はてなキーワード: 棋譜とは
赤:松井昭浩@大阪 緑:白山凌雅@東京 白:大橋伸夫@大阪 青:深澤岳大@神奈川
白13
緑 8 白 3 緑 × 白18 白23 青14 青12 白16
青11 緑 × 赤 × 青 × 青21 赤17 白20 緑25
青22 青24 緑 × 青15 スルー 緑 × 白10 赤 ×
緑 5 青 4 白19
青 2 > 25
青25 青 1 白 9 白 7 青 6
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青 | 青 | 青 | 青 | 緑 |
青 | 白 | 白 | 白 | 緑 |
青 | 青 | 青 | 青 | 緑 |
青 | 青 | 青 | 青 | 緑 |
青 | 青 | 青 | 青 | 青 |
赤: 0枚 ○ 1 × 2
緑: 4枚 ○ 3 × 4
白: 3枚 ○ 10 × 0
青: 18枚 ○ 12 × 1
赤:吉田理恵@東京1.26 緑:菊地英豪@東京2.16 白:浅見成美@東京2.23 青:白波瀬拓磨@神奈川3.30
白13
青 8 赤 3 緑12 青18 赤23 青11 青14 白 ×
緑 7 緑19 スルー 緑15 緑17 緑 9 赤 × 青 1
緑22 緑24 スルー 緑 6 青25 青21 緑 × 赤16
青 ×
緑 2 > 21
赤 × 緑 × 青21 赤20 青 4 青10 緑 5
+--+--+--+--+--+
青 | 青 | 青 | 青 | 緑 |
緑 | 緑 | 青 | 青 | 青 |
青 | 青 | 青 | 青 | 青 |
青 | 青 | 緑 | 青 | 青 |
青 | 青 | 青 | 青 | 青 |
赤: 0枚 ○ 4 × 2
緑: 4枚 ○ 11 × 2
白: 0枚 ○ 1 × 1
青: 21枚 ○ 10 × 1
赤:中野亨@埼玉57 5.8 緑:[吉]川健司@大阪61 5.1 白:山口真知子@兵庫42 10.23 青:堀籠怜哉@東京22 6.5
白13
緑18 白23 青12 白11 赤17 白21 白22 赤16
青24 スルー 緑19 白25 赤 × 緑15 白20 白 ×
赤 8 赤14 緑 × 白10 白 3 青 × 赤 × 白 7
緑 6 緑 ×
赤 1 > 20
白20 赤 4 青 5 赤 × 青 2 白 9
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赤 | 青 | 青 | 青 | 青 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 赤 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
白 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤: 5枚 ○ 6 × 3
緑: 0枚 ○ 4 × 2
白: 16枚 ○ 12 × 1
青: 4枚 ○ 4 × 1
赤:峯智41@福岡 4.16 緑:五島俊太朗38@神奈川 6.18 白:野村毅43@京都 4.9 青:渡邊一美52@岡山 11.5
緑13
白18 緑23 白12 白 × 青11 緑 6 赤 × 緑16
青 1 緑21 青14 青22 青24 白 7 赤 × 白17
青 2 緑25 白 8 白20 青 3 スルー 白 × 緑15
緑19 > 1
青 × 赤 1 赤 4 赤 5 白10 赤 9
+--+--+--+--+--+
赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 |
緑 | 青 | 青 | 赤 | 白 |
緑 | 緑 | 緑 | 緑 | 緑 |
緑 | 緑 | 緑 | 緑 | 緑 |
緑 | 緑 | 緑 | 緑 | 緑 |
赤: 6枚 ○ 4 × 2
緑: 16枚 ○ 8 × 0
白: 1枚 ○ 7 × 2
青: 2枚 ○ 7 × 1
赤:小野雄司@神奈川 緑:川島正晴@千葉 白:荒井隆嘉@東京 青:野性爆弾ロッシー@滋賀
赤13
スルー 赤14 赤15 白 8 緑 3 白18 緑23 青12
緑11 スルー 赤 2 白 1 緑 × 赤 4 赤16 白 ×
赤 6 赤 × 青 7 スルー 青 ×
白 5 > 23
赤23 白21 赤 9 赤 × 白10 白17 赤 ×
青22 > 2
緑 2 スルー 緑20 青24 緑25 緑19
+--+--+--+--+--+
白 | 緑 | 白 | 白 | 白 |
白 | 白 | 緑 | 白 | 白 |
白 | 白 | 白 | 緑 | 赤 |
白 | 白 | 赤 | 緑 | 緑 |
白 | 青 | 青 | 青 | 緑 |
赤: 2枚 ○ 9 × 3
緑: 6枚 ○ 7 × 1
白: 14枚 ○ 7 × 1
青: 3枚 ○ 4 × 1
先週(2025-03-02)の棋譜
赤:義之和麿@京都 緑:丸山真美@大阪 白:松原東也@千葉 青:米[崎]隆也@埼玉
緑13
青 8 緑 3 白 × 赤12 青11 白19 緑25 緑16
緑 6 青 × 赤21 緑 1 赤17 白22 白 × 赤23
青 2 緑18 青14 白24 赤 × 白 9 白 7 青 ×
緑 ×
白 5 > 16
赤10 白16 白15 緑 4 赤20
+--+--+--+--+--+
緑 | 青 | 緑 | 緑 | 白 |
緑 | 白 | 白 | 白 | 白 |
緑 | 白 | 白 | 白 | 白 |
白 | 白 | 白 | 白 | 赤 |
赤 | 赤 | 赤 | 白 | 緑 |
赤: 4枚 ○ 6 × 1
緑: 6枚 ○ 8 × 1
白: 14枚 ○ 8 × 2
青: 1枚 ○ 4 × 2
赤:一場由衣@神奈川 緑:木野眞佐美@東京 白:浅見成美@東京 青:鈴木望洋@東京
白13
青 8 青 × 白 3 緑12 赤 × 白11 白18 緑14
青19 青 7 白15 赤 1 青17 青 9 青 4 白 ×
赤25 白 × 青 6 赤 × 白 5 緑 2 青20 白 ×
緑22
緑10 > 25
赤25 赤 × 白21 白23 白16 白24
+--+--+--+--+--+
赤 | 緑 | 白 | 白 | 白 |
青 | 緑 | 白 | 白 | 緑 |
白 | 白 | 白 | 緑 | 白 |
白 | 白 | 白 | 白 | 青 |
白 | 白 | 白 | 白 | 赤 |
赤: 2枚 ○ 3 × 3
緑: 4枚 ○ 5 × 0
白: 17枚 ○ 10 × 3
青: 2枚 ○ 8 × 1
赤:大槻恒太@兵庫 緑:西尾理恵子@奈良 白:菊地英豪@東京 青:坂口浩一@大阪
白13
赤 8 赤18 青 3 青23 白12 白14 緑11 白 2
青 × 白 × 緑15 緑 4 白 5 赤 6 白16 白 ×
赤21 青10 緑 × 白20 赤24 青 × 白22 赤17
赤 9 > 5
白25 白 7 青 × 緑 × 白19 青 × 赤 5 赤 1
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赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 |
赤 | 白 | 白 | 赤 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤: 10枚 ○ 9 × 0
緑: 0枚 ○ 3 × 2
白: 15枚 ○ 11 × 2
青: 0枚 ○ 3 × 4
先週(2025-02-16)の棋譜
赤:大槻恒太@兵庫 緑:西尾理恵子@奈良 白:菊地英豪@東京 青:坂口浩一@大阪
白13
赤 8 赤18 青 3 青23 白12 白14 緑11 白 2
青 × 白 × 緑15 緑 4 白 5 赤 6 白16 白 ×
赤21 青10 緑 × 白20 赤24 青 × 白22 赤17
赤 9 > 5
白25 白 7 青 × 緑 × 白19 青 × 赤 5 赤 1
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赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 |
赤 | 白 | 白 | 赤 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤 | 白 | 白 | 白 | 白 |
赤: 10枚 ○ 9 × 0
緑: 0枚 ○ 3 × 2
白: 15枚 ○ 11 × 2
青: 0枚 ○ 3 × 4
赤:上原一晃・上原裕子@群馬 緑:櫻井一志・櫻井結子@東京櫻井一志・櫻井結子@東京 白:小林篤典・小林由布子@奈良 青:福島嘉洋・福島麻由香@東京
青13
白 8 緑 3 緑18 青12 青14 緑10 赤 × 緑 ×
青23 青 × 赤 5 緑11 緑22 赤15 白21 緑24
緑25 赤 4 赤 2 赤20 赤16 赤 × 青 9
緑 6 > 5
緑 5 白 × 赤 1 緑 × 青19 白17 青 7
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赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 緑 |
赤 | 青 | 赤 | 緑 | 緑 |
赤 | 緑 | 青 | 赤 | 緑 |
赤 | 白 | 緑 | 青 | 緑 |
白 | 緑 | 緑 | 緑 | 緑 |
赤: 9枚 ○ 7 × 2
緑: 11枚 ○ 9 × 2
白: 2枚 ○ 3 × 1
青: 3枚 ○ 7 × 1
最近囲碁が強くなるためにやっている活動が昼寝。寝不足の時とよく寝た時で対局や詰碁の成績や勉強の効率が違い過ぎるから。ちなみに普段の睡眠時間は油断すると3時間を割りがちで、ふつうに辛いし危ない。夕方になると畳に寝そべった瞬間寝落ちするくらい。テレビ見てたら座った状態で寝てるとかもあるので、囲碁の勉強をするという場合ではない。
午前中と夜以外はわりあい暇な時間がある日常を送っているが、午前中と夜は暇でないがち(仕事)なので眠るっていうテンションになりづらいんだけど、アラームつけて昼寝するようにした。囲碁する時間は減ったし読書する時間も僅少だかやったつもりが寝てたとか記憶に残らないということは減った、たぶん。多趣味なので睡眠時間を確保すると囲碁か読書のどちらかが何とか出来るくらいしか時間がなくなるのがきついけれども。
無課金で囲碁クエストをしているので、詰めチャレを出来る回数が1日に3、4回なのだが、何とか時間をやりくりして毎日やってる。成績の折れ線グラフが日々のバイオリズムと完全に一致していておもしろい。1ヶ月に3日くらいものすごい馬鹿になる日があって、そういう日は実際調子が悪い。
1ヶ月くらい対人対局をしていない。囲碁クエストは詰めチャレだけだし東洋囲碁は全く触っていない。ずっと「みんなの囲碁」でコンピュータと対局している。10級からちまちまレベルを上げていって、今は4級と打っている。勝ったら次の急に上がるんじゃなくて、黒番・白番両方とも待ったナシで満足出来る勝ちができたら1級上がるという方式。
昇級した時はまずは「待った」と「ヒント」を使いまくって対局する。対局が終了したら、自動棋譜再生を何度かして振り返る。序盤で既に負けていないかという事に1番注目してる。その後棋譜をCOSUMIにコピペしてAIによる正誤判定をする。自分の気になった所とAIの✕判定の一致している所を終局に近い箇所からみん碁に戻ってやり直し、自力で打ち直したらどうなるか、「ヒント」を使うとどうなるかを試す。自力で正解に辿り着くっぽい事もあるが、「ヒント」が盲点で全然違う結果になることもある。
みん碁4級まで来たけど、これまで大体数十目の差で勝ち続けて来て負けたことはない。ただ、5級で自力で打ったらコミ分がなかったら4目負けていた対局はあった。でも自力100%でも5級までだったら勝てた。
自分の棋力が益々分からなくなる。東洋囲碁では16級でも負ける事の方が多いし、囲碁クエストや囲碁オンラインではボロカスに打ち負かされてちっとも昇級しないし、COSUMIにはレベル0で偶に辛勝するくらいの体たらくなのに、みん碁の5級には勝てるとは。みん碁のコンピュータが弱すぎるのだろうか。
何年か前にもみん碁攻略にハマっていた時期があって、その頃は8級が自分の限界だったものの、何となくコンピュータがレベルに合わせて悪手を打ってるのは分かっていて、それが今よりもだいぶ酷くこのコンピュータはそうとう弱いというのは感じていたけど今はどうなんだろう。みん碁のコンピュータの最強レベルはふつうに強いからそれに勝てたら全国のどこの碁会所に行ってもその段位で打てるって、どっかの知恵袋で見たのだが、本当かなあ? あるいは、級位レベルではユーザーを天狗にさせる強さ設定だが段位レベルは容赦ない強さに調整されているのか。
という疑問がありつつも数ヶ月前の自分よりはだいぶマシに打てるようになったと思うが。全然囲碁クエストをやっていないので9路と13路の腕が落ちていそうで心配ではある。落ちたところで大したレベルじゃないだろというのは、それはそう(子や孫にアカウントを乗っ取られたっぽい4段に偶に勝つ3級)。
最近になってやっと気づいたが、同じ詰碁集を繰り返し解くことは勉強にならない。なぜかというと答えを覚えてしまうから。対象棋力をそのままに、使い捨てるつもりで何冊も攻略していくのがよさそう。基本的には同じ様な問題がどの詰碁集にも載っているけど、問題図に目が慣れていないという事が大事なんだと思う。詰めチャレの変に凝ってる低級詰碁を解いていて辿り着いた境地。同時に、学生時代の自分が社会科の成績がいまいち良くなかった原因も分かってしまった。一冊の参考書をローテするだけだったからだ。この勉強法では一つの事項を別の角度から質問されると正解できなくなる。なんで今まで気づかなかったんや……。(国数英は授業の中で否応なしに沢山のセンター試験の過去問を解かされていたからだな。思い返せば歴史とかの授業でそれはなかった)
棋書は『碁の本質を読み解く 5つの考え方』(水間俊文)を数ヶ月ぶり2周目してる。棋書もKindleUnlimitedで何冊か読んでみて、何か特定の分野に特化した物でなければどれも似たような事が書いてあるけれど、言い回しや着眼点が違う。だから入門の頃に『ヒカルの囲碁入門』(石倉昇)を馬鹿みたいにヘビロテした時ほど執拗に読み込むことはなく、数を読んだほうがいいのかもしれない。が、もういい歳でそもそも読んだ物が記憶に残り難いし、それ以前に読んでいる風でただ画面を目が滑ってるだけだったりするので、3回くらいは読み返さないといかんなと思ったので読み返している。どのページを読んでも偉そうにそやなーと思うが実戦に生かされているのかというと……。
https://anond.hatelabo.jp/20250123141428
「編入制度の前に、若い頃から男性棋士と同じ道を歩める制度あるならまだしも
なので女性が棋士になる道は編入試験以外の性器のルートが普通にある。
実際、西山女流、最近女流に転向した中女流は奨励会経験があり、三段まで上り詰め棋士まであと一歩というところまで来てた。
つまり、ほかの男性棋士と同じように歩める制度は最初から存在する。
三段リーグを経ずに棋士になれる編入試験は制度的には特例であるというのはまず念頭に置かなければならない。
「「合ってるかどうかは身近な強い人に聞いてもらえたらと思いますが、女流棋士に本格的な居飛車党で強い人が増えないと、なかなか編入試験突破は大変かなと思います。実力としては突破ラインは越えているのだとは思いますが、普段のタイトル戦では相振り飛車メインとなるとその辺のバランスが難しいのかも。逆に言うと、突破できればさらに上も行けるでしょう。」
これはまさに「普段の対戦経験の乏しさ」と「対戦経験が増えればさらに強くなれる」という指摘だよ」
将棋には大雑把にお互いに居飛車を指す相居飛車、片方が居飛車で片方が振り飛車を指す対抗形、お互いに振り飛車を指す相振り飛車の戦型がある。
しかし男性棋士は居飛車党が多く、居飛車の棋士が振り飛車の棋士を相手にするときは対抗形となるため、対抗形の経験値が高い。
また、男性棋士は相振り飛車を嫌う人が多く振り飛車党同士がぶつかると片方が居飛車のまま戦う対抗形になることが多い。
相振り飛車に慣れている西山女流にとって対抗形は経験が少なくその点で不利になるだろう、というのが上記の指摘になる。
ただ、西山女流は女流参加棋戦で男性棋士と対局した経験は比較的多い。
だからこそ編入試験の受験資格を得たわけだが、このことから考えると対抗形での将棋の経験が不足していたというのは西山女流についてはそこまで当てはまらないかもしれない。
私見として、女流が対抗形に慣れていない以外にも大きく不利な点がある。
それは女流は女流プロとして数々の公式戦を戦い、多くの棋譜が公開されていることだ。
それによりどういう戦い方を好み、どういう手を指してくるかの予習がしやすく、対抗策を立てやすい。
それに対し、新四段はデビューしたばかりで棋譜が少なく、受験者が対策を練るのが難しい。
これがアマチュアの編入試験の場合は公式戦の棋譜が少ないため、棋譜が少ない同士の戦いになるが、女流の場合手の内を一方的に明かして戦うことになるのでその点では不利だろう。
・去年生まれて初めて囲碁大会に出たら楽しかったので今年も出場したかったのだが無理だった。中学に上がった上の子が部活を始めたため、大会や練習試合の送迎をしなきゃならないので、土日祝日に迂闊に私用の予定を立てられなくなってしまったのだ。部活の予定が前月末にならないと発表されないのがいけない。
・そんな訳でしぶしぶネット碁で我慢するしかない。ずっと囲碁クエストくらいしかやっていなかったが、東洋囲碁も始めた。野狐は……ネット碁といえば野狐でプロ棋士とかも参戦しているとはいえ、中国のサイトなので何が仕込まれているのか分からなくて恐いからやりたくない。
・日本棋院の『幽玄の間』も利用してみたいけど課金しないとろくに使えないから……でもこれ以上サブスクに課金したくないんだよなぁ。
・買ってよかったと思った本、『碁の本質を読み解く 5つの考え方』(水間俊文)
まず最初に19路盤は何目の目数があるのか? というとこから始まるのが新鮮だった。
・まず第一にパッと見ただけで地の目数を数えられること、石のヒットポイントを数えられること、など数を数えるという、大して凄くもなさそうな能力というのが囲碁をやるにはとても大事。
・数手打ち進んだら目算する習慣をつけたい。そう思っているのに中々実践できない。単純な足し算がすごく苦手なせい。地が三つも四つもあったら数えて記憶して足して比較してなんて出来ないよぉ。
・ネット碁で勝てなくて弱々だからっていつまでも初級者レベルの勉強をしていてはいけないと思う今日このごろ。自分にはまだ早いと思っていた棋書を読んでみたら囲碁の解像度が爆上がった。
・観てよかったYouTube動画。「囲碁を教える人」さんの動画。テレホンショッピングみたいな怒涛の勢いで喋る人だが、説明はわかりやすい。特に詰碁を解くことの意味についての動画がよかった。
・囲碁クエストにいつの間にか「詰めチャレ」という機能がついていた。毎日コツコツと解いている。そしたら9路盤で強くてなった気がするが気のせいかもしれない。
・囲碁クエストやcosumiなどで誤爆防止に2タップで着手確定する設定を利用しているのだが、これって良くないなと思う。1タップ目はカンニングじゃん。ハガシやり放題みたいで卑怯。
・ずっと独学でやってるので、たまに誰も自分の手を確認もアドバイスもしてくれない事に虚しくなってしまう。そんな虚無を抱えながらフィギュアスケート漫画『メダリスト』を何となく読んだら登場人物が同じ事言ってるシーンがあって「それな!!!!!」と共感しまくった。
・漫画を浴びるぼど読みたくて(もう囲碁はやめようかと思いかけて)Kindle Unlimitedを契約したら、アンリミ対象の棋書がかなり多い事に気づき、棋書読みまくりの日々を過ごすことになった。
・プロ棋士の三村智保のTwitterを昔見かけてこの人なんか嫌いだな〜と思って、それで『石の形集中講義』がいくら名著と名高くても絶対読まないと思っていたんだが、アンリミ0円だったので読んでやってもいいかと思って読んだら普通に名著だったので腹が立った。これを糧に絶対強くなってやると固く誓った。今年1やる気が出た瞬間である。
・けど19路盤はちっとも強くなった気がしない。
・東洋囲碁で打つようになって初めて自分と同じくらい下手な人と打つ機会に恵まれた。中国の小学生だかお年寄りだかに互角くらいで勝っていい気になっている自分にたまに虚無るけれども。強い奴と戦って勝ちたいがなんでそれが19路では中々できないのか。
・スマホが故障して機種変したら囲碁クエストで数年がかりで育てたアカウントが使えなくなってしまった。1からアカウント育てをして1ヶ月くらいで9路盤3級まで来たが4ヶ月目の今もレーティング1500の壁を超えられない。というか4級の頃に1回1500越えしたんだけど3級になった途端に勝てなくなり、ずっとレーティング1400前半で停滞してる。なんで二段以上とマッチアップしてばかりいるんだ。勝てる訳ないだろバーロー!
・だけどたまに初段や二段に勝つと気分がいいし、3級以下と当ると物足りない気持ちになるので強い奴ばかりと戦うのは歓迎。
・囲碁クエストってここ数年で初心者が振り落とされて強い奴らしか残らなかった感ある。将棋のアプリの対人戦くらい勝てなくなった。
・全然勝てないもう嫌だ囲碁辞めよ。と思って漫画を読み始めるも、『SLAMDUNK』や『ハイキュー』や『メダリスト』を読んでやっぱ基礎大事だよな……勉強しよ。とスポーツ漫画に励まされて立ち直り囲碁クエストでボコられて倒れ伏す1年だった。
・去年大会に出た時に対局相手のおじいちゃんおばあちゃんたちの、どうせ勝てないとわかっていても他にやることがなくて囲碁に戻って来てしまうという言葉を胸に来年もがんばろー。