はてなキーワード: 宿題とは
その上、まず愛されたいが先に来る。
自分は他人を愛さないのに、他人には自分を愛すことを要求するモンスターがそこにいる。
人を愛するためには、自分が愛されたいという飢餓を乗り越えなければならない。
「まず愛されろ」という困難な宿題が課される。ここで詰むこともある。
そしてこの飢餓を乗り越えた上でも、自分は人を愛せないモンスターだったと気付くことは破壊力のある作業だし、その作業をしてもただちに人を愛せるようになるわけでもない。
むしろそこがスタートラインであり、能動的に人の愛し方を積極的に観察/学習しなければならない。
たとえ人の愛し方がわかるようになってきても、今度はそれを実践しなければならないし、実践にあたっては違和感が伴う。
この愛し方は手順や手法や技術であって、自然に行っていることではない。だから作為的・操作的なものだと感じやすい。他人を操作しているだけなのではないかと。
子供がいると授業参観などで最近の学校の様子がわかるのだけど、子なしだと自分が通っていた昔の学校の記憶しかないよな。
その記憶だけで現在の義務教育を語ると話がすれ違う可能性があるので、小中学校における一人一台端末の導入とICT教育の現状について語ってみるぜ。
まず、小中学校における一人一台端末(パソコン室にパソコンが並んでいるのではなく、1人1人に専用の端末)はすでに整備が完了している。
元は2019年くらいに文科省が「GIGAスクール」という構想を立ち上げ、数年間かけて順次、国の予算で整備する予定だったんだけど、
ちょうどコロナがやってきて自宅待機が増えたこともあり、2020年の1年間で一気に整備することになったんだ。
ここでのポイントは、端末の購入代金(国公立は4.5万円/台、私立はその半分)と学校におけるWifi環境整備のお金を国が持つという大盤振る舞いをしたこと。
この1年で購入して整備しないとお金を出さないぞと脅されたせいで、2020年に一気に1人1台端末の整備とギガビットクラスのネット環境(+Wifi)が学校に整備されたんだ。
その後、端末は生徒に行き渡ったのだから学校授業などで端末を活用しないなんてことはないよな?これまでのように家庭の事情で使えるパソコンをもっていない子がいるからなどという言い訳は聞かないぞ。
と文科省/教育委員会からの有形無形の圧力を受けて、先生たちは否応なく授業で端末を活用する方向に舵を切ることになった。
とはいえ、すぐにすべての先生がICTを自在に使いこなせるわけではない。
授業スタイルの変革には時間も研修も必要で、特に年配の先生の中には、紙と黒板中心の授業から脱却するのに戸惑いを感じる人も多かった。
それでも、端末活用は確実に広がっている。たとえば、調べ学習では端末を使ってインターネットで情報を集めたり、プレゼンテーションソフトで発表資料を作ったりするようになった。また、家庭学習においても、クラウド型の学習支援サービスを利用して、先生が宿題を出したり、コメントを返したりすることが日常化してきている。
そして家庭との連絡も、連絡帳が紙ではなくクラウドになりつつあって、子供がいる親もそれについていくために頑張っているんだ。
なお、学校でどのくらい端末を使っているかについては調査もされていて、2024年の時点で、「ほぼ毎日」あるいは「週3日以上」1人1台端末を授業で活用している学校は、小学校が93.3%、中学校が90.8%となっている。つまり、俺たちが小中学校だったころとは授業の様子はかなり異なっているんだよ。
さらに、個別最適化された学習という考え方も広がりつつある。これは、生徒一人ひとりの理解度や進度に応じて、AIドリルやeラーニング教材が適切な問題を出題し、学習を支援するという仕組みだ。教育に熱心な学校や市教委は一括でクラウドベースの教材を契約し、子供たちの自習用に提供していたりする。
そういう学校に通う子どもは、基本的に紙の教科書等は学校に置きっぱなしで、端末だけを家に持ち帰っていたりするんだ。
とはいえ課題も多い。端末は壊れたり不調になったりすることもあるし、保護者の中には「こんなに画面を見せて大丈夫なのか」と心配する声も根強い。何より、ICTはあくまで手段であって、使うこと自体が目的になってはいけないという視点も大切だ。
それでも、子どもたちがこれから生きる社会は、間違いなくデジタルとともにある。
学校教育がその基礎を支える場だとするならば、このICT活用の流れは不可逆であることは間違いない。
なお、2020年の一人一台端末整備完了のときに、中学3年生だった子供は現在大学2年生、小6だった子供は高校2年生だ。
学校でしっかりと端末を活用して学んできた子供が、どれだけICTに親和性が高いか想像がつくだろうか?
この新しいICT教育を受けてきた子供が今後続々と社会に出てくるようになる。働いている俺たちにとっても他人事じゃないからな。
読書感想文で何書いていいか分からないのは、手本となる感想文を全く読まない状態で「書け」と宿題を出されるから。お手本が何もないのに書けるはずがない。だもんで対策としては人の感想文を読みまくること。とはいえ全く興味ない本の感想文を読もうとしても頭に残るものは何もないので、ネットで好きな漫画やアニメの感想ブログ記事を見つけて読みまくればいい。さすれば「こういう視点で作品からネタを拾えばいいのか」、「こういうのが読ませる表現なのか」なんてことが自然と身につく。なんなら主人公や登場人物たちの行動に対するツッコミだけで原稿用紙5枚どころか10枚は埋めることできるだろう。
宿題もちゃんと済ませるし、ご飯も文句ひとつ言わず静かに食べる。お風呂も歯磨きもサボらず行い、夜になれば自分から布団に入っていく。正直親としてはありがたい限りだけど、あまりにも急な変化だったので少し心配にもなった。
そこで先日それとなく聞いてみた。
すると息子はちょっと照れくさそうに好きな子ができたのだと言った。
どうやらクラスの女の子に一目惚れしたらしい。それで、ちゃんとした男の子って思われたいんだそうだ。
それを聞いてハッとした。
同時にあぁ、そうだったなって、自分の昔のことを思い出した。
俺もかつては酷かった。
ネットに誹謗中傷を書き込むのは当たり前で、気に入らない芸能人を叩くようなスレに入り浸ってた。誰かを罵倒することで、なぜか自分が優れてるような気になっていたんた。
だけど、そんな日々がぴたりと止まった瞬間がある。
それは、好きな人ができた時だった。
彼女に見られたくない。そんな悪趣味で、冷酷な自分を知ってほしくない。そう思うようになってから自然と悪口を書き込むようなことはなくなった。
人を馬鹿にしていたあの頃の自分が、恥ずかしく思えるようになっていた。
誰かに好かれたい、誰かに認められたい。そんな純粋な願望が人を初めて「まとも」にする。
善性ってのは生まれつきあるんじゃなくて、好きな人のために、少しでもマシになりたいって気持ちの延長線上にのみあるんだと思う。
だからこそ誰かを好きになるってことは人生の中でもすごく大切な経験なんだ。
忘れてはいけない。
どれだけ年を重ねても、誰かを真剣に好きになる気持ちは自分を変える力になる。
息子の動機を少し不純に思う人も居るかもしれない。
俺は、何者かになりたくて、ここ何十年もいろんな勉強に手を出してきた。
統計学、会計、機械学習、英語、プログラミング、経済、自己啓発に至るまで、はてなブックマークでホッテントリはたいていブックマークしてきたと思う。
そして、私はそのどれも身についていない。
Webコンテンツを流し読みしたり、本を通読して、わかった気になってそれっきりなのだ。
その瞬間はわかった気になってる。
数学は得意だったつもりでも、簿記を始めてみると損益分岐点の計算にすら手こずる。
要するに、数式をわかった気になって読み進めるくせに、中学の数学すら血肉になってはいないのだ。
私の半生を振り返る。
ある程度基礎力があったので、独力で教科書を読み進めることができるようになり、読んだだけで直後のテストくらいはクリアできるようになった。
高校で綻びが出た。
展開は規則に従って脳死だったが、その逆は反復練習なしでは乗り越えられなかった。
仕方なく鉛筆を手に取った。
微分は何も考えず手が動いたが、反復練習が足りないサボり魔には原始関数がまったくわからなく、仕方なく再び鉛筆を握ることになった。
唯一英語は苦手だった。
大学、社会人、どのステージでも、中2までの貯金で誤魔化してきてしまった。
例えば、アルゴリズムを勉強しようと思ったとする。本来なら、サンプルコードを写経して血肉になるところ、小学校時代にベーマガを写経してたので、なんとなく読めてしまい、脳内で動かした気になって血肉にならない。
教科書をなぞっただけで数学の反復練習をしなかったから、統計検定準1級でつまづいてる。
統計がわかってないのに、便利な統計パッケージをわけもわからず使っているので、機械学習が身にならない。
でも、アラフィフのオッサンが、中学レベルからやり直せというのか?
AIで学びのインプットやアウトプットは爆速になるというのは、たぶん間違ってる。
「荷造りどうですか」増田に切れ散らかした俺だけど
anond:20250505151626 こいつの書いてる内容だと抽象度が高すぎて
もう1行目の通りなのだが心身共に深く繋がって強い信頼関係で結ばれれば
お互いのアナルみたいな相手の一番汚いところまでじゅっぽじゅっぽ吸い合って
お互いに性行為におけるやり残しの宿題がないところまで行くんだよ
そこまでやったら、自分はパートナーの全てを受け入れられるし、
パートナーも自分の全てを受け入れる用意があるな、って自覚が(たぶんお互いに)生まれるんだよ
きったねー性行為とか、ハードな性行為とか、超変態的な、他人との交換不可能な性行為を繰り返しやることで
ああ自分はこの相手と一生を添い遂げたいなってやっと思えるんだよ
そこにきて何だよこいつ(笑)
私で満たせない欲求があるのならばプロに任せたほうがいい(笑)
ハグやキスだけしていたい、性行為がなくてもいい彼氏が欲しい(笑)
心のつながりを大事にしたいと思うことはただの綺麗事なのだろうか(笑)
ハグやキスだけで、男女の心の繋がりが生まれると思ってるところがアホくさくて笑えたわ(笑)
いや、笑い事じゃないわ。不憫だと思う
性行為じゃなくてもいいから、冗談で相手のアナルの匂いを嗅いでみるとか、そのレベルで相手を知ってみるとか
そこまで知ってみたくなるような相手に出会えるまで自分を使ったほうが良いよ
そういう相手が見つかった時にやっと性行為と男女関係についてまともな理解が得られると思う
少なくとも「いまはすっごい恥ずかしいガキみたいなポエムを書いてしまっているんだ」という自覚を持ったほうが良い
| rci 増田のほうが綺麗ごと過ぎると思う。だってこの同じ行為で相手に対する虐待もできるわけでしょ?「きったねー性行為とか、ハードな性行為とか、超変態的な、他人との交換不可能な性行為を繰り返しやる」
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ハテラボの登録名はNoralemontan、ノラレモンタン、になっていて変ですが、Tanを付けないと、当時のGoogleがなぜかアカウントをくれなかったからです。
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ここには、ユーチューブミックスリスト説明文の過去ログを溜めていたので、3つずつ載せて行きます。
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https://5502r4gengoka.seesaa.net/
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ブログ記事の中にも、ユーチューブミックスリストのリンクあります。
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ADHD(ADD)/ASDグレーゾーン Noralemon見た後のリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL6rI5QtoBePzBZK17qNPaYJE9GcZ5pX3v
ここの説明文の過去ログを、ここに3本ずつ置いていきます。不定期です。1~2カ月に1~2回ぐらいにしようかと考えてます。
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ユーチューブに自動設定で付いている『後で見る』を公開しようか考えたことがきっかけで、やはり私が一度以上は見て、健全か、恐くないか心配事を確かめてからが良いだろうと考え、『見た後の』リストと名前を付けました。
通常は10本前後の動画と、説明文を入れ替え、入れ替えしているので、2本目のSNSのように利用しています。
無料、安全、難しい手続きなしで使えるらしいので。リストに載せたものの感想や連想や思い出や言いたいことを、書きまくった場所。
その説明文を、全部じゃないけどログを取っておきました。3本ずつ載せます。元の動画、URLがあるものも、無いものもあるけどごめんなさいね。
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▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶
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●育ちがいいと思われる人の話
残念なお知らせですが、「育ちがいいな」と思われるだけでは、私のブログでいう『永遠の『宿題』の提出』(意味はブログで頻繁に書いてます。よければお越しください。)をこなしたことにはなりません。
発達障害特性ゆえに、一般の普通の人たちに承認されなくても、かまってもらえるようにならなくても、得が無くても、それでもやめられない習慣、身についていて離れないものが、こういう「育ちの良さ」ではないかと私は考えました。評価されたいからするんじゃないんです。店員さんに感謝してるから、自然に頭が下がるんです。そばで接していても、私はこういう人を、善人で人柄のいい人だと思います。
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https://www.youtube.com/watch?v=bnvWCFTKB4g&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=97
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●こんな扱いづらくて危険な領域に、よくぞ切り込んでくださって、いつもそっと感謝しています。
基本的な生活習慣を身に付けて、親から自活して、社会でやっていくためには自力では、ここと、ここと、ここが弱いから、こうして補強したらいいよ、教えてもらって、サポートしてもらって自己理解して、脳の機能的な問題は薬にも頼りながらがいいよ、私はこう聞こえました。
むかしよりは、やはり時代は進んでいて、社会が、経済を回す現場が、より上質な? 人材を求めていて、感情的に仲間外れにしたくなる特性とか、個性の範囲は、私も現代はもりもり広まってると思います。
より上質で、健康で、忍耐強くて、学識の高い人を社会は求めていますが、お金は払いたくないんですよね。そして、地方の町村にいたっては、お金は無いけど無いまま働いてねと……。今、戦後なんですけどね。働かなくても光熱費に困りますが、働くといろんな有形無形のものが労働者におんぶに抱っこしてくる気がして気持ち悪いです。
最後に、だれにも見つけてもらえない女性発達障害者も困っていますが、社会の現場で困らされるのは『かまってちゃん』(承認欲求こじらせ、愛着障害、積極奇異、受動攻撃、二次障害による依存心など)もなので他にも何人ものご意見がコンテンツにされる価値はあると思っています。せっかく勇気を出して診断受けても、職場や、学校や、家族に打ち明けても『かまってちゃん』の目で見られ、誤解され、人さまを感情的に不快にさせ信用を失う被害は後を絶たないです。
・『かまってちゃん』良くない。自立しよう。
・でも女の子って早く探せばお嫁に行けるよね。
この2つの意見のシーソー、もう何年、もう何年、もう10何年聞かされてるのか、読まされてるのか、他のどんな有意義な議論が中断され諦められてきたか、もう飽きたのでもう早くなんとかして欲しい!
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https://www.youtube.com/watch?v=Y5Lv9U6RPGM&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=96
https://www.youtube.com/watch?v=AF2rw4xajCY&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=105
https://www.youtube.com/watch?v=JlncPD8Gesw&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=110
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上映長い! まだ上映してた! 日中に上映時間選べるくらいの回数はやってた! 間に合った!
若いウォンカくん。歌って踊って可愛い。容貌もだけど、性格が可愛い。ほんとにお人好しで、他の人の幸せをひたすら考えてるの。そして頭も良くて手先も器用で魔法(お客を集めるためのマジック)も使えるから、仲良くなった人たちがどんどん幸せになっていく。
ウンパルンバが、紳士か……そうか。背広を着こなし、トラベルグッズを小綺麗にまとめ、アイマスクをして寝ようとする。
キリンのミルクって、突拍子もないものが出てきたけど、むかしの人たちって目の前にキリンが現れたらびっくりしただろうなぁ。現代日本のように社会見学行事で動物園に行くって文化もまだ無いだろうし。動物園はあったようだけど。知らないけど良家の子女は家庭教師とか、寄宿学校に入れられてた時代?
それからお懐かしい。ミスタービ〇ンさん、見間違いじゃないよね? 世界中に『発達障害』の特徴の代表的なサンプルを見せつけたビ〇ンさんいた! この方も自由人な方だったと記憶してる!
個人的には、前作 チャーリーとチョコレート工場 が懐かしかった私。演じた俳優さんは10歳のときに前作を見たそうな。演じられて、運命ってすごいね。ウンパルンバは紳士もいいけど誇り高き自由民族でいいし、ウォンカさんの父親は歯医者さんで、反動が来て家出しちゃったプロフィールのほうでも良かった。でも今作の母親も素敵。
で、素敵なお母さんとして思い出したのがショコラ。相手役がジョニー・デップ。食べ物を美味しそうに魅せる映画が上手なんだねぇ。
フランスには、宗教的なこだわりで、快感を覚えてはいけない、堕落してはいけない、そんな時代が歴史にあったそうで。で、チョコも駄目???
美味しいチョコにはそこまで人を動かしてしまう、魔力めいたものがあると捉えられていたようですが、彼女の作るチョコには、体調不良の回復を助ける薬のような、漢方のような効き目を持つものもあって、結局は人を助け、幸せにしていく。
日本は外国のものをホイホイ取り入れる才能がある。バレンタインチョコも日本が発祥のはず。~はじまり の今作の警察署長さんのように肥満にならないよう、そしてビタミンも不足しないよう、口内炎にも気を付けて、お好きな人は召し上がったらいいんです。
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https://www.youtube.com/watch?v=COCNp5IakVA&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=24
https://www.youtube.com/watch?v=fNVlH0MASEI&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=94
https://www.youtube.com/watch?v=DXTLVmFQ6Fs&list=PL6rI5QtoBePzWlf2h_F2H8EzTP7hhmD9e&index=95
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近所の図書館が好きで好きで毎日のように通い詰めてかれこれ4年半。もうすぐ5年になる。
その図書館は選書もサイコーだし、ソファも置いてあるし、読みたい本はだいたい棚に置いてくれている。なんていうかありがたすぎる図書館。
この図書館の近くに住めただけで、ガチャSSSだわって思えるくらいの図書館。本当にすごい。いくつかの賞も受賞していたはず。
なんだけど、通い詰めていて気付いたことがあった。
平日でも半分以上。土日祝ともなれば100以上ある席は、ほぼ満席になるのだが、みんな棚から一応本を持ってきてはいるものの、実のところ本を読んでい・・ない。
じゃあそんな彼らは何をやっているのか。
自分調べだと、図書館にいる人達はだいたい以下の4つに分類できる。
1:スマホいじり
2:パソコンいじり
3:勉強(資料を使っての学習は許可されているので、ここでの勉強は「学校の宿題、課題」を指す」 & 仕事の持ち込み。
4:寝てる。
5:ほか(何もしない、奇妙な行動、大声で騒ぐなどの迷惑行為含む)
比率で言うと、1・2(スマホ、パソコン)で5割は超えると思う。
3(勉強)で3割くらい。あとの1割が寝ていて、もう一割が変な人達。
まぁ図書館で何をしようと自由なのだが、3の勉強と2のパソコン作業はまだ許すとしても、1のスマホいじりはみんなやめられないんだなって思っちゃう。
ガッツリ参考書開いてるサラリーマンも、女子高生も10分も経てばみんなスマホポチポチし出す。
「スマホ、いじらないだけで、他人と大きく差をつけることが出来る」って、ある本で読んだことがあるんだが、図書館にいるとそれが本当なんだなってつくづく思います。
母校かな?って思うほど私が4年前に通っていた中高一貫校も同じ偏差値帯の管理型の学校だった。ガチガチに決まった制服の着こなし、挨拶の徹底、日誌、スケジュール帳の提出、週3の小テスト、落ちると再テスト、再テストに落ちると再々テスト、私立なのに掃除、スマホは朝教師に預けて夕方に返してもらう、ガチの管理型。
合わない子は2-3年目で自主退学したり、高校から通信に転校する。増田が言うようにイジメをしたり、同じように反発する子達と結託して若い教師に反抗して学級崩壊もあるある。
だから2年目からは成績順でクラス分けがされて、授業についていける真面目な子が集まるクラスとそうじゃないクラスが生まれる。生徒のプライドと競争心を煽るからこれで燃える子は成績が高いままキープできるけど、合わない子はますます反発する。
性質的には真面目なのにギリギリ真面目クラスに入れなかった子とかは焦りから塾に入って、塾の宿題+学校課題のオーバーワークでついて行けなくなり、成績上がらないまま大学受験も微妙な感じで終わっちゃうんだよな、、
こういう学校は宿題の量が多いから下手な個別指導塾には入れない方がいい。宿題の内容自体も決して難しくはなく、教科書見れば解けるレベル。量が多いだけ。個別指導塾でMARCHの大学生に勉強見てもらうのは時間もお金も勿体無いと思う。
もし塾に入れたいなら駿台・河合とかのプロ講師が大人数に授業するタイプの集団塾が良い。学校が提供する課金プログラムみたいなのがあればそれで十分、駿台も河合も行く必要はない。受験テクニックみたいなのを教えてくれる直前講習くらいは行く価値があるかもしれないけど。
熱血指導!絶対合格!受験に勝つ!みたいなスローガンを掲げる宗教っぽい中規模の集団塾もあるけれど、これは同じ管理型なので入るとオーバーワークで詰む。あと単純に講師とか塾長の思想がキモい。お勧めしない。
塾に入る時期は先取り学習で高校の範囲が終わる高校2年生あたりで良い。それまでは学校の宿題をちゃんとやれば早慶・旧帝クラスには受かる。
東大に行きたかったら管理型の学校の宿題は全部無視する方向性で覚悟決めてもらって、中2までに鉄緑に入れて鉄緑に専念させればいいと思います。結局これ。
現在7年目になる。
学校は都市圏の地域で2、3番手の共学校。四谷大塚の偏差値は、試験日程にもよるが大体59くらい。正直、第一志望として入学してくれる子は半分以下なのが実情で、悔しいところだ。ただ、なんだかんだ言って華々しい進学実績を残し、学校生活を楽しかったと言いつつ、卒業してくれる高校3年生も多いので、それを見るのはこの仕事の楽しいところだ。
そして、ここ何年かは、中学1年の担任をすることが多い。新たな目標を持って中学校生活を楽しんでくれる子達も多いが、一方で中受での学校選択のミスマッチによって子供が苦労したり家庭内でトラブルになる案件をよく目撃してきた。
そういう視点から、中受をする家庭に教員側から(まとまりはないが一応項目に分けて)確認しておいてほしいことを伝えたい。
これは本当に避けた方がいいです。
このトラップのせいで、生活習慣も成績もどんどん悪くなり、メンタル面も支障をきたす中1をめちゃくちゃ見た。
よくあるパターンとしては、家から通いやすい本命校の前に、アクセスは少し悪いが受験の日程の早い地域をお試し受験したら、その後の本命群は全落ちでそこしか受からず、少し遠いがせっかく中受のコストもかけたのだからと(あと往々にして本人のプライドの問題もある)入学してしまうタイプ。
よほどその学校でなくては、という目的がないのなら、家から学校まで2時間以上なら避けた方がいいとすら思う。以前ニュースで通学に1時間以上かかる中高生はうつ病のリスクが高いとか見たけど、それも納得する。公立の小学校に通っていたと仮定すれば、小学校までの距離は大したことない。それが急に、朝5時半に起きて、6時に家を出発して8時に登校。(私立中は往々にして、朝の補習やら朝の小テストやらが入ってくるので、正課のホームルームの時間よりも登校時間は早い学校も多いと思う。)放課後、部活をやって6時半に終わる。学校生活に慣れてくれば、そのあと友達とどこかに寄り道もしたい年頃だろう。家に帰って8時半(遅延やバスの渋滞もあればもっと遅くなる。)で、そこからご飯を食べてお風呂に入って9時半。私立中だから当たり前なのだが、宿題めちゃくちゃ出る。小テストの勉強ももちろんある。11時に寝たとして翌朝の起床時間は5時半なら6時間半しか寝られない。
12歳、13歳で、部活もやっているとくれば8時間は寝ないと疲弊してしまう。
そういうわけで、大抵どれだけ本人が真面目でやる気があっても、通学時間が長すぎる子はほぼ授業中にうとうとしているか突っ伏して寝ていて(惰眠ではなく睡眠不足なので起こしても起きないことも多い。ほっとくしかなくなる。)授業を聞いていなければ当然課題もできないので、分からなくて課題を出さなくなる。
三者面談で、授業中居眠りが多いですね、課題もあまり出ませんね、と伝えると親は子供を叱るが、正直本人のせいではないので可哀想だし、改善策がない(部活を辞めるくらい?)。
というか授業料払ってるのに家遠いせいで授業についていけなくなるなら、毎日ちゃんと8時間寝て家から近い公立中の授業受けた方がマシ。
2. 校風(管理型か自由型か)が子供に適しているかよく検討すべき。
正直これは12歳くらいだと、人格というか精神状況が不安定な子もいるので、適する環境を考えること自体難しいのだが、
うちの学校は完全な管理型。生活記録ノートをつけさせ、何時に帰宅して何時に学習を始め、何を勉強して何時に寝たかを記録して反省も書かせる。小テストは不合格であれば、放課後に何度も再テスト。課題は毎日出され、提出できなければ居残り。昨今珍しいくらいだと思うが、正直うちくらいの偏差値だとそこまでしなければ、自主的に勉強する子が少ないので、旧帝や早慶に行ける子が育たない。
このやり方は、
真面目に一つ一つタスクを潰していくのが快感で、教師と密に連携を取るのが苦ではなく、なんならその方がいい子なんからめちゃくちゃ伸びる。
ただ、例えば
・自分のやり方でやりたい
・自分の順番がある
こういうタイプはかなりの確率で不適応を起こす。管理型であるということは、説明会などでかなり伝えているつもりなのだが、そこを自分の子があっているか、をうまく判断できずに入学してしまう。(というかうちしか受からなかったのか。)特に反抗期を迎える中1〜中2あたりは、この学校や大人による管理や介入が極端に嫌になり、もはや(おそらくは反抗心から)勉強すら何もしなくなってしまう子が毎年学年に1〜2人いる。成績が下がり、学校も自分も嫌になる。怒られるから大人も嫌になる。そして、基礎が必要だったと気づく頃には完全に手遅れ。そういうタイプも見てきた。
こだわりが強い子が管理型の学校に入学することはお勧めしません。逆にお尻を叩かれて伸びる子が自由型に行くのもおすすめしません。
あとは、勉強も習い事もやらせたいタイプの家庭も管理型の学校は、正直うまくいかない。私立中なので月曜から土曜まで授業があり、日曜に休息と自分の勉強を進めてね、というのが学校が想定するスケジュールなのだが、日曜は1日クラブチームの練習で…とか言われちゃうと、そのハードスケジュールに耐えられるキャパが無ければ、疲弊して課題も追いつかず(出さないと結果居残りになったり指導されたりで子供の気分も下がるだろう。)、子供がしんどい。教員の立場からは、もちろん習い事を辞めろとは家庭に言えないが、正直な話、他にやりたいこともあるなら自由な校風の学校や、土曜授業がない学校、もしくは公立を選べばいいのでは…?と内心思っている。
3. お金を払っているのだから公立よりもいいはず、ではない。
これは特に、生徒層の話。
本人が中受を希望した理由として、「地元の中学が荒れてるから」「小学校の時に学級崩壊していて同じ中学校に進学したくなかったから」という理由はかなり多い。
多分相対的に見れば、生徒層は落ち着いているのかもしれないが(とりあえず全員が席に座って話を聞くことはたやすい)、トラブル、いじめ、授業崩壊や学級崩壊がないわけでは全くない。
というか、勉強のストレスからくるいじめや問題行動はかなり多く、生徒指導案件も多い。
・親が子供に期待やプレッシャーをかけすぎていて、親子関係がうまく行っていない。自己否定からの自傷行為や、ストレスからの、いじめなど問題行動に走る。
・学力的な知能は高いが、発達に問題を抱えており、コミュニケーションが苦手で攻撃性が高い子が周囲とトラブルになる。
この2つのタイプは、最近になって本当によく見る。ただ、家庭環境や本人の特性は仕方ないことであるのと、本人に非はないので、SCやカウンセリング、心療内科の紹介などが必要になるが(これは学校にもよるが)私立の場合、勉強に特化したプログラムや人員配置のため、この辺が公立と比べて手薄なこともままある。また、このようなトラブルやメンタルの不調、自傷行為についてを、親に知られたくない、と話す子も多く、その場合はマジで詰んでいる。
自分が言うのも心苦しいのだが、昔は違ったかもしれないが私立だからいい先生がいる、というのは正直もう期待しない方がいい。(最上位の伝統校などは例外だと思ってほしい。)
教育現場の働き方の改善が世間に追いついていないのは、叫ばれ始めて久しいが、もちろん私立も例に漏れず同じである。というか、私立の方がブラックなことも多々ある。先ほどちらっと言及した、朝の時間の補習や小テスト、課題の居残り、土曜授業。この辺は私立だから発生している業務だろう。もちろん部活動もある。加えて公立にはない業務として、休日の学校説明会など生徒募集のための広報活動がある。13連勤は、あるあるです。
そして、もう一つ私立だからこその問題点。一流大学を目指させることが前提の私立校なら、教員の学歴も、そこそこのものが期待されるだろう。もちろん教員という仕事に対して熱意を持って、辞令を受け取る若者もいる。しかし、この就活売り手市場の状況で、そこそこの学歴がある若者が13連勤当たり前の環境を選ぶだろうか…???雇用の流動性の活発化から転職を選ぶ教員も多い。
この辺をよく考えてみてほしい。
他人事じゃなさすぎるので書く。
うちは小6息子がLD &ADHD。小2の終わりに診断出た。
小さい頃から文字を書きたがらないし、書けるようになっても書くのにとても時間がかかった。読むのはまあまあできるけど、読み飛ばしたり、文頭だけ読んで文末を想像してるとしか思えない読み方をしていた。
就学してからはカタカナを一向に覚えない。教えても教えても忘れちゃう。漢字も覚えない。見開きのページ両面いっぱいに、同じ漢字を30回書かせるとするじゃん?次のページめくって、今書いた漢字なんだった?というと、思い出せないわけ。
夫に相談すると、俺もそんなもんだった、気にしすぎ、と笑われるところから始まり、それでもおかしいと言うと、やがて「お前は息子を障害者にするのか!!」と怒り出した。
夫はほっといて、市に相談。読み書きスクリーニングという検査を受けた。結果はおそらくLD。でも確定するにはウィスク検査という知能検査を受けて、知的障害がないことを証明して初めて確定になるとのこと。学習障害は”知的障害がないのに”勉強ができないことが条件とのこと。
それでウィスクの予約を受けるんだけど、これがまあ初診予約が半年後、検査はさらに数ヶ月後、結果はそっから1ヶ月後とか言われるわけ。だからウィスクも合わせて受けるとなるとかなり早めに動いた方がいいんだよね。
私はどうしても数ヶ月以内に結果知りたくて、周辺自治体まで範囲を広げて片っ端から電話したら、たまたま空きの出たところへ滑り込み4ヶ月後には知能は年齢相応で知的障害がないので、LDですねと結果が出た。ついでにADHD診断のおまけがついた。
夫とはその間も喧嘩ばかりだったけど、あなたが認めなくても、息子が困ってることは変わらない、私は息子の困ってることを親として助けたいだけ、もっと息子に合った学習法があるなら知りたいだけ、というのを伝えていったら、だんだん何も言わなくなっていった。
実は、夫も息子と同じ傾向があった。読み書きが不得手で、夫は自営業だけど、申告書類だの申請書だの書き物は全部私に代筆させてた。ただのめんどくさがりと思ってたし、本人もそう振る舞ってたけど、息子を支援してるうちに徐々に打ち明けてくれた。実はそうじゃないと。字が思い出せないことがあり、恥ずかしいし自分でも認めたくなかったと…
小学生のころ知的障害を疑われ支援級に入れられ、親に泣かれたことがあったという。すごくショックだったようだ。
夫にとっては息子の特性を認めることは、否応なしに自分の特性と向き合うことだった。だから反発も戸惑いも、私よりずっと大きかった。でも夫は克服した。息子が可愛いからだ!息子可愛さで自分の障害まで認めてしまえる。子供は偉大だ。
そうして、私と夫と息子の3人、力を合わせてみんなで読み書きに取り組むようになった。
例えば息子は、一つ、二つ、三つ、などの読み方や、ついたち、ようか、むいか、などの読み方のイレギュラーをなかなか覚えられない。
母子で苦労してると、夫が横から「実は俺、今だにそれ分かってない」と告白してくる。
すると、えーパパもできないの?40過ぎてできないなら、今できなくても仕方ないね!となる。他にも夫は自分の経験から、いろんなアドバイスをしてくれる。息子も、自分だけじゃないと励まされるし、何より将来の見通しというか、ロールモデルとして夫の存在はめちゃくちゃ大きい。
読み書きが不得手でも、得意分野できちんと社会生活を営んで、真っ当に生きてる夫の姿が、将来への不安を軽くする。
夫が同じ特性を持ってるということは、子供にとってむしろ強みなのだ。
放デイの受給者証を取得したが、読み書きの指導ができる放デイは一つもなかった。あらゆる機関に相談していると、やがて大学の先生がやってるLDの支援教室を見つけて通えることになった。息子に合ったやり方で宿題を出してもらい、家庭で取り組むのだ。カタカナを完璧にマスターするところから初めて、今は小2の漢字を頑張ってるところだ。
ちなみに読み書き以外の知的に問題はないので、算数や理科などは年齢相応に取り組んでる。そこも息子に合わせたやり方に家庭で調整しながら、自主学習してる。
もちろんつまずきは数えきれないほど合った。特に、ADHDの併発は学習を阻害して大変だった。
学校の理解が今ひとつな年があって、その年の息子は学習どころじゃないくらい荒れて、不登校寸前になった。具体的にはその年の担任の先生と管理職から、だらしなく勉強のできない子と見做された息子は、たびたび叱責を受けてしまったのだ。大いに荒れた。小3の頃だった。
LDの大きな問題として、学習のつまずきから学習意欲の減退、自信喪失、自己肯定感の欠如、そこからいじめ、不登校などの二次障害がある。息子も見事にその道を辿りかけた。
泣いたり怒ったり学校と話し合いを重ねて、小4でまた担任が変わると学習意欲も戻ってきた。立ち直すのには丸一年かかった。その間はお勉強どころではなかった。
支援級に移籍して、療育へも通った。相談支援を受けながら、学校にお願いして環境調整や合理的配慮もやっていった。
やがて顔つきが穏やかになり、小5になるとやる気いっぱいな息子が帰ってきた。得意分野で表彰されるなどもして、学習支援も進んだ。修了式で学年を代表し6年生の抱負を読むくらい、充実した学校生活だった。
ところで息子の支援をしていく中で、私自身もADHDの傾向があることが分かった。LDが夫の遺伝なら、ADHDは私の遺伝だったのである。このことは私もショックだったし、自分のせいで…となる夫の気持ちがよく分かった。
息子への対応も、自分の上手くできないところは息子にうまく教えられないこともわかった(計画的な見通しの立て方や、感情の切り替えや、整理整頓など…)。
上手く支援できずに苦しむ私に、夫は「お前は何で息子の特性を許せるのに、自分の特性は許せないの。同じじゃないの?許してやれよ。頑張ってるよ」と言ってくれた。
夫は、息子の特性を認め、許し、愛す中で、自分の特性も許してきたのだ。私にも同じことができるはずだと励ましてくれた。
そのうち夫婦でも「俺、これ読めない」とか「私どうしてもこれ苦手」とか言い合うようになった。
そうすると、お互いにそうかそうかと引き受けることができる。
これまでももちろんフォローはしてたけど、お互いに”何でこれくらいできないの?”という気持ちは隠せなかった。でも今はそんなことない。
交際5年で結婚して、出産して10年以上経っても、相手のことなんて意外とわからないものだ。家族の中に深く許し合える関係が生まれた。これも息子のおかげである。
以上のように、我が家はLDの息子を通して自分のことがわかり、夫のことがわかり、息子のことが分かるようになったから、診断は悪いことばかりではないよ。それに診断がついたらSNSでも書籍でも、困りごとの対策が見つけやすくなる。
我が子と同じ子はごまんといるというのは、孤独を癒してくれるし心強さが生まれる。
こんなところにこんなに仲間がいたのか〜!となる。
息子に遺伝子の説明をしたとき、あなたはお母さんの設計図が半分、お父さんの設計図が半分渡してあるんだよと言ったら、息子は「良い設計図をもらった」といってくれた。
今もそれに励まされてる。
これから思春期だからぜんぜん油断もできないし、まだ小6だから子育ての難関もこれからだけど…
とりあえず、診断は怖くないと言うことを伝えたかった。
小学校では発達相談とかないのかな?うちの小学校ではしょっちゅうそういうお便りもらってたよ。
パートナーさんは子に関心がないのかな…
自分のパートナーも関心の度合いが低くて今でもイライラしてしまうけど、こちらの言い分は聞いてくれる。
何度か似たようなことにチャレンジしたことはあるけど、中々上手くいかないんだよね。
とにかく考えることが苦手みたいで、「例えば⚪︎⚪︎とか、△△とか」ってフォローするとオウム返しが始まって最終的にただの指示待ちに着地しちゃう。
かと言って少しずつヒントを出して自分の力で解決させようとしても、一度頭がこんがらがってしまったら「わからない」「出来ない」と癇癪に近い状態になる。
一つは大好きなゲームでも自分が出来ない、難しいと感じてしまったらすぐに投げ出してしまうこと。
難しいな…出来るようになろう!って気持ちがあまりなく、最初から出来ることしかしないタイプなんだよね。
(ここは考えることが苦手なのと共通してると思っている)
もう一つは時間。
習い事って書いたけど、実際は自分からやりたいと言ったスポーツを土日にやっていて、平日はほぼ毎日遊びに行って5時半〜6時に帰宅、その後に宿題、明日の準備、ご飯、お風呂となかなか時間が取れないのよ…
この辺りはやらなきゃいけないことをフォローして、好きなことに打ち込めるように変えるべきなのかな。