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欧州自転車レース追っかけ日記

欧州在住者が自転車レースを追い掛けてる日記とか

Garmin GLO and Acton Blink S2

ACTON BLINK S2
The battery is loaded! I don't have two of AAAA cells for the remote controller! I have to get to the supermarket and get them before riding the beast.

UPS had delivered it to a local pickup station (a Total gas station not far from my humble residence) on October 4th. Today, 10 days later, I fetched it.

It was bigger and heavier than I had expected. I can not wait to see how it rides!! It was more difficult to ride it than I had expected.

Garmin GLO
I found a used (description said practically new) Garmin GLO on Amazon (Germany) a couple of days before leaving for my Italy-Switzerland vacation trip. Today (Friday, OMG! 13th of October 2017) I got it from the post office. It was inside a lightly padded envelope with a USB cable attached to it. Otherwise, they were naked and no accompanying accessories. OK, as long as it works.

I plugged it to my MacBook Pro mid 2010 and checked the firmware version with Garmin WebUpdater. Here is the digest of what I have done.

WebUpdater28to30.jpg
Upon launching the software program, I saw it proudly reported that there was a newer firmware. I updated it.

WebUpdaterUpdating.jpg
It took a couple of minutes to complete the task but it went smoothly.

WebUpdaterUpdated.jpg
Now the firmware is up-to-date!

GarminGLOFirmwareVersions.jpg
The improvement that Garmin GLO team has made over the years. For aviation use, it is still very popular I guess.

GarminExpressRecognition.jpg
Out of curiosity, I wanted to see what would happen if I launched Garmin Express while the GLO was hooked on the computer. Could I register it with Garmin Express? The answer was No.

It does recognize the GLO. This warning (or advice?) window politely refused to work with the GLO. But hey, Garmin Map Updater? Shouldn't that be Garmin WebUpdater?

Where do I put this small device in my small car? On the dash? I will find the best place.

GIS (Geographic Information System)
I was just curious when I read the descriptions of GLO firmware updates. What is GIS?

I found that GIS is initials for Geographic Information System. It has something to do with the layers of maps. Anyway, it is very encouraging to know that Garmin is actively improving the firmware of GLO.

In Japanese: 続きをどうぞ
今日の話題のまとめ

ACTON BLINK S2
Garmin GLO
Col du Sanetsch



ACTON BLINK S2
充電した。リモートコントロール用のバッテリーが無い(付属品ではない)ので、動かない(笑)。AAAA(単四)電池が2本必要だ。買いに出かけよう。ACTONのアプリでBluetooth接続してみた。このアプリはネット接続しないと使えない。ネットで見ると、ルクセンブルクにもACTONの製品を使ってるユーザーが存在するのがわかる。必ずしもBlinkシリーズとは限らないが、誰か居るんだ。

Garmin GLO
ファームウエアの確認をするためMacBookに接続してみた。既にBluetooth接続はAndroid携帯電話としてみたので、機能的には問題ない様子。あとはiPad(Wifiのみ)に繋げて、ナビソフトが機能するかをチェックする作業が残ってる。

英語の文章中に画像を載せてますが、Garmin WebUpdaterを使ったり、Garmin Expressを使ってみた様子を書いてます。Garmin Expressでは機器の認識はしますが、登録とかの作業はできません。しかもGarmin Map Updaterを使えとメッセージがでるが、そうじゃなくGarmin WebUpdaterの間違いだ。まあどうでも良いか。

届いた状態(中古なので、封筒に本体とUSBケーブルが入ってただけ)ではファームウエアは2.8だった。それを最新(2017年5月24日付け)の3.0にバージョンアップしてみた。

さて、車のどこに装着しようか。充電のUSBケーブルが届きやすい部分が当然望ましい。まず実験が必要だ。センターコンオール(肘掛)に置いて、幌を開けた状態、閉めた状態での信号受信を確認したい。幌(布)を通してGPS信号が安定して受信できれば、置き場所は簡単なのだが。

Col du Sanetsch
これを書いてる現在は金曜日のお昼。

木曜日はいつもの通りユースホステルにて朝7時に朝食を食べた。朝7時が開始時間。チェックアウトしたのが9時前。帰る日なので、のんびりはできない。そして連日だがChandolin(シャンドラン)という小さな村(街)から1kmほど先の駐車スポットへ直行。

スイス滞在最後の日だが、サネッチュ峠を再度アタックするつもりだった。準備して、9時30分には一旦上り始めるが、2km進んでから、ビドン(ボトル)を自動車に忘れたことに気づく(笑)。仕方なく戻って、ビドンを装着。習慣だが、ビドン(ドリンクボトル)には水とスーパーで売ってるマグネシウム強化錠剤を入れてる。ご存知の通り、痙攣(けいれん=筋肉がツル状態)を避けるためにマグネシウムが有効だと言われてる。おまじないの意味もあるかもしれないが、これは習慣だ。

再度出発したのが10時ちょっと前だった。前日の水曜日は晴天で、雲ひとつない天気だった。木曜日は若干の雲があったが、晴れには違いない。気圧が若干下がってるのが分かった(つまり天気が若干崩れてきてる)、なぜなら、Garmin Edge 800の電源を入れて画面を見ると、示してる高度が火曜日の高度より低いからだ。下記の勾配図を信じるとこの駐車場所は780m前後だが、火曜日は750m程度指してたが、木曜日は660m程度だった。

火曜日は天気が良くなる上り調子の日で、気圧が上がってた。同じ場所(車を止めた場所)でも約100mの差が有った。

Garmin Edge 800は内部に気圧計を持ってる。高度表示をするとこの気圧計から高度を換算してる。よって、天気(つまり気圧)に左右される。高度が分かってるなら、補正することもできる。

しかし、一方で坂の傾斜の演算にはGPS信号を用いている。つまり、木が濃い部分、崖が迫ってる部分ではGPS信号が不安定で、傾斜の数値が不安定になるか、消えてします。

傾斜の演算にも内部の気圧計の数値を使ってくれれば良いのに、と不満がある。演算的にはGPS信号で統一した方が楽なのあろうけど。

この駐車した場所からだと車用のGarmin nüviは峠の頂上まで22kmと演算する。しかし、火曜日にGarmin EdgeのGPS信号による距離演算だと19kmちょっとで到着した。Garmin Edgeに同梱されてたスピードセンサー(距離測定もする)・ケイデンスセンサーは電池切れで使えない(恥)。

途中に数カ所トンネルがあり(最長のものが800m)、それらを合計すると1km以上ある。よって、この分が含まれてない。そして、入り組んだ地形の部分だとGPS信号も不安点だから、それでも走行距離を拾ってないはずだ。それでこの2km近い誤差がでるのだ。よって、nüvi 2340の示す22kmはほぼ正確と思われる。

この木曜日は完全制覇ではなかった。途中用を足したくなり、平坦な部分で30秒とか止まったのだ。しかし、休憩ではないので、ほぼ制覇(足を付かずに、一気の上ること)とする。火曜日・木曜日と2回上ったのだ。木曜日は3時間15分掛かってしまった。

(既に書いた通り、Tre Valli Varesineの会場でLimitsの電池と蓋が紛失したので、その後Limitsは外した。本当はパワー(出力ワット)を見ながら山を上りたかったのだが、叶わなかった(涙)。

しかし、リミッツはこの先どうなるのか。ダメ? 会社として、存続しないのか?これ以上のファームウエアの改良は無いのか。Bluetoothでの出力はできないのか)


http://www.climbbybike.com/climb.asp?Col=Col-du-Sanetsch&qryMountainID=5309

このサイトの上記の勾配図がほぼ僕のコースだが、僕はSionの街から上っていない。Chandolinの街を過ぎた下りの部分の先から上った。すると

http://www.climbbybike.com/profile.asp?Climbprofile=Col-du-Sanetsch&MountainID=5309

この勾配図の緑のゾーンの終わりにあるTunnel(トンネル)の部分と合致すると思われる。車を止めたのはトンネルの先100mとか200mだった。そこに道路脇が広くなってる部分があったからだ。この勾配図は細部が削られてる。実際には平坦な部分が大小3箇所はあったし、真ん中の村では若干の下り(ほんの若干ですけど)もあるのに、勾配図に反映されてない。

ともかく、車が少ないのが良かった。ハイシーズンの様子は分からないが、オフシーズンの今は閑散としてる。工事車両(道路補修とか)も来るが、あまり気にならない。夏はバスもあるので、ハイキングも楽しめるだろう。

楽しかった。苦しかったのも事実。しかし、楽しいこと(自転車に乗って山を上る)をしてる時は苦痛が快感に感じられるのだ。

苦痛と言えば、峠を下るのが大嫌いです。これはほぼ純粋に苦痛です。

英語だけで健忘録として書いた部分を写真等を含めて「後日」日本語で書きます。自分のための日記のブログですが、それでもまとめます。

テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報

  1. 2017/10/13(金) 12:30:50|
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