風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: 空花鳥風月雲

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まだエールを引きずっている

 15日は、岳温泉を後にして、二本松から土湯温泉っ前を通って、福島市へ。

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 初めて来た四季の里と言う、公園だ。

 上の画像は安達太良山、下は吾妻連峰。

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 両方眺められる、好位置にあって、入園は無料だ。

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 こんなお庭や広い芝生、体験施設や食堂もある。

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 近くの福島市民家園にはしばしば立寄るのだが、いろいろあるんだな。

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 目的は、これ。

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 もうずいぶん前のようにも感じるが、朝ドラ、エールのオープニング映像。

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 前半の森の中のシーンが撮られた、水林自然林が隣にあるのだ。

 Greeeenの星影のエールを口ずさみながら読んで欲しい。

 なかなかポイントが見つからず、若いご夫婦と行ったり来たり、

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 やっと見つけた、音が寄りかかって、物思いにふけってた樹。

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 こちらは、裕一が佇んで、空を見上げた小川だ。

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 季節もちょうど今頃だっただろうか。

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 似たような場所だらけで、案内板があっても時間がかかった。

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 キャンプ場もあった。

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 花もいろいろ。

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 四季の里側に戻ると、また人口の庭園に。

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 ハナミズキかな。

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 好い場所だ、また寄ろう。

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 水車もあった。

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 昼メシは蕎麦にしたくて、検索して見つけた、飯坂の医王寺近くの、そば処どん楽。

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 12時半には蕎麦が無くなって店が閉まるという書き込みがあったので、朝メシも少なめにして来ることにしたのだ。

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 20人も入ったら一杯になりそうな小ぶりなお店、隣に広い蕎麦打ち場があった。

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 ざるそば900円。

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 細めで、透明感たっぷり、きりりと冷えていて硬め、星が程よく浮かぶ、理想的な蕎麦である。

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 美味い。これは好い店を見つけた。

 岳温泉、高湯温泉に土湯飯坂、どことでもセットに出来るコースだな。確か西友と言う蕎麦屋も美味かった。

 飯坂に来たのは、前にも来た事のある、花ももの里へ立ち寄るため。

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 桜の次は、桃なのであーる。

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 ここは環境整備協力金200円。

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 6年ぶりだった。

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 桃は桜ほど大木にはならないようだが、色が豊富。

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 カラフル写真好きには、最適だ。

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 菜の花や、レンギョウかな、黄色い花たちも満開だ。

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 花が低い位置に咲くのも嬉しい。

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 どちらかと言うと、赤系は盛りを過ぎていて、白に近いほど満開。

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 品種として、矢口・寒白・菊桃・源平枝垂れ・照手水密・箒桃、変わったものでは寿星桃・山桃(ロトウザクラ)・雲龍桃などがあるとか。

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 詳しくは、こちらを。

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 ここも素晴らしいスポットだが、季節は限定だ。

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 源平咲きもあるぞ。

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 福島飯坂インターから東北道で帰仙。
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テーマ : 福島県  ジャンル : 地域情報

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風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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