germany and they are arriving anytime soon. I will try again later.
In Japanese: 続きをどうぞ
穴あけしたApple TVの初号機のデザインが悪いとは思わない。Mac miniの当時のデザインと同じなので、そこそこの美しさを感じる。一方で、見た目のデザインを優先したためか、コンピューターとしての冷却性能はまったくダメで有る。
吸気も排気も非常に困難な設計になってる。まあそれでもちゃんと稼働するのだから問題は無いのだろう。
余計なお世話だが、もっと冷却性能を上げてあげたい。第一が（分解するための唯一の手段でもあるが）底面のゴムを剥がすことである。これでこれまで不可能だった底面（アルミ板）からの放熱も可能となるし、もともと直径1mm程度の穴が無数にあるのだが、そこが吸気口、排気口になる。このゴム剥ぎだけでも冷却性能が向上する。
第二が、この小さな穴を広げることで、空気の出入りがさらに自由になり、CPUファンの排気が楽になる。
本来の平置き状態だと折角僅かばかりだが存在する排気口が隠れて、排気性能が落ちていた。それを横置きにすることで、空気の流れ（蟻塚とかプレーリードッグの巣の原理）を空気の自然な流れ（熱い空気は上昇し、冷たい空気がそれにともなって流入する）を活性化するのが第三の改善点である。
プレーリードッグ（Prairie dog denでグーグルで検索すると巣の断面の図も出て来ます）の巣の原理は、巣の入り口の穴が煙突の先端になってて、ここが温まると空気が上昇し、中の熱い空気が外で排出され、別の穴から入る新鮮な空気が巣に吸い込まれ、全体の空気が循環するシステムを持ってる、ということです。
YouTubeのApple TV改造動画でのゴムを剥がない状態だと「熱い空気を内部で混ぜてるだけ」と揶揄されてる表現がまさに的を得てる。
英語の文章中の画像はその穴あけをした底板パネルです。もともとは直径1mm程度の穴ですが、それを3mmと4mmのドリルで拡大してみました。
最初は電源ユニット側を上にして横置き（本立てのような置き方）と考えましたが、観察して気づいたのですが、CPU冷却ファンは吸い出ししてて、その排熱をダクトで排気してました。その排気ダクトを機能させるためには、そこを上に向けるべきです。よって、電源ユニット側が下になり、CPU排熱ダクト排気口が上となるように置くこととなりました。
これで「熱い空気を内部で混ぜてるだけ」の状態から、外部から空気を自由に吸い込み、排熱は効率よく（熱い空気は黙ってても上昇するので）外部へ出ます。アルミの底板からも直接放熱するので、劇的なビフォー・アフター効果が期待できます。
また、Amazon（独）にてNotebook PC stand（すこし前に写真入りで説明した現品）を購入したので、それが届いたら、これを本のごとく立てて設置できるし、携帯型液晶テレビも固定できるので、小型Apple TV - OSMCセットが完成しますね。
OSMCとは？さて、数日前にUSBメモリーに「USBから起動（つまり内臓HDDを温存する）」を書き込みしました。それを試してみました。USBポートにこれを挿して、電源オーンすると、USB（アクセス表示内臓LEDがついてるタイプ）ドライブがチカチカと点滅しながら、何かを開始しました。するとスクリーンに「ドライブをフォーマットしてます」「ファイルをインストールしてます」と（もちろん英語で）出て来た時はちょっとびっくりしました。「えっ、内臓HDDを書き換えしてるの？」と一瞬ですが、狼狽えました。もちろん、別途復旧するための方法を準備してるので、ほんの一瞬だけです。どうせ、消すだろうし、復旧もできるし、なんら問題はありません。
そして、「ファイルをインストールしてます」の状態を示すバーが終了しても、何も変化無しです。USBドライブのチカチカも終了しました。
「？？？」となりました。仕方ないので、もう一回同じことをしましたが、同じところで終わります。
その後はUSBドライブを抜いて再起動しました。すると普通にApple TVが立ち上がりました。USBドライブの書き込みを間違えて、HDDにインストールを始めるタイプを書き込んだと思ったのですが、そうでもなかった。
でも、何で？と疑問のまま寝ました。そして、今日、その謎の究明をしてました。そして、発見したので、英語の文章中にあるFAQの一節です。どうやら、USBドライブの相性があるらしく、こうなったら、別のUSBドライブを使えとなってます。再挑戦します。
テーマ:Apple - ジャンル:コンピュータ
- 2019/03/07(木) 15:45:01|
- MacBooks and Macs
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