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欧州自転車レース追っかけ日記

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Lubuntu 14.10 beta 2 (and updates) on MacBook Pro Mid 2010

I did it. I successfully installed Lubuntu 14.10 beta 2 from the iso image file that I downloaded. I burned a DVD from the image on a USB exteternal optical drive (LG made) and then booted from it.

I am writing this in Lubuntu 14.10 beta 2 (plus updates) on MacBook Pro Mid 2010. I have to use a USB Wi-Fi adapter first to get connected to the net to download extra updates and addtional drivers.

Addtional drivers like the one from Broadcom (Broadcom's Wi-Fi chip requires their proprietary driver) and one from Nvidia. Now the internal airport Wi-Fi adapter works.

I have not yet set up the Japanese input environment so the Japanese entry below will be made in OS X Yosemite.

Wow, I am so happy to see Lubuntu on my MacBook Pro.

In Japanese: 続きをどうぞ


追記してますが、マックブック上のLubuntu 14.10に日本語入力環境を設定したので、これはマックブック上のLubuntuから追記、誤字・誤変換の訂正をしてます。

やりました。ついにMacBook ProにLubuntu 14.10が入りました。isoのイメージファイルをUSB外付け光学ドライブで焼いて(ちなみにこの光学ドライブはLG製)、そこから起動させ、インストーラーを走らせてインストール開始。

ここでミニ知識。MacBook(最近のマックの製品ならほぼ同じのはず)を起動してすぐにalt/optionキーを押し続けます。すると、普段とは違う起動画面になります。僕のMacBookだとMacBookと云う選択肢(なぜならこのマックブックをMacBookと名前をつけてるから)とリカバリーという選択肢が現れます。リカバリーというエリア(Yosemiteのインストーラーが勝手にSSD上に隠しエリアとして確保した)から立ち上げて、通常のシステムの不具合の修正をすることも可能です。

そして、外付けUSB光学ドライブを接続すると、さらにこのドライブからの起動も選択肢に現れます。この光学ドライブにマック以外の起動ディスクが認識されると自動的に「Windows」と名称がつきます。これはマックのOS自体にBootCampというWindowsをインストールして使うための仕掛けが備わってるためだからでしょう。この場合はメディアが光学ディスクなので、アイコンはCD/DVD風になります。

とにかく、「Windows」という選択肢を選びます。するとLubuntuが立ち上がりました(やった)。ここまでくれば、かなりの進展。

あとはインストールを開始するだけ。内蔵の(従来はDVD光学ドライブが入ってたセカンドドライブベイ)SSDを選択し、パーティションを切って、インストール開始です。パーティションを切る時点で細かい選択肢があるのですが、ここでは割愛します。比較的?丁寧なガイドがパーティションのお手伝いをしてくれます。

ちなみにですが、ブートローダー(OSを立ち上げるために最初実行されるプログラム)のインストール場所をセカンドベイのSSDにしました。OS Xが入ってるSSDに干渉したくなかったからです。

さて、本格的なLubuntuのインストール開始。でも内蔵の無線LANアダプターが認識されない。よってネット接続無しでインストールを続行した。DVD上のファイルのみで、インストールは終了。その後再起動。

再起動時はやはりalt/optionキーを押したままにして、上述の「起動選択肢」が現れるのを待つ。この時点では外付け光学ドライブは外してる。すると通常のMacBook、リカバリー10.10、そしてまた「Windows」という選択肢。今回はアイコンが前回のDVD風のアイコンではなく、HDD風のアイコンとなる。そしてそれを選択すると、無事にLubuntuが起動する。

この起動後でも内蔵のWi-Fiアダプターは認識されてない。そこで秘密兵器を取り出す。単にUSB接続のWi-Fiアダプターです。このアダプターに頻繁にお世話になります。チップがフリーのソフトで動作するちょっと古めのアダプターですが、こういう場面では最強です。通常ならMacBookでは使えない(OS Xのドライバーがあるかは知らない)のだが、一旦Lubuntu環境になるとPlug & Playなのだ。

このWi-Fiアダプターを利用し、ネット接続し、アップデートファイルをダウンロードしたり、Broadcom製のドライバーをインストールする。同時にNvidia製のビデオアダプターのドライバーもインストールする。

インストールに使ったDVDのファイルは14.10のβ2なのだが、その後アップデートファイルが250MB以上の容量があった。

兎に角、Lubuntu14.10はインストール完了だ。日本語入力環境はまだインストールしてない。よって、この日本語の部分はOS Xから書いてます。

ここで、Lubuntuインストールをしたことによるマイナーな不具合を紹介します。LubuntuがインストールされてるSSDはもともと内蔵光学ドライブがあった場所。このSSDのフォーマットをOS Xは読むことができません。有料のソフトを入れれば可能でしょうけど。

すると、マックが起動直後に、「挿入したメディアを読むことができません、初期化しますか、無視しますか、イジェクトしますか」と聞くウインドウが現れます。これは今後マック起動時にはかならず現れるでしょう。もちろん「無視」を選択しておきます。


さて、今日はYosemiteが正式発表されました。現在のβ6から正式版へのアップデートファイルのダウンロードができるのかなとApp Storeを覗いてみました。反応無しです。一方でiTunesが12.0.0から12.0.1へのアップデートされた様子で、これはダウンロード可能です。どうやらβ6はそのまま正式版として機能してるらしい。

テーマ:Linux - ジャンル:コンピュータ

  1. 2014/10/16(木) 22:59:01|
  2. MacBooks and Macs
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