「名人戦」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 名人戦とは

2026-05-10

跡で消す

https://digital.asahi.com/articles/ASV592RZ4V59UCVL055M.html

深夜の藤井聡太に聞いた 将棋史に残る「毒まんじゅう」の中身

2026年5月9日 20時00分

編集委員北野新太


 第84期将棋名人戦番勝負第3局(朝日新聞社毎日新聞社主催大和証券グループ特別協賛、和倉温泉日本の宿のと楽協力)が7、8日に石川県七尾市の「のと楽」で指され、藤井聡太名人23)=竜王王位棋聖棋王王将と合わせ六冠=が糸谷(いとだに)哲郎九段(37)に130手で勝って開幕3連勝とし、4連覇に王手を掛けた。互角だった盤上の景色が歩の妙手から急転する一局だった。第4局は16、17日に大阪府高槻市で指される。

  

 棋士になった14歳の頃、藤井は「景色」という単語を時々口にしていた。「強くならないと見えない景色があると思っています」。目に映るランドスケープではなく、ある領域まで到達した時の境地、という意味合いで用いる「景色」。中学生しからぬ言語感覚だな、と思ったものだが、あれからもう10年が過ぎようとしている。

 

 対局後の深夜、名人戦第3局を象徴する△4五歩(図1)について23歳に尋ねる。あの言葉を再び発した。

 

「複雑な景色にできるんじゃないかな、という考えがありました」――。

 

 対局2日目。両者が互角のまま激しく競り合う午後3時前のことだった。

 

 挑戦者が▲2七桂と打った局面名人は42分考慮し、難問を突き付ける。

 

 「自然に指すと△1七歩成ですが、▲3五桂から3~4筋を制圧されて主張を失ってしまます。もうちょっと頑張る手はないかと考えていました。△4五歩への先手の候補手もいろいろあって難しいと思ったので、よく分からないけどやってみようと」

 

 △4五歩を指して藤井が席を立つと、糸谷から本心独り言漏れた。

 

 「いやぁ……どういう意味だ?」

 

 挑戦者は30分を用いて▲4五同銀と角取りに歩を取る。極めて自然に映る一手は、なんと敗着になる。33秒後、藤井に△5三桂を指され、糸谷は再び手を止める。変調に気付いたのだ。

 

 「応手(▲4五同銀)が悪く、△4五歩で形勢を損ねました。△5三桂を軽視していて思考が飛んでしまった」

 

 目の前の果実を取らず、一目散に▲4八玉~▲5八玉と戦場からの逃避を開始すれば難解だったようだが、常識的感覚からは難しい。藤井は語る。

 

 「角を取って下さい、という△5三桂はあまりない手です。最初は変な手かな……と思いましたけど、▲3五桂が空を切れば先手は攻めにくくなる。複雑で難しい展開にできるので、あり得る手なのでは、と考えました」

 

 糸谷は▲4四銀と角を取って△同銀に▲3三角さらに△同銀▲同歩成△同金▲3四歩△3二金▲3三銀と激烈にアクセルを踏むが、藤井は自玉の安全度を正確に読み切っていた。格調を漂わせる△5七歩(図2)から▲同角△4五桂打▲5六銀に△3六歩が決め手になった。連隊で跳躍するはずだった2枚桂は盤上に釘付けに。逆に全軍を躍動させた藤井は、長らく自陣最下段で眠っていた飛車の成り込みを決着直前に実現させて一瞬で討ち取った。

  

 大盤解説会場の渡辺明九段は△4五歩を「将棋史に残る毒まんじゅうですね」と評した。現実を冷静に見る前名人に「将棋史に残る」と言わしめた名手により、現名人は3連勝を飾った。4連覇へ死角なき強さを見せている。

 

 能登半島地震から復興途上にある和倉温泉での勝負だった。名人は語っていた。「将棋ゲームなのでハードの面でプラスになるわけじゃないです。でも、ソフトの面で名人戦を楽しみにしていただき、開催していただいたことで復興に向けた歩みをより多くの方に知っていただけたら」

 

 △4五歩が後世まで語られれば、舞台となった対局地も記憶される。傑出した一手には時を超える力がある。かつての景色を取り戻そうとしている土地の盤上に名人が刻み込んだ絶景の妙手順は、どう語られていくのだろう。

 

 激闘の翌朝、藤井能登の空と七尾湾を見つめていた。透き通るブルーで彩られた世界は「好きな色は青」と語る名人の佇(たたず)まいと調和した。美しい景色だった。

2026-05-08

今日王位戦リーグ最終局(一斉対局)が行われる!

対戦カードは以下。

紅組

羽生善治九段菅井竜也八段

齊藤優希四段 一 永瀬拓矢九段

阿部光瑠七段 ー 佐々木大地七段

白組

藤本渚七段 ー 伊藤匠二冠

佐々木勇気八段 ー 古賀悠聖六段

杉本和陽六段一服部慎一郎七段

 

紅組は、

羽生九段勝ち永瀬九段勝ち→両者によるプレーオフ

羽生九段勝ち永瀬九段負け→羽生九段紅組優勝

羽生九段負け永瀬九段勝ち→永瀬九段紅組優勝

菅井八段勝ち羽生九段・永瀬九段の両者が負け→菅井八段紅組優勝

白組は、

藤本七段勝ち→白組優勝

藤本七段負け→伊藤二冠とのプレーオフor藤本七段・古賀六段・伊藤二冠による三者プレーオフ

藤本七段負け古賀六段勝ち→藤本七段・古賀六段・伊藤二冠による三者プレーオフ

 

他は優勝争いに関係ないので割愛する!

期待のルーキー藤本渚七段のタイトル初挑戦もかかった対局なのでワクワクする。

個人的な予想は、

紅組は永瀬優勝、白組伊藤藤本プレーオフです。

 

ABEMA配信はない(名人戦第三局2日目やってる)ので携帯中継アプリをチェックすべし!

2026-05-07

藤井聡太名人糸谷哲郎九段が挑戦する名人戦七番勝負第3局が本日から明日にかけておこなわれる!

ここまで藤井名人の2連勝、今回勝てば防衛王手がかかる天王山の一戦である

本局先手番の糸谷九段がどのように工夫するか。

まさか四間飛車はやらないよね?

第1局、2局と糸谷九段が意外にもじっくりした戦いをしているので

一日目はそんなに局面が動かないかもしれない。

先手番の利を生かして押し切ってほしい!

ストレート負けは見たくない!

2026-04-26

名人戦第2局、藤井名人勝利。後手番だから仕方ないか…。糸谷流の怪力発揮を期待していたが、難解な中盤戦を制することができずあえなく自滅したような、短手数で勝負がついてしまった惜しい棋譜だった。うーん残念。

1勝はしてほしいなあ。

2026-04-08

名人戦が開幕するね

藤井聡太名人(23)に糸谷哲郎八段(37)が挑戦する名人戦が本日より開幕!

第1局は東京都文京区ホテル椿山荘東京で行われる。

両者の公式戦対戦成績はここまで藤井名人の9勝1敗と大きくリードしている。

ただし!その1敗は2025年2月叡王戦本戦で喫したもので、藤井名人が仕掛けた横歩取りを見事にいなした糸谷八段の素晴らしい完勝譜だった!

まり直近の対局では糸谷八段が勝っているのである

とはいえ叡王戦の持ち時間は3時間、一方で名人戦の持ち時間は9時間さらに2日制と、条件は大きく異なると言えよう。

勝負行方いかに!

ポケモンチャンピオンズなんてやってる場合じゃない!

2026-03-09

第75期王将戦行方

3勝1敗と永瀬がリードしたまま迎えた第5局は、栃木大田原での二日制、まさに「崖っぷちの一局」でした。

藤井は中盤で形勢を損ねかけながらも、終盤で持ち時間と精度を絞り出すようにして耐え、ついにこのシリーズ初の「逆襲の一勝」をもぎ取ってスコアを2勝3敗に戻しています

この結果、第6局(3/18-19 名古屋)・第7局(3/25-26)はいずれも「藤井が連勝すれば防衛、1つでも落とせば永瀬が初タイトル」という究極の構図に固定されました。

シリーズ途中までは「永瀬王将誕生待ったなし」の空気すら漂っていましたが、第5局の粘り勝ちで、少なくとも「藤井がこのまま一気に失冠する」という最悪のシナリオだけは踏みとどまった形です。

第51期棋王戦行方

一方の棋王戦は、第3局終了時点で依然として増田の2勝1敗リード藤井ダブルカド番という構図に変化はありません。

新潟グランドホテルで行われた第3局は、藤井が中盤で主導権を握りながらも終盤で痛恨の逆転負けを喫し、「内容は悪くないが結果がついてこない」という、ここ最近不安定さを象徴するような敗戦でした。

この結果、第4局(3/15)、第5局(3/29)はどちらも「負けた時点で即失冠」というプレッシャーMAXの一番となります

王将戦と合わせて考えると、3月藤井は「七番勝負・五番勝負を同時に2本カド番で抱えている」という前代未聞の状況で、1局ごとに“絶壁の足場”が崩れていくような神経戦を強いられているわけです。

迫る第84期名人戦と「ポスト絶対王者」像

そんな極限状態のまま、4月には糸谷哲郎八段との第84期名人戦番勝負が開幕します。

糸谷はA級順位戦プレーオフで永瀬を下して挑戦権を勝ち取り、「藤井を追い続けては跳ね返される側」から藤井に挑む新しい顔」として、物語の主役交代すら匂わせる登場の仕方をしています

スケジュールだけ並べると、

という、ほぼノンストップの二日制+タイトルラッシュです。

「過密日程」「挑戦者研究」「棋界の総レベルアップ」という三重苦を自らの強さで呼び込んでしまった結果、

藤井は“絶対王者”でありながら、

同時に最も厳しい環境に置かれた「被験者」でもある、

というねじれた構図がますます鮮明になってきました。

いま藤井が直面している「最大の試練」とは何か

ここまで来ると、彼の最大の試練は、単に「タイトルを守れるかどうか」という一元的な話ではなくなっています

しろ

という、長期スパンキャリアデザインメンタル問題になりつつあります

私の予想は依然として「一度どこかでガクッと冠数を減らし、

そこから普通の超一流棋士”として長く戦うモードに移行するだろう」という線ですが、

それが「今期すぐ」なのか、「もう一度ピークを作った後」なのかはまだ読めません。

いずれにせよ、王将戦棋王戦の結果次第で、

2026年度以降の将棋界の風景

例えば「永瀬・伊藤増田・糸谷・藤本らを含む群雄割拠時代」になるのか、

「なおも藤井中心の時代」が続くのか──は決定的に塗り替えられることになるでしょう。

2026-03-05

将棋界の絶対王者藤井聡太が直面している最大の試練について

皆さん、プロ将棋見てますか?今めっちゃおもろいっすよ。

八大タイトル独占が崩れたとはいえ、未だ六冠を保持する絶対王者藤井聡太が最大の試練に直面しています

 

名人戦(4-1永瀬拓矢九段)、棋聖戦(3-0杉本和陽六段)、王位戦(4-2永瀬)と順調に防衛を重ねる中、王座戦で同学年の好敵手・伊藤叡王に2-3で敗れ六冠に後退したのが昨年10月のこと。

並行していた竜王戦佐々木勇気八段を4-0で完封するも、続く1月王将戦では強豪ひしめく挑戦者決定リーグを6戦全勝で勝ち抜いた永瀬が三たび襲いかかる。

 

藤井に何度跳ね返されても動じないどころか喜んですらいるタフガイ永瀬拓矢中尉は、王将戦開幕時点で藤井との対戦成績が11勝32敗(0.256)、タイトル戦に限ると6回戦って6勝21敗(0.222)と大きく負け越している。

王将戦番勝負下馬評も当然藤井有利。ネット上では挑戦者にはなれても藤井に勝てない」「挑戦者が永瀬ばかりで変わり映えしない たまには味変させろ」などという酷評散見されました。(ひどい)(でもそれって永瀬もめちゃ強いってことなのでは?)(そうだよ)

 

でもお前ら、もし地球将棋星人(藤井)が攻めてきて、向こうの大将地球代表将棋番勝負で対決し、負けたら植民地にされるという事態になったら、地球代表絶対永瀬でないとイヤだろ?

佐々木勇気でもいいのか?勇気地球の命運を託せるのか?伊藤匠なら託せるのか?託せるかも……。

とにかく、永瀬をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ。

 

個人的には2006年度の佐藤康光九段棋聖防衛タイトル戦5連続挑戦・JT杯優勝・NHK杯優勝)と比べたらずっと変わり映えしてると思いますけどね。あの年の康光ほんとにヤバかったんだから

 

試練その1:第75期王将戦

そんな空気の中で開幕した第75期王将戦番勝負

 

第1局は先手番を得た永瀬が角換わりで先勝。ちなみにこの対局に敗れるまで藤井タイトル戦第1局で15連勝していたらしい。(は?)

第2局は角換わりから藤井が取り返し、1勝1敗のタイに。

ここまでは順当に先手番の取り合いだったが、今回の永瀬は一味違う。(味変要素)

第3局は力戦模様の将棋ながら53手目まで用意していたという深い研究量を見せて2勝目をあげると、第4局は後手番角換わりながら藤井に一度も王手を許さない快勝譜で3勝目と王将奪取まであと1勝に迫っている。

対局者1/11-121/24-252/3-42/17-183/8-93/18-193/25-26
藤井---
永瀬---

 

試練その2:第51期棋王戦

藤井に降りかかる試練は王将戦だけではない。

並行して行われている棋王戦でも藤井は試練に直面している。

 

挑戦者増田康宏八段。はてな匿名ダイアリーとは一切関係ありません。

前期3-0でスイープされた増田が再度トーナメントを勝ち上がり、2期連続藤井棋王への挑戦者に名乗りをあげた。

 

タイトル初挑戦で完敗を喫した前期の経験から増田は終盤に持ち時間を残すことを意識したという。それが奏功したのか、第1局は十分な持ち時間を残して藤井の反撃を振り切りタイトル戦初勝利

第2局も増田が一時優位に立つが、凌ぎ切った藤井が逆転でタイに戻す。

第3局は逆に藤井が優勢に進めるも、終盤にミスが出て増田が逆転勝利棋王奪取まであと1勝とした。

対局者2/82/213/13/153/29
藤井--
増田--

ちなみに増田八段はデビュー初年度の藤井聡太四段(当時)が最多連勝記録の29連勝目をあげた相手でもある。

 

試練その3:第84期名人戦

番勝負王将戦で1勝3敗、五番勝負棋王戦で1勝2敗と複数タイトル戦でカド番に追い込まれるのは藤井聡太デビュー以来最大の逆境

 

更に4月から開幕する名人戦番勝負には新たな挑戦者が現れた。糸谷哲郎八段だ。

2014年度に竜王を獲得した「怪物」も2020年度の棋王挑戦以降タイトル戦には縁遠かったが、今回はA級順位戦プレーオフタフガイ永瀬を下して初の名人挑戦権を得た。

 

藤井とは初対局以来8連敗を喫していたが、日本将棋連盟100周年パーティの後に居酒屋棋士仲間と飲んでいたところ、テレビ東京有吉木曜バラエティ」の取材班と遭遇。

有吉粗品に対して「藤井聡太さんに勝てない」「引退までに1勝したい」などと愚痴ったところ、その後叡王戦で藤井に初勝利藤井叡王奪還の夢を打ち砕いたのだった。(実話)

 

今期の糸谷は日本将棋連盟常務理事兼任しながらのタイトル挑戦となる。これは第50期棋聖戦(1987)の西村一義九段以来38年ぶりの快挙。将棋界の未来、そして森一門の悲願も背負って藤井名人に挑む。

第84期名人戦番勝負第1局は4/8、ホテル椿山荘東京にて開幕!

 

いや、違くて、糸谷の話で〆たかったんじゃなくて

藤井聡太に何があったのか?

まあこれは複数タイトルを保持する棋士の常であり、羽生善治のような大棋士も通った道なんですが、

 

シンプルに過密日程

複数タイトルを保持するということは、「保持しているタイトルの分だけ複数対局が確定する」ということ。

一般無冠棋士であれば「あれもこれも予選で早々に負けちゃったから残りに懸けるわ」「見込みのありそうな棋戦に集中するわ」などといったリソース管理ができるが、タイトル保持者はそうもいかない。1局1局が番勝負の結果に直結するし、相手は全棋士の中から勝ち抜いてきた猛者ばかり。

 

例えば八冠独占している場合

番勝負竜王名人王位王将)→16~28

番勝負叡王王座棋聖棋王)→1220

となり、最低でも年間28局が確定する。七番勝負場合は二日制(二日かけて1局指す形式)なので、更にハードスケジュールとなる。

ちなみに将棋棋士の年間対局数の平均は20〜30局とされている。

これに加えてNHK杯朝日杯等他棋戦にも参加すると、事前準備も含め相当な稼働量になってくる。

 

挑戦者たちの研究対策

これは①の話とも関連してくるが、複数タイトル保持者は常に追われる立場となる。

挑戦者たちはそれぞれに研究を重ね、とっておきの成果を藤井聡太に代わる代わるぶつけていく。

実際、番勝負に照準を合わせた挑戦者初見の形を藤井にぶつけて勝利をもぎ取ったと思われるパターンがしばしば見られる。

過密日程の中、保持する全てのタイトル戦でそれらに対応することが非常に困難なことは想像に難くない。

(それでもなんだかんだで勝ってるのがすごいんだけど)

 

藤井最近インタビューで以下のように語っている。

「不調というよりも、課題解決されていないことが、結果に出てしまった」(朝日新聞, 2/12

「持ち時間の長い対局で時間に見合った精度の将棋が指せていない」(ABEMA, 2/21)

彼は番勝負の苦戦をコンディション不良ではなくあくま技術的な問題と捉えているようだが、それは挑戦者たちが各々ぶつけてくる「藤井対策」と決して無関係ではないだろう。

 

③棋界全体のレベルアップ

これは将棋に限った話ではないが、圧倒的なトッププレイヤー存在業界全体のレベルを引き上げることはままある。

棋士同士で研究会やVS(練習対局)をする文化のある将棋界なら尚更。

まあ私は関係者でも記者でもないのでこれは単なる推測ではあるが、藤井聡太の登場が多くの棋士に衝撃と刺激を与えていることは明らかだ。

 

個人的な予想だが、彼は近いうちに五冠か四冠程度に後退してしばらく安定するのではないかと見ている。かつて羽生善治が七冠独占を失って五冠に後退して以降、二度と六冠以上に返り咲くことがなかったように。

 

藤井聡太、試練の3月

さて、藤井聡太の試練は続く。

永瀬九段王手をかけている第75期王将戦第5局は3/8、カド番を凌げば第6局が3/18、第7局が3/25。

増田八段が王手をかけている第51期棋王戦第4局は3/15、カド番を凌げば第5局が3/29。

糸谷八段との第84期名人戦は4/8開幕。

過酷な日程の中、彼の絶対王者としての真価が問われる3月

 

そう、3月ライオンのようにやって来るのだ。(March comes in like a lion

 

おまけ

ELOレーティング トップ102026/3/4時点)

順位氏名段位年齢レート今年度増減ひとこと
1藤井聡太六冠(竜王名人王位棋聖棋王王将232062-17もうデビュー10年目(!?)の絶対王者、試練の時
2永瀬拓矢九段33197157実家川崎横浜家系ラーメン店を営む
3伊藤二冠(叡王王座23194899御父上(弁護士)のツイート結構勉強になる
4服部慎一郎七段26186814新人王戦優勝3回の俊英、本日(3/5)A級昇級をかけて広瀬と対局中
5藤本七段20186273爆速昇級昇段中 ネクスト藤井世代一角
6増田康宏八段28185581新婚パワーで目指せ初タイトル
7斎藤慎太郎八段32185334実力者だが藤井伊藤永瀬の3強に割って入りたいところ
8広瀬章人九段39184130今期10勝1敗でB級1組を破壊A級復帰ミッションコンプリート
9羽生善治九段55181744千鳥ノブ「一人だけ年齢がおかしいんじゃ!」
10糸谷哲郎八段37181546有吉パワーで目指せ初名人 あと3勝で九段らしい(勝数規定

2026-01-24

加藤一二三棒銀使い続けて名人になった、とかいうクソみたいなポストがバズっててキレそうになった

名人取った加藤-中原名人戦は全局が相矢倉なんだが

2025-08-12

anond:20250812144647

小学生将棋名人戦 - Wikipedia

歴代ベスト4(※)のうち女性は3名で、中井広恵(第6回、準優勝)、伊藤沙恵(第29回、3位)、中七海(第35回、3位)である

※4名×50大会=200名

2025-05-28

anond:20250527170009

ここにトラバしてる連中、

汚言症&揚げ足取り名人戦に参加してる増田しか思えないわ。


ところで、零時過ぎの6チャンでも、一瞬だけ「簡単冷やし中華でもいいよ」が出てた。

偶然とはいえ驚いたわ。

あの冷やし中華は引くよなー。

2025-02-02

anond:20250202092015

たぶん、米長邦雄っていう10年くらい前に亡くなった名棋士以来の伝統だと思う。

ちなみに、

ウィキペディア記事言及している「人間における勝負研究」は、一般人にとっても一読の価値がある。

米長邦雄は数々の奇行名言迷言でも知られていて、調べてみると面白い

相手大事な対局ほど全力で

羽生が真っ先にその功績として指摘したのが「相手にとって重要な一局には全力を尽くせ」という米長勝負哲学だ。「将棋界の要であり礎でもある」(羽生)。従って将棋界には八百長試合存在しない。好き嫌い感情故意に手を抜く無気力な対局もないという。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK21048_R21C12A2000000/

自分にとっては消化試合だが相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」という理念を持ち、将棋界では「米長哲学米長理論)」と呼ばれる。

著書『人間における勝負研究』では、「何年間かのツキを呼び込む大きな対局であり、名人戦より必死にやるべき対局」と表現している。第24順位戦1969年度)は、中原誠と同時にB級1組に昇級して迎えた。A級昇級争いは、12回戦まで終了した残り1局の時点で、内藤國雄が11勝1敗で昇級が決まり、もう1人の昇級枠を58歳の大野源一と22歳の中原誠が、ともに9勝3敗で争っていた(順位が上の大野のほうが中原より有利)。そして、大野にとって「勝てば昇級」の最終13回戦の相手米長であった。その米長自身は7勝5敗で昇級にも降級にも絡んでいなかった。ところが、その一局で米長は、通常タイトル戦でしか着用しない羽織袴の姿で大野の前に現れ、手加減しない姿勢をあらわにした。結果は、米長中原がともに勝ったことにより大野A級復帰を逃し、中原米長アシストによりA級に昇級した。なお、米長A級昇級を果たしたのは翌年であったが、これについて前記の著書の中で、前年のことがあったからこそ昇級できたとの考えを述べている(精神面もさることながら、その年上がれなくとも翌年の昇級争いの最有力候補になる中原がB1リーグ戦から消えていたことは米長の昇級に有利になった)。

著書『米長勝負術』では、トーナメントなどの例外を除き、その対局の結果が第三者に影響を及ぼす勝負場合自身勝負に勝とうが負けようが第三者の悲喜の総量は変わらないが、それが故に結局は自身が全力を尽くしたかどうかだけが残り、手を抜いてしまっては純粋に、自身にとってマイナスであるとしている[44]。この「米長哲学」は将棋界全体に広く普及し、大相撲などの八百長問題の際に新聞などで引用されることもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E9%95%B7%E9%82%A6%E9%9B%84

2025-01-08

王将戦終了のお知らせ

名人戦に次ぐ歴史を持つ王将戦スポンサー撤退で終了しそう。

設立経緯とか初期の差し込み制とか陣屋事件とか谷川王将羽生七冠阻止→翌年四連敗で羽生七冠誕生とか、地味目だけど記憶に残る棋戦でした

最近罰ゲーム記念撮影が毎年話題

悲しいなあ

2025-01-05

今日囲碁の日、おまいら囲碁の日くらい囲碁に触れてみないか? 2025

新年だし新しいことでも始めてみようかと思ってる人はのんびり囲碁でも始めよう

2024年の総括

2024年日本棋院100周年でまさに記録づくめの年となった

主な囲碁ニュースとして

・一力遼が日本人27年ぶりの国際大会優勝・世界一応氏杯

上野愛咲美が日本人女流として初めて国際大会優勝(呉清源杯)

・仲邑菫が二大会連続決勝進出。崔精と金彩瑛に敗れどちらも準優勝

・芝野虎丸、国際棋戦ベスト4春蘭杯

かなりビッグニュースが立て続いたが以前として囲碁界に吹く風は厳しい

衝撃的だったのが毎年恒例だった新春番組将棋はあったのに囲碁オミットされたこである

去年は豪華な装いだったのに(https://x.com/hibiki_0202_15/status/1730535711986864191

物語から入る

名作『ヒカルの碁』が10巻分無料公開中(10日まで)

https://x.com/shonenjump_plus/status/1872809694756048929

2024年公開、草彅剛主演の『碁盤斬り』がアマプラで公開中

なんと井山や藤沢里菜など棋士たちも多数映画出演しているぞ!

物語を楽しむ他に、棋士がどこに出演しているかウォーリーを探せ的な楽しみ方もできる

https://www.amazon.co.jp/%E7%A2%81%E7%9B%A4%E6%96%AC%E3%82%8A-%E7%99%BD%E7%9F%B3%E5%92%8C%E5%BD%8C/dp/B0D957GL6L

ザ・グローリーNetflix

高校生時代残酷いじめによって自主退学まで強いられ、魂まで壊されたムン・ドンウン。

主導者のパク・ヨンジンをはじめとする加害グループに向け、生涯をかけて緻密に準備した凄絶な復讐と、その渦に陥る人々のストーリーを描いた復讐

囲碁キーアイテムとして活用した恋愛+リベンジ物語

魅惑の人(Netflix

朝鮮の王イ・ソンの弟であるイ・イン(チナン大君)は、臣下として仕えてきたが、清での人質から戻ると政権争いによって心身ともに病んだ兄に冷遇され居場所をなくしていた。一方、領議政の娘カンヒスは、得意の囲碁を使い、男装をして「賭け囲碁師」として暗躍し、得た資金によって人助けをしていた。ひょんなことで出会った2人は、身分と年齢を超越した友人として関係を築くが、王権政治的権力をめぐる争いに巻き込まれていく。

なんか知らんが囲碁漫画の新連載が始まるらしい

https://news.yahoo.co.jp/articles/578e3054cd5db9b8f922b6aebfe0bbb8f5770469

デバイスから入る

自律囲碁ロボットがRentioでなんと月額たった5000円でレンタルできる

https://www.rentio.jp/products/rg2w-j

情報から入る

この人をフォローしておけば囲碁界の情報が全て入ってくる

棋士自分の対局日をよしろーさんのTwitterから知ることもあるのだとか

https://twitter.com/yoshiro_kaba

2025年囲碁界の見どころ

日中韓5人勝ち抜きチーム農心杯、ビリ脱出なるか

もうすでにあと一人でピンチ日本が優勝したのは2005年最後で、26回中20回がビリ

2021年は井山の4連勝もあり16年ぶりに最下位を脱した。

https://www.nihonkiin.or.jp/match/noshin/026.html

一力遼、七冠なるか!?

国際棋戦は応氏杯以外敗れてしまったが、棋力が心身ともに充実してきている一力は飛ぶ鳥を落とす勢い。

以前はメンタル面に脆さがあったが最近メンタルトレーナーもつけて克服してきている。

無冠になってしまった虎丸の復冠にも期待したい。

福岡くん七大タイトル初挑戦なるか

院生時代に114連勝してストレートプロ入りした福岡航太朗だが

15歳で史上最年少で棋聖戦Cリーグ入りするも(3日後に仲邑菫が12歳でリーグ入りし更新

19歳となり井山、一力、虎丸は同年齢時点ですでに結果を出していたので、中々結果が出ず伸び悩みが危惧されていた

しか2024年に大きく躍進。碁聖戦ベスト4名人戦は初のリーグ入りと一定の結果を出した

そして特筆すべきは竜星戦

史上初の一回戦から勝ち上がり、虎丸に勝った藤沢、一力に勝った広瀬、そして井山竜星を破り初タイトルとなった

https://x.com/yoshiro_kaba/status/1871495232455578061

2025年は七大タイトル挑戦が期待される

2年連続世界メジャー制覇なるか

数十年に一度しか優勝できないようでは盛り上がらない

二年連続で結果を出してほしいところだ

仲邑菫、韓国タイトルなるか

2024年は2大会連続で決勝の番勝負進出するも惜しくもどちらも敗れた

2025年さらなる結果を求めたい

世界の最高棋士リーグ戦が始まる

女流では黄竜士杯が世界トップ女流の集うリーグ戦となったが男女無差別の国際棋戦でリーグ戦は初めてだ

トップ棋士たちがリーグ戦を競う大注目リーグとなる

これは野球で喩えるならドジャースヤンキースソフトバンク巨人ロッテ・ジャイアンツ統一ライオンズ等が集うペナントトレースといったところだ

第一回ソパルコサノル世界最高棋士決定戦』

韓国4(申眞諝九段、朴廷桓九段、申旻埈九段、姜東潤九段

中国2(屠暁宇九段、許嘉陽九段

日本1 未定

台湾1 未定

ワイルドカード1 未定

隔年開催。9人のリーグ戦で1, 2位の3番勝負韓国4, 中国2, 日本1, 台湾1, ワイルドカード1。1時間+フィッシャー30秒。

過去囲碁の日

2023年版 20240105002215

2024年20230107144115

2024-09-07

【続報】ガチマジで35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれない囲碁応氏杯

【速報追記】一力遼、優勝

いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでも...の続報

前回はたくさんのブクマありがとう

おかげで、なんとあの後一力が二連勝して優勝まであと一勝というところまで来てしまった

8月12日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

8月14日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

9月8日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

9月10日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

9月12日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国

もう一力の負けパターンがここから三連敗しかなくなった

これはもう優勝間違いなしだろう!

優勝をぜひ見届けてほしい

対局内容振り返り

囲碁がわからない人でもわかる表現で対局を振り返る

一局目対局内容

中盤でAI超えの一手を放ち形勢を突き放す。

内容的にはそのまま圧勝で終わるはずだったのだが応氏杯特殊ルールに苦しめられ終わってみれば辛勝となった

特殊ルールというのは持ち時間が切れたら2目(2ポイント相手に与えて持ち時間35分をもらえるというルール

最大3回まで罰点払いができる(つまり全部使い切ったら6目も損する)

普通の碁であれば完全に負けなところを相手はクソ粘りを見せて錯乱させ一力の時間を奪っていった

しかし一力は6目払い罰点を全て使い切った上で半目残した

半目、つまり最小のリードでなんとか勝つことができた

フワちゃんによる初心者でもなんとなくわかる丁寧な解説動画

二局目対局内容

二局目は一局目とは打って変わって終始劣勢だった

局面的にも劣勢だったが、時間でも圧倒的な差がついてしま応氏杯ルール的にもう誰もが逆転は困難

この日は負けだと思っていた

しかし白の右辺からの動き出しがとてつもない勝負手だった

右辺グズんだところに謝科は時間攻めの意味合いもあったのか軽率に受けてしまった

ところがこれが大失着

一力はこの局でもAIの気付かない手を放ち見事右辺を手にして時間切れの罰点を2回払っても勝てるほどの大差勝ちの大逆転勝利となった

フワちゃんによる初心者でもなんとなくわかる丁寧な解説動画

一力遼プロフィール

改めて一力のプロフィールを記そう

地元有力紙・河北新報御曹司取締役

記者棋士二刀流早稲田大学卒。

日・英・中・韓の四ヵ国語を喋れるというスーパー超人

趣味はGeoGuesser。特技は素因数分解

好きな食べ物ラーメン

子供の頃から数字が好きで電卓を叩くのに夢中になっていたところ祖父から囲碁を教えられる

小5で東京へ移り院生となり13歳でプロへ。

16歳で棋聖戦リーグ入りを果たし19歳でタイトル初挑戦。

特に早碁であるNHK杯の実績はすさまじく、10回出場中実に8回が準優勝以上、優勝4回という脅威の成績となっている。

第62回 準優勝(初出場)

第63回 2回戦敗退

第64回 準優勝

第65回 3回戦敗退

第66回 優勝

第67回 準優勝

第68回 優勝

第69回 優勝

第70回 準優勝

第71回 優勝

2017年、いずれもタイトルホルダーは井山である王座天元棋聖戦挑戦者となり、

史上初の3棋戦連続同一カード「十七番勝負」が実現し情熱大陸も注目

しかし全ての番勝負で井山相手に1勝もできず10連敗を喫し情熱大陸カメラの前で涙する。

2020年、6度目のタイトル挑戦で初タイトル碁聖位を獲得。(相手羽根直樹

仙台では一力のタイトル獲得を記念して白松が囲碁モナカが発売された。(現在販売中)

近年の急成長はすさまじく日本ランキングは井山を抜いて1位になり、現在棋聖天元本因坊阿含桐山杯・NHK杯三冠+二冠。

挑戦中の名人戦も2勝0敗と絶好調

世界ランキングも25位に急上昇中だ。(もう一方のサイトではついにトップ10の8位にランクイン。)

いよいよ運命の決戦

日本勢の大会初優勝、日本人として27年ぶりの優勝をかけた、応氏杯決勝3戦目はついに明日8日🔟時30分から行われる

ぜひまた注目、応援ブクマしてもらいたい!

第3局】第10回応氏杯世界選手権決勝五番勝負【一力遼九段 vs 謝科九段】

SNS応援タグ#一力遼世界一らしい

#応氏杯もつけるといいか

2023-10-29

将棋界のゾルラークといえば先手必勝の角換わり腰掛け木村定跡

角換わり腰掛け木村定跡は角換わり腰掛け銀を一度終わらせ、そして半世紀にもおよぶ角換わり腰掛け銀の発展を方向づけた歴史的な定跡である

発見者は実力制名人黎明期において圧倒的な実力を誇った"常勝名人"木村義雄十四世名人

その木村40代を迎えて、棋士人生下り坂に差し掛かった頃である自身を脅かす有力な若手などそうはいない。しかし次代のトップ棋士達は確実に頭角を表してきた。関東塚田正夫。そして関西升田幸三大山康晴木村が第6期名人戦で塚田正夫に痛恨の敗北を喫したあとに完成させた定跡だそうだ。西暦にして1947年ごろか。

そもそも角換わり腰掛け銀とは、お互いに大駒である角を持ち合い、準備万端の攻撃態勢を築きガンを付け合った後、相手死ぬまでボッコボコに殴り合うという戦法である個人見解です)。

その過激思想がウケたのか当時流行最先端の戦法になっていた。もちろん名人戦でも指される。そして木村名人を失冠した。再起を賭けて死に物狂いで研究したであろう木村が編み出したのが、先手必勝の角換わり腰掛け木村定跡である。角換わり腰掛け銀で同型(▲5八金▲2八飛の形)のまま進行し、▲8八玉△2二玉と互いに玉を囲い合うと、後手は何をどう最善を尽くしても絶対に負ける。

すでに新聞棋戦全盛の時代だ。必勝定跡を隠す手立てはなく、指せば先手が勝つと分かった木村定跡はすぐにプロ将棋から消えた。当たり前の話である。なので角換わり腰掛け銀は以後、木村定跡を避けて逆に攻勢に出たい後手とそれに対応する先手、という図式になる。▲8八玉△2二玉と進めば負けるのだから、▲8八玉の後に後手が攻めたらどうなる?どうも先手悪いようだ。ならその前に先手が攻めたらどうなる(升田流)?半世紀にわたる未解決問題富岡流によって解決された。やはり先手必勝だ。後手はもっと前に変化しないといけない。あるいは!同型のまま進行するのがダメなら、序盤で後手から角交換したらどうだ(後手番一手損角換わり)?▲8八玉△2二玉の時点で同型にならず、後手有望かもしれない!先手がそもそも腰掛け銀を回避してくるところが辛いけどね。

ゾルラークは広く流行し誰でも使える基本的魔法になったそうだ。この点は将棋界と違うね。必勝戦法は必勝なのだから誰も指さなくなる。いわゆる×新手一生○新手一勝だ。しかし知らなければ落とし穴に嵌る。将棋界におけるゾルラークは大なり小なりそういうものだ。決して表舞台には表れないが、水面下では激しい研究合戦が繰り広げられている。そこに織り込まれていく。

2023年現在で角換わり腰掛け銀同型といえば▲4八金▲2一飛の形である木村定跡はもちろんだが、▲5八金▲2八飛の角換わり腰掛け自体AIにより不安定な形と評価され、指されなくなった。イマドキの奨励会員は木村定跡を知らないかもしれない。AIプロも指さないからね。将棋AIはとうの昔に、人間棋譜を読むような非効率学習を行っていない。ゾルラークとして水面下で棋士常識であったはずの木村定跡は、今では本当にただの廃れた定跡なのかもしれない。

2023-09-25

anond:20230924130144

伊田篤史佐田篤史は意外とちょくちょく対戦してるんだよな。名人戦リーグ入りとか

2023-06-03

anond:20230602233041

正直米長中原芹沢かに比べると全然

米長なんかキチガイやで。(まあ桐谷、林葉、先崎、武者野など相手もどうか?という相手だが)

大山やばいぜ。名人戦とき新聞記者脅して升田の部屋を聞き出して部屋の前で「死ねえ!死ねえ!」と大騒ぎしてたからな。毎日の加古記者が書いてた。

2023-06-02

渡辺明という時代

 死んだように寝た。

 渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 第81期名人戦番勝負第5局。18時53分藤井聡太竜王が決め手となる一手を放つと、名人渡辺明はすぐさま頭を下げ、駒を投じた。この瞬間、名人戦番勝負が決着。藤井名人位を奪取し、史上最年少名人、そして七冠を達成した。一方の渡辺は、唯一のタイトルだった名人を失冠。2004年以来、約18年半ぶりに無冠へと転落した。

 重苦しい沈黙が対局室を支配した後、対局者へのインタビューが行われた。まずは勝者の藤井。いつもどおり、慎重に、丁寧に言葉が紡がれていく。一方、座して待つの渡辺藤井へのインタビューがひとしきり終わった後、ようやくマイクは向けられた。この将棋のこと、名人失冠のこと、そして無冠のこと。待ち続けた後に投げかけられる問いは、どこまでも厳しく、容赦がない。それでも渡辺は、こちらもいつもどおり、きっぱりと、はっきりと言葉を発していた。

 対局後の儀式を、半ば虚空を見つめるように眺めていた私だが、しばらくしてニュースに現れた「渡辺九段」の文字に心は決壊した。体と心の全部がそれを拒絶した。到底受け入れられないと思った。あらゆる思考強制的に断ち切りたいと思った。布団をかぶって、枕に顔をうずめた。そのまま、死んだように寝た。渡辺明が敗れて、私は死んだように寝た。

 翌朝になって、渡辺ツイッターを見た。なんと渡辺は、終局直後にツイートをしていた。しかもそれは、私を含む将棋ファンへの言葉だった。「長い間、タイトル保持者として充実した時間を過ごすことができたのは、将棋ファンのみなさまのおかげです。ありがとうございました」。

 どうして、終局直後に当人がこれだけの発信をできるのだろうか。無冠になった夜に。ただの一ファンがショックで不貞寝していた夜に。その胆力に打ち震え、「あなたファンでよかった」と思うとともに、無冠への転落もまた現実であることを同時に突き付けられるのだった。

 2004年に、弱冠20歳で初タイトルとなる竜王を獲得した渡辺。以降現在まで、一度も無冠となることなタイトルを守り続けてきた。渡辺の同世代に、渡辺ほど突出した棋士はいない。若き頃は、最強と呼ばれる羽生世代相手にまさしく孤軍奮闘、その剣を振るった。2015年になって、ようやく年下の棋士タイトル戦を戦うようになるが、ここも譲らない。奪取や防衛を重ね、後輩の棋士を寄せ付けなかった。渡辺は、「たった一人」を除いて、年下の棋士タイトル戦で敗れたことがない。竜王9連覇、棋王10連覇。圧倒的な戦績で、2つの永世称号資格を獲得。通算タイトル獲得数は31で、歴代4位を誇る。

 これだけの戦績を残す渡辺だが、早い段階から、自らの立ち位置を冷静に見つめていた。「羽生藤井の間」。つまり時代を築く絶対王者系譜に自らはいないということを公言して憚らなかった。時代のいわば谷間で、孤独に闘い続けた。残酷な言い方をすれば、「次の時代の到来を待っていた」そういうことになるのかもしれない。

 渡辺言葉裏付けるように、その「たった一人」がタイトル戦の舞台に現れたのは2020年の夏だった。それから今日まで、思い返せば一瞬のように過ぎた。「すごい人が出てきた」の棋聖戦自身初のストレート負けで散った翌年のリターンマッチ。2日制七番勝負王将戦で並んだ4つの黒星。「冬将軍」と呼ばれ、10連覇の強さを誇った棋王の失冠。そして名人戦。この間、ただ座して死を待っていた渡辺ではない。研究を深め、自らの将棋アップデートさせてきた。悲願の名人位を獲得し、3連覇を達成。「第二の全盛期」とも呼べるような充実ぶりだったが、たった一人、藤井がそれをあっという間に塗り替えていった。

 藤井20勝、渡辺4勝。気付けば、圧倒的な星の差が付いていた。藤井渡辺の対戦には、星の差が信じられないような名局が多い。中盤から終盤にかけての、白熱の競り合いと斬り合い。しかしそれらは、渡辺の敗局となっていった。星の差は、勝負の運で生まれものでないこと。紙一重の差は、とてつもなく大きなものであること。不思議の勝ちはあっても、不思議の負けはないこと。そのことは、渡辺自身が一番よく分かっているはずで、だから渡辺言い訳をしなかった。「実力不足」そうきっぱりと言い残して、名人戦舞台を去った。

 今回の名人戦渡辺が唯一勝利した第3局が忘れられない。終盤、渡辺が勝ちの局面になり、決め手となる一手が生まれた。その手自体は一瞬で見えていた渡辺だが、なかなか盤上に手が伸びない。勝利の一手を決断するまで、実に93分を要した。これは渡辺の勝局だが、ファンにとってはまるで負けを味わわされているような、非常に重たく、苦しい時間だった。藤井という圧倒的な存在。目の前にいる「時代」。そこに一矢でも報いるのはこれ程までに過酷ことなのかと、勝利したことで逆に思い知らされる一局となった。

 壮絶な戦いを終え、無冠となってしまった渡辺に、今どんな言葉がかけられるというのだろう。自分では、なかなか言葉を見つけることができなかった。しかし、しっくりくる言葉があった。今回、藤井に最年少名人の記録を破られた谷川浩司十七世名人言葉だ。

 「藤井さんを盤上で孤独にさせてはいけない」。

 将棋とは、対局者二人で創り上げるものである。そして、藤井に真の力を引き出させることができるのは、渡辺を含むほんの一部のトップ棋士しかいない。トップ棋士が諦めたとき藤井は盤上で孤独になる。七冠達成とは、類まれなる偉業であり、それと同時に、プロ将棋にとって存亡の機でもあるのではないだろうか。

 しっくりくる言葉とは言ったが、よく考えてみれば、こんなに残酷言葉はなかったかもしれない。なぜなら、これまで孤独に闘い続けてきた渡辺に、これからは「藤井さんを孤独にさせてはいけない」と言っているのだから。どれだけ過酷ものを背負わせようとしているのだろうか。残酷な響きに後ろめたさを覚えつつ、それでもなお、私はこの言葉を選ぶ。「無冠になったことで将棋への向き合い方が変わるわけではない」。失冠の日、こう言い残した渡辺にすがる。

 何が好きかと問われれば、その将棋の質、それに人柄と振る舞いだ。理路整然とした勝ちへの道筋。細い攻めをつなげ、厚い攻めをさらに分厚くしていく技術。「将棋仕事」とドライに割り切りながらも、その仕事できっちりと結果を出す仕事人ぶり。本質を包み隠すことのないきっぱりとした物言い。画面の向こうにいる将棋ファンのために行われる明朗快活な感想戦ツイート。そこにある第一人者としての責任感。弱さも含めて自分さらけ出す強さ。それらの全てだ。

 将来、将棋歴史がどう定義付けられようと構わない。渡辺明は、私にとっての「時代」だ。過去形にはしない。今はただ、渡辺次の一手が見たい。

 

2023-02-27

囲碁将棋比較について

はてな囲碁話題が出ると一定数「将棋のほうがわかりやすい」というコメントがあるんだけど、囲碁将棋両方やってた自分にはその感覚が全く理解できなくて、そろそろそれが無視できなくなってきたので一回ぶちまけたい。

将棋の方がわかりやすい」派の皆様におかれましては、もしも可能であれば、時間的精神リソースの許す範囲内で以下の論点反論いただきたい。

観戦の容易さについて

囲碁場合、黒の石が多くある場所は大方の場合、黒が優勢とみていい地点である

基本的に陣取りゲームで、囲った場所勝利点となるので、ルールを知らなくとも見た目にたいへんわかりやすいのではないか

一方将棋について、「王様に迫っている方が攻めているんだなとすぐわかる」という意見を見たことがある。

これは残念ながら頷けない。中級者以上同士の競り合いであれば、中終盤は大抵、お互いがお互いの王を攻めている。特に将棋の上手い人は「手数を計算して相手の攻めより一手早く攻めを間に合わせる」みたいなのが基本なので、そういう叩き合いの状態になると今どちらが攻めているか、どちらが優勢かといった局面を読み切るのは経験がない人には難しい。名人戦とかの終盤の局面理解できない人の方が多いのではないだろうか?

それに対して囲碁タイトル戦であってもイラストのように局面を眺めることができ、何が起きているかはわからなくとも大まかな戦況は比較的わかりやすかったりする。

ルールシンプルさについて

囲碁ルールは少ない。互いに石を置く。囲ったら取れる。囲った場所が陣地。細かいのを除けばだいたいこれだけだ。

こういうと将棋の方が互いに一手動かすだけでシンプルだと言う人もいる。

しかし、それは駒の動きが頭に入っていればの話だ。将棋には駒が八種類あり、さらに成駒もある。それら駒の動きと成りの総体、そして初期配置も含めたものが、将棋ルールとなる。

囲碁に駒は一種しかない。石という一つのオブジェクトに全てのルールが込められている。これにより、将棋比較してルール総体が極めてシンプルとなっている。

例外処理の少なさについて

囲碁例外処理が多いという意見も見たが、そうだろうか?

上に述べた「だいたいのルールから逸脱する処理は、取られる石は置けない(着手禁止点)、千日手、コウ、セキ、それに敢えてコミ(先手ハンデの6.5点)を入れても5つくらいだろう。

対して将棋では、動けない駒の禁止千日手二歩打ち歩詰め入玉計算ステイルメイトが挙げられる。まあステイルメイトはさすがに抜きにしても、例外処理の数としては同じになるし、中身も将棋のほうがいかにも例外処理チックという感じがする(個人的見解)。

覚えることの少なさについて

囲碁にも将棋にも定石(定跡)というものがあるが、囲碁のそれは将棋に比べて覚えるべき数は少なく、手順も長くないものが多い。

対して将棋は、矢倉に相掛かりに角換わり、四間飛車三間飛車中飛車、それぞれの中でも速攻だの持久戦だの腰掛け銀だの藤井システムだの丸山ワクチンだの無数の定跡があり、自分が型を絞って戦ったとしても相手の振る舞いでそれぞれ違う定跡に分岐せねばならない。

手筋とかは、囲碁しろ将棋しろちゃんと覚えないといけないが、こと序盤においてはそういう意味囲碁のほうが遥かに覚えることは少なく、シンプルであると思う。

できれば答えてほしいこと

将棋のほうがわかりやすいとする意見を読んで思うのは、将棋のほうは駒の動きや全体の流れなどある程度知っている人間囲碁のほうはルールや全体の流れも含めて全く知らない人間を前提に、意見を組み立てているのではないか?ということ。

それであれば将棋に軍配があがって当然なのだが。

自分囲碁将棋も全く知らなかった小学生の頃、初めてその二つにセットで出会って、将棋の方は駒の動きが覚えられず苦手だったが囲碁はすんなり入っていけた。

思うに将棋簡単という方は囲碁より先に将棋出会っているのでは?

無意識将棋に有利な前提条件を置いていないか留意のうえ再審理していただけると大変ありがたい。

2023-02-19

囲碁・観る碁ガイド。これさえ見とけば囲碁界を楽しめる!

囲碁自体を打たなくても、これだけ知ってたら囲碁界楽しめるよという情報

棋風だけでなく事件キャラクターも含めて読み物として楽しめるように紹介しているので読んでね!

ルックス重視、おもしろさ重視向けの人も情報もあるから必ず最後まで目を通すこと

特に戦鷹さんのエピソードは笑える。読んで損なし、読むしかない。読まないと損する

3分で読み終わります。本当です

国際棋戦編

棋士日本のチームとなって団結して世界に挑むのは囲碁ならではの魅力だ

農心

日中韓、各国5人チームの勝ち抜き戦。

2022年に井山が4人勝ち抜きし日本を準優勝へ導く。実に16年ぶりに最下位から脱出する。

今年も井山が1勝し、かろうじて第3ラウンドへ進出し望みをつなぐ。

井山以外全敗で日本チームは残すは井山一人のみ。

(負けたら即終了の第3ラウンドは2月20日14時からYoutube配信

https://www.youtube.com/watch?v=oJ8Ay0O3PQE

中国甲級リーグ

甲乙丙の3部まである入れ替え制ありのリーグ戦。甲がトップリーグ

1部ごとに16チームほどあり、各チーム5~6人所属

麻雀Mリーグのように各チームにスポンサーがついているMリーグの規模がでかいバージョン

井山、一力などの日本棋士助っ人として招聘され参加している。

これも日本棋士が戦う場合Youtube配信している。

韓国KBリーグ

中国甲級リーグ韓国版。

NPBのセパのように2リーグ制で手段リーグと爛柯リーグに分かれている。

今年から海外勢として日本台湾のチームを受け入れるようになり、日本日本棋院チームとして参加。

トップ棋士ではないメンバー8人を派遣しているが苦戦している。

棋士

井山裕太(33) 本因坊王座碁聖

日本囲碁界最強の男。二度の七冠。タイトル獲得71期。

5歳で父が買ってきたテレビゲーム囲碁を覚える。

院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段。

漫画でもそんな設定にしないような生年月日が同日の女流将棋棋士ドラマチックな結婚をするも離婚。その後再婚

世界戦でも活躍日本囲碁界を牽引する存在

一力遼(25) 棋聖

井山と並ぶ強さ。NHK杯2連覇など早碁では井山を圧倒する実績。

河北新報御曹司で、高身長(184cm)、高学歴早稲田)、高収入の天に何ブツも与えられてしまった男。

メンタル面に課題があり、劣勢になるとあからさまにソワソワしだして囲碁界一わかりやすタイプポーカーフェイス真逆

強いのに井山にはめっぽうよわく対戦成績は惨憺たるものになっている。

一力がタイトルを取ったのを記念して白松がモナカが「囲碁よろしく」というお菓子を発売。

羽生結弦引退した今、宮城県は全力で一力遼をプッシュすべし。

芝野虎丸(23) 名人

最年少三冠ポーカーフェイスで何事にも動じない。

名前個性的だが、龍之介という名前の兄(囲碁棋士)がいる。

余正麒(27)

通称あまるくん。関西棋院ホープ

現在関西棋院棋士タイトルホルダーはいないが、後述の三大リーグすべてに在籍する余くんが関西棋院悲願のタイトル獲得最右翼である

基本的にめちゃ強いが大一番に弱く、幾度もタイトル挑戦者になるも1勝しかしたことがない。

高尾紳路(46)

通称高尾山ネット限定)。平成時代タイトルを四分していた平成四天王の一人。

実力は揺るぎないが、脱力感と自虐面白く人気。解説中は終局時間を気にしてすぐ帰りたがる。

師匠藤沢秀行ゆずりか、酒と競馬を好む無頼派

碁は厚いが高尾山の上辺は薄くなってきている。

藤沢里菜(24) 女流本因坊女流名人

伝説破天荒棋士藤沢秀行の孫。女流棋士最強。

女性初の三大リーグ入りにもっとも近い人。2022年本因坊リーグまであと1勝まで迫るも敗退しリーグ入りを逃す。

囲碁以外ではおっちょこちょいで、対局後スリッパのまま靴に履き替えず帰ろうとする。

他にもちょっとだけやばいエピソードが多数。

https://twitter.com/shiho_hoshiai/status/1548313653530611712

上野愛咲美(21) 立葵

ドワンゴのN高出身

棋風は通称ハンマーパンチ相手大石をまとめて殺すという物騒でダイナミックな碁を打つ。

対局の前にかならず縄跳びを777回飛ぶというルーティンがある。

男女混合棋戦で2年連続優勝。ニックネームあさりんご。

仲邑菫(13) 女流棋聖

若手ホープ。13歳で上野愛咲美を破り最年少女タイトルホルダーに。

囲碁は陣地を取るゲームなのにあえて地を取らない独特の宇宙流の棋風で人々を魅了する。

相手を睨むその鋭い眼光にはスミレーザーと名付けられた。

ニックネームすみれもん。

名探偵コナンが好きで藤沢里菜とは名探偵コナン仲間。

2月19日15時30分〜Eテレでこれまでの歩みを振り返る番組放送

普及棋士

柳澤理志 六段

Youtubeでわかりやす解説問題集

名古屋アイドルを初段にするプロジェクトあみーご囲碁」もYoutubeにて進行中。

飛田早紀 二段

Youtube囲碁作戦や考え方を言葉にし対局を実況。

囲碁で何やってるかわからない人はこの人を見ておけばなんとなくわかってくる。

レジェンド棋士

趙治勲(66)

この人の解説面白さの右に出るものはなし。

治勲が出てきたら囲碁解説ではなく独演場になってしまう。

NHK杯では自分お茶が空になると、秒読みのお姉さんのお茶をぶんどってしま事件も。

今はこんな感じだが本当はすごい人。7歳で来日すると11歳でプロへ。その後タイトルを75期獲得。

杉内寿子(95)

御年95歳でなお勝利を重ねる囲碁界最年長のレジェンド

なお最年長記録は夫の故・杉内雅男の97歳1ヶ月。

呉清源(1914-2014)

中国神童天才棋士と噂されていた呉清源読売新聞日本に連れてきて嘱託棋士に。

日本棋士との打ち込み碁を連載し人気となる。日本棋士たちをことごとく打ち込んだ。

同じくレジェンドの木谷實と開発した新布石はそれまでの囲碁常識を全く新たにした。

世界棋士

シン・ジンソ(韓国・22)

人類最強の男。藤井聡太囲碁版みたいな強さ。2位以下をレーティングで突き放す圧倒的な世界1位棋士

韓国英才枠で棋士に。

柯潔(中国・25)

中国ナンバーワンだった人。シソンヌ長谷川に似ている。ビリビリ動画でよく配信している。

楊鼎新(世界10位)が最近勝ちまくっている李軒豪(世界2位)にAI疑惑をかけた際に自分もそう思っていたと乗っかってしまう。

証拠不十分で嫌疑を訴えた楊鼎新は半年の対局停止処分に。

戦鷹(中国・27)

ビリビリ配信によるリスナーとの指導碁でまさか敗戦

視聴者からここで実力不足を叩かれてるから見ろとネット掲示板に誘導され、あまりの叩かれように涙。

その不甲斐なさにシャンチートップ棋士の王天一から「窓際棋手」と呼ばれてしまう始末。

しかしこの号泣話題を呼んで一躍人気者に。

https://twitter.com/YennyYoung/status/1613032395548016641

https://twitter.com/YennyYoung/status/1612991737093316614

チェ・ジョン(韓国・26)

韓国女流ナンバーワン。男女混合の世界棋戦で女性初の準優勝。

その際に男性棋士大石を撲殺して圧勝相手を泣かせてしま

https://youtu.be/brIz3fg2miY?t=16117

黒嘉嘉(台湾28

モデル顔負けのルックス台湾ではKIRINCMなどにも登用されている。

日本でも囲碁番組に多数出演。

Youtubeもやってる

ルックス重視で見たい人編

男性棋士

鈴木伸二(32)、大西竜平(22)、アンティ・トルマネン(33)、張栩(43)、許家元(25)

その他情報求む!

女性棋士

日本安田明夏(20)、稲葉かりん(23)、三島響(20)、吉原由香里(49)、万波佳奈(39)

中国→於之瑩(25)

韓国→呉侑珍(24)、金京垠()、許瑞玹(20)、曺承亞(24)

台湾→黒嘉嘉(28)、俞俐均(23)

藤沢里菜による呉侑珍紹介ツイート

https://twitter.com/rinafujisawa/status/1261598201410289669

JKGO氏による日中韓棋士紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=8-jZROF8kjQ

おもしろさ重視で見たい人編

大淵浩太郎妖怪見学坊主

https://twitter.com/Q3pdPrgL5SDiDhi/status/1626707152994959360

林漢傑

https://twitter.com/kankan551515/status/1626780508217839620

国内棋戦編

棋聖

序列1位の棋戦。賞金4500万。

S~Cまでのリーグがあり、上位と下位が入れ替え。

リーグ優勝者ステップラダートーナメント進出挑戦者を決定するため、下位リーグからの逆転挑戦もある夢のある棋戦。

名人

賞金3100万。9人リーグ。5人入れ替え。

本因坊

賞金2800万。8人リーグ。4人入れ替え。

最後の跡目本因坊である本因坊秀哉がその地位日本棋院に譲って創設された最も歴史のある棋戦。

上記3つのタイトルは2日制。リーグ戦があり、序列の高い大三冠と呼ばれる棋戦。

この3つのリーグへの在籍は黄金椅子と呼ばれ棋士の憧れとなっている。

3つ全てに在籍したらめちゃ強い。

この他に王座天元碁聖十段という1日制の小四冠と呼ばれる棋戦がある。

情報収集編

囲碁界の情報はこの4人さえ追っていればOK

Twitter
清水善郎@yoshiro_kaba

棋戦や棋士情報充実

棋士もこの人の情報をあてにして自分の対局日程を知る始末(それでいいのか?)

毫釐千里⚫️ごうりせんり⚪️@gorisenri

棋戦やレーティング情報充実

安静@YennyYoung

中国囲碁界の情報はこの人を追っていればOK

中国囲碁棋士配信話題ゴシップも教えてくれる

Youtube
JKGO

ちゃん大好きおじさん。菫ちゃんの碁をメインに解説している。

中韓棋士にも詳しい。

ちゃん以外に辛辣

追記ルックス枠に張栩を追加。ルックス枠というより普通にまだまだトップ棋士から逆に思いつかなかった

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん