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TOKYO-strategy  【前日戦略版】
◆172.23-170.85【↓】売り
《売りポイント》[1]171.77 [2]171.87
《利食いポイント》171.21-171.31

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、16時間値微弱の売り、(24h・32h値)売りとなっています。波動は綺麗な右肩上がりで売りが継続しています。
※東京時間は売りから参入を致します。
※ダウは140ドル安、日経先物終値は14319円でNY時間で20円安となっています。序盤は日経平均安を見越した売りが先行する可能性も有りますので注意して下さい。
最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、7:00~7:30にUpdate致します
2014.4.27_14:36現在

■短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、MACDも売りを示し下降トレンド
※短期トレンドは5時間線が25時間線を上から下に交差してデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間が横這い、25時間線、75時間線が下向き、パラボリック(171.72)はショート、MACDはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けしています。
東京時間は25時間線を上値目処とした、戻り売りの展開が想定されます。

◇75時間移動平均線(171.96)
◇基準線(171.80)
◇25時間移動平均線(171.79)
◇4/26 05:55(171.66)
◇5時間移動平均線(171.60)
◇転換線(171.52)
2014.4.26_05:55現在

■短期トレンド(日足)=二日連続レンジ両サイドを確認。本日もレンジ5日線から21日線の動きから方向性を模索する展開
三日連続の陰線(小陰線上下に髭、実体部:21Pips、上髭:38Pips、下髭:27Pips)引けです。 
東京時間は東京都区部CPIが下振れて追加緩和期待の円売りが先行。5日線を僅かに超えるも、しかし日経平均が失速すると反転円買い戻し。欧州時間は英小売売上高、上振れも買いは一時的で失速。この時の上値が5日線がテジスタンスなっています。失速してNY序盤で突っ込んだ下値は21日線を僅かに下抜け、4/23安値がサポートとなっています。

トレンドラインは、5日線が下向きに変化、21日線が上向き、75日線が横這い。パラボリック(170.02)はロング転換5日目です。
前日に続きは上値で5日線、下値で21日線を確かめる展開となっています。本日も5日線から21日線のレンジを想定。レンジから方向性を模索する展開となります。

◇1月2日高値(174.81)
◇1月23日高値(173.63)
◇3月7日高値(173.56)
◇4月3日高値(173.11)
◇4月23日高値(172.76)
◇5日移動平均線(172.08)
◇4/26 05:55(171.66)
◇21日移動平均線(171.51)
◇日足一目均衡表、転換線(171.14)
◇日足一目均衡表、基準線(170.60)
◇一目均衡表雲の上限①(170.48)
◇75日移動平均線(170.26)
◇一目均衡表雲の下限②(168.74)
2014.4.26_05:55現在

※4月25日ポンド円TOKYO-Summary=日経平均失速で円買い戻し
東京都区部CPIが市場予想を下回ると、追加緩和期待の円売りが再開。更に日経平均が140円超高まで切り返して来ると円売りも加速。ゴトウ日実需の円売りも重なり、ドル円は102.49まで、ポンド円は172.24まで上昇(10:20)。実需の円売りが後退して、日経平均が徐々に上値を削ると円買い戻しが進行。日経平均が、マイナス圏に入るとドル円は102.27まで、ポンド円は171.90まで反落となっています(14:00現在)

※4月25日ポンド円LONDON-Summary=英小売売上高、上振れも買いは一時的で失速
欧州株価や日経ナイトセッションが弱含みからドル円は102.22まで下落。ポンドドルもユーロポンド買いから1.6793までやや軟調に。双方の下落からポンド円は171.67まで下落(17:15)
英小売売上高が市場予想を上回るとポンド買いで反応。ポンドドルは1.6821まで、ポンド円は172.04まで上昇。しかし買いは一時的で、その後ポンドドルは1.6803まで、ポンド円は171.74まで失速(17:40)。
その後、暫く揉み合いも19:30から日経ナイトセッションが下落幅を拡大した事や米長期金利が低下した事から円買いが進行。ドル円は102.02まで、ポンド円は171.52まで下落となっています(20:30現在)

※4月25日ポンド円NY-Summary=米長期金利連動
ダウ平均140ドル超安や米長期金利低下からドル円は101.95まで、ポンド円は171.36まで下落。その後、ドル円は102円の攻防が暫く続き、米長期金利低下幅を縮小すると102.20までショートカバー。一方でポンドドルも米長期金利低下幅縮小から1.6792まで下落。双方のドル買いの綱引きでポンド円は172.60を挟んで揉み合いとなっています(5:00現在)

※4月25日指標=
英3月小売売上高 前月比+0.1%、前年比+4.2%(予想 前月比-0.4%、前年比+3.8%)
英3月小売売上高(除自動車燃料) 前月比-0.4%、前年比+4.2%(予想 前月比-0.5%、前年比+4.5%)
英3月BBA住宅ローン承認件数 45,933件(予想 48,950)

[売買結果][昨日 138P 4月累計 2327P]
171.92(S)⇒171.78利確14P
172.04(S)⇒171.83利確21P
171.98(S)⇒171.89利確9P
171.96(S)⇒171.89利確7P
172.01(S)⇒171.93利確8P
171.99(S)⇒171.93利確6P
172.01(S)⇒171.84利確17P
171.90(S)⇒171.79利確11
171.84(S)⇒171.60利確24P
171.54(S)⇒171.56利確▲2P
171.50(S)⇒171.56利確▲6P
171.63(S)⇒171.52利確11P
171.62(S)⇒171.52利確10P
171.60(S)⇒171.52利確8P[ 2014/04/26 00:04 ]
170.53(S)保有
170.43(S)保有
170.21(S)保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※この【前日戦略版】TOKYO-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 8.02版 になります。
※strategyの対象時間帯は月曜日07:00~15:00となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2012.5.17規定)

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