I regularly visit a site (a Japanese gentleman who enjoys cycling). His recent blog entry gave me an idea how to keep hydrated during the bike rides in summer.
I don't want to carry a bag on my back unless it is necessary. I don't want to put any bags on the back when possible (bags like a saddle bag, triathletes' 'bento box' or others).
In summer, dehydration is a life threatening danger. I climbed up mountains during July (hours before the TdF peloton came up). Other riders (spectators who came up on a bike) normally carry these things on them.
Water, light snacks, sandals, window-breaker-kind jackets for use during descent or in case of rain or against cold weather, other things like arm warmers, leg warmers, knit caps or such things, minimum tools and spare tubes and other small things (money, cell phone, etc.).
Most of them (bikers) carry them in their back pockets, in the saddle bags or tool bottles. Some (not so many) of them had backpacks on their back.
I had a plight. I wanted to carry a small bucket of water solution white paint and a roller on top of the things described above and some flags (Schleck brothers flag and Luxembourg flag with some extra devices to put them up). Most of the time I had no choice but to carry a backpack with me. I also had not enough space left for water.
One of my solutions to this plight was
1) to climb the mountain (like Risoul for example) early in the morning with the minimum equipment to enjoy myself and then
2) to come down to the car (parked at the foot of the climb) to get the full equipment and then
3) to climb up to some point where I thought was a good watch place then
I painted on the road there while waiting for the race to arrive.
OK, it was feasible but still I had thirst. There was a small village 2 km up the place I stayed on Risoul and I went up once to get some water from the fountain there.
How do I carry water (one of the most vital things in summer riding a bike) as much as possible without carrying additional bags?
The CamelBak RaceBak (basically a sleeveless under bike jersey piece with a integrated hydration bag on the back. It can store up to 2 litters of water. 2 litter is enough for a day (typically 4 up to 6 hours on a mountain stage as you have to get to the desired spot before the Publicity Caravan arrives).
I can use the water bottle cages for tool bottles to store things. Maybe I can put two long bottles (capacity 1 litter a piece) to hold the white paint. Maybe I don't have to carry a backpack.
It is a rather expensive piece of clothes but I am very interested. I found one sold at a discounted price. Should I get it?
In Japanese: 続きをどうぞ
カルト(?)的なファンを沢山ブログ訪問者としてお持ちのiwan(日本人で北海道在住の紳士です)さんをご存知ですか。中華カーボン自転車フレームの記事やら、ご趣味のブルペ記事などを僕も楽しく読んでます。
最近の記事の中で、紹介されてたのが、このCamelBak RaceBakとそれに似た機能のベストです。いずれもハイドレーションシステムをもった衣類です。このCamelBak RaceBakは欧州でも入手が容易です。価格も割引価格で販売されてます。売り切れる前に(製品自体は来期にも販売継続かもしれませんが、現在割引価格で販売してるオンラインショップが継続販売するとまでは限らない)ポチってしまおうかな、と思ってます。夏にしか必要ないものなので、夏の終わりの今買っても、今期はもう活躍しなかもしれませんが。
なぜ、この製品に興味があるかを簡単に書くと。自転車(ロードバイク)に乗る際には「できるだけ荷物を持ちたくない」と感じるからです。
でも必要最小限の荷物というのがあります。単に乗る(自転車通勤なり、トレーニング目的)場合が最小限の装備ですが、それでも水、工具類、パンク対策のチューブとか、お金、携帯電話、家の鍵、雨対策(天気が快晴なら省きますが)、夕刻以降に帰還する予定なら防寒具(アームウオーマーとか、風よけベストとか)と灯火類(前用、後ろ用)は最低限ラインですね。
ツールの観戦時に山に上る場合は、灯火類は要りません。暗くなる前に確実に下山しますからね。でもほぼ上述の装備がすべて必要です。それにプラスして、応援グッズとサンダルが必要です。長時間レース到着をまつので、サンダルが無いと不便。もちろん、一部の人達はロードバイクに乗っても、この靴無し状態が不便なので、マウンテンバイク系のクリートペダルを愛用してます。
僕の場合、麓でデジタル地上波の受信が確認できたら液晶テレビも持って行きます。テレビが映らない場合は、無線ラジオを持って行く場合もあります。それに応援の旗類(と旗を掲げる道具)があり、さらに道路ペイント用のペイントとローラーがあります。
大荷物です。仕方ないのでバックパックに積めて、背負います。でもその重さに負けて、持って行きたいだけの水を持って行けないのです。山の中腹やらに飲めるわき水がある場合もありますが、これはまれです。Risoulにはあったし、Saint-Laryにもありました。助かりますね。
で、結論を急ぐと、このキャメルバックのレースバックを使えば、水の心配が無くなります。2リットルの水が積めるのです。これで暑い日でも安心ですね。すると自転車のボトルケージが余ります。ここに1リットル(或るいは1.5リットル)サイズのペットボトルを挿し、その中にペイント入れれば、合わせて2リットル以上詰めますね。これは便利。ペットボトルなら帰りに捨てれるし。
すると、最小限の工具と雨具・防寒具を背中のポケットに入れれます。華奢なサンダルを選べば、サンダルも背中に挿せます。この時点で収納できないのは電気製品のテレビとかです。でも大きな前進です。
サドルバッグは持ってます。小さいのと大きいのと2つ。でもあまり使いたくありません。ロードバイクに物を付けるのは嫌いです。
この夏のツールの期間中は、軽装で快適に山を上って楽しみたいが、その後は装備を持ってレースを待つという相反した要求を満たすために、工夫をしました。朝早く(7時とか8時、9時)にゴールの山に上り始めます。レースの到着は夕刻5時近くだし、キャラバン隊が来るのが3時半とか4時過ぎなので、本当に早い時間帯ですね。1時間程度で頂上へ達しますね。
必要最小限の装備で山に上るのは、やはり楽。頂上(スキーレンタル屋さんが一杯で、夏はマウンテンバイクのレンタルをしてたりもする)に、スキー場があり、ホテルがあり、そしてミニスーパーとか食べ物屋さんがあるので、そこで朝食と昼食をゲットして下ります。長いバゲット(フランスパン)を背中に忍者の刀のように挿して下ったりもしました。そして麓の車に戻ります。そして、再度装備を沢山もってレースの応援のために再度途中まで山を上りました。
山に1回半以上上るという体力があれば、上記のことが可能です。まあ耐えれる範囲です。
ということで、CamelBakのRaceBakが欲しいです。来年の春先からの遠出のトレーニングにも使えるでしょうしね。
上述のデジタル地上波受信ですが、さらに装備を減らすなら、iPhoneなりAndoroid携帯に小さなチューナーを用意するという方法もあります。バッテリーの持ちが不安になるので、外部バッテリーを持つことになるでしょうけどね。そこまでやる?
上述のレースバックを使用して自転車に乗る際の装備を減らすことは可能です。でも、旅行に持って行く装備として「ペイント缶からペットボトルにペイントを積めるための」ジョウゴが必要ですね。
テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
- 2014/08/06(水) 01:15:55|
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