はてなキーワード: Mリーグとは
黒沢咲 TEAM RAIDEN
猿川真寿 BEAST Japanext(当時)
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 暑さ寒さも)彼岸《ひがん》(まで
・04 [麻雀]21
・05 [4択]2(番
・06 西 白 九筒
・08 ムエタイ
・09 エンガワ
・11 枕(詞 まくら(ことば
・13 [漢字を読みましょう]るもい こなん なすしおばら いまり
・14 半月板 はんげつばん
・15 野(党
・18 32
・19 『はじめの一歩』
・21 [AC]『チャーリーとチョコレート工場』
・22 ライオン
・25 グラニュー(糖
・26e 神奈川(県
1位 上野愛咲美(22)8.235 東京 タイトル14期 女性初の新人王
2位 牛栄子(25)6.813 千葉 タイトル2期 仲邑菫を倒して初タイトル
3位 万波奈穂(38)5.417 兵庫 タイトル1期 NHK杯司会を3年務めた
4位 井澤秋乃(45)5.057 奈良
レート平均:6.3805(4位)
平均年齢:32.5歳
1位 藤沢里菜(25)8.258 埼玉 タイトル25期 秀行の孫
2位 星合志保(27)6.557 東京 NHK杯司会を6年務めた
3位 徐文燕(19)5.997 東京 囲碁フォーカス現役MC
レート平均:6.937333(1位)
平均年齢:21歳
2位 王景怡(37)5.835 東京(所属は中部)タイトル1期
4位 羽根彩夏(21)5.544 愛知 平成四天王・羽根直樹の娘
レート平均:5.8625(5位)
平均年齢:25.75歳
1位 上野梨紗(17)7.287 東京 タイトル1期 仲邑菫からタイトルを奪取
レート平均:6.43(3位)
平均年齢:28.25歳
1位 謝依旻(34)7.096 台湾 タイトル27期 藤沢里菜が出てくるまで女流最強だった
レート平均:6.45825(2位)
平均年齢:26.5歳
もチャンスあり!急げ!
参加プロ棋士が、2か月間のプレ大会リーグを打ち、AからDクラスに分けられます。
Eリーグはトップアマから院生で構成され、成績優秀者はプロのDリーグへ参加出来ます。
申し込み時の幽玄の間レーティングにより8段から18級までの方がクラス分けされます。
https://u-gen.nihonkiin.or.jp/alljapanLeague/AL00/index.asp
第1回以降:日本棋院所属プロ棋士、日本棋院院生、日本棋院研修生、「幽玄の間」有料会員
アマチュアでDリーグに参加する場合は日本棋院の5段免状取得を条件とします
Cリーグ優勝7万円、2位5万円、3位3万円
Dリーグ優勝5万円、2位3万円、3位2万円
アマチュアリーグ各リーグ優勝者は会費2ヵ月、2位は会費1ヵ月無料
麻雀なんで流行ってるってエントリで二本柱としてMリーグと雀魂が挙げられてるけど
Mリーグはサイバーエージェント藤田が立ち上げを行っていて初代チェアマンに就任してる。
abemaTVで全局中継が行われ、今の麻雀ブームの火付け役になった。
藤田はこの前にはフリースタイルラップバトルを一躍メジャーシーンに押し上げた
フリースタイルダンジョンの立ち上げにも関わっている。
元々は高校生ラップ選手権がブームになりつつある中でそれに着想を得て
Zeebraに「ああいうのをテレ朝でやらないか」と持ち掛け、企画承認から立ち上げまで行っている。
その後、ラップバトルは一大ムーブメントになって武道館、さいたまスーパーアリーナ公演まで行っている。
そこから出てきたR-指定や呂布カルマなんかは表舞台でも活躍してるし。
ラップバトルも麻雀もどちらかといえばアングラな小規模なコミュニティ内でのブームだったのを
見た目が良くなったからだ。
やっぱ麻雀ファンってオッサン多いからね。女にはどうしても食いつく。
食いつくから盛り上がる。
好循環だね。
Mリーグで業界全体が好循環になっているところに、一般人の波を呼び寄せた。
実際に麻雀ファンは多いから喜ぶ人が多いぞ。もっとコラボもするぞ。
若者も入ってくるようになったぞ。
するとそこに、綺麗になったMリーグが盛り上がっているわけだ。
一番大きいのはMリーグでしょ
スポーツでもアーティストでもアイドルでもマイナーな趣味でもなんでもいいんだけどさ
ファンクラブに入るってことはそれだけその物事に対する熱量があるからできるんだろう
有料ならなおさらだけど、無料であっても自らファンクラブに入るって行動起こすのはそんなに簡単じゃない
増田にはそんな熱量を持てる事柄が存在しないから、そんな人は幸せなんだろうなと思う
もちろん、ファンクラブ内のしがらみがあったり、希望のサービスが受けられなかったりと負の側面はあるんだろう
世の中に対する関心が薄いかっていうとそうでもないんだよな
だからと言って、Bリーグとかほかのラグビー観るかっていうと観ない
だけどメジャーリーグは観ない
でもファンクラブに入る気はない
Abemaプレミアムに加入する気もない
ほどほどに楽しめてるからいいのかもしれないけど、もっと熱量をもったほうがいいのかとも思う
今後、どうすればいいんだろうか
私はMリーグの影響によって、麻雀は世の中に競技として認知されるものだと思っていた。
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麻雀界隈はクソ狭いので、先週あった菅原選手の三暗刻の見逃しがいまだにロングバズになっている。
大雑把に概要を書くとこうだ。
・索子のホンイツをやっていた親を落としたラス目の菅原千瑛選手
・形は中3 3s2s2s2s1s 白2(あと索子のなんかしらをチーしている)
・2sは菅原選手の目線は全見えのため、現時点の2s白のシャンポンは白の片上がり状態になっている
・そこでツモり三暗刻の形にとれるところを1sツモ切りとした
・結果白をツモって満貫をあがった
結果だけ言えば、菅原選手は1sのツモ切りがなければ跳満になっており、その後オーラスで松本選手に放銃してラスに落ちた。あの跳満があればラスにはなってなかったのにね〜と、神目線の感想はこうなる。
「親被りがきつかった」「1s切りの思考は3sは現時点では勝又選手に通るが、その後危険な牌になる可能性がある。もう一度3sを持ってきたときに1sを切れるから1sツモ切りとした」「あと白であがりたかった、ラスなので打点を見た」
・すでに2sは全見えなのだから、とりあえずツモり三暗刻に構えて、もし松本選手などからリーチが入って、持ってきた3sが危険牌だと見た場合には2sノーチャンスの1sを切ればいいのではないか
・3s切りの方が打点的にも、今後の守備的にもいいのではないか
・2sは全見えなのだから、単純に1s分あがり枚数は増えるのに
その後菅原選手は近代麻雀のインタビューか何かで三暗刻の見逃しは否定していたみたいだが、私はインタビューの内容も全面論破されているし、まぁほぼほぼ見逃したんだろうなぁ〜と思っている。
個人的には菅原選手はビーストの決勝のオーラス伏せてOKの展開で、なぜか安全牌を抱えず進行して、あわや新井プロのチートイに放銃するのではみたいなシーンもあったし、決勝卓の4人の中でもそんなにうまくはないよなぁと思っていた。さらにMリーグに入ってからの試合も見ているが、正直なかなかに危なっかしいし、菅原選手がトップをとった対局でもオーラスにドラの西を引っ張り、その後だいぶ経ったあとにまた持ってきた西をぬるっと切ったときも、神目線ではチートイが2人いたので、この西をこの順目で切っていいのか…?黙聴の可能性ってないのか…?伏せてトップなのに…?と思った。そのため、菅原選手に対してはそんなにうまいとは感じていない。まぁこれは私の個人的な感想なので許して欲しい。
話は戻る。前述した「菅原選手の三暗刻見逃し」についての視聴者批判が、その後プロと近代麻雀あたり(主に連盟と連盟が好きな人たち)の目に留まり、結果視聴者側が猛烈な批判を喰らうことになる。
「打牌批判をするな」みたいな人もいれば、「菅原選手はミスなんてしていない!」という人もいれば、「誹謗中傷はやめろ!」みたいな勢力もいた。私自身はどこかに悪口を書き込んだことはなかったが、友人と通話しながらあの対局をみて、インタビューを聞いて、友人と「いやこれはミスだろうな〜」と話していたので、こいつらからすれば私も批判対象なのだと思う。まぁそれは致し方ない。批判する者は批判される覚悟が必要なのである。
一方で、私がなぜ今までこんなに必死こいて麻雀観戦を趣味にしてきたかというと、麻雀というゲームにおいて、頭のいいやつらが頭のいい読みをする姿見ていたいと思っていたからである。だから打牌の理由も知りたい。お前らはプロなんだから、素人に教えてくれよ。そう思っていた。しかしだんだんとそれもタブー視されつつあるようだった。
「よく選手にこの打牌説明してくださいとか牌譜検討してくださいとかSNS上で言ってるの見かけるようになってきたけど、俺とかは好きにやってるだけでやってない人に文句言うのはなんでなん?と思う。やってる人は好きでやってるだけでmustじゃないからな。ちょっとでも不思議なことをしたら絶対一個一個説明しなきゃいけないの??」
彼なりの擁護なんだろうと思う。白鳥選手は定期的に炎上にクビを突っ込んでは優しいフォローをしているので、いつも通りといえばいつも通りである。私は誹謗中傷の内容は把握していないが(どうやらアベマのコメ欄が凄まじいらしいが、プレミアム会員じゃないので遡っては見れない)、こんなことをツイートするくらい酷いことをいわれたんだと察する。
多井選手が先ほどyoutubeに切り抜き動画をあげていた。菅原選手の三暗刻見逃しに触れた内容だった。
「正直3sは切った方がいい。しかし、俺や寿人が3sをツモ切りしたらお前らは必死に理由を探すはずである。多井がこうしたのには理由があると。女流だからって瞬間的にミスだと判断するな」
このようなことを言っていた。麻雀界隈は女流軽視とか女流蔑視みたいなものに触れるのが好きだ。女流だからと即座にミスと言われていたら、それは確かに女流軽視で、蔑視なのかもしれない。
しかし、私はそうは思っていない。
打牌批判というのは男にも女にも発生している。少なくとも、私は定期的に目にしている。お前絶対このプロよりうまくねえだろみたいなおっさんが、一丁前にプロ相手に批判をしているのをよく見る。しかし、男に対する批判というのはほぼ問題にならない。醍醐選手の4p切り叩きが近代麻雀のあたりで持ち出されるようになったのは、菅原選手の三暗刻見逃し叩きがあって、それからである。
「黒沢選手にもう数巡でこの4pは切れなくなると思った。今見ても4p先切りだと思う」
このように今までのMリーガーはだいたい自分の口から説明したり、指示厨のおっさんと戦かったり、もしくはガン無視したりしてきた。あとそもそもここまで死ぬほど麻雀で戦ってきて、自分に自信もあるし、そのへんの素人の言葉なんて聞き流せる。もしかしたらものすごく傷ついてるのかもしれないが、そんな風には見せない。
萩原選手なんかもよく批判の的になっており、萩原選手の打牌を揶揄したブログなんかも存在する。しかしこれも、別にわざわざプロやその周りが取り上げて問題にはしていない。先日の萩原聖人の牌隠しもなかなかに燃えていたが、公式が「本人は反省してます」とむしろ謝罪して終わっていた。
男の炎上や批判は問題視されないことはもちろん、近代麻雀はプロに炎上スレスレの発言をさせてそれをインプレッション稼ぎに使ってポイ捨てみたいな傾向まである。そんなところに媚を売らないと取り上げてもらえない麻雀界隈というのは本当に生きづらいんだろうなと感じる。
昨シーズン、松ヶ瀬選手に確か茅森選手がハイテイで發を切って放銃していて、それも結構叩かれていたが、茅森選手は(たぶん)ガン無視していた。私はフェニックスを応援していたため、あの放銃は結構ショックだったが、なんの言い訳もせず耐える姿を見て、おそらく自身で反省しているし、楽屋でもなにかしらの会話は行われているのだろうと思っていた。
これがプロである者の、男女平等の姿であると私は感じていた。これだから、きっと麻雀は今後「競技になりうる」のだと思っていた。
となると、やはりなぜ菅原選手の三暗刻見逃し批判はあんなにも問題になったのだろう。
菅原選手に言及していた、プロや近代麻雀関連の方は「女だから批判しているんだ」という方がよくいたが、それはあなたたちにも返ってくる言葉だと私は思う。あなたたちは菅原選手が女で、可哀想だから擁護した。(その証拠に擁護として「ひろえを泣かせるな」「可哀想」「可愛いから気に食わないんだろう」というワードが本当によく目立っていた。対等な人物で、プロとしてリスペクトしていたらミスやミスを疑うような盤面で批判を受けて、こんな擁護は見られないと思う)
今まであなたたちは男の麻雀プロに対して行われた打牌批判にこんな擁護をしたことがあっただろうか?男の麻雀プロだったら、ここまで擁護できただろうか?多井選手は例えばチームメイトがあんなミスをしたら、あんな擁護動画を上げられていただろうか?あなたたちは批判された男性プロに対して、わざわざインタビューして、記事を書いて、何日もかけて擁護ツイートをしたことがあるだろうか?
おそらくこのままでは麻雀は競技になんかなれない。Mリーグのかかげた目標である、オリンピック競技にもならない。それは麻雀界隈が女だからといって擁護されるような古びた世界だからである。
これまで批判を受け止めて、インタビューで反省の言葉を述べていた女流や、黙々と技術を高めて、上位リーグで活躍している女流があまりにも不憫だと感じた。「女だから許される」「女だから仕方がない」「女だから可哀想」「女だから守らなきゃ」と思われるような価値観で構築されている中で対等に見られるよう、努力が強いられるからである。
男も男で不憫だ。「男だから大丈夫」「批判も仕方がない」「男だから近代麻雀のやつらに名出しで批判を書かれてもぐっと我慢しなければならない」そんな世界でそれでもプロとして立ち続けなければならない。
あなたたちは昨今話題の「女流軽視」などのワードを持ち出して、今の時代を理解した気になっているだけで、自分たちの潜在的な差別意識に気づけていないことにそろそろ気づいた方がいい。男女平等とは女性として受けていたデメリットをなくすだけでなく、女性として受けていたメリットも捨てることだからである。
菅原選手はもう12年もやっているプロなんじゃないのか?自分の言葉で述べたり、無視したり、戦える人間ではないのか?周りが囲い込み、城壁を作る必要がある人間だと、あなたたちが証明してしまっていいのか?
追記・「男性プロのこのミスはここまで叩かれていない!」みたいなことをいう人がいまだにいるので追記すると、菅原選手の件がここまで盛り上がったのは三暗刻についての言及をしないインタビューをして、三暗刻見逃しの疑念を増加させ、さらにミスを認めることも、その選択の説明することもなく「インタビューも麻雀もうまくなります」(私は三暗刻見逃しなんてしていませんという匂わせ)とツイートし、その後多くの周りのおっさんに自身の擁護をさせたことが要因であるとおもう。(本人が擁護を望んだわけではないと思うが)
インターネット黎明期に育った30代前半とは思えないSNSの使い方である。「こういう思考で1sを切りましたが、これはあがり枚数的に3sを切るべきでした!!」とでもいっておけば、そうだよな〜と溜飲を下げた人たちも多数いたのに。(菅原選手においてはインタビューでも基本的に打牌選択の反省や、もしかしたらここはこうしたら上がりが見えたかも?などの対局の振り返りや説明よりも先に「親被りが痛かったで〜す」「ずっと配牌がきつかったで〜す」が先に出るタイプなので、こんなのは高望みだとは理解している)
まぁ麻雀界隈においては女流は麻雀の選択の説明よりも、自撮りをあげることが大切なのだからこのムーブが正解なのだと思う。私は女性として守られることなく、1人のプロとして対等に見られようと努力している人を応援したくなるがこれも好みの問題だろう。
麻雀は「守りたくなる女を囲いたいだけのおっさん」が多数見ていて、そこの需要をめちゃくちゃ満たしている。そう考えれば非常に頭のいい選択のような気もしてきた。菅原選手にはこれからもぜひ女性として守られて生きていって欲しい。