I started using Mazda Toolbox (software for updating the map data on the SD card). I seem to have successfully updated the map data on the SC card. This evening on my way home about 25 km of stretch of which 70 % is the highway, I noticed something. I was not using the navigation but just letting the navigation screen on and kept watch. Every time I came closer to exits or interchanges of sorts, those images of signs matching the ones soon to be visible over and above my head came up on the screen. How neat!
I can not be too sure if this feature was missing in the previous version. If so, I was not paying too much attention to it. There seem to be other improvement but I can not ascertain them.
Why? Because the Mazda Toolbox does not tell me anything at all! It does not tell the version number or anything much less about the improvements done to the latest version. How do I know of them?
This morning when I started to drive around 07:30, it was foggy. I could not read the signs beyond 80 or 90 meters ahead of me. Since I knew the way (above mentioned 25 km although slightly different) well so I did not turn on the navigation. At one point I could not be sure if I was going to take the correct ramp until the last moment.
If I were using the navigation system on, I could have been sure of the route. The update data got bigger than the one already on the SD card when I got the car and the difference shows!
I was curious about the features of this Mazda Toolbox so I clicked on the "help" icon and read its FAQ part. There were more but these sections down below were the one I was looking for.
Now I also found that by selecting "Help" and then "Customer Care," the browser opens the link to the MZD Connect site. There I got more information that I have been looking for.
On this topic I will write more but for the moment I have no time for it.
In Japanese: 続きをどうぞ
Mazda Toolboxを使い始めました。今回はナビのマップデータの今後の更新(今後3年間分)をするために、ユーザー登録し、そして初回のアップデートをしました。最初からインストールされてたマップデータのバージョンをチェックしてなかったので、つい最近アップデートしたデータがどれ位新しくなったかは不明です。
地図のバージョンについてはアップデート中(Mazda Toolboxのソフト操作中)に言及が無かった。これがGarminとかのソフト(Garmin Express)だとバージョンへの言及があるので、はっきりと分かる。
その後、Mazda Toolboxのヘルプから、カスタマーケアを選択すると、ブラウザーがリンクを開くことを発見した。このサイトはMZD Connectのサイトで、丁寧にガイドが書かれてる。これを見ると、マップのバージョンとか、その他のことが分かる。
実は今日の帰り道、ナビゲーション画面を出したまま走行してきた。動作確認のためだ。ナビはしてないが、表示だけの状態。何かを操作してたら、一瞬だがFree trial periodがどうのどうの、という画面が出た。ボタン操作途中だったので、その画面は一瞬で消えた。「何のこと?」と疑問だった。
そして、帰宅後上述のサイトをチラチラ見てたら、どうやらその答えが判明した。
1ヶ月とかそれくらい前に、家で使ってる4G USBモデムを車の中に持ち込んで、ネット接続をしてみた。するとマツダコネクト上でリアルタイムに天候とか交通情報が見れることを発見した。事前の知識があったのではなく、何と無く操作しててわかった。
上述のサイトを見るとこれらは"Connected Services"ということで、一旦使用すると無料体験60日間が開始されるのだった。つまり、知らず知らずに、この60日の無料体験期間を開始してたわけだ。よって、一瞬で消えた画面に書かれてた内容は想像するに、「あなたの無料体験期間はあと一ヶ月残ってますが、その後は有料になります。有料サービスの申し込みは、Mazda Toolboxからどうぞ」みたいなことが書かれてたのだろう。無料体験期間が切れる前か、切れた時に同じようなメッセージが再度出てくると思われる。
時間が無い(荷造りしないといけない)ので、これ以降は別に書くが、3年間の地図更新料もこのオンラインサービスの更新料もちょっとお高いです。オンラインサービスは使いません。だって、スマートフォンがあれば、それとほぼ同じことを実現できるんだし。
現時点で3年間の地図アップデートを買うと、なんと€183.50もします。一年間当たりで€60超えてます。どうだろうか。今後3年間は(上述のサイトに書いてあるが)一年に最大2回の地図更新を受けれる。この価格は新車車両購入価格に含まれていたわけだ。
2020年に現在のライセンスが切れる。その時に更新するだろうか。地図代はさらに価格アップして、€200はしそうだ。尻込みするかも。ガーミンの地図があるから、更新しないかもしれないな。
最後に付け足し。NaviteqのことをWikipediaで調べると面白いことが分かる。この会社はアメリカのシカゴの会社が起源だが、後にフィンランドのノキアに買われた。ノキアはHereとして組織を独立させたが、それをドイツの車会社のコンソーシアム(アウディ・メルセデス・BMW)に売り渡した。だから現時点でもHereは独立して存在するが、それを上部で仕切ってるのはこれらのドイツの自動車メーカーだ。
それらメーカーの車に標準で付いてる地図は当然Naviteq製で、しかもそれらの車両に装備されてるナビ機器に対して地図を買うと価格がもっと安いのじゃないだろうか。気になるな、知り合いにアウディ・メルセデス・BMW乗りが居るはずなので、車両にナビが標準装備されてたら、地図更新価格を聞いてみよう。(ITに疎い奴だと、価格も地図更新のこと自体も)知らないかもしれないけど。
外様のマツダはお金を払って使わせてもらってるわけだ。
テーマ:愛車と日常 - ジャンル:車・バイク
- 2017/10/01(日) 16:40:36|
- Mazda MX-5
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