サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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#2096 サッカーコラム J3 Plus+は13周年を迎えました。 (2018/11/23) | | |　

■　2018年11月23日(金)で13周年

拙・サイトのサッカーコラム J3 Plus+はめでたく2018年11月23日(金)で13周年を迎えました。一発目のエントリーはU-18日本代表とU-18台湾代表の試合を取り上げていますが、「調子乗り世代」と言われた1987・1988年生まれの選手がU-18日本代表だったときの話になるのでかなり昔の話になります。MF河原(愛媛FC)、FWハーフナー・マイク(仙台)、DF安田理(新潟)などが年代別の日本代表の主力として活躍していた時期になりますが彼らも30才を超えており、そろそろベテランと言われる年代に入ってきました。

この13年の間には、2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯、2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯と4度のW杯を経験しており、日本代表は2度もベスト16に進出しました。2005年というとJリーグは創設して13年目のシーズン。2018年は26年目になるのでJリーグの歴史もちょうど半分をカバーしてきたことになります。また、浦和とG大阪と鹿島がアジアを制するなどACLでの日本勢の頑張りも2005年以降の大きな話題と言えますが、ACLという大会が急速に重要度を増してメジャー大会になりました。

J2はまだ12チームのみでした。創設7年目。始まったばかりと言えましたが22チームまでクラブ数が増加。2014年にはJ3が誕生して一気にJリーグのクラブ数が増えました。J1のレベルはこの13年間で(おそらくは)大きくは変わっていないと思いますが、J2のレベルアップは著しくてJ2でも真ん中付近のクラブだった鳥栖がJ1に昇格してJ1の常連チームになるとは、当時、誰も予想することはできませんでした。「鳥栖がJ1に定着したこと」はこの13年間の事象の中では屈指のサプライズと言えるのでしょう。

逆に東京Vは2005年に初めてJ2に降格しました。2008年に、一度、J1に返り咲きましたが、1年で降格。以後、ずっとJ2での戦いが続いています。「東京VがJ2に定着してしまったこと」も大きなサプライズと言えます。愛媛FCは2005年のJFLで優勝をしてJ2に昇格してきたチームなので2005年当時はまだJFL所属になります。松本山雅に至っては13年前はまだ北信越リーグの2部のチームでした。先日、2度目のJ1昇格を達成しましたがこの13年間で最も大きな成長を遂げたチームの1つに挙げられるでしょう。

■　最初の半年ほどはトータルで2,000アクセスほど

サイトのアクセス数の話をすると「最初の半年ほどはトータルで2,000アクセスほど」だったと記憶しています。180日ほどで2,000アクセスなので一日あたり11アクセスほど。最近のサイトのアクセス数を調べてみると11月22日(金)の朝の7時～8時のアクセス数が2,081アクセスなので「最初の半年間で記録したアクセス数」と「今日の朝の1時間で記録したアクセス数」が同じくらいになります。改めて考えてみるとなかなか凄い話だと思います。これほど多くの人に見てもらえるようになったことは幸せなことだと思います。

「アクセス数が増えたきっかけは何だったのか？」を改めて考えてみましたが明確な答えは見つかりません。「いつの間にか増えていた。」というのが正直なところですが、当時、サッカーファンの間で人気だった「サポティスタ」というサイトにいくつかのエントリーがピックアップされたことは認知度が高まった1つのきっかけだと思います。当時のサポティスタには「タレコミ掲示板」というものがあったので誰かが「タレコミ掲示板」に当サイトのエントリーをたれこんで訪問者に紹介したことが大きかったと思います。

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◆　まとめ

　#2096 サッカーコラム J3 Plus+は13周年を迎えました。 (2018/11/23)

　　・2018年11月23日(金)で13周年
　　・最初の半年ほどはトータルで2,000アクセスほど
　　・最もアクセス数が多かったのは「あの日」

→　当サイトは早いもので2018年11月23日(金)で13周年を迎えました。当初は、当然のことながら、アクセス数も少なくて半年ほどが経過した時点で合計2,000アクセスほどだったと記憶しています。「ブログは衰退している。」、「ブログは時代遅れ」と言われる時代に突入していますが当サイトはお蔭さまで順調に右肩上がりでアクセス数は増えています。1日のアクセス数が過去最高だったのは「あの日」になります。

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