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TOKYO-strategy
◆173.24-171.98【↑】買い
仲値に向けての買い
《買いポイント》[1]172.40 [2]172.30
《利食いポイント》172.66-172.82
仲値付近、若しくは戻りからの売り
《売りポイント》[1]172.66 [2]172.82
《利食いポイント》172.17-172.22

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。但し(8h・32h値)は微弱の買いです。波動は、すり鉢型で「買いが加速した後」の形となり、転換ポイントの見極めに入ります。
※東京時間は仲値に向けての買い、仲値付近からの売りの時間軸での取引となります。
※ダウは45ドル高、日経先物終値(5:15)は14287円でNY時間で49円高となっています。
※東京時間の警戒指標は
10:00 中国4月製造業PMI
10:30 豪1-3月期輸出入物価指数
2014.5.1_06:09現在

■短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から、方向性を模索する展開
※短期トレンドは5時間線が25時間線を上から下に交差してデットクロスを形成後、反転して再び25時間線に接触しています
トレンドラインは5時間、75時間線が上向き、25時間線が下向き、パラボリック(172.12)はロング、MACDはシグナルを上抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を巡る攻防から、方向性を模索する展開が想定されます。

◇5/1 05:30(172.45)
◇25時間移動平均線(172.40)
◇5時間移動平均線(172.38)
◇基準線(172.32)
◇転換線(172.30)
◇75時間移動平均線(172.25)
2014.5.1_05:30現在

■短期トレンド(日足)=レンジ上限を上抜け、下値切り上げトレンド回帰
三日振りの陰線(下髭陰線、実体部:18Pips、下髭:52Pips)引けです。 
東京時間は日経平均下落と金融政策会合の現状維持で下攻め。下値では5日線、更に転換線がサポートとなっています。欧州時間は展望レポートを受けて早期追加緩和観測が後退も黒田総裁の会見で反転。NY時間はGDP大幅悪化でドル売りと月末FIX絡んだドル売り。ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで上下に方向感無く振れる展開となっています。
トレンドラインは5日線やや上向きに転換、21日線、75日線が横這い、パラボリック(170.54)はロング転換8日目です。
レンジ上限を上抜け継続で。本日は5日線を下値目処とした押し目買いから下値切り上げトレンド回帰の展開が想定されます。但し、昨日、レンジ上限を僅かに下回る攻防が有りました。5日線、転換線を完全に下抜けした場合は再びレンジ入の可能性も視野に入れて下さい。

◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月7日高値(173.56)
◇4月3日高値(173.11)
◇4月23日高値(172.76)
◇5/1 05:30(172.45)
◇5日移動平均線(172.17)
◇日足一目均衡表、転換線(172.06)
◇21日移動平均線(171.61)
◇日足一目均衡表、基準線(170.87)
◇75日移動平均線(170.34)
◇一目均衡表雲の上限①(170.17)
◇一目均衡表雲の下限②(168.74)
2014.5.1_05:30現在

※4月30日ポンド円TOKYO-Summary=日銀金融政策決定会合で政策の現状維持を決定
高寄付きした日経平均が上昇幅を縮めると円買いが再開。更に追加緩和見送りを見越した円買いが進行してドル円は102.31まで、ポンド円は172.14まで下落(12:00)。 その後、暫くドル円は102.40、ポンド円は172.30を挟んで揉み合い。
日銀金融政策決定会合で政策の現状維持を決定すると、ドル円は初動102.48まで上昇後102.32まで反落と神経質な動き。ポンド円も連動して172.44まで上昇後172.18まで反落(13:00)。
その後、ポンド円は172.35まで戻すも、13:30過ぎからポンドドルのドル買いが進行してポンドドルは1.6810まで下落すると、ポンド円も172.13まで連れ安となっています(14:40現在)

※4月30日ポンド円LONDON-Summary=展望レポートを受けて早期追加緩和観測が後退も黒田総裁の会見でショートカバー
展望レポートを受けて早期追加緩和観測が後退して円買いが進行。ドル円は102.28まで、ポンド円は171.92まで下落( 15:15)。その後、黒田日銀総裁の会見で「リスク要因を点検して必要なら現行の量的緩和策を躊躇無く調整する」との発言から円売り戻しが入り、更に日経ナイトセッションが底固く推移している事からショートカバーが進み、ドル円は102.60まで、ポンド円は172.58まで上昇(19:30)。一方でポンドドルは東京下落後から1.6810を挟んで揉み合いの後、168.33まで上昇となっています。

※4月30日ポンド円NY-Summary=GDP大幅悪化でドル売り
米ADP雇用統計が市場予想を上回るとドル円は102.60、ポンド円は172.61まで上昇。しかし、その後の米GDPが市場様子を大幅に下回るとドル売りに。更に月末FIXに絡んだドル売りも入り、ドル円は102.02まで下落。一方でポンドドルも同様のドル売りから1.6809まで上昇。ポンド円はドル円とポンドドルのドル売りの綱引きで、初動171.98まで下落後、172.56まで反転上昇。
FOMCでは景気に前向きな認識を示した事からやや買い戻しが入っています。

[売買結果][昨日 127P 4月累計 2481P]
172.56(S)⇒172.54利確2P
172.09(S)⇒171.96利確13P
172.27(S)⇒172.17利確10P
172.40(S)⇒172.29利確11P
172.34(S)⇒172.32利確2P
172.31(S)⇒172.32利確▲1P
172.42(S)⇒172.31利確11P
171.62(S)⇒171.58利確4P
172.43(S)⇒172.21利確22P
172.40(S)⇒172.21利確19P
172.30(S)⇒172.24利確6P
172.26(S)⇒172.24利確2P
172.48(S)⇒172.37利確11P
172.57(S)⇒172.50利確7P
172.56(S)⇒172.46利確10P
172.44(S)⇒172.46利確▲2P[ 2014/05/01 00:00 ]
172.88(S)保有
170.53(S)保有
170.43(S)保有
170.21(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このTOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は06:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)

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