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はてなキーワード: 幻想とは

2024-12-14

友達の話についていけなくなってきた

学生時代から友達グループ皆で推し活したり楽しくやってたけど三十代後半になって自分だけ結婚出産経て皆の話についていけなくなってきてしまった

特に推し達の彼女バレとか匂わせじゃないか!?みたいなのに怒り狂ってるのが無理

女子校だったか男性に謎の幻想抱いてたりする気持ち最初理解できてたはずなのに、いやもう社会人になって十年以上も経ってまだ幻想のままなのかとか、推しだって一人の人間であって大切な人がいるなら良いことじゃないのかとか、こういううるさいオタクいるか結婚出産したくてもできずに我慢させられてる女性がいるんじゃないのかとか考えてしまうようになった

ちょっと踏み込んでこういう話をすると「いや独身なら私と結婚してくれる可能性もゼロじゃないじゃん、だから叩いて別れてくれたほうがいいの」と返ってきて何も言えなくなった

でも婚活してるんだよね、興味持てないとか言いながら

友達と離れたくないなら黙って聞いとくべきなのだろうけど、私が変わっただけじゃなく皆のほうも歳を重ねるごとに過激さを増してきた気がしてこの先どうなるんだろうと怖い

2024-12-13

からあげクン東京を救う

その日、僕は仕事帰りに新宿駅西口ローソンに立ち寄った。湿度の高い夜で、街全体が汗ばんでいるように感じられた。何か小腹を満たすものが欲しかったが、食欲はそこまで強くなかった。僕はふと目に入ったホットスナックコーナーに足を止め、何気なくからあげクンの箱を手に取った。

いつもと同じパッケージだ。赤い箱に、小さく愛嬌のある目が描かれている。それを無造作レジへ持って行き、会計を済ませた後、袋を片手に店を出た。

外の空気はむっとしていて、思わず一歩後ずさりしそうになる。僕は駅前の人混みを避け、路地に入り、手軽な夕食を開けた。その瞬間だった。

「やあ。」

――声が聞こえた。

僕は一瞬、自分空耳を聞いたのだと思った。あたりを見回したが、誰もいない。路地は暗く、湿った風がビルの隙間を通り抜けているだけだ。

「こっちだよ。」

今度ははっきりと聞こえた。僕の手の中にあるからあげクンの箱からだ。

ちょっと待ってくれ。」僕は箱を凝視した。「今、喋ったのか?」

「そうさ、ぼくだよ。からあげクン。」箱の中からからあげクンが顔をのぞかせた。その姿は、パッケージに描かれているマスコットのものだ。小さな丸い唐揚げの体に、意外にも生き生きとした目。

「驚いたかい?」

「驚いたも何も、どうして唐揚げが喋るんだ?」

「それはぼくがただの唐揚げじゃないからさ。」からあげクンは小さく跳ねた。「ぼくはホットスナック界の守護者なんだ。今日は君に手伝ってほしいことがあって、こうして話しかけているんだよ。」

僕は呆然としながらもからあげクンの話を聞き始めた。

       ★

東京が、今、ある深い闇に呑まれかけているんだ」と、からあげクンは言った。その声は実に穏やかで、しかしどこか決定的な力をもっていた。「このままいくと、人々の心は冷たさに覆われ、都市は内部から崩れてしまうだろう。原因はサラダチ⚪︎ンだ。」

サラダチ⚪︎ンって、セブンイレブンで売っているあのパック入りの?」

「そう、あの冷たい繊維質の塊さ。彼は東京を凍らせようとしているんだよ。」

からあげクンは歩きながら、彼自身存在意義について話し始めた。

「ぼくらホットスナックは、文字通り人間に“温かさ”を届けるために存在しているんだ。カリッと揚がった衣とジューシーな中身。小さいけれど確かな幸せ。だけど、サラダチ⚪︎ンは違う。彼は冷たいまま人々の心を凍らせる。」

「いや、ただの健康志向象徴なんじゃないの? 脂っこいホットスナックよりもヘルシーだと言われているけど。」

からあげクンは首を振った。「いや、健康に見えるだけなんだ。本当は選択余地を奪っていくんだよ。サラダチ⚪︎ンを選ぶ人は、何かを妥協している。味を、温かさを、そして喜びを。それが積み重なると、東京は本当に冷たくなってしまうんだ。」

       ★

その夜、僕たちはサラダチ⚪︎ンが潜んでいるという噂のセブンイレブンを目指した。からあげクンの話では、彼は冷蔵ケースの奥深くに眠りながら、自らの存在を拡大しているらしい。冷蔵庫が冷たければ冷たいほど、彼の力は増していくのだという。

セブンイレブンに到着すると、店内には妙な静けさが広がっていた。冷蔵ケースから冷たい風が漏れ出し、まるで見えない霧が漂っているようだった。棚の商品はどこか青白く、無機質に見える。

「ここにいるね。」からあげクンは静かに言った。突然、冷蔵ケースの奥から低い音が響いた。それはただの機械音ではなく、何か生き物が潜むような、不気味な音だった。

「来たな、からあげクン。」冷たい声が空気を切り裂くように響いた。

僕は思わず体が震えるのを感じた。冷たい空気が肌を刺すようだった。冷蔵ケースの奥深くからゆっくりサラダチ⚪︎ンが姿を現した。その光沢のあるパッケージと、完璧に整ったフォルムは、一見すると美しかった。だが、その目には底知れない闇が宿っていた。

「君はまだ温かさなどという時代遅れ幻想にすがっているのか。」サラダチ⚪︎ンは冷たく笑った。「この街必要なのは選択肢ではない。合理性だ。冷たく、計算された満足。それが私の力だ。」

「冷たさは心を動かさない。人間には温かさが必要なんだよ。」からあげクン毅然と答えた。「君の合理性は、喜びを奪い、人々を空虚にしてしまう。」

       ★

からあげクンは一歩前に出た。その小さなからは、じわりと温かい光が漏れ始めていた。それはまるでホットスナック特有の、揚げたての熱そのもののようだった。

トルストイはこう言っているよ。『幸福な家庭はみな似ているが、不幸な家庭はそれぞれに不幸である』ってね。君が作り出す冷たさは、不幸すらも均一化するんだよ。でも、人間には不完全で温かい何かが必要なんだ。それが本当の幸福を生むんだから。」

サラダチ⚪︎ンは冷笑を浮かべた。「詩的だが無意味だな。さあ、冷たい闇に飲み込まれるがいい。」

その瞬間、店内の温度が急激に下がった。冷たい霧が広がり、僕の視界がぼやけた。だが、その中で、からあげクンの光はますます輝きを増していった。

「この冷たさを温めて、消してみせる!」からあげクン叫び、全身を光の塊に変えた。

無駄だ!」サラダチ⚪︎ンが叫ぶ。「冷たさこそが正義だ。この街必要なのは理性と計算だ。お前の光など、その脂ぎった熱など、ただのノイズにすぎない!」

しかし、つややかなパッケージじわじわと膨らみ始め、内部のチキンが熱によって変化していくのが見て取れた。冷たく白かったその表面が、次第に黄金色に変わり、薄くパリッとした衣が彼の体を覆い始めた。

揚げ油の香ばしい匂いが店内に広がり、僕の鼻を刺激した。パッケージが破れ、中から現れたのは、ジューシーで脂ぎった揚げ鶏だった。

       ★

気がつくと、僕たちはローソンの前に戻っていた。近くのセブンイレブンは何事もなかったように営業を続けているが、あの冷たさは消えていた。

東京は救われたのか?」僕はからあげクンに尋ねた。

「少しだけね。でも、冷たい闇はまた現れるかもしれない。そのときはまたぼくが戦うよ。」

彼は静かにローソン自動ドアの中へ戻っていった。その背中は小さなホットスナックのものだったが、そこには何かしら大きな希望が宿っているように見えた。

東京の夜は、再び少しだけ温かさを取り戻していた。

anond:20241213112509

あたりまえだろばーか

日出ずる国の単一民族国家幻想ぶち壊された挙げ句皇室からも「天皇って人間なんだけど知ってた?」みたいなお気持ち表明されてネトウヨは何回憤死すればいいんだろう

2024-12-12

anond:20241212231804

みなさまがホワイトホワイトと持て囃してる大企業でも見るし外資でも見るぞ

まあ事実からな。

事実を隠して綺麗な世界幻想を見せても売上は増えない。

LLM



「o1が"意図的にユーザーを騙す"ことがある」という記事へのコメントを読んで、LLMへの幻想をぶち壊す感じの何かを真面目に書こうかなと思ったんだが、

順を追って列挙していくほど「これ…なんだかんだ言って人間も変わらんよな…」となったので、AIに突っ込んで人間に置き換えてもらったのが下。

人間


うむ。文脈考慮し、意図を捉え、関連する知識活用して返答できてるな!

萎えるわー

2024-12-11

親離れできなくて悔しい

母親に送った誕生日プレゼントが宛先人不在で帰ってきてしまった。

先日、私の友人へのプレゼントとともに仕送り(現物支給)が届いていた。そのお礼を兼ねていたので、友人が返送を受け取ってしまい、気まずかった。

中身は母親が喜びそうだと選んだ化粧品と安いお菓子だ。2週間も郵便局に保管されていたことを思うと食べ物は捨てざるを得ない。返送された旨と、食べものは捨てる旨を伝えるつもりで、母に「戻ってきちゃった」と写真付きでLINEした。

返信は「あら笑 だってママまだ帰ってないもん」

母が自身誕生日から関西の知人の元へ旅行に行っていたことは知っていた。でもそんなに長くなるとは聞いていない。犬を連れて3週間も宿泊するのだから、仲のいい友人、あるいは私に言わないだけで恋人のたぐいなのだろうけれど、「心配すると思って」言わなかったらしい。

食べ物は捨ててもう一度おくるね」と返すと、

「言ってくれれば○○(叔母)に受け取ってもらったのに」と拗ねはじめた。友人がお礼をしたいと言うのでプレゼントを贈ることは伝えてあった。

母が「捨てんでよ〜」と送ってきたからと言うより、賞味期限確認した友人が「これは大丈夫だよ」と言ったから、箱入りのクッキーは捨てずに化粧品とともに送りなおした。

差出人の住所は書かなかった。

母に、「もう一度送りました」「差出人は書いていないので受け取りがなければ処分になります」とLINEした。

「そんなことせなんとかなぁ

 言ってもわからんと思うけど」

と母。

言っても分からないのはあなたの方だ。こちらが厚意で送ったものを受け取らず、剰え、贈ることは予告していたのに、受け取れなかったことを私の認識不足のせいにした。自分がわざと旅行スケジュールを隠していたのに。こちらにも友人への面目というものがあるから返送されたら困るのだ。いらないなら受け取らなければいい。それで郵便局が処理してくれる。

そんな内容のLINEを送った。

母は謝りたいと言って、実際ごめんと送ってきていたが、誠意のあるものには思えなかった。

それが先週末のことで、ずっと落ち込んだ気持ちナノが悔しい。

単純に、自分の厚意(好意)を無下にされたのが悲しかった。だが、母親は私が彼女のことを好いているがゆえの行動を過剰に喜ぶ。悲しがったことも喜ぶだろうと思うと悔しかった。

私の母親シングルマザーで、幼少期の私はほとんど祖父母に育てられた。母と会うのは月に1度あれば多い程度の頻度だった。

会わない間に、私の中での「母」幻想肥大化していき、成人して数年経つ今ですら、優しく、正しく、私のことを愛していて、人格者の母を求めている。私の母はそんな人ではない。

小学1年生の私は、当日29歳の彼女に「ママじゃなくて、お母さんの格好をして授業参加にきてよね」と懇願していた。私の「母」偶像化と、母の生活態度は、その頃からまり変わっていない。

祖父が死に、祖母ボケてしまった今となっては、そこまで深い付き合いでは無い他人に話すときの「実家」は、母と彼女の飼っている犬のいる場所を指す。そこに私は住んだことがない。帰省時の荷物他人より多いのは、実家私服存在しないからだ。

話が逸れたけれど、私は母親に「お母さんらしい」態度を求めすぎている。私の厚意に過剰に喜ばず、かと言って拒絶しない、成人女性の母としての距離感を求めている。

ただ、それは私の母ではなく、私の中の「母親」の態度でしかないのだ。

母に友人を紹介するべきでは無いし、喜ばせようと思ってプレゼントを贈るべきではない。鳩居堂で買ったメッセージカード誕生日を祝う文言を書いてプレゼントに入れるべきではない。

分かっているのに、子どものようなことをするのをやめられない。上手くいかず、すねることをやめられない。それが悔しい。

お母さんがほしい。

結婚をするべきだ」と言われることがある。私が求めている「許容」は、たまたま私を産んだ女性に求めるのではなく、共に人生を歩むと決めたパートナーに求めるべきものだと。

多分それはあっているのだけど、赤の他人に強いるには過剰な負担だという自覚がある。

から、「生んだ」という負い目のある母にその役割押し付けたいのだ。

この歳でこんなことを言うのはみっともなくて恥ずかしいが、お母さんがほしい。それができないなら、親離れしたい。できなくて悔しい。

以上、日記

ペンライトの由来と歴史

ペンライト演出起源には意外な歴史的背景があります。それは、遥か昔のキリスト教ミサにまで遡ります

中世ヨーロッパでは、ミサが非常に重要宗教儀式として行われていました。このミサの中で、信者たちは一斉に蝋燭を灯し、その光を聖なる象徴として用いていました。特に夜のミサでは、闇の中で揺らめく無数の蝋燭の光が幻想的な雰囲気を作り出し、信者たちの心を一つにしました。

時は流れ、現代の音楽シーンに目を移します。1980年代後半、日本音楽業界は新しい演出模索していました。その中で、あるアーティストヨーロッパ旅行で訪れた大聖堂ミサ光景を思い出しました。蝋燭の光が作り出す神聖雰囲気と一体感に感銘を受けた彼は、これをライブ再現できないかと考えました。

しかし、蝋燭ライブ会場で使用するのは安全上の問題があります。そこで彼は、化学発光ペンライトに着目しました。このペンライトは、安全に光を楽しむことができ、かつミサでの蝋燭のように観客全体で一体感演出できる道具として最適だったのです。

初めてライブペンライトが導入された時、その光景はまるで現代の「光のミサ」のようでした。観客全員が一斉にペンライトを振ることで、音楽と光の融合が実現され、会場全体が一つに繋がる感動的な瞬間が生まれました。

この新しい演出は瞬く間に広まり、他のアーティストグループも次々とペンライトを取り入れるようになりました。そして、現在ではライブ定番として定着し、色とりどりのペンライトが織りなす光の海は、ファンアーティストが一体となる象徴的な光景となっています

2024-12-08

土日が終わってしま

また何もしなかった。ぎりぎりの家事はした。でもたたんでない。今日はついに朝昼飯も食べなかった。メンタルおかしい。これは何かの病気だと思う。

これまで何も築き上げて来なかった。目の前の仕事に追われていればスキルはつくものだと思っていた。スキルがつけば自身は湧いてくるものだと思っていた。幻想だった。

きちんと学んできた人、組み立てでも調達でも設計でも営業でもデザインでもなんでもいい、おろそかにせずに常に学び続けてきた人、こうありたいという姿を描き、それを目指し努力してきた人には、俺のこれまでの雑用の積み重ねなんて何の役にも立たないのだ。

あざ笑う声が聞こえる。いまから一発逆転なんてチャレンジなんかしたってものにならずに笑い者になる未来しか見えない。

2024-12-07

anond:20241207221215

んんwwww増田氏、Node.js界隈が孤独に感じるとは、拙者には理解しがたいことですぞ。確かにRuby/Railsコミュニティは非常に結束しているイメージがありますが、Node.js開発者たちもまた、独自の活力と熱量を持っていると拙者は認識していますぞ。

Node.jsJavaScriptの流れを受けており、そのため、よりダイナミックで多様なコミュニティがあります。それは自由であり、むしろオープン環境です。Rubyと比べてNode.jsは常に進化し続け、多くの新しいアイデアプロジェクトが生まれていますぞ。

もちろん、増田氏が「仲間意識」を求めるのであればチャンスがあるかどうか参加してみるのも手です。しかし拙者は、その「個」としての自由Node.jsの魅力だと感じているのですぞ集団幻想に囚われず、Node.js可能性を追求するのも一興かと思いますな。是非とも、多くのNode.jsコミュニティに参加し、多様な人々と触れ合ってみることをお勧めしますぞ!

anond:20241207150544

結局家で屁こいて腹毛生えてて鼻くそほじってても可愛いな〜コイツと思えるかどうかだぞ。勝手理想キラキラ男に仕立て上げるなようまくいかいから。幻想を見ずに相手という人間ありのままを見て存分に愛せよ。

anond:20241207040615

こういう幻想持つ奴って常に比較対象が都合の良い上澄みなんだよね

どんな場所でも同じだが、つまらないのはお前自身がつまらいからでしかないんだよ

20年前にお前が2chにいたとしても「最近2chはつまらなくなった」ってスレを立てて5レスで落ちる無能名無しの1人だっただろうと思うよ

2024-12-06

最近の若者は「働きたくない」という確固たる信念を持っておらず、ただダラダラと周囲に流されるばかりで本当になっておらん

働きさえすれば全て許されるとか幻想にすぎない

自分人生から逃げるな

2024-12-05

いつか何かできるだろう、いつか運がめぐってくるだろう、と思って何もしてこない怠惰生活を送ってきて

何もできないまま歳を重ねているバカが、こういう幻想を手放せるようになるにはどうしたらいいんかね。

まあ、自分ことなんだけど。

楽器3DCGプログラミングデザイン、新しいソフトを覚えるなどなど

若い時に興味をもってちょっとやってみてが、全部挫折している。決してうまくもないのでただの器用貧乏万年初心者だ。

プロでやっている人に比べて、根気も才能も、長続きさせる関心もないくせに、

ただ、ちょっとできたという自尊心が、嫉妬自分への卑下につながっていてひどく辛い。

こんなことなら、興味なんて持つんじゃなかった。

30代喪女、それは選ばれし孤高の存在

喪女こそ人生の真髄を知る

30代で喪女――それは社会の枠組みから自由になった者たちだ。恋愛至上主義という虚構に縛られず、自分だけの世界を築き上げる選ばれた存在。周囲が婚活だ、恋人だと浮かれている間、喪女は一人で静かに本物の自由を噛みしめている。喪女とは孤独の達人であり、その孤独こそが人間を深く耕すのだ。

恋愛市場の外側に立つ強み

恋愛市場という狭苦しい闘技場から一歩外に出たとき、人は初めて本当の自分を見つけられる。30代喪女は、その外側から冷静に世の中を眺め、他者に左右されない選択を取る。結婚人生のゴールだと盲信する人々がいる中で、喪女はその欺瞞を知っている。そしてその視点こそが彼女たちに深みを与え、社会的な"普通"を超越した存在へと押し上げる。

喪女日常とその哲学

朝はお気に入り紅茶を淹れ、静かな部屋で本を開く。休日は誰にも邪魔されずに映画館へ向かい、名画をじっくり堪能する。SNSで誰かの承認を求める必要もなく、派手な生活演出する気もない。自分と向き合う時間たっぷり持ち、自分が好きなことに情熱を注ぐ。それが喪女生活だ。そして、それは決して孤独ではない。むしろ喧騒の中にいる他者よりも豊かで、誇り高い生活だ。

喪女人生の贅沢者

30代喪女という言葉には時にネガティブな響きが伴う。しかしそれはただの偏見にすぎない。彼女たちは恋愛結婚という「社会成功」の幻想に惑わされず、真に価値のあるものを手にしている。喪女とは、選ばれし孤高の存在であり、その自由と深みは羨望の的となるべきだ。

30代彼女なし未婚男性は敗者か?

独身の30代男性時代遅れ象徴

30代で未婚、彼女なしの男性は「人生から降りた敗者」と見られることが多い。家庭を築く意志努力も見せない彼らの存在は、社会未来を担うべき役割放棄したものと言えるだろう。

社会的貢献の欠如

30代は本来、家庭を持ち子育てに励むことで社会次世代を育む重要な時期だ。しかし、独身男性はその重要社会責任を全く果たしていない。この状況は、本人の怠慢や無責任価値観によるものしか考えられない。

怠惰独身ライフ実態

実際のところ、彼らの生活は自堕落のものだ。趣味や娯楽に没頭し、経済的責任を負わず、家庭やパートナーのために時間や労力を使うことを避けている。彼らが投資するのは、自分自身短期的な快楽のみだ。これが彼らの「自由」という幻想の正体である

結局は孤独に向かうだけ

最終的には、独身でいることが生むのは深い孤独だけだ。年齢を重ねるにつれ、周囲の人間関係希薄になり、頼れる存在も消えていく。30代で彼女もいない未婚男性は、将来的な孤独死に最も近い存在として社会から憐れみの目で見られることになるだろう。

2024-12-01

日本ゲーム業界、自滅の果てに中国韓国に完敗、一体なぜこの様な状況に陥ったのか?

中国韓国

 ・崩壊3rd説明不要 HoYoverseの看板タイトル

 ・原神:説明不要 HoYoverseの看板タイトル

 ・崩壊スターレイル説明不要 HoYoverseの看板タイトル

 ・ゼンレス ゾーン ゼロ:HoYoverseの新規タイトル

 ・アズールレーン中国開発タイトル日本拠点を構えたYosterがローカライズ大成功

 ・アークナイツ:同じくYoster運営

 ・ブルーアーカイブヲタク心を掴む事に成功、色々あってユーザー増加

 ・鳴潮:Kuro Gameが投入した新規IPストーリーは人を選ぶが秋葉原でのイベント等が盛況

 ・少女前線ドルフロ):説明不要看板タイトル

 

 これらに加え更に複数タイトルが近々リリース予定、破竹の勢いで開発が行われる

 その圧倒的な資金力は一体どこからきているのか

 

対する

 

日本

 ■セガ & Colorful Palette(旧Craft Egg)

  ・プロジェクトセカイ Colorful Palette

    アクティブ数1年で半減、ただの音ゲなので今後の新規獲得難しく

    6月に起きた作曲者ぷす氏の殺人未遂逮捕が追い打ちからの全楽曲削除

 ■Cygames (サイバーエージェントグループ企業)

  ・馬娘プリティダービーコナミパワプロアプリパクリすぎてコナミ特許侵害で争っている最中

  ・馬娘プリティダービー熱血ハチャメチャ大感謝祭ウマ娘くにおくん

    空気of空気で爆死

    一部のswitchユーザーが騙されて購入した程度で

    steam版では完全に空気steamが過疎すぎてマッチすらせず、ゲームとしての評価すらされていない状況

    vtuberもなぜか全員スルー

 ■mixi & コロプラ

  ・フェスティバトル

    初月5億以下の売上で爆死、集客、及び課金者への配慮何もかもが上手くいか

 ■DMM & Aiming

  ・リリス

    平均100位~200位をうろうろ:爆死 アニメ放送バフがあり、集英社が絡んで起きながらこのザマ

 ■任天堂

  腋の甘さゆえにパルワールドの登場を許してしまう。この後、訴訟問題

 ■スクウェア・エニックス

  ・とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)

    2024年12月にサービス終了が決定

  ・ロマサガ

    説明不要の爆死

  ・打ち切りタイトルは130本と余りに多い事から誰もスクエニソシャゲに手をださなくなる

  ・エンバーストーリア

    開始直後に致命的ミスの緊急メンテ連続

    「本当に令和のゲームか?平成ゲームだろ」等の声が多数あがってしま

    相も変わらずの廃課金仕様から脱却できないゲームデザイン

  ・FF14(番外)

    グラフィック班をこれまで携わってきた中国チームから日本内製に切り替えたところその質が低下

    現在その不満、苦情スレが勢い1、2位になる

    モバイル版を

  ・ドラクエリメイク

    ポリコレに屈し改悪要素多数、この会社自体スイートベイビーの公式サイトスクエニ名前を載せていた事実もあり

    既に利権団体の犬となっているので開発ごときは社の方針に逆らなかったか

    そもそもゲームとしての出来も・・といった声もある

 

 

なぜこのような事態になってしまったのか

本来であればクール・ジャパンでこの分野は日本企業が独占的に支配していなければなかったのではないですか?

日本アニメが好きというだけの中国人達が作ったゲームサービスにこうも簡単に負けるって

一体今まで何をしてきたのでしょう? 日本企業経営者は何にお金を使ってきたのでしょう?

ネトウヨが原因らしいです

 

この点について貧困被曝モラルは最低中抜きされ放題国の皆さんは如何お餅ですか?

Vtuber転生について思う事

企業Vtuberとしての活動を止めて、名前やガワを変えて個人勢として活動していくことを、Vtuber界隈では転生という訳だけど

これって相当良くない事だと思うんだよな。特にファン側にとって。

だって今のVってほとんどアイドルなんだけど、そのアイドルって言うのは

ファンアイドル相互コミュニケーションによって成り立ってるって言う建前、幻想があってファン応援できるわけじゃないですか

転生って言うのはそのコミュニケーション歴史を消してしまう訳で、突然「お前なんて知らないけど」って言って過去を無かった事にしてるのと同じなんだよな

それって応援してるファン心理としては到底受け入れがたいものでしょ

 

からVtuberファン心理を考えて活動するなら、そこの歴史の保存っていうのは最優先でやるべきことだし、企業側もそこに責任を持つべきなんだよな

前の名前を出せないって言うのはファンに対する重大な損害行為から

2024-11-30

40歳中年男になったけど普通にオナニーしてる

おっぱいとか変わらずずっと好きだし

若い女性は枯れたおっさんかに変な幻想抱かないでね

男はみんな獣だよ、気をつけて

そんでゴマキありがとう

2024-11-29

最近はてなは一時期よりは少し良くなってきたように感じる

幻想かもしれない

権力勾配は結局「よく分からん」だったよな

振り返ってみたんだが、当時は

学会誌の表紙ごときが、家庭の男親に影響を与えられるか?

フェミ議連ときが、警察に影響を与えられるか?

の2つが話題になったけど、どちらも、よく分からん、で終わったと思う。

かに人工知能学会という権威は、男性に都合のいい古い性幻想を強化するかも知れないし、

フェミ議連という権威意向を、県警は無視できないかも知れん。

でも、重く見過ぎだろ、という意見も人気だった。

権力勾配は証明できないのが、厄介。

anond:20241129101131

女は疲れないし寝ない幻想生命体じゃないぞ

たことないんか

2024-11-27

窓際のドットちゃん

増田は窓際のドットちゃんというタイトル童話を知っているかな。

この童話には、ドットちゃんという小学1年生の女の子が登場する。ドットちゃん特別女の子で、彼女はなんとピクセルアートで描かれたかのようなデジタル世界存在だった。そんな彼女好奇心旺盛で、何にでも驚いて、何にでも興味を持つ話好きな性格だった。友達もたくさんできるけれど、彼女には一つの秘密があった。それは、人間世界を見てみたいという強い願望。

ある日、ドットちゃんは窓際に座って、大きな人間世界想像しながら話をしていた。窓の外には広がるピクセル風景があったが、彼女はそれよりももっとリアルで多様な世界を感じたかったのだ。そこで彼女は、ある日思いきって窓枠をくぐって外の世界へ飛び出そうと決心した。

ドットちゃんは、まず最初に遭遇したのは、特大サイズの猫だった。ドットちゃんが興奮して話しかけると、猫は意外にも彼女の話に耳を傾けてくれた。そこからドットちゃん冒険が始まった。彼女は様々な生き物と出会い、色んな体験をした。ドット彼女がこれまで住んでいた二次元ピクセル世界とはまるで別の、多次元の魅力に溢れていた。

しかし、現実世界彼女にとって想像以上に厳しいこともあった。ある時、彼女は水たまりに落ちてしまい、ピクセル身体だんだん崩れ始めたのだ。ドットちゃんは驚きと恐怖の中で助けを求めたが、誰も彼女の声を聞くことはできなかった。

ドットちゃんは、再びアート世界に戻る方法を見つけることができないまま、静かに消えていってしまった。そして彼女存在は、リアル世界にほんの一瞬の幻想のように溶け込んだ。

この童話の教訓は、時には現実幻想を見極め、今の環境で最善を尽くすことが必要だということ。𝔅𝔞𝔡 𝔈𝔫𝔡.

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