茉莉香たちの乗ったオデット二世号は、正体不明の艦船に追跡されています。それを知った茉莉香たちは、正体不明の幽霊船と戦う決意をするのでした。
出港直後にトラブルはあったものの、その後はオデット二世号は順調な航海を続けています。しかし、オデット二世号のレーダーには、時折正体不明の艦船が補足されているのでした。どうやらそのうちの1つは、茉莉香が相続する予定の弁天丸だったようです。しかし、その他にオデット二世号を追跡している船は、一体誰のものなのでしょうか!?
チアキと共に当直についた茉莉香は、謎の船の正体を調べるために全方位スキャンを実施しました。しかし、スキャンした結果わかったのは、その船は120年前に消息を絶った船だったということでした。その結果を聞いても、ケイン先生はそれほど驚いた様子がありません。彼は船の正体の予測ができているのでしょうか!?
翌日、茉莉香とチアキは部長に幽霊船のことを報告しました。その時、茉莉香はオデット二世号が謎の船に狙われている理由は自分だと、みんなに話したのでした。みんな茉莉香の事情をわかった上で、幽霊船と戦う決意を固めるのでした。
早速、茉莉香はプランを立てました。敵はたう星を通過して、赤の砂星からオデット二世号が出てきたところを狙ってくると茉莉香は予測しました。そこで茉莉香は、あくまで敵の作戦に引っかかったふりをして、敵を油断させて、一気に逆襲しようというものでした。
また、電子戦が予想されるため、オデット二世号のデータをコピーした仮想サーバーを用意して、敵の攻撃はその仮想サーバーに誘導します。そして、見かけ上は敵の作戦が成功しているように見せかけることにしたのです。
オデット二世号の乗組員は、女子高生ばかりですが、財閥のお嬢様がいたり、ハッキングが得意な副部長がいたりと、なかなか頼もしいメンバーが揃っています。そんな彼女たちが、幽霊船相手にどう戦うのか楽しみです。
今回も地味な展開でしたが、意味なくドンパチするのではなく、戦いの前の駆け引きが細かく描かれていたので見応えがありました。
出港直後にトラブルはあったものの、その後はオデット二世号は順調な航海を続けています。しかし、オデット二世号のレーダーには、時折正体不明の艦船が補足されているのでした。どうやらそのうちの1つは、茉莉香が相続する予定の弁天丸だったようです。しかし、その他にオデット二世号を追跡している船は、一体誰のものなのでしょうか!?
チアキと共に当直についた茉莉香は、謎の船の正体を調べるために全方位スキャンを実施しました。しかし、スキャンした結果わかったのは、その船は120年前に消息を絶った船だったということでした。その結果を聞いても、ケイン先生はそれほど驚いた様子がありません。彼は船の正体の予測ができているのでしょうか!?
翌日、茉莉香とチアキは部長に幽霊船のことを報告しました。その時、茉莉香はオデット二世号が謎の船に狙われている理由は自分だと、みんなに話したのでした。みんな茉莉香の事情をわかった上で、幽霊船と戦う決意を固めるのでした。
早速、茉莉香はプランを立てました。敵はたう星を通過して、赤の砂星からオデット二世号が出てきたところを狙ってくると茉莉香は予測しました。そこで茉莉香は、あくまで敵の作戦に引っかかったふりをして、敵を油断させて、一気に逆襲しようというものでした。
また、電子戦が予想されるため、オデット二世号のデータをコピーした仮想サーバーを用意して、敵の攻撃はその仮想サーバーに誘導します。そして、見かけ上は敵の作戦が成功しているように見せかけることにしたのです。
オデット二世号の乗組員は、女子高生ばかりですが、財閥のお嬢様がいたり、ハッキングが得意な副部長がいたりと、なかなか頼もしいメンバーが揃っています。そんな彼女たちが、幽霊船相手にどう戦うのか楽しみです。
今回も地味な展開でしたが、意味なくドンパチするのではなく、戦いの前の駆け引きが細かく描かれていたので見応えがありました。
最終更新日 : 2022-10-30
良く言えば、丁寧。悪く言えば、展開遅っ(笑 まぁ、僕は割かし好きなんですがね。 問題なのはどうにもOPに中毒性があると…。 ももクロOPと言う事で評判が悪い(?)ような気もするのですが、個人的に凄く好... …
2012/02/03 23:32 日々前進