First of all, my eyes are OK. There is no complication or infection. My eye sight is very clear.
I am writing the "TdF 2014 Report". I thought it would be finished by the end of November. I was wrong.
In Japanese: 続きをどうぞ
拍手コメントをいただいてました。ありがとう御座います。
まず、眼の件ですが、簡単に費用等を書いておきましょう。観光医療治療というやつです。物価の安い国に観光(が目的ではないのだが)も兼ねて医療関係の治療等に出かけることです。
クリニックに支払った費用(最初の検査と手術費用一式) 1,100ユーロ弱
バス(ルクセンブルクとブリュッセル南空港間 往復) 44ユーロ
航空機代(Wizzair.com往復) 90ユーロ
タクシー代(ニコラ・テスラ空港とホテル間 深夜料金と普通料金) 約3,000ディナール(= 26ユーロ)
ホテル代(7泊分)175ユーロ
食費・おみやげ等(記録が無いが、レストランでの食事はしてない。スーパーで買ったもの)50ユーロ程度
合計1,485ユーロ程度になります。欧州の近辺の国で手術すると、5,000 - 7,000ユーロします。欧州の高額な病院で手術すると、多少は保険が効くらしいのですが、多分戻ってきても1,000ユーロ程度でしょう。全体の費用を比べると、やはりセルビアでの手術が安いわけです。
ドクターに最初に日に色々検査されます。そこで判明したこと。僕は右目が「利き眼」です。そこで、右目の近眼を完璧に直します。そして、左目の近眼は完全には直さない。なぜなら、老眼が出てきた場合には、メガネが必要になりますが、このメガネの必要性を極力抑える工夫が、この左目に多少の近眼を残して置くことだそうです。近眼を少し残しておくと、近くが見えるわけですね。
と、現時点では、視界はクリアです。
今回のLASIKですが、コンタクトレンズが要らないって、本当に良いですね。生活がシンプルになります。もちろん、ソフトコンタクトレンズを買わなくて良いわけですから、財布に良いです。この先ずっとコンタクトレンズを買い続けた場合の費用を考えると、お釣りが来ることになりますよね。もっと早くやって方が良かったのでしょう。
今回の手術を思い立った経緯を簡単に書くと、仕事先のお隣さんの親しい人(とても良い人)がセルビア人で、一年前に同様の手術をしたのです。その時に「僕もやりたい、夏は休みを使えないが、冬に休みが取れたらやる」と宣言しました。そして、実現したのです。
この友人が手術したので、その内容(費用、必要期間、クリニックの信用度)がはっきりしました。だから何のためらいも無しに決断したのです。
- 2013/12/01(日) 20:22:15|
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