I am writing this from OS X (Mavericks 10.9.5) on the MacBook Pro. I am connected to the Net via Blueway N9800 (Ralink 3070 chip) which is on the USB port.
It is working! The driver from BearExtender (the credit says that the NIC is provided by Ralink, now merged with MediaTek or something).
Anyway, It works.
Here are some images that would sum up the situation.
(The application's credit = "about" info)
(Preferences - Network shows that the internal Wi-Fi is turned off and Ralink 3070 USB adapter is working)
Conclusion: When BearExtender updates it software for Yosemite, I will download it and use it.
This is the raw information of the device (Blueway N9*00 series Wi-Fi adapter).
The chip's name Ralink 3070 rhymes with its Product ID 0x3070 (in Hexadecimal format) but it is only incidental. The 'Kext' installed by the BearExtender's software includes its Product ID and Vendor ID so this Wi-Fi adapter can be used with this software.
In Japanese: 続きをどうぞ
狙いの通り、BearExtender製のソフトウエアは機能しました。英語の文章の中の画像二つは、このアプリケーションのクレジット（著作関係、バージョン等）です。
二枚目は、PreferencesからNetworkを開いて、ネットに接続されてる状況を示したものです。内蔵のWi-Fiインターフェイスはオフになってますが、USBポートに接続されたアダプターが機能してます。
結論：BearExtenderがYosemite用にソフトをアップデートしたら、ダウンロードして使います。
このBlueway N9800をMacBook Proに接続してSystem informationで内容を覗くとVendor IDとProduct ID等がリストされてるのが見れます。0x3070 0x148fとかです。これは16進方の記述です。普通の10進方だと6230とかです。変換する計算機のサイトは簡単に見つかります。コンピュータ上に上等な計算機がインストールされてれば、それでも変換できるでしょう。
これらの数字が大事です。kextをご存知ですか？。Kernel EXTensionのことです。Appleだとこの名で、Windowsだと****.infに相当してるのかな。似てるところがあります。
Kextの内部を覗いてみるとXML(で？)記述された文字列があります。ここに、あるドライバーがどの機器をサポートしてるかが表記されてるわけです。僕のBlueway N9800はRalink2だったかな？ それともRalink3070 - 2だったかな？忘れましたが、そんな名称の元にVendor IDとProduct IDがマッチする記述がありました。
Product ID(16進方で0x3070)と内蔵チップ名の3070がマッチしてるのが偶然でしょうがオシャレです。0x3070は10進方だと12300位の数字です。忘れました。
このKextの内部を覗いて、細工すると普通の状態でOS Xで使えない機器を無理矢理使える様にできるということです。
Blueway N9800は幸運にもKextにマッチする記述があったので何もせずにBearExtenderが配布してるドライバーで使用できました。もしこのドライバーで使用出来なかったら、Kextの記述を修正するつもりだったのです。
さてヨセミテ(OS X 10.10)が正式に公開されました。iOS 8との連携でContinuityが話題です。Mac側にBluetooth4が内蔵されて無いと使えない機能です。概ね2011か2012年以降に製造されたMacだけにこのBluetooth4対応チップの載ったモジュールが付いてます。
Appleが親切なら、USBポートに外部接続したBluetooth4ドングルでもContinuityを使える様にしてくれます。しかし、新しい機器への買い替え需要を阻む様な措置はハードウエアメーカーとしては好ましくない。
内蔵かつ新しい機器のみに対応、というのは正しい戦略です。
しかーし、無理矢理機器を認識させて使える様にする、のがユーザーに残された道。
ここで起承転結です。そうです、上述の流れをくみ取るとお分かりの通り、Continuity-Handoffを古いMacで使うことは可能なのです。
僕のMacBook Pro Mid 2010のBluetoothは古い規格です。これを無理矢理対応させるには上述の対応チップの載ったミニボードを入手しなくてはいけません。そしてKextを改変して、となります。
しかし、iOS 8対応のiPhone持って無いぞ。
どうなることやら。
テーマ:Mac - ジャンル:コンピュータ
- 2014/10/19(日) 01:37:22|
- MacBooks and Macs
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