I spent most of the time at the bus, RadioShack-Leopard bus.
Sometimes I was on the parcours to watch the riders and the other times in front of the RadioShack-Leopard riders who were warming up on the rollers.
TV broadcasting started around 15:45? and I watched the race on my DVB-T (Digital Video Broadcasting Terrestrial). Which channel was it? France 3 or France 2?? Or another?
When I started watching, Geoffrey Soupe had the fastest time and Peter Velits had the second fastest. Soon Tony Gallopin came in third. I told the news to the riders in front of me, Maxime Monfort and Andreas Klöden (but Klödie had an earphone set on).
Later, Wilco Kelderman had the best time and then, Lieuwe Westra, Sylvain Chavanel, Damien Daudin renewed the best time.
Unfortunately, Maxime Monfort fell at a corner, where zebra stripes were visibly abundant. When he came home (to the bus), he was very upset. He violently got out of the click pedals (SpeedPlay), set the bike against the bus and flew into the bus. Later he came out and had an interview. By then, he was calm and very pessimistic about the chances of his contending the overall.
The interview was in French so I did not fully understand what was said. At one point, he said if he wanted to make up for the lost time, he had to in a breakaway group or so and this was also very difficult to be done.
Most people don't realize that there is Terrestrial Digital TV signal in the air because most of the people in Europe rely on the cable subscription or satellite TV.
The parcours is so short that no one needed a bidon on the bike. Most bikes were stripped of the cage. I got Max's bidon. This bidon was of Leopard-Trek's bidon. Maybe the bottles were not ready yet.
In Japanese:
ゴールの後に選手やら追走するチームカー、先行するバイクがスタートへ戻るルートがあります。住宅地を抜け、駅前(ウイユの駅、写真あり)を通り、最後に線路の下を通ってスタートへ戻るルートです。この線路側でしばらく選手達がグルグルとコースを試走する姿を観てました。まるでメリーゴーラウンドなのです。短い距離なので、選手の波がほとんど切れることなく、連続して通過です。
コースに出ることもありましたが、ほとんど時間をレディオシャック・レオパードのバスの側で過ごしました。テレビ放送が始まったのが多分3時45分頃だと思います。4時頃には始まるはず(終了が5時頃なので)と思って、テレビチェック(イエンツ・フォークト名言集でも、「(ある偉大なドイツ人選手から教わったことだが)宿泊ホテルに着いたら、まず最初にするのがテレビチェック。宿泊する部屋で何をするにも、目はテレビから離さない」というものがありますね)してました。
トニー・ギャロパンが間もなく、3位に入りました。目の前に居たのはアップ中のマキシム・モンフォールでしたから、彼に報告しました。その後もベストタイム更新の度に彼に報告しました。彼は総合を争うつもりでいましたから、気にしてました。
結局、そのマキシムはコーナーで転倒してしまったのですけどね。そのシーンも生で観てました。バスに戻ってきたマックスは見た目にも非常にアドレナリンが出た状態でした。バチバチッとペダルを外して、バイクをバスに立てかけて、さっとバスに入って行きました。
後に出てきてインタビューをしてましたが、この頃に落ち着いて冷静でした。フランス語のインタビューでしたから、あまり理解はできなかったのですが、「総合争いをするために、今日のロスタイムの埋め合わせをするとすれば、逃げグループに入って時間を稼ぐしかないだろうし、総合は難しいね」という部分は理解できました。
この日のエピソードの一つ。選手達は車で来ました。バスは場所取りに午前中早めに来ましたが、選手達は主に午前11時から12時に来ました。その際にイエンツ・フォークトは車内でずっと本を読んでたらしく、降りた時は、厚いペーパーバックの本をもって、指を読みかけの部分に差しこんでましたからね。何かをしてないと落ち着かない?という彼らしい登場シーンでした。
彼の夢は、ベルリンで本を読めるカフェを開くことだ、と雑誌で読んだことがあります。コーヒー好きで、本が好きな彼らしい引退後の夢ですね。でも現役選手引退しても、あちこちのチームが彼をディレクターとして誘うことは間違いなく、同時に子供がまだ小さいので、収入が必要な彼も、直ぐには引退しないで、自転車界に止まるでしょう。
後、すぐ側にオリカ・グリーンエッジのバスが停まったので、当然別府選手にも挨拶に出かけました。この日はなんら事前連絡も無しでしたが、知り合い(パリ在住日本人)に遭遇したので、一緒に別府選手と談笑。ローラーでウオームアップの別府選手に話ができました。もちろん、短いコースなので、選手達はビドン無しで出かけます。するとアップ中に使ったビドンは要らなくなります。それをもらうことができるのです。別府選手のビドンはもらって、知り合いの日本人に譲りました。良い記念になったはずです。
僕はマキシム・モンフォールのビドンをもらいました。このビドンですが、昔のLeopard-Trekのビドンでした。現在でもコンチネンタルチームのLeopard-Trekはこのビドンを使ってると思います。今シーズン用のRadioShack-Leopardビドンがまだ出来てないのでしょうか。
次回のレース観戦は多分月末のヘントで、次がフランダースでしょうか。ここから毎週重要レースが毎週続きます。事前準備が大変です。
テーマ:自転車ロードレース - ジャンル:スポーツ
- 2013/03/07(木) 15:11:07|
- Bike Races in France
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