横浜Fマリノス→ ポステコグルー監督になって2年目の横浜FMは15節を終えた時点で8勝4敗3分けで勝ち点「27」。4位と上位争いに加わっている。目立つのは攻撃陣になる。15試合で26得点。新戦力のMFマルコス・ジュニオールとFWエジガル・ジュニオはともに7ゴールを記録するなど得点王争いに加わっている。昨シーズンも攻撃陣は「J1屈指の破壊力」を持っていたが優良助っ人2人の加入によって威力は増した。
中でもMFマルコス・ジュニオールの活躍が目立っている。当初は3トップの左で起用されて、FWエジガル・ジュニオが離脱した時期は3トップの中央で起用されて、最近はトップ下で起用されている。3つのポジションでプレーしているがJ1でも有数のスピードを持っており、技術的なレベルも非常に高い。フィニッシャーにもなれるし、チャンスメーカーにもなれる。新生・横浜FMの攻撃の中心として躍動している。
中盤は10番のMF天野純が昨シーズンほどの輝きを放つことが出来ずにいるのは誤算になるが五輪代表で10番を背負うMF三好の加入によって攻撃のバリエーションが増えた。昨シーズンの途中に定位置を確保したMF喜田は中盤の要に成長。J1の5月度の月間MVPに選出されるなど好調なチームを支えている。もともと定評のあるボール奪取など守備面だけでなく攻撃の起点としてもチームに大きく貢献している。